「処分」で呼び出した子供の母親から突如言われた表彰要請。
校長先生ばかりでなく、僕たちだってビックリですが。
「な、なにを表彰しろと・・・?」
「はい。実はこれ・・・・」。
と言って、10枚以上の束になった紙を鞄から校長先生に差し出しました。
「こ・・・これは・・・?」
「それは、警察からの感謝状です」。
「へ?か、感謝状?」
「はい。警察の盗難物捜査協力と、逮捕協力と、それから・・・」。
母はひとつずつ説明していきました。
宛名は西条くんであったり、僕であったり、中には学校宛のものまであります。
古いものは、竜ヶ崎神社の暴力事件にまで及んでいました。
そうか。母ちゃんが昨日駐在所行ってたのは・・・これ入手するためだったのか・・・。
まさしく「先手」をとられた校長先生は、
「そ、そうですな!こ、これは学校としても・・・・」。
「ではそういうことで」。
「ちょ、ちょっとお待ちくださいね!」
校長先生は、職員室通用口へと一旦消え、工藤先生ほか担任の先生たちも伴ってもどってきました。
母としては、今までで最も多い6対1。
工藤先生が冷静に
「お母さま。ちょうどよかった。この件とは別件で、その・・・お子さんがたが昨日暴力事件を起こしたようでですね・・・」。
「ああ。存じてますよ?後輩を守ったというので、息子たちを褒めたところです」。
「あー、お母様はそうかも知れませんが、学校としてはそうはまいりませんで・・・」。
「確か定時制の生徒から守ったとか?」
「その通りです」。
「私。その件で、定時制のほうにも問い合わせいたしました」。
「ああ、では話が早いですね。学校としましては、これを放っておくわけには・・・」。
「N定時制では、こちらから不起訴であれば、無処罰だそうです」。
「あー、はい。向こうはそうかも知れませんね。しかし我が校は我が校の・・・」。
「工藤先生?向こうも公立学校、こちらも公立の学校ですよね?」
「もちろんそうですが?」
「子供たちは法のもとで平等な立場で教育を受ける権利があります。同じ公立の学校の一方の生徒が無処分で、ここの学校だけが処分ということは、この国の教育制度においてはあってはならないことです」。
「う・・・いや・・・我が校は普通高校ですし・・・」。
「定時制は普通の高校ではないのですか?」
「え・・・・」。
工藤先生。初めて額に手をやりました。
焦ったときの仕草です。
「彼らは家庭の事情もあって、働きながら学んでいて、そのために4年通うだけのことなのに。教育者としてそのような差別をされるとは・・・」。
「いえ・・・あ・・・失言でした」。
「私は被害者の母として、向こうの生徒さんを起訴するつもりはありません。もし被害を訴えれば、彼らは4年の学業が無駄になってしまいますからね」。
「はぁ・・・」。
「それをこちらの学校で処分されたら被害者として確定してしまいます。被害者が処分されて加害者が処分されない、というのは教育の平等から考えてありえませんから」。
「それはー・・・そうですがー・・・」。
「この子たちは、一身に後輩たちの命を守りました。正しいことをした者を罰する法はあってはなりません」。
「命だなんてそんな・・・オーバーな・・・」。
「あら、アスファルトに頭を打っただけでも亡くなる時はあるんですよ?それがおきなかったのは幸いだっただけでしょう?」
「いや~~~~~」。
「おきてからでは取り返しがつきません。ひとりでもそんなことがおきたら、先生方もここにはもういれませんよ?」
「いや・・・」。
「この子たちの行動の正しさは、そこの表彰状にも表れています。国家が証明しているんです」。
「こっ・・・か・・・・」。
「では。表彰のほど。お願い申し上げますね?校長先生」。
「ええ・・・そりゃもう・・・」。
「あ。そうそう。工藤先生?」
「はい?」
「定時制のほうのこと。なにとぞご穏便に・・・。若者の4年を水泡に帰すようなことなどありませんよう・・・」。
「はいはい~~~~。承知いたしました~~~」。
校長室を出るとき母は
「もっと胸はりなさい!」
「はい!」
僕たちはそのまま、校門まで、母を見送りました。
「母ちゃん。ありがとなー」。
「あー、いいのいいの」。
グレート井上くんが
「そうですねー、確かに教育の平等が保証されてますよね」。
すると母。
「あー、そこはねぇ。井上くん。工藤先生が正しいわ。義務教育範囲じゃないしね」。
「え?」
「それぞれの学校ごとに校則がちがうから。先生のおっしゃってることが正しい」。
「えええ?」
「井上くん。覚えておくといいわ。そこが理論なのよ」。
「はぁ・・・理論・・・」。
「カラスが黒いのはあたりまえ。白いカラスがいるって相手を説得するためにはそれなりの理論が必要」。
「はい・・・」。
「カラスが世界に何十億羽いると思う?その中に一羽も白いカラスがいないとは証明できないでしょ?」
「ええ、まぁ」。
「ほら。白いカラスがいる。ものは言い用で変わるのよ。あははは」。
「あ・・・」
「おお・・・。さすが神童8だ!」
<注:実際に白いカラスは存在する。こちらで見れます>
今度は楢崎。
「でも、定時制の生徒にまで心遣いしてもらって。俺、出身校なんでうれしいっす!」
「あ~~~~。あれは論点のすり替えよ~~~」。
「はぁ?」
「よそ様までかまってられるもんですかっ!」
うーん。かなわん・・・。
足取りも軽く、校内へともどる僕たち。
西条くん。
「ほらな!俺の秘策は当たったろ?」
「ああ。さすが西条の母ちゃんだ」。
「うん。さすが井上の嫁」。
関係がぐっぢゃぐっぢゃになってますが・・・。
井上。言っとくが垂れ乳だぞ。



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校長先生ばかりでなく、僕たちだってビックリですが。
「な、なにを表彰しろと・・・?」
「はい。実はこれ・・・・」。
と言って、10枚以上の束になった紙を鞄から校長先生に差し出しました。
「こ・・・これは・・・?」
「それは、警察からの感謝状です」。
「へ?か、感謝状?」
「はい。警察の盗難物捜査協力と、逮捕協力と、それから・・・」。
母はひとつずつ説明していきました。
宛名は西条くんであったり、僕であったり、中には学校宛のものまであります。
古いものは、竜ヶ崎神社の暴力事件にまで及んでいました。
そうか。母ちゃんが昨日駐在所行ってたのは・・・これ入手するためだったのか・・・。
まさしく「先手」をとられた校長先生は、
「そ、そうですな!こ、これは学校としても・・・・」。
「ではそういうことで」。
「ちょ、ちょっとお待ちくださいね!」
校長先生は、職員室通用口へと一旦消え、工藤先生ほか担任の先生たちも伴ってもどってきました。
母としては、今までで最も多い6対1。
工藤先生が冷静に
「お母さま。ちょうどよかった。この件とは別件で、その・・・お子さんがたが昨日暴力事件を起こしたようでですね・・・」。
「ああ。存じてますよ?後輩を守ったというので、息子たちを褒めたところです」。
「あー、お母様はそうかも知れませんが、学校としてはそうはまいりませんで・・・」。
「確か定時制の生徒から守ったとか?」
「その通りです」。
「私。その件で、定時制のほうにも問い合わせいたしました」。
「ああ、では話が早いですね。学校としましては、これを放っておくわけには・・・」。
「N定時制では、こちらから不起訴であれば、無処罰だそうです」。
「あー、はい。向こうはそうかも知れませんね。しかし我が校は我が校の・・・」。
「工藤先生?向こうも公立学校、こちらも公立の学校ですよね?」
「もちろんそうですが?」
「子供たちは法のもとで平等な立場で教育を受ける権利があります。同じ公立の学校の一方の生徒が無処分で、ここの学校だけが処分ということは、この国の教育制度においてはあってはならないことです」。
「う・・・いや・・・我が校は普通高校ですし・・・」。
「定時制は普通の高校ではないのですか?」
「え・・・・」。
工藤先生。初めて額に手をやりました。
焦ったときの仕草です。
「彼らは家庭の事情もあって、働きながら学んでいて、そのために4年通うだけのことなのに。教育者としてそのような差別をされるとは・・・」。
「いえ・・・あ・・・失言でした」。
「私は被害者の母として、向こうの生徒さんを起訴するつもりはありません。もし被害を訴えれば、彼らは4年の学業が無駄になってしまいますからね」。
「はぁ・・・」。
「それをこちらの学校で処分されたら被害者として確定してしまいます。被害者が処分されて加害者が処分されない、というのは教育の平等から考えてありえませんから」。
「それはー・・・そうですがー・・・」。
「この子たちは、一身に後輩たちの命を守りました。正しいことをした者を罰する法はあってはなりません」。
「命だなんてそんな・・・オーバーな・・・」。
「あら、アスファルトに頭を打っただけでも亡くなる時はあるんですよ?それがおきなかったのは幸いだっただけでしょう?」
「いや~~~~~」。
「おきてからでは取り返しがつきません。ひとりでもそんなことがおきたら、先生方もここにはもういれませんよ?」
「いや・・・」。
「この子たちの行動の正しさは、そこの表彰状にも表れています。国家が証明しているんです」。
「こっ・・・か・・・・」。
「では。表彰のほど。お願い申し上げますね?校長先生」。
「ええ・・・そりゃもう・・・」。
「あ。そうそう。工藤先生?」
「はい?」
「定時制のほうのこと。なにとぞご穏便に・・・。若者の4年を水泡に帰すようなことなどありませんよう・・・」。
「はいはい~~~~。承知いたしました~~~」。
校長室を出るとき母は
「もっと胸はりなさい!」
「はい!」
僕たちはそのまま、校門まで、母を見送りました。
「母ちゃん。ありがとなー」。
「あー、いいのいいの」。
グレート井上くんが
「そうですねー、確かに教育の平等が保証されてますよね」。
すると母。
「あー、そこはねぇ。井上くん。工藤先生が正しいわ。義務教育範囲じゃないしね」。
「え?」
「それぞれの学校ごとに校則がちがうから。先生のおっしゃってることが正しい」。
「えええ?」
「井上くん。覚えておくといいわ。そこが理論なのよ」。
「はぁ・・・理論・・・」。
「カラスが黒いのはあたりまえ。白いカラスがいるって相手を説得するためにはそれなりの理論が必要」。
「はい・・・」。
「カラスが世界に何十億羽いると思う?その中に一羽も白いカラスがいないとは証明できないでしょ?」
「ええ、まぁ」。
「ほら。白いカラスがいる。ものは言い用で変わるのよ。あははは」。
「あ・・・」
「おお・・・。さすが神童8だ!」
<注:実際に白いカラスは存在する。こちらで見れます>
今度は楢崎。
「でも、定時制の生徒にまで心遣いしてもらって。俺、出身校なんでうれしいっす!」
「あ~~~~。あれは論点のすり替えよ~~~」。
「はぁ?」
「よそ様までかまってられるもんですかっ!」
うーん。かなわん・・・。
足取りも軽く、校内へともどる僕たち。
西条くん。
「ほらな!俺の秘策は当たったろ?」
「ああ。さすが西条の母ちゃんだ」。
「うん。さすが井上の嫁」。
関係がぐっぢゃぐっぢゃになってますが・・・。
井上。言っとくが垂れ乳だぞ。



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- 14章-第48話 井上くん革命(2)
- 特別編:チャーリー殺人事件
いつも楽しく拝見しています。
私、本日白いカラスを探しに出掛けてみようと思います
いやはや、振動8はすごいですわ
やったぁ~。
やっぱり〆はおタカさんだ。
わはは! 流石~~ おタカ様。
もう、頭が下がります、、、笑っちゃうけど(爆)
>「あ~~~~。あれは論点のすり替えよ~~~」。
さすが、神童8のタカかあちゃん!
いろいろ、勉強になります。
井上くんにはまだまだ高嶺の花ですね。
一件落着でよかったです。
まだ、伏線残ってるみたいですが…
おタカさん、もぅあっぱれです。
スゲー、サスガだ!!!
こんな母ちゃん欲しかった。。。
私の若かりし頃の母親は、完全放任だった事を思い出す。
私は、もうオヤジになってしもうた・・・。
ん~さすが神童タカさん!!相手に反論する暇すら与えない(笑)
学校相手に無敗の強さ!!
うぅ(泣)
神童8が振動8になってる
ケータイだから変換ミスが直せない
ごぶさたしております・・・
さすがおタカさま!
論点すり替えだろうと何だろうと、
学校の枠に理不尽にはめられちゃ黙ってられませんよね。
母として大変勉強になりました!
さすがです!
論点のすり替えってこうするんですね。
なんというか、良かったんですけど、ママチャリさんたちの学校の先生は本当に淡白というか……。
確かに暴力は悪いことだけど、物事には原因とか理由がありますよね。そういうこと見ないでいいのかなあ。
私自身、学校の先生と上手くいかなくて、いい思い出がないのですが。ちょっと寂しいです。
あはは。さすが神童タカさん。先手必勝ですか。
論点のすり替えと言いつつも、結局はN定の生徒も守ってるし。
相変わらずスカッとします~。
・・西条くんのお母さんで、井上くんのお嫁さん(笑
さすがおタカさん!
頭の回転が早い早い。
こんなお母さん欲しいですヽ(*^^*)ノ
ママチャリさんに羨望の眼差しを・・・(/ω\)
さっすがタカさん!スッキリ解決してくれましたねぇ~
論点をすり替えて尚且つ相手に反論の隙を与えないマシンガントーク!
う~ん、見習いたい!!
さすがおタカさんですね!
工藤先生口ではかないませんね
さすが神童っ
天晴れです(^o^)/~
垂れ乳を馬鹿にしちゃいけませんよ!!!
私なんか垂れるほどないのに・・・ (泣)
相変わらずのおタカさんの切れ味、もう改めてコメするまでもないかと(^^;)
に、しても
それでなくても優秀な井上くんにおタカさんの論破術まで伝授しちゃったら、
最強の理論武装男ができあがるような気がしますね(^▽^;)
↑うんうん。さとさんそうよね!垂れ乳は立派な母の勲章なのよ!ね
垂れるのを恐がってちゃ育児は出来ないわ
それこそ身を削って(吸わせて)ママチャリを育てたんだもんねぇ
もう~~~~~ スカッッッ!とするわぁ
おタカさんのこの小気味よい論理・すり替え話術(笑)
あとは・・・ グレートくん・・・ か
垂れ乳って・・・
ママチャリさん。言っときますけど、母親ですよ。笑
スッ~ゲ!!さすが振動!!
でも……垂れ乳て……
ん!?垂れるって事ぁ若い頃は巨!?まさか爆!?
破壊力は確かだ……振動8だし……
ぬぁ!!こんなトコに答えが!!
8番目……でしたか……♪
爆♪ですな♪
“ヘンペルのカラス”でしたっけ?
うちのオヤジ、屁理屈の代名詞として使ってましたよ(笑)
“悪魔の証明”とも言うそうですね。
それをひっくり返せるのだから、神童から“神”の領域に…
さすがタカさん!!誰も震度8には敵いません!!
さっきは休憩が(仕事中)終わりそうだったので、急いで米入れたので……
又入れまーす。
ママチャリくんのヘラスグチ、タカ母さんの遺伝だってわかってたけど、すごいですねー
西条くんの母にいつの間にかなってるし
井上くんはプロポーズしそうだし!
震度8じゃなくて振動8だった…(」゜□゜)」
やったねっ!!
おタカさん、やっぱりステキ……♪
改めて、憧れちゃいますね~
少しだけでも、おタカさんみたいになれたらいいな~
なれないかな~~(T^T)
さぁ
がんばってください
いやー、朝からスカッとしちゃったなー。さすがおタカさん。垂れてるけど。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ん~相変わらず冴えまくるおタカ節!
こんなか~ちゃんに育てられたら・・・ママチャリさんの思考回路形成の過程が想像できてしまった。
お客さんでこんな人が来たら・・・わしゃー絶対かなわん!
さて・・・残るは、夕子ちゃんの話と誤解してる和美ちゃんの問題、イタチの最後っぺをかまして逃げた柳くんへのお仕置きって感じでしょうか・・・
あ!駐在とマスターからのママチャリさん達への罰も忘れちゃいけないな・・・
おタカさんかっっっっこいいです!!!
尊敬しちゃいますねー…。
やっぱり、この話術は半端じゃないですね!
良い悪いは別として関心の一言に尽きます。
頭の回転良すぎ~~~~。
どんな潤滑油を使用してるのでしょうか?
小生の錆びた脳みそに給油したいです!!
さ、流石おタカさん!!
西条のお母さんで、井上の嫁で、さらにはママチャリの母でそのママチャリは和美ちゃん、夕子ちゃんと籍を入れたら和美ちゃん、夕子ちゃんの義母、姑となるわけで夕子ちゃんは井上の妹だから・・ってややこしっ!!
まぁとりあえず一件落着ですね。
あとはバンドだけですね。
井上くん革命。
どうなるんだろ。
おたかさん・・こんなに駐在さんを使っておいて「一番嫌い」とは、駐在さんもかわいそうに(笑)そら「麻生ーーー!!!」って叫ぶかも!
駐在さんも「なんかあったら・・」って約束守ってくれてうれしいなあ
さあ仕上げですね。楽しみ楽しみ。
停学、退学も免れましたね。
ひとまずは安心かな?(笑
まぁ、ママチャリ軍団の事ですから、卒業までまだまだヤラカシてるんでしょうけど。
さすがおタカさん。論点のすり替え、お見事です。
垂れ乳でも子持ちでも、おタカさんなら嫁に欲しいって男性、山のようにいそうですね
タカ母さまかっこいい!!
白いカラス、テレビで見たことがあります。
白いから仲間とみなされず、育ててもらえない。
だから、生きることができないのだそうです。
テレビでみたときは、保護してる人がいましたね~。
(普通、カラスをペットとして飼うことは禁止されてます)
お見事!
工藤先生の立場で読みなおしても、
なるほどって納得してしまいました。
はじめまして、一週間程前に初めてぼくちゅうを知り、無我夢中で読破しました高2です。
親子でハマっていて、最近話題に上がるのは常にぼくちゅう笑
人として大切なこと、今もしかして「綺麗事」と言われていることが大切なんだ。本当はそれが全てなんだ、ぼくちゅうからそんな風に感じることができて、とても嬉しいです。
これからも、ずっと続けて欲しいです(_ _*)_ _*)
垂れ流しなオイラが来ましたよ(´・ω・`)
誰ですか?恐怖の大王だなんて抜かしてるお方は(イッテネーwww
イヤァ…
最早、流れる石と書いて流石としか言い様がありませぬ(*´艸`)
カッコイーぞッッ(≧∇≦)おタカサン
さすが神童8おタカさん!ママチャリくんの悪辣な頭脳は、やっぱりおタカさんゆずりですね!
駐在さんは今までママチャリくん達がみんなのためになったことや、誰が活躍したかしっかり覚えてたんですね。さすがママチャリ達を見守ってるだけあるなぁ~
国家権力までつかうとは、さすがに今回はやばかったんですね・・・
ようやく追いついた・・
今回もおタカさんに助けられましたね~!
アタマが良くて口八丁・・!かなう人はいませんね
白いカラス見たことがありますよ!実物!!
いつ見ても神童タカ様凄いですねえ!o(^-^)o
工藤先生「定時制は普通の学校でない」で失敗して浮足だっちゃったな。(笑)
後はたたみかけて勝利!!ですか(≧∇≦)
自分も含めて人って失敗すると何で浮足だっちゃうんですかね。
そのお陰で些細な事が大問題になっちゃったり。
火消し屋(仕事のトラブル処理)やってて、いつも思ってました。
やっぱり、タカさん!!
すっごいなぁ~
口うるさい先生方を一喝しちゃうなんて・・・!
関係は、めちゃくちゃですけど・・笑
あははは。さっすがおタカさん。素敵だ♪
我が家の小坊主たちがママチャリぐらいになった時に
こういう母でいられるだろうか???
気持ちだけはおタカさんのようでありたいなー
先生たちが弱すぎる気がする。
やはり、なんらかの処分があるんじゃないかなぁ。でないと、先生の面子が。
おタカさんは震動10くらいいってませんか?(笑)
おタカさん凄い!
・・・って皆さんおっしゃってますが・・・
そのとおり!
おタカさんのキャラ、垂れ乳でも好き!を前提に
でも論点のすり替えって【へりくつ】ですよね
校長や工藤先生、地団駄踏んでますよね
【地団駄(じだんだ)を踏む】
悔しがったり怒ったりして、激しく地を踏む。「―・んで悔しがる」
・・・と思ってたら、凄い博学なコメ見つけました。
〔 かばねやみ 〕さんから
【ヘンベルのカラス】(長いから作者も解説しなかっただろうから、興味ある方だけどうぞ)
「ヘンペルのカラス」は「カラスは黒い」事を証明する以下のような対偶論法を指す。
「カラスは黒い」という命題はその対偶「黒くないものはカラスでない」と同値であるので、「カラスは黒い」事を証明するには「黒くないものはカラスでない」事を証明すれば良い。 そして「黒くないものはカラスでない」という命題は、世界中の黒くないものを順に調べ、それらの中に一つもカラスがない事をチェックすれば証明する事ができる。 こうして、カラスを一羽も調べる事無く、「カラスは黒い」という事実が証明できてしまう。
・・・わかった?
あたしゃ ちぃ~~ともわかんね~
作者といい読者といい、賢いね~~が今日の感想でした!
タカさん、いつもながらに鮮やかですね(笑)
「論点のすりかえ」ってタカさんの
得意技ですよね。
これで、一件落着・・・なんでしょうね(笑)
うぅ~ん。さっすが正統裏孔明ですね。なんちゃって悪辣孔明とは格が違います。
でもね、俺はやっぱりお椀型の方がいいなぁ~。ねっ、くろわっさん?
さっすがタカさん!
垂れ乳くらいしか弱点が見当たりません。
その弱点も、ベビチャリがいつまでも吸いすぎたせいだしなぁ。
さすがおタカさんですねぇ。
垂れ乳でもいーじゃないか!!(大きな声で
魅力はそこじゃない!(笑)
白いカラスが存在する以上、黒い孔明もまた存在する。
鳶が鷹を生み、鷹がカラスを生んだ。
さて、生まれたカラスは、白か黒か。
まっつんさんはお椀型がお好みのようですが、西条型人間の私は、「たれ」にもまた、そこはかとない風情を感じるわけです。
「塩だれ」「ごまだれ」「醤油だれ」
最近では、寄せて上げる機能が高くなり、お好みに応じた成形が可能なようです。
って何を言っとるんだ私は。
じゃないやタカさん!
ふふふ。さすがですね、おタカさん
論点のすり替えを「やろうと思ってできる、そして相手に気づかせない。」井上君にすら疑わせないなんてすごい・・・。
柳君に一度でいいから、おタカさんと話す機会があればよかったのになぁ
>井上。言っとくが垂れ乳だぞ。
みんな-!
食い付くところはそこぢゃないだろー!
いつから、こんな下品になってしまったんだ-!
もっと上品で格調高かった……
ことはないか…
元々か…
しかし、振動8がこれを聞いたら、ママチャリさん、明日の朝日が拝めないのは確実!?
流石です。カッコイイです。
垂乳だろうと何だろうと貴女は昭和の母の鏡
日本を代表するスーパーお母様の見本のようなお方です
それに比べて現代の父母や教師はだらしないと
つくづく悲観します
事なかれ主義が蔓延して誰もが標的になることを恐れ
人のせいにして矢面に立たない
誰もが被害者面をして立場の強いものには巻かれ
逆に立場の弱いものには徹底して攻撃する
こうなれば大人の中でも「いじめ」と変わりません
多分、今の日本は精神的に成長していない「こども大人」ばかりなんだろうね
タカ母さまの爪の垢でも煎じて飲めと言いたいわ
充分です、納得してしまいました。
おタカさんの解説で初めてわかる、種明かし。
ほんとにすごい論法です。
世の中にはいろんなマニアが居ますから、タレ乳フェチも多くいると思うよ。
タレ乳でも胸を張って行きましょー
今日も有難うございました。
さすが、おタカさん。
駐在さんから感謝状を手に入れたり、
N定に確認していたり、
神童8のやることは、ちがうなあ!!!
そうそう
胸はって生きてかなきゃ。
おタカさん、全員ひっくるめて助けちゃうなんて!
意図してなくても、論点のすり替えでも、それができちゃうのが神童なんですね。
さて、すっかり忘れてたバンドは大丈夫なのかな…?
練習、してなくない??
おタカさんかっこいい!!流石!!
こんな凄い人が近くにいたらよかったなぁ
井上くん、どんな革命になるんでしょー??
僕らのクラスにも昨日から柳と呼ばれている奴がいるけど小説以上に被害はひどいからぼくちゅうみたいにマジ転校して消えて欲しい。柳は立派な窃盗の犯罪者だし日記みたり逆恨みしたり気持ち悪すぎ。最後まで卑怯でこんな奴が殺人者になるんだから僕ちゅう軍団もさタカさんもなさけは無用に賛成。
本編初登校です(*^ω^*)
タカさん…かっこいぃ
さすが神童8!!ですね。私もこんな大人になりたいです
タカさま、ステキっ!
タカさまみたいな人が、生徒指導担当じゃなくてよかったね、ままちゃり君。
す、すご^^;
流石、その力を是非分けて頂きたい。
そーすれば討論なんて余裕勝ちなのに。
振動8おタカさんに脱帽~
わが家では、へりくつの女王と呼ばれているワタクシですが、
とてもおタカさんには追いつけそうにありません。
おタカさんは、へりくつ大明神。へりくつの女神。
神の領域かも~(笑)
垂れるほどデカかった‥‥ってのも勝てませんわ。
流石おタカさん。
種明かしされるとエーって思いますけど
納得させたもん勝ちですよね!(笑)
柳くんにも
おタカさんが説教してくれれば良かったのに、
と思います。
うーん
ホントに彼はもったいない子だなァ…って
今でも思ってます。
さすがおタカさん煙に巻くのとは訳が違う
それで種明かしをされた上でもまだ納得ができるような言い分なんだから一部の隙間もない、すげぇーー
そういえば無いと言うことは証明できないって聞いたことがあります
悪魔の証明でしたっけ
有ることの証明は持ってくればいいけど
無いことは持ってこれないでしたっけ
>jpcanuckさん
初登校&一番載り認定!
+40点
いらっしゃい~~~
▼---------
>K坊さん
+20点
おひさしぶり。
>私、本日白いカラスを探しに出掛けてみようと思います
ほい。がんばってくださいね~。
どういうオチだよ!
井上君は垂れ乳駄目なのかよ?
初耳だなぁ~
神童タカさん(゜Д゜;)!!!!!!!!!!!ww
話の組み立てかたで正論の相手をブチどめせるんですね(笑)
そういうところ、ママチャリくん、受け継いでるし!
グレート井上くん!また惚れ直しちゃったりして(笑)
「夕子ちゃんの失言」ってところ読み直しちゃいました!!
あとは和美ちゃんのことと、ビコーズかあ…
続きがとても楽しみですww
直球投手だった井上君が神童8さんのおかげで変化球も投げられるようになりそうですかね。
変化球だけでも、直球だけでも上手くいかない事が多いと思うのでこれからの井上君が楽しみです。
自分で書きながら思ったのは、ママチャリ君はどっちのんでしょうね?
神童8恐るべし…
もはや、
コードネームのようになって居ますね( ^^) _旦
これで・・・陰謀は回避出来たのかな・・・
次回を末永く待っています( ^^) _旦~~
やっと追い付きました
さすがです
私も母として見習いたいです
朝ぼくしたのに、米入れ忘れてた、、、、
振動8のおタカさんのおかげで、退学は無事免れましたね。
これでビコーズに専念できる?
それとも、まだなにか起こるのでしょうか?
次を楽しみに待ちます
久しぶりの書き込み
神童の弁舌はきっちり息子にも受け継がれたみたいですね
白いカラスはただのたとえだと思っていました.
さすがおタカさん
ママチャリさんたち 停学にも退学にもならずよかったです!
警察にお世話になったのも多いけど 表彰されたのも普通の人より多いですよね
お見事っ!
母は強し ママチャリたちのために人肌脱いで
無事収まりましたね。
>きよぴーさん <大ネタ晴れ>
+10点
実はここはタカさん、登場させるつもりじゃなかったんですけどねー。
リクあったんで、早めの登場です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
理論ですか、、、
ホント勉強になりますねっ☆
先に次の話しから読んじゃった
タカさんかっこよすぎです
もしタカさんが男なら、惚れてしまいます
白いカラスって居るんですね
本物見てみたい
“o(>_<)o”
タカさんすごいですね~。
会ってみたい。