晩は「鍋」でしたが、例によってすんなり食事できる僕たちではありません。
鍋の悪い点は「なんでもつっこめる」ところ。
去年は緑が足りない、という案から、西条くんが「そのへんの雑草」をつっこんだのですが、当たりが悪かったのか、全員ラリってしまいました。
なんだったんでしょうか。あの草は。
「西条!去年みたいなことしたら承知しないからな!」
「わかったってー」。
「キノコと草はなしだぞ!」が、暗黙のルールとなりました。
しかし。
メンバーがメンバーですので、無事にことが運ぶはずもなく
「なぁ。俺のに入ってる、このレーズンみたいなの、なんだ?」
と、久保くん。
「あー。そりゃカエルの卵じゃないか?」
「なんだぁ。カエルかぁ・・・」。
「って、誰だーーーーーー!入れたのっ!」
つまりはいつも「やみ鍋」と化してしまうわけです。
男ばっかのキャンプなど、こんなもんです。
ところが、この「カエルの卵」。強烈でした。
固形物なら「当たり」は、ひとりなのですが、ゼリー状であるカエルの卵は、お湯になると溶け出しまして、片栗粉でも入れたかのように広がります。
「うわぁ・・・・食えねぇぞ。これ・・・・」。
「バカだなぁ」。
「誰だ、入れたの?」
「さぁ~~~~~~~」。
わかりません。
ここで推理派、グレート井上くん。
「これはあれだな。殿様ガエルの卵だな」。
「井上、わかるのか?」
「ああ。僕は、カエルに詳しいんだ。間違いない」。
するとジェミー
「あははは~~~。井上先輩知ったかぶりして~~~。アオガエルですよ~~~」。
「そうなのか?」
「はい~~~。ざんねんでした~~~~。あははは」。
犯人発覚。
「やっぱりおまえかっ!!!!!」
「殺しとけ」。
「おお!」
「えーーーー!ブルゴーニュにもカエルはいます~~~~~~」。
カエル殺人事件へと発展。
が、真犯人が発覚しても、とても食えたものじゃありません。
ブルゴーニュ風ヤミ鍋。
「馬鹿ジェミーがぁああああ」。
「あーあ、作り直しかよ・・・・・」。
「また鍋だけど・・・・・」。
「それを言うな・・・・」。
というところに。
さっきの真紀ちゃん。
千葉くんとの約束を守ったのかどうかわかりませんが、
「君たちーーーーーーーー」。
一緒に調理していた2人のともだちと、大きな鍋を運んで来ました。
ただしこちらはアルミ製。土鍋じゃありません。
「お。真紀ぃ」。
「どうしたんだ?」
千葉くんばかりでなく、見てくれは悪くても、明るいお母さんみたいな真紀ちゃんは、みんなのお気に入りです。
「あっちの食事余ったからさ。どうかと思って」。
「うそ~~~~、そりゃ助かる~~~~~~」。
「こっちの食えなくなって困ってたんだ」。
晩ご飯も食べ損ねたメンバー。大喜び。
「え?やつらの食材だろ?いらねーよ!」
「うん。いらない」。
僕や西条くんが意地をはりますが、
「またまたぁ。西条。無理しないで!」
お母さんにはかないません。
「まぁ~~~。真紀がどうしても食ってくれっていうなら・・・・」。
「うん。西条、お願いだから食べてぇ!」
「お、おう!しかたねぇな。真紀がそう言うんならよ」
真紀ちゃんのほうが僕たちよりずっと大人です。
「はい。どーぞー」。
僕たちの器に、持って来たポトフを配る真紀ちゃんたち。
「うわぁ。うめ!」
「そりゃそーよ。誰が調理したと思ってる?」
「真紀様たちです!!!」。
「そういうことだ!」
豪快に笑う真紀ちゃん。
あらゆる点で男勝り。
がっつくように食べ終えると、
「ふ~~~。真紀たちのおかげで命拾いした」。
「孝昭ったら。オーバーなんだから」。
「いやぁ~~~。なにしろアオガエルだったからなぁ」。
「カエル?」
「そ。ブルゴーニュの」。
「ブルゴーニュ?」
僕たちが食べ終わっても、真紀ちゃんたちは帰ろうとしません。
「あれ?いいのか?真紀。向こうにもどんなくって」。
「星の観測始まってるんじゃないの?」
「いいのいいの。みんな星観たいわけじゃないみたいだから」。
「だって先生は?」
「先生は、夜中の観測に備えて寝てる」。
「ふうん・・・」。
「ほら。先生以外はさ。もともと目的がレクリエーションだしねー」。
確かに。
照明が落ちたアルタイル側は、もうなにをやっているかわかりません。
時折、品をつくった女子たちの甘えた声と、男たちの甲高い笑い声が聞こえて来るだけです。
僕は、ふと和美ちゃんが気になって、向こうの様子を見て来ることにしました。
そーっと。
そーっと。
すると、真紀ちゃんの言った通り、天体観測をしている雰囲気はありません。
ろうそく1本を中心に、輪になって話をしています。
円は、きれいに男性の隣りに女子の順で、和美ちゃんの隣りは昼にやってきた男性でした。
男性の低い声が聞こえてきました。
どうやら怪談をしている雰囲気です。
つまりは。
怖がらせて、女子と体をくっつけようという魂胆。
見え見えです。
話しているのは昼に来た男性。
「君たち。このあたりでね。米研ぎババァっていうのがいるの知ってる?」
うそ・・・。
盗作????
西条をあざけ笑っておきながら。
「夜中にね。水場にいくと、米を研ぐ音がするんだ」。
「ざ、ざ、ざ、ざ、ってね?」
「で。振り向くその顔がさぁ・・・・」。
「キャァ!」
女子たちが、それぞれ隣の男性にくっつきます。
米研ぎばあさんの寓話は、実は戦時中に実際にあった話に基づいていました。
ひとり息子に赤紙が来たのを嘆いたあるおばあさんが、それをかくまうためにこの山に住み着いたらしいのです。
結局、憲兵に見つかり、息子は最前線へと送られ、おばあさんも拷問にあいました。
息子は戦地からもどることはなく、今でも息子を待ち続けるおばあさんの霊が、米をといでいて、その音だけが聞こえるという、哀しいお話です。
なんにも知らないくせに。
この話に限らず、心霊現象には、必ずといっていいほど、哀しい逸話がついてまわります。
その埋もれた歴史を調べることが、「心霊研究」の大きな目的でもありました。
単純に「不思議な現象がおもしろい」わけではなかったのです。
僕は、彼の話す「新説米研ぎばあさん」が不愉快でたまりませんでした。
同時にそれを隣で聞いている和美ちゃんも。
と。そのとき
「なんだとぉ!もう一回言ってみろ!」
僕たちのエリアから怒声が聞こえてきました。



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鍋の悪い点は「なんでもつっこめる」ところ。
去年は緑が足りない、という案から、西条くんが「そのへんの雑草」をつっこんだのですが、当たりが悪かったのか、全員ラリってしまいました。
なんだったんでしょうか。あの草は。
「西条!去年みたいなことしたら承知しないからな!」
「わかったってー」。
「キノコと草はなしだぞ!」が、暗黙のルールとなりました。
しかし。
メンバーがメンバーですので、無事にことが運ぶはずもなく
「なぁ。俺のに入ってる、このレーズンみたいなの、なんだ?」
と、久保くん。
「あー。そりゃカエルの卵じゃないか?」
「なんだぁ。カエルかぁ・・・」。
「って、誰だーーーーーー!入れたのっ!」
つまりはいつも「やみ鍋」と化してしまうわけです。
男ばっかのキャンプなど、こんなもんです。
ところが、この「カエルの卵」。強烈でした。
固形物なら「当たり」は、ひとりなのですが、ゼリー状であるカエルの卵は、お湯になると溶け出しまして、片栗粉でも入れたかのように広がります。
「うわぁ・・・・食えねぇぞ。これ・・・・」。
「バカだなぁ」。
「誰だ、入れたの?」
「さぁ~~~~~~~」。
わかりません。
ここで推理派、グレート井上くん。
「これはあれだな。殿様ガエルの卵だな」。
「井上、わかるのか?」
「ああ。僕は、カエルに詳しいんだ。間違いない」。
するとジェミー
「あははは~~~。井上先輩知ったかぶりして~~~。アオガエルですよ~~~」。
「そうなのか?」
「はい~~~。ざんねんでした~~~~。あははは」。
犯人発覚。
「やっぱりおまえかっ!!!!!」
「殺しとけ」。
「おお!」
「えーーーー!ブルゴーニュにもカエルはいます~~~~~~」。
カエル殺人事件へと発展。
が、真犯人が発覚しても、とても食えたものじゃありません。
ブルゴーニュ風ヤミ鍋。
「馬鹿ジェミーがぁああああ」。
「あーあ、作り直しかよ・・・・・」。
「また鍋だけど・・・・・」。
「それを言うな・・・・」。
というところに。
さっきの真紀ちゃん。
千葉くんとの約束を守ったのかどうかわかりませんが、
「君たちーーーーーーーー」。
一緒に調理していた2人のともだちと、大きな鍋を運んで来ました。
ただしこちらはアルミ製。土鍋じゃありません。
「お。真紀ぃ」。
「どうしたんだ?」
千葉くんばかりでなく、見てくれは悪くても、明るいお母さんみたいな真紀ちゃんは、みんなのお気に入りです。
「あっちの食事余ったからさ。どうかと思って」。
「うそ~~~~、そりゃ助かる~~~~~~」。
「こっちの食えなくなって困ってたんだ」。
晩ご飯も食べ損ねたメンバー。大喜び。
「え?やつらの食材だろ?いらねーよ!」
「うん。いらない」。
僕や西条くんが意地をはりますが、
「またまたぁ。西条。無理しないで!」
お母さんにはかないません。
「まぁ~~~。真紀がどうしても食ってくれっていうなら・・・・」。
「うん。西条、お願いだから食べてぇ!」
「お、おう!しかたねぇな。真紀がそう言うんならよ」
真紀ちゃんのほうが僕たちよりずっと大人です。
「はい。どーぞー」。
僕たちの器に、持って来たポトフを配る真紀ちゃんたち。
「うわぁ。うめ!」
「そりゃそーよ。誰が調理したと思ってる?」
「真紀様たちです!!!」。
「そういうことだ!」
豪快に笑う真紀ちゃん。
あらゆる点で男勝り。
がっつくように食べ終えると、
「ふ~~~。真紀たちのおかげで命拾いした」。
「孝昭ったら。オーバーなんだから」。
「いやぁ~~~。なにしろアオガエルだったからなぁ」。
「カエル?」
「そ。ブルゴーニュの」。
「ブルゴーニュ?」
僕たちが食べ終わっても、真紀ちゃんたちは帰ろうとしません。
「あれ?いいのか?真紀。向こうにもどんなくって」。
「星の観測始まってるんじゃないの?」
「いいのいいの。みんな星観たいわけじゃないみたいだから」。
「だって先生は?」
「先生は、夜中の観測に備えて寝てる」。
「ふうん・・・」。
「ほら。先生以外はさ。もともと目的がレクリエーションだしねー」。
確かに。
照明が落ちたアルタイル側は、もうなにをやっているかわかりません。
時折、品をつくった女子たちの甘えた声と、男たちの甲高い笑い声が聞こえて来るだけです。
僕は、ふと和美ちゃんが気になって、向こうの様子を見て来ることにしました。
そーっと。
そーっと。
すると、真紀ちゃんの言った通り、天体観測をしている雰囲気はありません。
ろうそく1本を中心に、輪になって話をしています。
円は、きれいに男性の隣りに女子の順で、和美ちゃんの隣りは昼にやってきた男性でした。
男性の低い声が聞こえてきました。
どうやら怪談をしている雰囲気です。
つまりは。
怖がらせて、女子と体をくっつけようという魂胆。
見え見えです。
話しているのは昼に来た男性。
「君たち。このあたりでね。米研ぎババァっていうのがいるの知ってる?」
うそ・・・。
盗作????
西条をあざけ笑っておきながら。
「夜中にね。水場にいくと、米を研ぐ音がするんだ」。
「ざ、ざ、ざ、ざ、ってね?」
「で。振り向くその顔がさぁ・・・・」。
「キャァ!」
女子たちが、それぞれ隣の男性にくっつきます。
米研ぎばあさんの寓話は、実は戦時中に実際にあった話に基づいていました。
ひとり息子に赤紙が来たのを嘆いたあるおばあさんが、それをかくまうためにこの山に住み着いたらしいのです。
結局、憲兵に見つかり、息子は最前線へと送られ、おばあさんも拷問にあいました。
息子は戦地からもどることはなく、今でも息子を待ち続けるおばあさんの霊が、米をといでいて、その音だけが聞こえるという、哀しいお話です。
なんにも知らないくせに。
この話に限らず、心霊現象には、必ずといっていいほど、哀しい逸話がついてまわります。
その埋もれた歴史を調べることが、「心霊研究」の大きな目的でもありました。
単純に「不思議な現象がおもしろい」わけではなかったのです。
僕は、彼の話す「新説米研ぎばあさん」が不愉快でたまりませんでした。
同時にそれを隣で聞いている和美ちゃんも。
と。そのとき
「なんだとぉ!もう一回言ってみろ!」
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- 七夕特別編『星のメドレー』第11話
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カエルはダメだよ
心霊研究会には、そんな目的があったんですね。
続きが気になります。
ジェミー・・・
誰もブルゴーニュにカエルがいるか問題にしてないから。
まあいつもの事か(笑)
それにしても
井上ホームズ。かっこいい・・・(ひっかかるジェミーもどうかと思うけど(笑))
14章後半まではそんなに好きでは無かったのにマスカレード以来、登場の度に私の中で株急上昇です
先生…寝るのは仕方ないけど何でこんなにアルタイルを信頼してるんでしょ?卒業生多いから信頼出来るメンバーでもいるのかな?不思議。
某マンガの究極超人〇を思い出しますね~。
ゆ〇きまさみ氏の・・・
いや、闇鍋は男のロマンです!!
あのアルタイルの男、汚いやつですね~
蛙の卵かぁ、、、、
喰って喰えなくはなさそうな気も、、、、
見え見えの魂胆、やですねぇ
結婚するなら、まきちゃんみたいな子だなぁ。
ジェミー、カエルの卵はいれたらいけんょw(笑
それにしてもアルタイル調子に乗ってますねw!
てか、怒声ってだいじょーぶなんでしょーか??
カ…カエルはだめだょ(泣)
想像するだけで鳥肌が
マキちゃん本当に良い子だなぁ 自分もそれくらいになりたいです!尊敬
一波乱ありそうなワクワクww
闇なべ・・・・・・かえる・・・・・・・・?
闇たこ焼きは、作ったこと有るけど
闇は恐ろしヾ(≧▽≦*)
アルタイルの人•••バカにしてたくせに最低ですね!!
いい大人なのに…
そして真紀ちゃん、ほんっとにいいこですね(/▽)★
見習いたいです。
卵って・・・何の卵でも食べられると思って入れたの?ジェミーくん。(^^;)
さすが推理派グレート井上くん!単純なジェミー、バレバレ~!(*^m^*) ププッ
真紀ちゃん、いい娘ですね~。
ジェミぃ―――(笑)
何回殺される気なんでしょーか?(笑)
ジェラシーとプライドの戦いが始まるのですね^^
真紀ちゃん、優しいですね。ホントいい子。
笑ってる女子たち、悪い男に騙されてるぞ~。
心霊研究会、ってそういうことだったんですね。
不思議現象が本当に起こるか確かめるだけかと思ってたわ。。
入りたくなってきました(笑)。>ホラー苦手なのに。
何が起こるんだろ?何をやらかしてくれるんだろ!?ワクワクo(^-^)oやっぱ米研ぎ作成?でも、アルタイルにくっつく女子は見たくないしなぁ。
ジェミーったらもう!井上君ナイス誘導尋問(笑)
そういえば毒者増やしましたwwどっぷり塚ってくれてま~す!
ランクリ頑張ろ♪だってあれ、消えたり一位に現れたり、しぶといっ!駐在さんが筋肉痛になってしまうでわないか~
まだストーリーの軸になる問題勃発まできてないみたいですね~
これは長いお話になりそうだ
真紀ちゃん!
私の好きな男前キャラ!o(^-^)o
ブルゴーニュ風ってカエルの卵入りの事だったのですか
ジェミー一人に食べてもらいましょう
真紀ちゃんのおかげでまともなのが食べれてよかったですね!
真紀ちゃん達、優しくて大人でスゲェいい感じ。
レクレーションだか観測会だか知らないけど、女子生徒を狼と一緒にしたまま眠っている安西先生が許せない。
アルタイルのバカ男達も許しがたいけど女子達もちょっとは考えなさい。
ジェミー 蛙の卵は無いでしょう
アルタイルの毒牙からどうやって女子を守ろう?
僕たちのエリアから怒声は誰だろう?
素敵だなぁ(笑)
エッ内輪もめしてる場合じゃないよお!何があったのお?真紀ちゃんが、アルタイルのメンバーの秘密を教えてて、それで千葉君激怒だったら安心なんだけど・・・
ママチャリ君、アルタイルのメンバーにギャフンと言わせて下さい。
おはようございます。
クロワッサンちゃんと睡眠取られてますか?
無理をしないで下さいね。
ヤミナベ…食用でお願いします。気持ち悪くなってきたょorz
夏の男性は危険ですね
タマゴはタマゴでも、カエルのタマゴはちょっと…。ジェミーダメだよ~(>_<)
「心霊研究会」って 真面目なものだったんですね。ちょっと感心いたしました。
くろわっ様 つぎ 待ってます!ワクワク
内輪もめ?
理由が全く予想できん!! 気になりますね~。
カエルの卵は食べたくないょ~っ
ていうか…なんかずるっこいですね
カエルを煮たことはあっても、卵はないですね。
溶けるんですね・・・。
餡かけみたいになるんですね・・・。
これで餡かけ食べるときにカエルの卵のことが・・・。
くろわっさんって経験豊富(笑)
闇鍋は、せめて食べられるもので・・・
真紀ちゃん達、ホント、いい娘ですね~。
『S・O・S』はまだ歌われていなかったのかなぁ。
心霊研究会、てっきり、アルタイルと同レベルの、
女の子を『キャーッ!』といわせるための集団かと思ってました。
だって、メンバー(の一部)がメンバーだし・・・。
失礼いたしました。
心霊研究会の目的。
そうだったんですねぇ。
なんか、すごいです。
なんで心霊研究なんだろう? って、ずっと不思議に思っていたのですが・・
なんか、カッコイイです。
真紀ちゃんみたいな素敵な女の子に気がつかないなんて、
アルタイルの目は節穴ですっ。
節穴男にねらわれた和美ちゃんたちも、心配ですが・・
あちらでもこちらでも問題発生?
続きが気になります。
今日もありがとうございます。
真紀ちゃん いい子だね~
きみの良いとこがわかんない人たちは
こっちから 願い下げ~ふん!
にしても 盗作って、あきれちゃいますね!
女の子たち!目を覚ましなさい~
うっ?だれの怒声?
お久しぶりです~
もう夏休みっすね!
ままちゃりー!!!
ファイトっ(・ω・)/
あ~あ。
ジェミー自分からばらしちゃった~。
闇鍋怖いっっ!!
真紀ちゃんは素敵な女の子ですよ☆
心霊研究会って奥が深いんですね。
米研ぎばあさんの話を読んだら涙が出そうになりました…。
ジェミーの闇鍋ホントに怖い…
真紀ちゃん、女性としてステキですね!ほんとはすごく屈辱やろうに、明るくいれるなんて…
最終的にはこういう女性が幸せになれるんじゃないかな、って思います。というかなって欲しいですね☆
かえるデス かえる・・・ ひらがなでよかった
ってゆーか鍋去年もやったの!?
全員がラリった草なんとなく想像できるけどw
井上君策士だわ~誘導尋問てやつですかね?
しばらくゼリー状のものが…(泣)
食べられないものが増えていくぼくちゅう(笑)
まぁ、ジェミーは自業自得として(笑)
何が起きたんでしょ?
理由はフェミニズム溢れるものがいいなぁ。
まきちゃん、頑張れ!!
こういう子にこそ、ぜひ幸せになってほしいです
心霊話って悲しい逸話が必ずありますよねぇ。
なんとなく、ママチャリたちはこの逸話を利用してアルタイルの兄ちゃんたちをびびらそうとしている様な??
怒声の相手は青砥かなぁ?
おいしいお楽しみ会の仲間には入れて貰えそうも無いもんなぁ?
ここは作り物ではなく本当の米研ぎ婆さんにご登場頂いて不埒な若者にお灸をすえていただきたい!
駄目だ。自分で言って怖くなってきた(笑)
引率の先生。生徒放置して寝てるの?
一体何やってんでしょうね?放し飼いでつか?
例年こんな事してたら問題になりそうな
もんですが。。。
真紀ちゃんいい人だなぁ
ジェミー…いくらなんでもカエルの卵はまずいって…
アルタイル…許せませんね
真紀ちゃん、かっこいいしいい子だなぁ。
米とぎババアにこんな悲しい話があっただなんて…。簡単に笑い話にしちゃいけませんね。
やっぱりアルタイルの連中気にくわないです~
人のこと馬鹿にしておいて~
ママチャリ軍団のみなさんで天罰を与えちゃってください
しかし真紀ちゃん……いい子ですねぇ
そのうち彼女にも良いことありますよね?
かえるは卵じゃなくて
足がうまいのダァ~
ウシガエルなんてまさにそうだ
でもそりゃ許せないよな
せっかく調べ上げたもの
平気で使われるんじゃね・・・
つい先日、中国の超田舎町にて
「カエルのブツギリとニンニクと唐辛子と変な草の煮物」を食べて
発熱&激しい下痢したのをまた思い出したぁ…。
食べちゃイケナイと思ったけど、同行した現地の人が強く勧めるんで、つい断れなくって。。。
激しく後悔です。あの皮のグニュグニュ感と鶏肉より柔らかめの肉の感触。←全ての食材レア気味!
食卓にはザリガニ炒めもありました。(笑
そんなことより、和美ちゃんを早く連れ出してぇ!!!
心配で心配で。
真紀ちゃん良い子ですね~
アルタイルの人達、やっぱりちょっと気に入りません。
カエルの卵鍋………なんで入れようと思ったんだろう?
確かに適当な話作るの霊に悪いですよね
アルタイルの奴ら、ムカつきますね~(≧ヘ≦)
真紀ちゃんはホントにいい子なのに、その良さがわからないなんて…!
怒声って、一体何があったんだろ…?気になるぅ!
どうしてジェミーはカエルの卵を入れようと思ったのか。ホントに不思議ちゃんですね。
アルタイル、やっぱりな~んかムカつくなぁ。
カエル鍋を食わせてやりたい!
早く続きが…
リアルな怒号なのか?
ちゃらけたいつもの騒ぎなのか…?
こんなに何回も更新を待ってアクセスしたのは初かも…
くろわっ様…
無理強いはいけない事だと思ってます…
でも読みたいぃぃ!
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カエルのタマゴって。。。
私の嫌いな「じゅんさい」のお吸い物を思い出してしまった。
あっ、初登校です。くろわっさん、読者の皆様宜しく。
ジェミー かえるの卵って というより
どうやって持ち運んだの?
カエルはNGだわ・・・・
おえっっ・・・。
気持ち悪い・・・。
カエルは駄目だろぉ…。
カエルの卵はだめだろー・・・。
久保くん食べる前に聞いてよかったね・・・。
そじゃないとまたハウドゥーユードゥ?しちゃうとこだったー
みんなよかったねー真紀ちゃんが大人でー
ママチャリ軍団も時には深いことしますね~。
カエルも人間も同じ生き物なので、命は大切にしてほしいところ。
食用ガエル知っている身ですが。
そっかぁ去年も鍋だったんですね。
ラリっちゃう草が気になる~
鍋料理って、たいてい何入れても、おいしいのに・・・
怒声の主は?・・・・・誰だ??
ジェミーは相変わらずですね(笑)
蛙の卵だけに食べたらゲロゲロ~ですか!?
ゲロゲロ・・・。
お!ついに水戸黄門登場って感じで楽しみですね。
チャラチャラした男は西条くんにやられてしまえ!
いや、ハナちゃんの〇蹴りの方が最高にスッキリするかな(笑)
グレート井上くんの犯人探しって・・・・すっげ~ピンポイントですね~。
しかし何故に怒号が・・・?
乱栗してきました★
ぼくちゅう1位に戻ってましたぁ\(^O^)/
良かったぁ~っ
分かるんだ……
気持ちは分かるんだよ……
でも怪談話でさ……体さわるとかさ……
なんか……ね!?
なんだろ……ごめんなさい……
>ぷれっそ
+10点
おおおお。ぷれっそじゃん!
ひさしぶりですねぇ。
それはそれでアバンチュールなわけで、高校生の正義感からは許せないわけですが、けして「悪」でもないわけです。
そこがすご~く微妙で、書けるかなぁ、と悩んでるとこですね。
>くろわっさん
お久しぶりです
転職とかで忙しく登校サボってますた
この度、宮城を離れ、晴れて地元栃木つばめ返し!!
映画第2弾期待してます!!
エキス虎参戦させて頂きます!!
真紀様は男の子を皆呼び捨てにできるんだ~♪
裏表がなく、いい感じの女の子ですね!
女の子も「キャ~~ッ!」って言いながら、男の子に触れるの、楽しんでるんだよね~~♪♪
楽しそう。。。
花笠の予告で「今は花笠の準備まで加わってるんだ!」と今更ながらに思いました。いくら忙しいのが好きな(としか思えない(笑))くろわっさんでも忙し過ぎでは?
独奏よりコンサートのリハも大変ですよね?
2話アップは月曜ルールがあるからかな?月曜休みの週は火曜と言う事ではだめ…ですか?
無理しないで下さいねぇ
乱栗しました~
カエルの卵はだめでしょ カエルの卵は・・・
アルタイルの男ども、なんかやだな~
そ~ゆ~もんだって言ったらそ~だけど・・・
なんだかな~・・・
ままちゃりくん、ヤキモキしてるわけですね
和美ちゃん奪回作戦は?
アバンチュール・・・無いな~
有っちゃいけねよな、さすがに・・・
>おひさ!ぷれっそさん!
おいそがしかったようで・・・
さびしかったよ~~
mix de piress on heya tukurimasenn?
クリックしたからさっさ書け~
カエルの卵か~いけるかも
>あ さん
+10点
はいはい(笑)
すげ~~~~~~。
でも次の更新は「ふりむき地蔵」が先です。
星の砂、もうすぐアップします。
>サニーさん
ただいま♪
イヤね英語、読めないンすわ……
昔から苦手でして……
それに仕事が忙しくて忙しくて……
朝から晩まで、下手すりゃ徹夜……
Dak ara kann gaete mimas. kit aisinai de.
キノコも野草も、まずいですね…
どこかの国のキャンプで、有毒植物食べてメンバーが全員亡くなったという話聞きますし…
そういう意味ではやっぱりママチャリたちは剛運ですね!w
ランキング一位に
戻りましたね
千葉くん良いヤツだ…。
あと30分で更新されるかな~??
でも油断なりませんな。すぐ出てくるから。
「あ」さんすげーっ!
さて。あさぼくかな。寝ま~す。くろわっさん、無理しすぎませぬよう。
あ、そだ。モバゲで「くろわっ」ファン増やしときました~!
みなさまモバも読みましょ~o(^-^)o
とても先がきになります
やっぱりカエルは何にしてもアウトだと思う(^-^;
カエルはいけるんじゃあないですかぁ!?
ジェミー・・・カエルの卵いれちゃうなんて(笑)
真紀ちゃんたちが来てくれなかったら大変でしたね
本当気遣い上手であったかい良い子ですねぇ
最後の怒声なんでしょう?
気になります
かえるは美味しいけど、卵はどうかな・・・
ぼくチュウの中で、地元の史実について書かれているものがこれまで何度もでてきてますが、僕はそれがとても好きです。昔の時代の大変だった様子がリアルに感じれるし、くろわっさん(というかママチャリか)の語り口で簡潔明瞭で、なっとく!がってん!って感じです。
闇鍋…
確かに、その通りでした…
食えるモノならいいんですが…
昔、丁度、忍〇ハッ〇リくんで、確か食べ物の「好き嫌い」を直す修行で闇鍋をする話があり、草鞋を食べる場面がありました。
それに触発されて、皆、もう…
埋もれた歴史
確かに、学校の歴史よりためになるし、何より面白い!
この時の経験が、この「ぼく駐」の世界の奥行きを出しているんですね!
・・・何も知らないのなら語らないでほしいですよね・・・。
真紀ちゃん、いずれ時が来れば幸せになれるよ・・・><
ジェミー、自分が食べるということは頭に入ってないんですかね???
・・・ところでアオガエルってなんでしょうか???
カエルは食えても卵は危ないんでないかい?
怒声一発でどんな展開になって行くか楽しみ、ちゅうか野郎殿もギャフンと言わせてやってください。
ゾロ目88888。
って、なんか特典あるんだったろか…
希望ナンバーじゃないのに、
昔から、車を替える度に、
必ず4桁のうち3つが「8」、という偶然。
なぜか8って関わりのある数字なんですよねぇ。
真紀ちゃんて、将来の千葉君のお嫁さん?
って、安直過ぎるか。
でも、”心”が一番ですよねぇ。
いい女の基準って、わかってんですけど、
男ってのはどーして外見に目を奪われてしまうんでしょう。(えっ!女性も同じ?)
事件勃発??!
真紀ちゃんはホントよいお母さんになりそうですね。
真紀ちゃんいいこだなぁ。
大人だし。嫁にするのにはおすすめだね。
カエルで笑わせておいてくろわっさん!
心霊現象って、そういうものなんですね。全然知りませんでした(ただ怖がってるだけだったので)。