
「いいからとっととオヤジに換われやぁ!」
生まれて初めて聴くヤクザ同士の電話。
ド迫力の叔父さま。
相手はクラウンを貸してくれた(?)トヨタレンタカーな組長だ。
「おー。だからよー。ジロ、トランクに入ってっから。返してくんねぇか」
ジロさん返却交渉は暗礁に乗り上げているかに聞こえる。
無理もない。無断で借りておいてこの態度はいかがなものか。
「あ?車ちと借りたくらいでセコいこと言うなや!」
「え?だから俺のフェラーリもいつでも貸すつってるだろ?」
叔父さま。あのスズキマークのついた軽フェラーリとクラウンでは、ちょっと分が悪いのでは?
「だからよぉーーー・・・」
案の定、
「ち、切りやがった!」
ガチャッ!
受話器にあたる叔父さま。
「おー、ヒロシ。お前ら、ひとっ走り行ってジロ引き取ってこい。俺は店いつまでも閉めてらんねぇからよ」
「へい」
そうか。叔父さまは、店を閉めて迎えに来てくれたのだ。
いささか心苦しい。
「ウチも行く!」
「へ?」「はぁ?」「あ?」
「ジロさんの引き取り。ウチも行く」
「いやいや。花ちゃん。客人はおとなしくしててくれ」
「ウン。そやけど、元はと言えばうちが原因やし」
これは建前。
もし、家来たちがジロさんを引き取りに行けば、ここには「叔父さまとウチだけ」になる。
叔父とは言え、血のつながりはまったくない他人の、しかもヤクザ。
わたしの強烈な色香にやられて、へんな気分でもおこされようものなら、親戚づきあいの騒ぎではない。
しかもこの叔父さま。男センセも劣勢だったほどのバケモノだ。
そうなったら、わたしの歯の立つ相手ではない。
対して家来たちは、叔父さまの手前、わたしに指をふれるようなことはありえない。
その上、4人揃っても男センセの相手ではなかった。
叔父さまには悪いけど、極めて打算的判断だ。
むろん、叔父さまたちは猛反対。
「けど、ここにいても、退屈やし〜〜」
結局、わたしは我を通した。
「おい、ヒロシ。お前ら、姪になんかあったらタダじゃすまねぇからな?」
「へい。承知してやす!」
「それから、コレ持ってけ。交渉の役に立つかもしれねぇ」
そう言って叔父さまが手渡したのが
パンダのぬいぐるみ???
「へい」
当然そうに受け取るヒロシさんたち。
わかった!チャカや、チャカが入ってるんや!
刑事ドラマで見たもん!
店を出たわたしたち。
「なにで行くの?」
「ああ。バスですね」
バス?
ヤクザがバス?
「あ。変ですか?まぁ、お嬢さんいらっしゃらなきゃ自転車なんですが」
ヤクザに自転車はもっとヘンだけど・・・。
というわけで3人と一緒にバスに乗った。
想像通りというか、想像以上の不自然さ!バスにヤクザ。
買い物帰りの主婦たち。
塾の帰りの小学生。
病院からの帰りのおばあちゃん。
そこにヤクザ。
ただのヤクザじゃない。
パンダをかかえたヤクザだ。
「まぁ。すぐですから」と、ヒロシさん。
そう願いたいものだ。
はっきり言って、シュールだ。
が
ピンポ~~~ン♪
『つぎ止まります』が、紫色に点灯。
とたんにヒロシさん。
「あーーーーーーーーー!」
「ど、どないしはったん?」
「押されてしまったぜ!」
「お、押されたって?」
「くそ~~~~。あの小学生のガキかぁ?」
えっと~~~~。「つぎおります」ボタンのこと?
ちょっとおりこうそうな小学生が、停留所で降りた。
「今度こそ~~~~~~~~~~」
なにが今度こそ?
が、走り出したとたんに
ピンポ~~~ン♪
『つぎ止まります』が、紫色に点灯。
「だあーーーー!出たとたんに押すのは反則だぜっ!」
「はい?」
「あのババァかぁ?わかってねぇなぁ!」
「えっと。降りるから押したのでは?」
「いや。このボタンは、押していいタイミングってのがあるんスよ」
なんか「おりますボタン」に美学があるらしきヒロシさん。
「案内アナウンスが流れるまで押さねぇってのは、最低限のルールでやすから」
そうか。誰が決めたルールだ?
「よーーーし・・・次だ。みてやがれ・・・・」。
なんかつられてドキドキしてきた。
そこに
”つぎは~~~、九条橋~"
案内アナウンス。
ピンポ~~~ン♪
「あーーーー!負けたあああああ!タッチの差だったのに!」
いちいち騒ぐものだから、なんか他の乗客も意地になっているようにも思える。
すごいぞ。東北。
ピンポ~~~ン♪
「くそぉぉぉぉ!コンマ2秒差だったぜ!」
ピンポ~~~ン♪
「だぁぁぁぁ!また!」
で。
ピンポ~~~ン♪
「やったぁ!やったぜーーーーー!」
「よかったねぇ。ヒロシさん」
「やりましたね!アニキィ」
仲間からの祝福も一身に受けて。
とにかくめでたい。
というわけで、降りたのはいいが
「えええ?歩いてもどるわけ?」
「へい。田舎じゃ折り返しのバスは1時間くらい待たなきゃいけないんで」
「どれくらい?」
「そうですねぇ。予定の停車場より6つくらい過ぎたんで、20キロくらいでやすかねぇ」
「アホかーーーーーーっ!!!!」
オマエのボタン戦争のおかげで・・・・。
「いや・・・。お嬢さんにはわかんないでしょうねぇー。男のロマンってヤツが」
わかるかっ!そんなくだらんロマン!
だいたい20キロも歩くんなら、はじめっから歩いたほうが近くないか???
ということで、目的の組長の家にたどりついたのは、すっかり夜だった・・・・。
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- 番外編『マスカレード・BS』第33話 春雷(16)
その気持ち、わからんでもないですね(笑)
面白すぎて、仕事ほったらかしにして読んでました。
偶然やのに、見張ってたみたい・・・(^_^;)
「降ります」争奪戦、メチャウケです
あぁ 早くジロさん助けてあげて…(笑)
自分もボタンには美学持ってましたよー(*´∀`)
逆に自分はガキっぽく見られたくなくて仕方がないから押してやってんだ的な押し方でしたけど(((^_^;)
ホントは押したくてたまらなかった…
バスのボタンか~
確かに誰よりも速く押したい
戦争ですね
小学生の娘がバスに乗るとよくやったものです、ボタン押し争奪戦…おんなじレベルなんですね~(*^_^*)可愛いヤクザさん!
「降ります。」戦争やりましたねぇ。
終点でも押しました。必ず押しました。
バスの後ろの方でみんなの挙動を見ながら一足先に押すのがポイントでした。ハイ。
確かに、幼い頃はバスのボタンは押してみたかったものですよねー。
ヤクザがそんなことっておいっっ。
漢の美学・・・
そそりますなぁ~
ヤクザバスに乗りたいと
思ったのは自分だけ?
ヤクザチャリもいいな~
パンダのぬいぐるみ…ジロの身代わり用やろか?
ピンポ~~~ン
よかったねぇ、ヒロシさんw 遅くなってケンちゃんに、怒られなきゃいぃけど。(>_<;)
『つぎ止まります』が、紫色に点灯。
でっ『つぎ止まります』が紫色になってるのが、くろわっさんの美学?w
押しボタングラフティ堪能しました~
x110系のようです うちのバス。
パンダ抱いた女子高生とふたりのヤクザが昼下がりの田舎道20キロ歩くのですね。
そらーほっときませんねー地元の高校生が。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ぴんぽん競争したことあります!!笑
あの戦い意外に白熱しますよね!!笑
バスのボタン、押すタイミング難しいですよね~
少しわくわくしつつ、焦ってると思われたくないから、周りを見つつ・・・
それで、押せたら、ちょっと幸せw
ピンポーン競争
やりました~(笑)
友達5人くらいと乗ったときに、
「次止まります」ってアナウンスが流れたんですけど、誰も降りないし、乗ってこないから恥ずかしかったですね~
ヤクザの方ってバスのボタンが好きなんですね~…
おかげで20キロ歩くはめになりましたけど
私もやりました
ヒロシさんのそのロマン
俺には分かる!!
えええ~!?
20キロはいくらなんでも行き過ぎでしょ。
花ちゃんも親戚に襲われる位の色気があるっていう
思い込みもすごい。
ラクダ色のパンツなのに・・・。
バスのピンポンって、なぜか押すときにドキドキするんですよね~。
その美学わかりますわ。
東北ヤクザさん、のどかですね(笑)
ヒロシさんみたいな人がいたら私もボタン勝負してしまいそう…。
花ちゃんはお疲れ様だけど。
ハハハッ。降りますボタン、4歳の息子が今夢中。
20キロ徒歩かー。
1時間待って折り返しバスに乗っとけよ!
うぅ
あッッ
エコノミーなやくざだな
おおおおおっ。
次回、パンダが好きな毛利組の組長さん登場ですかっ。
モーリスの名付け親の娘さんと
おタカ母さま似の奥様も
登場するのかしらっ。
モーリス大好き~♪
って、いつまでたってもたどりつかない・・・
東北のヤクザっておもしろい。
小さい頃にピンポーン戦争はやりましたが今は恥ずかしくて出来ません…
ジロさん何時間ぐらいトランクに入れられてるんでしょう?
確かにバスのボタンって自分で押したいですよねぇ。
けど、さすがに花ちゃんかわいそうだなぁ…。
20キロも歩かされるとは…(^∀^;)
何でぼくちゅうって
こんなに大人気ない大人ばっかり出てくるんでしょ
男って、そういう訳のわからんことにこだわるんですよね(笑゛)
ジロさんの生死が心配ですね・・・。
いや。。いや。。。どうって..
気持ちはわからないでもないような
>Чайкаさん
+10点
読めねぇっす。
そうですね。言われてみれば。
男はいつまでも少年?
▲
>nozomiさん
+10点
>男って、そういう訳のわからんことにこだわるんですよね(笑゛)
ええ。どういうわけか。
▲
>リュウさん
+10点
ね、ね。わかりますよね~~~
ロマンです、ロマン。
▼
>kazpinさん
+10点
>えええ~!?
20キロはいくらなんでも行き過ぎでしょ。
あ。そうか。6箇所だと6キロくらい?
いや。停留所と停留所の間は2キロ以上はあったなぁ、と思いまして。
ケンちゃん花ちゃんに酷い目線で見られてますね。
自転車のヤクザ…
うち一人くらいはママチャリかな?
いやいや、バスのボタンよりジロさん助けてあげましょーよ!
のどかだなぁ、東北のヤクザさん。女の子とパンダのぬいぐるみ連れて20キロ・・・
ヤクザ相手に意地になれるバスの他の乗客ものどかですねぇ
このコメントは管理人のみ閲覧できます
帰った時怒鳴られる姿が目に浮かぶ(笑)
いや~バスのボタン、これは女の子の花ちゃんにはわからないでしょうねぇ。たいてい誰か降りるから、よく毎回押したものです(笑)
次回出てくる組長さんも、新キャラか以前登場した組長かわからないけど楽しみです!!
わかる!
この男のロマンは譲れない!
例え少しくらい無駄に歩かなければならなくなるとしても・・。
パンダもってバスに乗るやくざ(▼▼メ)(笑)
パンダ、袋に入って無くて、そのまま持ってるんですよねぇ?
パンダをかごに入れたママチャリヤクザも見たいかも(笑)
昨夜の探偵ナイトスクープ、奄美でハブ取りしてましたね。
おぉぉぉぉ。キンタのトコだ~と思いつつ見ていました。
学校にはバスで行っているのですが、行きも帰りも終点なので押す必要がないんですよね。
いや、というよりも押すと「だれだよ、終点なのに押したのは。」的な空気が車内を充満するので、押したくても押せないんですよね。
だからこそ、私にとって降りますボタンはとても夢が詰まっています。分かりますよ、そのロマン。
バスのボタン…確かに押したいですけど6箇所も通過しちゃうほど熱中って(笑)
自分で押した場所じゃないと降りないってこと!?
…降りる予定より前で押せたら、そこで降りるんですかw?
わたしも小さい頃弟とやりました。
『どっちがボタンを先に押すか』を。
超真剣にやってました。
早く押せるようにボタンにずっと手をかけておくんです。いわゆる『お手つき』。←セコイ
それをみた乗客のみなさんとバスの運転手さんは今にもふきだしそうでした。(いや、運転手さんはもろに笑ってた)
で、このあと『どっちが先に押したか』でもめます。
今はさすがにやりませんが、やっぱり一番に押したいのは変わりないです。
バスの乗車ボタンはなぜこんなにも人をひきつけるのでしょうか。
アナウンスが終わるまで…!!っていう決まりわかります~!!w 反則はだめですぜぃ~お坊っちゃん、パンダ持ったヤクザが追っかけてきやすぜぃ~~ww(`▲´〆)
男はいつまでも心は少年の心です!
高校時代、部活の試合に遅刻しそうになりバスに乗りました。
「この交差点を過ぎれば、もう少しで停留所」と思いきや・・・??右折~! なんで??
次で降車し、試合会場までランニング
先生「遅いぞ!アップの時間ないぞ!」
僕「アップいりません」
未だ僕は、バスに一人で乗りません。トラウマ・・・
知らない所へ連れて行かれちゃうよ~怖いよ~
花ちゃん・・・発展途上でも色香・・・
揃いも揃ってアホばかり(笑)
しかし、この時代にも塾に通う小学生っていたんですね。
降車ボタンが人を惹き付ける理由は
何10人もの人々を運ぶ事の出来る大きなバスを「停める」事が出来る制御権、決定権をあの小さいボタンが持っているからであって、すなわちそれは…
こんな事で何語ってるんだろう…
病気で倒れており、久しぶりの登校です
って、おお、なんかすごいことになってますね~
バスの降ります合戦、
仁義なき戦いですよね
うちの近所では、直前押しで運転手を
困らせる方が多いです
バスのボタンですかぁ・・・
詩依は恥ずかしくて一度も押したことありません・・・。
降りたい時は誰か押してくれそうな人見つけて念力おくってますw
う~ぅん バスの降車ピンポンにルールねぇ
男のロマンねぇって わかるかっ!!!
昨日ようやく本が届きましてside by side 読みました 笑って笑って泣きました ありがとうございました
ジロさんこの間どうしてたんでしょ・・・
もしかしてずっとトランクの中に!?
うひゃぁ(゜△゜;)
私もボタンいつも妹に押させてあげてるwけど自分も押したいなんて恥ずかしくて言えません;
これは路線バスの旅?
あぁ、でもこの気持ちは判る。
タイミングよく押すと一番に・・。
でも普通は目的地で降りますよねww
ジロさん、帰ってこれるんですかね?(笑
押さない美学が私の高校の時はあった(笑
押さなくても・・だいたい止まってくれるんですが・・
たまに大人げない運ちゃんが・・通過しました。
が・・次のバス停でもなんら問題なかったので・・
悔しいけど次のバス停の時には押して降りましたよぉ
バスの降りますボタンを押す時ってなんでドキドキするんでしょうかネェ(笑
ぼくちゅう最終話まで
書き終わっちゃったら
このブログ
どうなるんでしょう?
バスで移動するヤクザ(笑)オモロ!
「降りますボタン」のバトルも含めて
のどかですね~。
くろわっさん、パソを選ばず。
と評価致しましょう。
パンダのぬいぐるみが何で役に立つのかすご~く気になるぅ~
バスの降車ボタン 小学生くらいまでは誰よりも早く押すことがステイタスだったけどさすがに中学に入ってからは押さないことが美学?だったな
ヒロシさんたち、ジロさんの事すっかり忘れてない?(*^m^*)
ケンちゃん、イライラ
やくざでも小学生並の頭脳しかないのかね ママチャリにいいように使われてしまうでしょ
あ~わかる!!
あれは絶対やりたくなるもん!
>詩依さん
何区間か歩いて戻るのは、身体に毒ですよ。
ボタン押して下さい。ポエム公開しちゃったんだし・・
>いちごばなな さん
すっごいですよ~ お大事に!
どんなヤクザだよ・・・。
頭の中身は小学3年生以下か?
すごくわけがわからん・・・。
でも20キロは本当の馬鹿だろ・・・。
はぁ~、ヤクザってこんなものなのかな?
見たことないけど・・・。
頭のいいヤクザはいないのか?
もしかしたらママチャリも、
ヤクザに・・・。
いえなんでもないです・・・。
花ちゃんのナイチッチの色香はヤクザにも危険かも?
手を出せばキンテキ・・・・
ラクダのパンツでもナイチッチでも、花ちゃんは女を守ろうとしたのですね。
女のロマンだわ~♪ ・・・たぶん。
でも男のロマンは理解できないのよね~~花ちゃん♪
ヒロシさんウケる~~ww
小学生か
降りますボタンは確かにロマンですねぇ~
でも、私には20キロ歩いて戻る勇気はありません(^。^;)
ひょっとして最初の小学生が降りたところが、目的のバス停?
ヤクザの家って・・・・・野口さんの所か・・・・な?
バスにヤクザ、、、なんか可愛いかも、、
ムキになる所も可愛い、、、(笑)
どういう訳かピンポンダッシュを想い描いてしまいました、、、、
っていうより小学生の心を持ち越したヤクザもんですか。
やりました。私も。しかもフライングしてたかも。次降りるって事くらいは知ってたしぃ。……しかし、それがアダになる事も。田舎にはフリー区間なるものが存在するところがある。乗り降り自由区間です。押したら停まってくれました。そして下車。家まで
はなちゃん、ヤクザさんの引率ご苦労様。子供相手は大変だぁ。
ピンポンボタン…
やっぱ一番に押したいですよね~
分かります~~♪
ココが噂の
“やくざたちと乗客さんの6区画戦争”
のブログですか。
似たタイトルの映画はありましたけど、このタイトルの映画、どこで上映してます?
バスのボタンを押すタイミングって
その土地その土地で違いませんか?
ちなみに、札幌はアナウンスと同時に押す
旭川は誰かが押すギリギリまで押さない。
その上、札幌の人は停留所に並んで待つが、
旭川の人は(旭山動物園行き以外)早い者勝ち。
>くろわっさん
>えええ~!?
20キロはいくらなんでも行き過ぎでしょ。
は設定に突っ込んだんではなく、
ピンポンに命をかけてるヤクザに突っ込んだんです。
>詩依さん
遠慮はいりません。
はずかしがらず、どんどん押しましょう!!
(降りないところで押したらだめですけど・・・)
ゲートボーラーさんのおっしゃるとおり。
詩依さんのポエム、とっても素敵です。
まだ読んでいない人は、
ナルミちゃんポストへGO!!
>いちごばななさん
復帰おめでとうございます。お大事にね。
>ヒロシさん、
ご出演おめでとうございます。
僕はその逆ですね
降りる停留所のギリギリまでどれだけ押さずに
我慢できるかみたいな笑
なんかチキンランみたいですね
ん~男のロマン?ぼく男だけど違うと思う。
ぼくだけ?
それに花ちゃんの言うとうり最初から歩いた方が早いと思う。(笑
押のは、男の浪漫ですねぇ~
で、パンダは、、、、楽しみ!
強烈な色香って・・・
今までその色香の存在確かめたことあるのかな・・・?
その小さな胸でかもし出す色香?
ん~~~花ちゃん。やっぱりそれ厳しいよ;
押さなかった時分、なぜかなんでもボタン系を押したがった覚えがあります。たとえばATMとか。
バスに自転車、とってもecoなヤクザさん。
それにしても、合い鍵持ってるんでしょ?
こっそりジロさん救出できなかったのかな。
あ、救出しちゃうと、パンダの出番がなくなっっちゃうのか。
バスのボタン、実にわかります。
押したいんだけど、早く押し過ぎるとカッコ悪い様に思われるし、でも、押したいし~~~ってジレンマ。
それにしても20kmとはえらく長い道のりやね。
バスのボタン、共感できるなぁ
昔嘉門達夫の歌にあったなぁ(笑)
降りますボタン競っちゃう気持ちわかります~
高校生にもかかわらずバスに乗るとついつい競っちゃいますね~
タイミングはやっぱり放送されたらが基本ですねっ
「次は~~〇〇~〇〇~」ピンポーン みたいなね
ヒロシさんに同感
私、降りますボタン押し得意ですよ(^ー^)
一句
押しボタン、乗った瞬間、押し狙う
では~
久しぶりのカキコ 毎日楽しみに読んでます。
子供の頃はあのボタン競争しましたね^^
ヤフーの無料ゲームにぼくちゅうチャリンコライダーあったのに今気付きました。
人間の歩く速度が約時速4kmだから、20km通り過ぎたとしても、1時間後のバスを待った方が到着は早いのでは???
・・・などと計算してしまうのは無粋っていうもんですね。
私はどちらかというと、降りるいっこ前のバス停でドアが閉まった瞬間に一番乗りで押すのが快感でした。
フライングの美学ですね。
「つぎおります」ボタン・・・押せなかった悔しさ
わからなくないけど、それが男のロマンって( ̄□ ̄;)!!
あげくに20キロ戻るって~~(爆)
ジロさん、だいじょぶだろうか?
>happyllonさん
+10点
映画では、人間の歩く速度が4キロと出ましたが、だいたい10キロくらいは出せます。
ので、のべで2時間ちょい?
バスに乗ると、逆側に乗り越す可能性がありますので、だめですね。
ボタンの美学・・・
押したいのはよっくわかるけど、田舎ですからねえ
おはようございますくろわっさん
(ノ∀`★)ペチン!!
ヒロシさんの気持ちわかる(笑)
僕はあまりバスに乗る機会がないけど、乗った時は絶対フライングしてでも勝つ(笑)
まさに邪道!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
パンダ・・・モーリのところのおやっさんですか・・・。
う~ん、バスに乗ったヤクザさんの中には早乙女さんもいるのかなぁ?
でも、早乙女さん、きゃでらっくだしなぁ・・・。
男のロマンか・・・
残念ながら今回は花ちゃんの味方♪
20キロ、歩きたくない!!
ロマンですねぇ~
私も案内があるまで押さない派ですw
アナウンスがあって始めて押すのが礼儀だと思ってますw
人の話しは最後まで聞くように教わりましたからw
男はいつまでも子供で童心を忘れちゃダメですねw