
わたしは近所の女子校に転入した。
私立北女子校等学校。かつて妙子叔母さんも通っていた学校。
わたしは、もともと京都でも女子校にいたが、京都は人口あたりの学校数が日本一多いところ。
比較して、東北の女子校は、この地域には一校しかなく、わたしをかなり落胆させた。
そこはどう見ても大学進学などは二の次で、言わば「良妻賢母」を育てるための旧態然とした女学校。
むろん、今時の生徒にそんな意識は毛頭なく、不良と秀才の入り乱れた典型的な「滑り止め」学校だった。
しかし、それはある意味、わたしにとって好都合だった。
なにしろわたしは、この学校ではまったく知られていない。
過去も、性格も、初めから築くことができるのだ。
いかような素行不良の生徒でも演出できる。
父を困らせよう。
わたしをひきとったことを悔やむほどに。
誰が幸福になどしてやるものか。
それがわたしにできる、せいいっぱいの復讐。
そう決めていたわたしに、この学校はまったくもっていいステージだった。
「じゃ、斎藤さん。挨拶して」
「斎藤花。みんなよろしゅう」
教室中がざわついた。
レベルはどうあれ、女子校の雰囲気はどこでも似ている。
異性の目がないということは、こちらから遠慮はいらず、相手にも遠慮がない。
そんな中
「ねぇ。斎藤さん。斎藤さん」
初めての休み時間。後ろの席の子が声をかけてきた。
「なに?」
「あまり態度、悪くしないほうがいいよ?」
悦子と名乗るその女子生徒は、たとえば京都のわたしであったなら、おもいきり仲良くなれるタイプの子だった。
田舎っぽく素朴で
気の毒なほどに親切で。
性格も良さそう・・・。
「この学校、けっこう序列が厳しいから」
序列が厳しい?
わたしは、当初その意味がわからなかったが、妙子叔母さんがスケ番をやっていたことを思い出し
「ふーん」
深く考えもせず、なげやりにうなづいた。
関西弁を話す転校生は、それだけで目立った。
悦子の忠告通り、その週のうちに、先輩女子からの呼び出しをくらったが、キンタや男センセに鍛え抜かれたわたしに、女子の集まりなど何人来ようが敵ではなかった。
男子と違い、女は小グループ単位で群れたがる。10名以下ならわたしの相手ではない。
「アンタら。ウチをひざまづかせたかったら、もうちぃと鍛錬するこっちゃ!」
どこの女子校もそうだろうが、目立つ生徒は、さまざまないやがらせがしかけられる。
それは京都のお嬢様学校でさえまったく同じだった。
物はなくなり、内履きには刃物が入れられ、教科書は破られた。
その都度、わたしは相手が誰かを徹底的につきとめ、こちらから復讐をしかけていった。
ナメられてたまるか!
人間、上昇するのは努力を伴うが、堕落するのは実に簡単だ。
一説では、2週間あれば、どんなに気位の高い女性でも、最低レベルまで落ちて、しかも馴れるという。
そのものとは言わないまでも、わたしはその典型のようなものだった。
それは同時に、許嫁である井上くんをあきらめることでもあったが
この時、わたしはすでに「あきらめ」がついていた。
それは父が「許嫁」を嫌ったとき、すでに終わった関係だった。
やがて歓楽街に出いりするようになると、学校から父が呼び出しをくらった。
が、父はわたしになにも言わなかった。
どうして怒らへんの?
他の女との結婚を祝福されたいから?
わたしは
さらに荒れた。
学校では、敵も作ったわたしだったが、強い者には取り巻きもすぐにできる。
いつしかわたしのまわりには、不良たちがたむろし、小勢力になりつつあった。
わたしは初め腰巾着のような彼女たちを好かなかったが、それぞれの事情を聞くと憎めない者も多かった。
わたしのように親のいない者。
親に暴力をふるわれている者。
若くしてすでに過去を持つ者。
それは京都のお嬢様学校では、知り得ない子たちだった。
最初にわたしに声をかけてきた悦子も、親が離婚している不遇の子であったが、この子だけはわたしにとって特別だった。
「花ちゃん、花ちゃん。今帰り?」
彼女はわたしに媚びるでもなく、それでいていつも笑顔で接してくれていた。
「そのちゃんづけ、やめてくんない?ガラじゃないから」
「いいじゃない。花ちゃん、って似合うよ」
「そ?ほな、好きに呼びはったら?」
京都では。みんながそう呼んでいたっけ・・・。
「じゃ、ウチも『悦ちゃん』呼ぶわ」
「うん。うれしいわ!花ちゃん!いっしょ帰ろ」
彼女にだけは、わたしの厚い仮面の下が見えているかのようだった。
歩調ですら、わたしに合わせてる。
いい子・・・なんだな・・・。
「あのね。花ちゃん。この学校にはスケ番いるの知ってる?」
「うん。知っとる。お欄やろ?」
「もう会った?」
「んーーー。朝礼の帰りに目が合うたくらいやな」
「なんにも言われない?」
「うん。いまんとこ。なんも」
「気をつけてね。その・・・花ちゃん・・・目立ってるから」
「そやね。せいぜい気ぃつけるわ」
「あのね。お欄さんは他の不良たちとは違うからね?」
わたしは悦ちゃんが言ったその意味がわからなかったが、相手が女性である限り、恐れることなどなかった。
「花ちゃん!」
「なに?」
「タバコはダメだよ。やめたほうがいいよ」
「え・・・。あ、うん・・・・」
彼女の進言には、なぜか従ってしまうわたしがいた・・・。
「花ちゃん、部活入った?」
「まだ。それどこじゃないもん」
「私のとこに来ない?」
「なに部?だっけ?」
「カルタ部。私、これでも部長なんだ」
「ふうん。すごいね。悦ちゃん」
「だって部員が全部で4人しかいないの~」
「あはは。そりゃ部長になれるわ〜」
「花ちゃん、出身京都でしょ?本場じゃない」
「ああ・・・うん。そやね」
「ね!いらっしゃいよ!花ちゃんなら絶対うまくなれるから!ね!決まり!」
カルタ部・・・か。
わたしは、男センセが奄美で素手でハブを捕らえた時の話を思い出していた。
「悦ちゃん。うちね・・・」
「なぁに?」
「あ。うん。なんでもない。悦ちゃん。髪、長くって奇麗やね」
「そう?けっこう枝毛ひどいのよー」
その彼女自慢の黒髪が
ある夏の日、ズタズタに切られた。
切られただけではない。バリカンまで入れられている。
「悦ちゃん!誰にやられたん!?」
彼女は泣いていて答えない。
「スケ番グループなんか?え?」
彼女は、おそらく、わたしと一緒にいるからやられたに違いない。
わたしといるせいで。
「悦ちゃん!答えて!」
答えられないのはわかっていた。
口をきけば、またやられる。
そして彼女は、カルタ部も、わたしの元も去った・・・。
わたしは、たったひとつ残った宝物も失った。
「決着。つけたる・・・」
金曜の夜。わたしは、お欄の根城とする歓楽街へと足を運んだ。
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- 『マスカレード・GS』第50話 マスカレード(21)
- 『マスカレード・GS』第49話 マスカレード(20)
い・・・一番か??
花ちゃん・・・ がんばれ?!
花ちゃんがこんなに重いものをせおってたなんて
>金曜の夜。わたしは、お欄の根城とする歓楽街へと足を運んだ。
うわ、ぞくぞくしてきました・・
そして、跡目をつぐのですね・・
あぁ、なんだかせつなくて、
苦しいです。
悦子ちゃん、ご出演おめでとうございます♪
ふぅちさん、
♪♪ Happy Birthday ♪♪
いよいよ花ちゃん対お欄さんの一戦…
勝敗が気になる(~_~;)
わーい\(^_^)/
一番かな~?
花ちゃんはこうしてスケ番になっていくのですね~?
お欄さんとの出逢いももう少しですね!!
ひえぇ!!
何かえらいことになりそうな・・・
でも花ちゃんがお欄さんの後継ぐんですよね?
どんな展開が?
花ちゃんの不良デビューですねっ!
伊藤かずえさんが出演さてた不良少女と呼ばれてってドラマを思い出しました(笑)
いよいよ、キャロラインと遭遇するんですねっ!
ワクテカしながら楽しみにしてます!
あ~ドキドキした。
何も無いコメらん!
お欄さんと戦うの??
どうやって後つぐんだろ??
おおっ~
お欄さんと対決ですか~?
はやく次を読みたい!!
はなちゃん~こんな経緯でスケ番になってしまったのね
本当にお欄さんのグループなのかな?お欄さんはそんなことしないと思うなぁ…
希望としてはお欄さんがはなちゃんの心をなだめてあげてほしいな…なんて思っちゃいました
親への反抗心から、堕ちていく哀しい花ちゃん…
でも
「うちをひざまづかせたかったら、もうちょい鍛練することやね。」
こんな話の時なのに、うぅっ…かっこいい…と思ってしまいました(笑)
悦ちゃん。いい子。大好きです。悦ちゃんとの友情も戻る日が来ますように。部活の話出た時「これがカルタか?」とやっぱり笑ってしまいました(笑)
やっとお欄さんとの出会いですね。良かった。お欄さん!花ちゃんの本当の強さと優しさを花ちゃんの本来の姿へと導いてあげて下さい。花ちゃん荒れてた間何も言わなかったのは、きっとお欄さん解っているからなんだろうな…楽しみです
なんか、めっちゃドキドキしてきた
続きが気になって仕方ないっす(^-^)
ちゃんと早苗さん
もっと違う出会いを期待したい・・・
対決から出会うなんて想像したくない・・・
金曜の夜ですか?お欄さんはキヤロラインですよね。どうゆう対決になるのでしょうか。ワクワクです。
花ちゃん無理して自分を貶めて哀れです。ファイ!
おお!
とうとうお欄さんとの出会いですな!
どんな風に決着をつけるのかが楽しみです
花ちゃんが「お蝶夫人」になるお話ですなぁ
ん?「花」?「お蝶夫人」?
ここにも繋がりが…?
気づいてしまった(笑)
周囲の大人たちの都合で、弟とも引き離され復讐の仮面をつけた、花ちゃん・・・。
そんなすべての怒りが、転校先で出来た友達を傷つけた者たちへの怒りへと転化して行く。
言葉には、とても表現できません
でも、子供の頃からアニーをかばってたキャンディがそんなことするとは・・・思えない・・・。(笑)
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切なくなってくる。
悦子ちゃん、お蘭さんグループにやられたとは思いたくないなぁ
花ちゃんはこうやって不良になったんだ…。お父さんに復讐するために…(;_;)
これからお欄さんに出会って、どうなるのかなぁ?
花ちゃん元気になってほしいな(´∧`)
今日は誕生日なんで久々の登校です。
お欄さんじゃないと信じたいな。
お欄さんはきっと花ちゃんの仮面の裏側に気づいてくれると思います。だって孝昭くんのお姉さんですから。
ここからどうなるんだろう?
続きが気になります。くろわっさん期待してます!!
りんごあめさん
兎夢猫さん
はなちゃんさん
アヤさん
織羽さん
みつももさん
実音さん
おめでとうメールありがとうございます!
すごくうれしいですぅ♪
当時あんなひどい事スケ番たちしてたのでしょうか?
私の周りはいなかったので未知の世界なんですが。
花ちゃんがグレる(?)きっかけわかりましたけど。
花ちゃんお父さんにおこって欲しかったよね!
何をしても叱らないなんて、・・・
どう接したらいいかお父さん解らなかったんでしょうけど。
花ちゃんとお蘭さん、いよいよ相対するわけですね!
楽しみだ~~。。ワクワクドキドキ
なんだかぞくぞくする展開ですねw
続きが早くみたいですw
ふぅちさん
お誕生日おめでとうヽ(*'0'*)ツ
イヤァ~
こうして人間って堕ちていくのですか・・・
復讐の仕方が間違っているよ・・・
もうちょっと正攻法で復讐しようよ・・・
これじゃあ誰も喜ばないよ
花ちゃんとお欄、ここから一体どうなるか…
つづきが気になる
切なすぎる…。
もっと別な方法はなかったのかな?
たしかに、お欄さんはちょっと違うスケ番ですよね。
キャロラインだし。
ふうちさん
あの頃ってちょっとしたことがきっかけで、大人になると信じられない惨い事を平気でやっちゃうからなぁ。後悔しないように生きて欲しいと、今なら思う。
行ってみてキャロラインだったら驚くだろうな…
そしてその弱みを花ちゃんが握って…
あ~駄目だ。不調だ。どうしても思考が面白方面に走ってしまう…シリアスなのに…くろわっさま、すみません。
でも花ちゃん!お竜さん直々にスケ番はどういう存在なのか教わっただろうに。まぁ冷静じゃないんだろうな。
いずれにしても花ちゃんの人生にお欄さんとの出会いは大きいものになるような。そして感動話が待っている予感。
せっかくできた友達まで。
つらいことばっかりだね。
冬は必ず春になるから大丈夫だよ。
花ちゃん。。。
復讐なんてしてもスッキリしないでしょ。。
お蘭さんとどぅなるんだろ。。。
お欄さんがここまでしたんでしょうか?キャロラインが??もしかして第三者の犯行?
井上くんへの想いは諦めてほしくないなぁ
花ちゃんの選んだ道
ただただ 切ないわ・・・・
わ、涙出てきました。。
悦ちゃんのは、お欄さんたちだったのかな~
もしそうだとしたら、お欄さんが女子高のスケバンってことを
今更ながら思い知らされて、ちょっと愕然としてしまいます。
普段はキャロラインや、レース編みや、五十嵐さんへの恋や、
さんざんチョコ作ったりの女らしい面見てたし、
攻撃するのも男ばっかりだったんだもの(笑)
今日はふぅちさんがお誕生日なんですね。
おめでとうございま~す★
復讐っていったってそれが終わったあとってどうしたらいいか分からなくなるだけですよ。
なんか目標を達成したのともまた違う感じで。。。
後味わるいだけなのに。。。
でもここまでやられるとしょうがないかな。。
どうなっちゃうんだろ???
お欄さんなら仮に花ちゃんを良く思ってなくても正面から行くだろうな。N定のセイジも一撃だったし(笑)8章でも手強い相手にも向かって行ってた。
見守ってるのかなぁ?展開に期待。
成程だから花ちゃんがスケ番になったんですね
偽物の自分を演じるのは辛いだろう・・・
家に帰りたくなくて、歓楽街に行っちゃうのってしかたがないよね。お父さんなんかほっといて、井上くんに会いに行ってればよかったのに・・・・井上くんの家来たちもきっと力になってくれたと思いますよ。
お欄さんはそんなちんけなことはしないよね・・・きっと一緒に解決してくれる。
どうして人は異端な者を嫌うんですかね・・・。
本当にお欄さんがやったのかな???
お欄さんたちがそんなこと……
悦ちゃんに酷いことをしたのはお欄さんのグループじゃない…と思いたい。
お欄さんと花ちゃんは根が優しいと言う共通点があるような気がするから。
残念ながら…
お欄さんはママチャリ君とデート中(^-^)
この数ヶ月後には、お欄さんはママチャリ君の母様に、ブルーダイヤちゃんと言う名称で許嫁候補に挙がるのでしたぁ(^-^)
ママチャリ君
相変わらずモテモテ
んーGS、シリアスもいい。深い。
ぼくちゅう、読ませるなー
このコメントは管理人のみ閲覧できます
髪を切ったのはお欄さんじゃないような。。。
でもこの事が、きっかけでお欄さんの後釜に納まる様な・・。
ふぅちさん、お誕生日、おめでとうございます!
花ちゃん、どうしても、お父さんに気にかけて欲しかったんだね。
お父さんが好きだったんだね。
だから、無関心ではいられなかったんだねぇ。
悦ちゃんの事は、花ちゃんにとって辛いだろうなぁ。
自責の念が感じられます。
お欄さんに会う事で、花ちゃんが少し成長出来るといいですね。
これはお欄さんがやったのか?
それとも他の奴らか?
お欄さんはここまでするような人ではないはずなのに・・・。
おいらには、花ちゃんが自分で自分を、傷つけてるとしか思えない・・・・・。
それに悦ちゃんの髪を切ったのはお欄さん御一行でも無い気がする。
何にしても女の人、怒らせると、怖えぇ~!
乱栗強化週間のわりには、駐在さんの手の振りがゆったりしてますね。
駐在さんも、お蘭さんと花ちゃんの出会いのほうに気をとられているのでしょうか?
復讐のエネルギーだけで過ごそうとした高校生活。悦子ちゃんとの時間が仮面をはずせる唯一の時だったのに・・・。
大切に思えた分、それを壊された花ちゃんの心の傷と悦子ちゃんへの心苦しさ・・・胸に突き刺さります。
お欄さんがそんなことをするのかなぁ。
花ちゃんは堕ちるのは簡単だって言ってるけど。無理しすぎだよね。
復讐なんて、誰も幸せになれないって気付いてほしい
>ゆあゆあさん
+10点
>乱栗強化週間のわりには、駐在さんの手の振りがゆったりしてますね。
今日はシリアスモードなので、駐在さんだけはしゃぐってのもなぁ、と考えてゆっくりしてます。
ランキングは接戦してますね。相手インチキですけど。
シリアスモード深いです。
友達とゆう唯一の宝物を傷つけられた。花ちゃんの気持ち痛い程わかります。
とゆうか悦ちゃん出番少なすぎ!!!!
花ちゃん、井上君の事もあきらめたなんていわないでほしい……つらいです。
お欄さんがそんな事するとは思えないけど……
それに自分とこの生徒がやられたら黙ってないと思うんだけどな……
悦ちゃん・・・
花ちゃんの取り巻きは手こずりそうだから
か弱い悦ちゃんが狙われてしまったんですね・・・
>ふぅちさん
お誕生日おめでとうございます!
双子座、オソロですね♪
楽しい一年になりますよう~に・・・
真犯人、出てこいッ
お欄さんはそんな陰湿なことはしないと信じてます。
ところで花ちゃんはメルヘンでバイトしてるんですか?
そうだそうだ!
私達のお欄さんはそんな卑怯な事はしないぞ!
私も信じま~す!(笑)
絶対そんな事しないもん~。レースはレースでも編む方だし、リボンフラワーやるし、人の恋路に首突っ込むくらい人がいいし、何より……大学生相手に戦った時だって、きっと一般生徒がやられたからぶちのめしに行ったんだろうし。…スケ番は襲わないでしょうから……。
でなきゃピンクの王子様が惚れるわけないよ~。お欄さん……私も大好き!キャンディキャンディは真似出来ませんが、お欄さんを見習ってステキなレディになってやるぞ。まずは料理から……。思えばお欄さん…ケーキも作っちゃうんだよね。万能型スケ番だ!!
いよいよお欄さんのスケ番エピーソドが判明かしら、ちょっと嬉しい。花ちゃんは何時からスケ番襲名かしら?
フランダースの犬が好きなお蘭さんなら、花ちゃんの事、解ってくれるはずです。今後、花ちゃんに少しでも幸せな事が、有る様に!
>え~さん <小ネタ晴れあり>
+10点
>ところで花ちゃんはメルヘンでバイトしてるんですか?
まだしていません。
▼---------
>たなブーさん
>とゆうか悦ちゃん出番少なすぎ!!!!
わけあって、GS、飛ばしてます。
お欄さんじゃぁ、、、、、ないですよね
花ちゃん、見てられないよぉ
もっと、自分を大切にして欲しい
花ちゃん・・無理しすぎてる気がする。
お蘭さんはそんな事はしないでしょ。
お父さんへの気持ちが切ないですねぇ
本当は誰よりもお父さんへの気持ちが強いのに・・
どうして・・歯車が噛み合わないのかな?
花ちゃんが早く笑顔で過ごせますようにっ!!
北女スケ番はタテの繋がりが強いんでしたよね…
お竜さんが絡む事は無いのかな?
いつも楽しく読ませていただいています。(^-^)/
悦ちゃんの髪の毛は・・お蘭さんじゃないと思うな・・
(ρ_-)o
でも部下の暴走?
なんて急転直下なんだ。
単なる田舎のヤンキーだったはずなのに。
なんか、ぼくちゅうっぽくなってきましたね。
ただ、ひたすらに、切ないです…。
お欄さんの仕業ではありませんように、と祈りつつ!
はやく悦ちゃんと再び仲良く過ごせる様になればいいな。
>ふぅちさん
初めまして。
そして、お誕生日おめでとうございます♪
花ちゃんも悦ちゃんもなんかかわいそうです…
お欄さ…キャロラインさんはそんな事する人じゃないですよね
すごいハラハラする内容です
花ちゃんのお父さんが呼び出されても何もいわないのはきっと信じてるからこそなんでしょうね~
お欄さんがやるには髪を切るのは陰湿すぎる
なんかすっきりしないこの感じはなんなんでしょ?
絶対お欄さんはそんなことしない
まぢですか………゜o゜;
お欄嫌いになっちゃった
行け!花ちゃん!!
おらんはそんなんじゃないよう…悦ちゃん可哀想…(>_<)
女の子の髪の毛をバリカンですか!?
きつい事するんやね。
お欄さんはそこまでやる人じゃないと思うけどな。
くろわっさん回答ありがとうございます~(^O^)
花ちゃんがいつバイト始めるかもストーリーの本筋と一緒に頭に置いときます~(笑)
女子の嫌がらせは
だいたい、盗みが
多いですね…
貴重品なんて
まんざらっ!!!
でも突き止めるのは難しいもんで
学年の女子だけでも100人..
帰ってくる確立は
ほぼないですね;;
くじら座は、転校の経験はないけれど、
他の町からやってきた転校生たちは、なぜかみんな、活発で明るかった。
そして、いつのまにか、またいなくなってた。
明るく元気に。 それは、彼らなりの生きる知恵だったのかな。
彼らもみんな、彼らなりの仮面舞踏会をしていたのかな。
今になって、ふと、あの頃の彼らを思い出します。
復讐という、重い思いをもって東北にきた花ちゃん。
花ちゃんに、いい高校生活の思い出をあげられるといいね。
2週間調教すればいいのか,,,
西条がアップを始めました
周りから崩す
意図的なイジメの常套手段ですね
辛いだろうな・・・・
負けるな花ちゃん!!
キャロラインはそんなことしないもん!
あっ違った。お欄さんじゃないと思う・・・