あまり無事とは言えない状態で、タマゴアイスを食べ終えると
「え!久保とつきあってんの!?」
竹内さん自らが公表してくれたため、僕の肩の荷はひとつおりました。
「久保と・・・」。
「西条じゃなかったの?」
チャーリー、千葉くんもビックリ。
無理もありません。
2人とも腕をかかえています。
が、
「いやぁ。どっちのほうがスケベかって聞かれてもなぁ」。
誰も聞いてないぞ。
「やっぱスケベ度では西条だろ?」
「うん。チャンピオンだからな」。
だから誰がチャンピオンかも聞いてないぞ。
「西条の場合はあれだ。au 色を好むって言うか」。
なんでローマ字???
なんか未来の電話みたいでおかしいぞ。その言い方。
竹内さん。公表したのはいいものの、「西条くん」の名前が出るたびに、ちょっと悔やんだ顔をします。
が、千葉くんが、
「ま、いいんじゃねぇの?」
「え?」
「人が人好きになるのは勝手だもの。お前も中学の頃言ってたじゃないか」。
「あ・・・うん」。
確かに。
千葉くんのくったくのなさは、すでになじみのことですが、彼が、こういうむずかしいことをさらりと言ってくれると、ほんとに気が楽になります。
「だからよー。和美ぃ。そんなのやめて俺とつきあえよ~」。
だからと言って、本人の前で口説くな。
しかも「そんなの」ってなんだ!「そんなの」って!
「こういう中途半端にモテるやつは苦労するぞ」。
「そうそう、au 色を好むぞ」。
だからなんでローマ字なんだ?
「あら。千葉くんだってモテてるでしょ?」
「俺?俺はそんなでもねーよ」。
千葉くんには自分が「モテている」という認識がありません。
その上で、言いたいことは平気で言うので、逆に信望がありました。
そこにもどってきたピ~ヒャラドンドン。
「お。集まってんな♪」
「おお。久保。大丈夫だったか?」
「いやぁ。サビ部分がリフレインで苦労したぜ~~~♪」
そうか。リフレインか。
そう言えば、腹痛ってそういうとこあります。
「なんつーか、潮騒のようにひいてはおとずれるって言うか」。
奇麗な表現したって「下痢」は「下痢」です。
「って、わけでな。俺、今こいつとつきあってんだ。もう聞いたろ?」
「ああ。いいんじゃねーの?」
と、千葉くん。
「けど、西条は知ってんのか?」
気の小さいチャーリーらしい質問です。
「いや・・・西条には・・・まだ」。
「あたしから言う」。
と、竹内さん。
千葉くん、
「いや、それは角がバスーンだろ?」
「なに?角がバスーンって・・・?」
たぶん「角が立つ」と言いたいのだと思いますが。
「和美。言ってやれよ」。
「え?え?なんであたし??」
「女はほら。バスーンしない」。
「なにそれ?」
チャーリーも
「うん。和美が言えばなんとなくまるく収まりそうだ」。
「そ、そうかしら?」
千葉くん。
「そいでほら。西条落ち込んだらさ。和美のタマゴアイス吸わせて」。
「ば、ばか言わないで!」
こいつ、和美をなんだと思ってんだ???
ここで、久保くん。
「和美、だいじょうぶだ。俺が言うよ」。
「え・・・」。
「ケジメはつけなきゃ・・・な」。
竹内さんは、ちょっと複雑な表情をうかべていましたが
中学同級生連合。
「久保~~~。男だな~~~~~」。
「へ。ぬかせ!」
千葉くんもチャーリーも、もちろん僕も、そして久保くんも、同じ中学でしたから、もう6年のつきあい。
お互い気心は知れ、遠慮もありませんが、そこには不思議な安堵感がありました。
「西条、そこにいるって言ったか?」
「うん。焼きそば屋にいるって」。
「じゃ、ちょっくら行ってくるわ」。
久保くんが言いましたが
「まぁ。そう急ぐなって」。
と、チャーリー。
「ん?」
「ほら。ヒグラシ」。
「え?」
社務所の裏側は、杉の高木に覆われ、
まわりよりも一足早いたそがれに、
ヒグラシの声がふりそそいでいました。
その音に混じって、遠く祭り囃子。
社務所裏は、実はずっと僕たちの集合場所で、ここにも、もうすでに6年。
誰が言うともなく
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」。



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「え!久保とつきあってんの!?」
竹内さん自らが公表してくれたため、僕の肩の荷はひとつおりました。
「久保と・・・」。
「西条じゃなかったの?」
チャーリー、千葉くんもビックリ。
無理もありません。
2人とも腕をかかえています。
が、
「いやぁ。どっちのほうがスケベかって聞かれてもなぁ」。
誰も聞いてないぞ。
「やっぱスケベ度では西条だろ?」
「うん。チャンピオンだからな」。
だから誰がチャンピオンかも聞いてないぞ。
「西条の場合はあれだ。au 色を好むって言うか」。
なんでローマ字???
なんか未来の電話みたいでおかしいぞ。その言い方。
竹内さん。公表したのはいいものの、「西条くん」の名前が出るたびに、ちょっと悔やんだ顔をします。
が、千葉くんが、
「ま、いいんじゃねぇの?」
「え?」
「人が人好きになるのは勝手だもの。お前も中学の頃言ってたじゃないか」。
「あ・・・うん」。
確かに。
千葉くんのくったくのなさは、すでになじみのことですが、彼が、こういうむずかしいことをさらりと言ってくれると、ほんとに気が楽になります。
「だからよー。和美ぃ。そんなのやめて俺とつきあえよ~」。
だからと言って、本人の前で口説くな。
しかも「そんなの」ってなんだ!「そんなの」って!
「こういう中途半端にモテるやつは苦労するぞ」。
「そうそう、au 色を好むぞ」。
だからなんでローマ字なんだ?
「あら。千葉くんだってモテてるでしょ?」
「俺?俺はそんなでもねーよ」。
千葉くんには自分が「モテている」という認識がありません。
その上で、言いたいことは平気で言うので、逆に信望がありました。
そこにもどってきたピ~ヒャラドンドン。
「お。集まってんな♪」
「おお。久保。大丈夫だったか?」
「いやぁ。サビ部分がリフレインで苦労したぜ~~~♪」
そうか。リフレインか。
そう言えば、腹痛ってそういうとこあります。
「なんつーか、潮騒のようにひいてはおとずれるって言うか」。
奇麗な表現したって「下痢」は「下痢」です。
「って、わけでな。俺、今こいつとつきあってんだ。もう聞いたろ?」
「ああ。いいんじゃねーの?」
と、千葉くん。
「けど、西条は知ってんのか?」
気の小さいチャーリーらしい質問です。
「いや・・・西条には・・・まだ」。
「あたしから言う」。
と、竹内さん。
千葉くん、
「いや、それは角がバスーンだろ?」
「なに?角がバスーンって・・・?」
たぶん「角が立つ」と言いたいのだと思いますが。
「和美。言ってやれよ」。
「え?え?なんであたし??」
「女はほら。バスーンしない」。
「なにそれ?」
チャーリーも
「うん。和美が言えばなんとなくまるく収まりそうだ」。
「そ、そうかしら?」
千葉くん。
「そいでほら。西条落ち込んだらさ。和美のタマゴアイス吸わせて」。
「ば、ばか言わないで!」
こいつ、和美をなんだと思ってんだ???
ここで、久保くん。
「和美、だいじょうぶだ。俺が言うよ」。
「え・・・」。
「ケジメはつけなきゃ・・・な」。
竹内さんは、ちょっと複雑な表情をうかべていましたが
中学同級生連合。
「久保~~~。男だな~~~~~」。
「へ。ぬかせ!」
千葉くんもチャーリーも、もちろん僕も、そして久保くんも、同じ中学でしたから、もう6年のつきあい。
お互い気心は知れ、遠慮もありませんが、そこには不思議な安堵感がありました。
「西条、そこにいるって言ったか?」
「うん。焼きそば屋にいるって」。
「じゃ、ちょっくら行ってくるわ」。
久保くんが言いましたが
「まぁ。そう急ぐなって」。
と、チャーリー。
「ん?」
「ほら。ヒグラシ」。
「え?」
社務所の裏側は、杉の高木に覆われ、
まわりよりも一足早いたそがれに、
ヒグラシの声がふりそそいでいました。
その音に混じって、遠く祭り囃子。
社務所裏は、実はずっと僕たちの集合場所で、ここにも、もうすでに6年。
誰が言うともなく
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」。



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- 15章 第11話 草の鳴く夜
- 15章 第10話 祭り囃子の終わりに(5)
- 15章 第9話 祭り囃子の終わりに(4)
1番?
au 色を好む…
上手い!
座布団5枚!
いいなあ夏祭り……久保くんの無事を祈ります
しっかりけじめをつける久保君
それでこそ男だ
いよいよ久保君は西条君に…、ドキドキする展開ですね。それにしてもauって(-_-)
何か切ないですよね。
でも、これから先のストーリーに期待しています。
久保くんカッコイい
アホな私には難しい話だけど、、、
久保くんかっこいぃぃぃ!!!
なんだか切ないケドこれで合ってる気がします
それにしても久保くんかっこいいなぁ
高校最後の夏休み 哀愁漂ってますね~
ふふっ 千葉くん いいなぁ~
もててる自覚がないって また いいなぁ~
ここで また 女子人気あがってるよん
久保くん よし!がんばれ!
このコメ書いてるのは
auですが…
たしかに、H話は好きですが…
さておき、西条君と久保君の対決が楽しみです
久保くん……
なんか切ないですね………
久保くん男らしい
今年が最後って分かってるところがなんか切ないですね
千葉くんかっこいい
ヒグラシですか…。
この近くじゃ泣かないなセミなんて・・・。
見たこともあんまりないな・・・。
蝦夷春蝉っていうちっちゃいセミしかみたことない・・・。
竹内さん、ホントにそれで良いのかなぁ・・・?
チョット複雑ですね。
でも、久保くんに任せれば大丈夫・・・な気がする。
自らケジメをつけに行くなんて、久保くんカッコイイよ
ひぐらしの鳴き声を聞くと
なんとな~く切ない気分になります
別れた後に竹内サンがたまたま久保クンと付き合っただけだもん
千葉クンの言う通り、いいんじゃない~~
やっぱり友達だからこそ、久保クンから言うのが一番だよね
西条もわかってくれるよ
って西条から別れたんだよね!?
けじめかぁー・・・。かっこいい
なんか青春って感じでいいですね!
43回目にむけて、軌道修正でしょうか、竹内さん。
42回の実績があるってことは、
それだけの決断力、行動力があるっていうことですよね。
西条クンと久保クンのあいだで、揺れる想い。
風は、どっちに吹く?
けじめか……久保君いうね~。
かっこいいよ~、かっこよすぎるよ~。
久保君の男らしさ、再確認。ケジメとかかっこよすぎる。
6年目でコレが最後。問題になるようなことになっていいんですかね。。
恋愛って難しいですねぇ・・・
理屈ではわかっていても、感情では制御できないもんです
さて西条くんは制御出来るかな?
ところで新バナー良いですねぇ~
恐がりの駐在さんがこの後どうなるか・・・
想像しただけで楽しめます♪
ヒグラシの泣く頃に・・・・
もうそんな季節ですね
ご覧のページは、K○DIの提供でした~(嘘)
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」。
って最後の言葉、さみしーなー。
はたして西条くんは、和美ちゃんのタマゴアイスを吸えるのか…(笑)
最後の一言がね。どうにも高校三年の夏休みなんだなーって。
軽く切なくなりますね。ヒグラシの鳴き声は。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
みんな変態なんですぅ♪
久保くんよー言うた。半端なくカッケーよ。
西条くんはそんな事でドンパチに走る男じゃないよ。
陰で大泣きするタイプだと思う。
それにしても竹内様の幼稚な耳年増と思い込みにスゲェ腹が立つ。
今日の一話には喜怒哀楽がすべてありました。
久保君,さっきの噛み付いた感じは
ピーヒャラドンドンと共に外に出してきたのでしょうか?
にしても・・・ここまで好いてもらえる竹内様は幸せじゃないですかぁ!
あんまり幸せそうに見えないのはやっぱりまだ・・・?
湿っぽく終わったけど
そこまでいくのに
何回脱線したかな?
いや…このメンバーだと
脱線してないか…
祭り囃子とヒグラシが鳴くなか
6年間変わらない祭りのときの集合場所で
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」
なんだか切ないなぁ~
バナーかなり面白いですね。
先が見えるw
いつもハウドゥユドゥばっかの久保君が久しぶりにかっこよく見えた。
au色を好むってどういうこと?
なんか友達っていいなぁ
と改めて感じました
久保くんかっこよすぎ
久保くん、なんかこうゆうとこはしっかりしてますね~
でも竹内さんは・・・・・・
これからどうなるんでしょう?
久保くん!男らしい!!
なのに竹内さんは…。
西条くんはどうなんだろう?気になる~!!
モバの『ミカチャンのサンタクロース』聴きました。
可愛らしくて素敵です♪
皆様、乱栗しないと!!
au、最初間違って「あう」って読んでしまいましたww
色を好むのは、西条君がその代表ですよね・・・。
久保君、どぅゆぅどぅゆぅ言ってただけじゃなかったんですね^^
なんか、見直しました^^
たしかに西条はau色を好むにピッタリですね
それにしても千葉くん。。
「だから俺とつき合え」って…
なにが「だから」なんでしょうね
携帯から読めるコトを知って、大事に少しづつ読み進めてました(^-^)
が…とうとう追いついてしまって、何故か少し寂しい気分です。
お祭りには集まらないのかなぁ…。地元に友達がいない私にはわからないけど、なんだか切ないですね。
auは普通に
「エィユー色を好む」
と読んだので、何を突然機種変更の話を始めるのかと思った(^_^;)んで、「英雄
ピーヒャラドンドンは潮騒リフレインだったんですねぇ。なんて爽やか(笑)リフレインが呼んでいる~♪
無事でない状態のおっぱいアイスはやっぱ最後に飛び散ってえらいことに?昨日の皆さんのコメント読んで、最後に飛び散る辺りがエロイなぁと思いました(^_^;)
書きたいことを忘れたのでまた後ほど。
久保くん男らしいですね。
でも千葉君のいっていたau色って何?
なんかすごいせつない気持ち
千葉君やりますね・・・
本人の前で口説くなんて・・・
au色ってなんですか?
au色を好む。
なるほど、
Hプラスero=Heroってことですね。
au色を好む=合う色を好む(単純にローマ字を日本語にすると)
つまり、自分に合う人を選ぶということでしょうか。
あ、でも、小説だから、自由な解釈があっていいものだと思うからね。これはそのまんまauを日本語にしただけの解釈だよ。
自分で想像して楽しむのが一番だよ!
余計なお世話な講師でした。
最後のセリフ寂しいですね。。。
西条くん。久保くんと竹内さんが付き合ってるて知ったら、どうゆう反応するんでしょう?
やっぱり和美ちゃんのタマゴアイス?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
英雄 色を好む
英雄=まぁ殿様とかね。くろわっさんとかヒーローの事ね。
色=この場合エロい事
で、ヒーローにはスケベが多いよっ!って意味です。(多分)
COLORじゃないです。
さしでがましくてすいません。& 間違ってたらごめんなさい。
「英雄色を好む」。最近、本でも出てこないし、耳慣れてない言葉かもしれませんね~。
昨夜、取引先と飲んでまして「なぜヤ○ザの奥さんは美人が多いのか」で盛り上がりました。関係ありますかね(^_^;)
au色 初めて聞きました。
早く出合ったか遅かっただけで人を好きになるのは自由ですもんね…
西条くん どーなんだろう??
「英雄」が正解なんだ!
そういう慣用句?があるのかぁ。勉強不足だった
と、いうことらしいよ~スプライトさん&由季さん(^_^;)ダメ講師だなぁ
あ。でも解釈は自由だし~私の「合う色」も正解っつことで~(>д<)先生~
男同士ってさっぱりしてていいですよねぇ。
けど、竹内さんは少し気になります。
今更ながら、西条くんにも彼女がいた時期があったんですよねぇ。
なんだか遠い昔の話のようです。
「英雄色を好む」
だからこそ、ハーレムとかの存在があったりしますよね。
久保くん男らしいですね!!
これで最後・・・
悲しいですね(TΑT)
祭りのあとはいつも淋しい。
でも楽しい時間はずっとは続かない・・ですね。
「au色を好む」が分からない世代があるんですね
DoCoMoてんのよ
高校を卒業したら、皆バラバラですもんね。
次に会うのは、お互い子供の手を引いて・・・?
ひょっとすると、この間のお祭りでも
嬉しい再開があったのかもしれませんね、
くろわっさん。
メンバーみんな自分の恋があるんですねー
次はチャーリーや千葉君?
こういう話大好きです
久保クンカッコええ…
千葉くんもいいしなんかぼくちゅうにでてくる人ってみんな人間的にかっこいいですね~
あこがれます
au色…後で辞書でひかなくてはっ(・ω・`)
千葉くんさらりと良いこと言いますね…やっぱりかっこいい
久保くんと西条くん、どうなるんだろう…
今年で最後の祭りばやし…とっても切ないですね。
高校から先は、みんないろんな所に行っちゃうもんなぁ…
何か今日はお盆も過ぎて「秋きにけらし・・」(笑)
っ中。今日の話に秋を感じています。
さぁ、みんなの友情はこの哀愁の中どのように展開するのでしょう・・・楽しみ。
最後の夏の描写よかったー
自然と頭の中に景色が浮かびました
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」。
なんかウルッときてしまいました。
卒業したらみんなバラバラになるんですもんね。寂しいなぁ。
久保くん、竹内さん、それから西条くん。
どうなっていくんでしょう
そうか、久保くん、ケジメつけるか
そういうことなら応援するぉ
au色を好む:英雄色を好む
この慣用句を知らない人が多数居ることに、
ちょっと不安を覚えた小学校教師でした(年かなぁ)
ホントにこの慣用句知らない人多くてビックリ。
やっぱり年かぁ?
西条君、竹内さんの気持ちを理解できる日が来るのでしょうか・・・・・
ママチャリ君、女心を西条君に教育してあげて!
久保君、竹内さん思い込み激しい人だけどよろしくね。
久保君かっこいいぃ!!
6年の付き合いですかぁ、長いからこそ何かを感じるんですよね。。
別れた理由はどうでも西条くんは竹内さんが幸せになるの喜ぶに決まってるじゃん。西条くんてそういう奴じゃん。それを見た竹内さんは寂しいだろうけど。
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au色なんて初めて知りました。
ぼくちゅうは勉強になりますね~。
最後の文が高校生最後の夏を感じさせます…。
次回はいよいよ西条くんとご対面!?
きっと竹内さんの手首に縄の痕あるかチェックするに違いない。
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昼休みに本文のみ読んでただけなので、コメ欄がこんな状況になっているとは知りませんでした。
テラsanせんせが心配してたので、うちの子供ら(中学生)にも確認してみたところ、この慣用句を知りませんでした。
ショックです。
親ばかではないですが、そんなに成績が悪いわけでもなく、そこそこ読書もするようだし、まさか自分の子供が知らないとは思ってもみませんでした。
元を知らないなら、くろわっさんの「au色を好む」の面白さがわかるわけもありません。
さっき、こんこんと説明しておきました。
(うちの子供らも、ぼくちゅうファンです)
それでも…
子供の将来が不安でなりません…
携帯からだとミスが…
ぼくちゅうの本文では「au」と「色を好む」の間に空白が1つあります。
これを見落とすと「au色」になってしまいます。
これじゃ「どんな色?」となってしまいます。
私が小学生の頃、国語の時間に言われたこと
「文章を文字通りに読むんじゃない。書き手の気持ちや情景は行と行の間にある。文字と文字の間も汲み取って読んでいかないと真意を感じ取ることが出来ないんだ。行間、文字間を読み取っていくんだ。」
ふと思い出しました。
ひでおサンも色を好むってコトだな(´・ω・`)
難しいこたぁいいのでつ(´・ω・`)
ただ、最後のってのがチョッピリ切ない秋の夜なのでつ(´・ω・`)
そういやぁ聞いたことはある。かも。たま~に父が慣用句を使うんです。
世代の問題なんかやぁ?学校で教えないからなぁ。国語が好きな子なら知ってるかも?慣用句を使うことがないからなぁ。
教員を目指す私が知らんのはまずいな(>_<)最近は教員試験に「一般常識」がなかったりしますからねぇ。単に私の学力不足かと^^;だから勧められても塾講師はやらないんだもん。
私の場合、「au=合う」って先入観で読んでしまったのでなんら違和感がありませんでした。
これじゃ講師にもなれないな。子牛だ~っ!
煮込まれないように勉強しよっと♪
人は間違えて頭がよくなるんですよ~。大いに間違えようではないか!これが私のクラスの考え方さ(^O^)
と、開き直ってみた
だから私は別にまったく気にしてないですよ~。よい勉強したなぁと。自分の非常識さを知ることから学ぶ意欲が生まれますから。あくまでも私の場合はね(^_^;)
きゅう!さんがblogにまで来て心配してくださったのでこちらに書きました。何度もすみません。
「英雄色を好む」
知ってました~。嬉しいっす。
だからこそ「au」ウケました(笑
そーいやauといえば、少し前音源ダウンロードの時苦労なさってましたね~。あの時はどうもです。
最後の描写、感傷に浸っちゃいました。凄く良かったです。
正直にありのままを伝える。
久保くん男だねぇ♪
こそこそ付き合ってばれたときのことを考えればコレが最善の方法だよね(o^-')b
西条君は友の幸せを喜んでやれない男じゃないと思うな^-^
久保くん、男だね。
千葉くんもさらりと言えちゃうところがもてる理由なんでしょうね。バスーンでも(笑)
最後の言葉が物悲しく感じるのは、子供のようにはしゃいでいてもみんな少しずつ大人に近づいていることに気づいているからなんでしょうね。
英雄色を好むってもう死語なんですね
kodemariさんの「DoCoMoてんのよ~」におもわずのけ反りました。
どこも触ってません、潔白です。冤罪です。だって両手で吊革持ってますもん。これ、満員電車に乗るときのオンナ防衛策です。
あ~~、、、
何だか切ないですね~。。。。
久保君、男らしくて良いな♪
ひぐらし、、、
一抹の寂しさと、涼やかさと、ほっとした安堵感と。。。。
昨日のたまごアイスから、ここまでしんみりするとは・・・
さすがです、くろわっさん。
千葉くんが言うとなんだか説得力あるなぁ。
でも「角がバスーン」とか。
和美ちゃんそこで口説いちゃうとか。
基本オヤジ(ギャグ)キャラだわね~(笑)
そこがいいんですが。
夏の終わりが近づいてきているのが、
リアルタイムなので余計にせつないですね。
高校3年の時は何もかもが最後だから、楽しくて、
すごい寂しくなったのを思い出しました。
久保くん!ガンバレ~!
「au 色を好む」とか、
「サビ部分がリフレイン=潮騒」とか、
「角がバスーン」とかって、
くろわっさんの表現の多彩さにも脱帽だけど、
この会話がスラスラと成り立ってる千葉くんたち知的会話エリート集団(?)にも感動です。
「DoCoMoってんのよ~」のKodemariさんも、
「ひておサンも色を好むってコトだな」のるみちょさんも、知的エリートだなあ。
今夜は『カナカナカナ』と虫の鳴く声が聞こえます。
やっぱ夏も終わりに近づいてんだね
竹内さん西条の顔を見ると『やっぱり貴方が好き』
なんて言いだしたりしてぇ
ほんでもって またしても 久保君がピエロになっちゃうとか・・・
久し振りにリアルに追いついた~w
祭りの後の静けさ、ひぐらしの声・・・
なぁ~んか寂しく思う、今日この頃だったりして。。。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
『au色を好む』・・・・くろわっさんの親父ギャグ、今回は高度ですね~。
どうせ、俺もau使ってるんだよ!
竹内さん、なんかおかしいなぁ。ひょっとして別の事があるんじゃないかなぁ( ̄ω ̄)
千葉くん、女の子もバスーンするんですよ!チクビが・・・・(*^o^*)
久保くんから話すのがいいですね~。
西条くんなら、きっと解ってくれますよw
千葉くんの言葉も、ホント、気が楽になりますね。
みんな、お互いを良く知ってるなぁ。
久保くん男らしい!!
千葉くん角がバスーン…
中学の仲っていいですね
ママチャリさんたちみたいな仲になりたいなあ
au色の解釈に時間がかかってしまいましたw
くろわっさんが「ローマ字」なんて表現とるからw
(↑無知を棚上げ)
最後の台詞は・・・寂しいですね・・・・
皆、留年すればいいんですよ・・・・
中途半端にもてるママチャリ。
もてるってことに気づいてない千葉くん。
なんでこうママチャリ軍団ってもてるのにもったいない人ばっかなんでしょう?
久保くん、男らしく決めてこいっ!!
ふぁい!!!
うっ!急にしんみり・・・・
高校最後の夏は切なかったなぁ・・・。。
au色ってそういうことだったんだ。
ぜんぜんわからなかった...
皆よくわかるなぁ
私、お祭りあんま好きじゃないです。なんか、笛と太鼓があるんですけど、(浜松に住んでいるのですが、)浜松の笛と太鼓の音が嫌いなのです。
でも小さい頃はお祭り好きだったなあ(たぶん)。その頃は別の場所に住んでいたので。
最後の方、読んでてすごく切なくなってきちゃいました。
久保くん、カッコいいですね。
ピ~ヒャラドンドンだけど…(^ω^)
オイラ英雄っす♪
十年来、英雄っす♪
IDOの頃から浮気もせず、英雄っす♪
英雄だから女性関係も浮気しません!!
まぁ浮気云々の前にフラれるんですがね……
えらいこっちゃ、ヘッダーが消えてまんがな。
やっぱり甘いマスクの千葉クンですねー†*・・*†
かっこい☆★
読んでて千葉君かっこいいなんて思ってたらいきなり角がバスーンって...
女子がいるのにその発言はあり得ないな~と思いました。(笑
和美ちゃんって、いいな~
みんなに好かれてて信用も有ったんでしょうね。
和美ちゃんのような子が近くにいたら
好きになってたんでしょうね~
あやか様。わかりますよ。
私にも同じようなことがあります。
生まれ育った地元の祭りはちっちゃな祭りでしたが大好きでした。が、何か所か移り住んだ場所の祭りはどういうわけか“どうでもよく“「勝手にやってればぁ」程度にしか思わなくて、わざわざ出かけて見たり参加したりすることはありませんでした。
今住んでいる町の祭りも、地元の住民が熱くなっているのを横目で見て「くっだらねぇ~」なんて平気で思ったりもして…。
DNAってやつが、生まれ育った場所での記憶を心の奥底に刻み付けてしまうのでしょうか。
不思議ですよねぇ。
久保君も竹内さんも無理して違う方を見ている気がするなぁ。
気持ちを押さえ込んで、無理に誰かを好きになろうとしても苦しいだけなのに・・・・
読んでいて本当に胸が苦しくなってきた。
久保君は、西条くんに言う事で、自分自身の気持ちにけじめをつけようとしているの?
au=携帯会社
にしか見えなくて、
他の方のコメント見るまで気づきませんでした。
今、読み直ししていて
思い出したのが…
吉田拓郎の【祭りの後の寂しさは…】ってゆう
歌のフレーズ!
曲名は…忘れましたが…
くろわっさん、ご存知ですか?
「祭り囃子も・・・これが最後だなぁ・・・」。
なんか、さびしくなるフレーズです。
小学生の頃の8月31日を思い出します。
もう終わってしまうのか・・・残ってるよ宿題の山が・・・。
と、同じくらい切なさです。
「いやぁ。どっちのほうがスケベかって聞かれてもなぁ」。
誰も聞いてないぞ。
なんかぼく駐っぽいっつかママチャリ軍団ぽい
「だからよー。和美ぃ。そんなのやめて俺とつきあえよ~」。
だからと言って、本人の前で口説くな。
しかも「そんなの」ってなんだ!「そんなの」って!
あっはっは
笑った~本人の前で彼女口説かれるのってどんな気持ちなんです?
千葉くんいいキャラしてるな~
屈託のなさといい千葉くんには自分が「モテている」という認識がなくてその上で、言いたいことは平気でいったりとか
サビ部分がリフレインとか角がバスーンとか和美のタマゴアイス
楽しいな
久保くん男だな~かっけー
あー
最後せつねーな
最後のお祭りこの気持ちすっげーよくわかる
だって私も高3だから
長くなった上に見づらくてすみません
では
何だか…切ないですね…