「おフダ?」
「ええ」。
小野寺先生がいたって冷静に説明をします。
「前の校長先生がね。あんまりピアノが鳴るものですから、宮司さんにおはらいを頼んだんですよ」。
「へぇ・・・おはらい・・・」。
「ま、近所の地鎮祭かなんかのついでだったんですがね」。
それでもベーゼンドルファーが「勝手に鳴る」のは、まぎれもない事実のようです。
「そしたらお札貼っていかれましてねぇ。それを生徒が気味悪がっちゃって。PTAからも苦情来たんでいっそ目張りしてしまおうということになったんです」。
「じゃぁ・・・ピアノは・・・」。
「ピアノはそのままですね。バカでかいですから。小物で歴史的なものは社会科準備室に移動しましたが、他もほとんど手つかずです」。
「なんでそんな気味悪いピアノ捨てないんです?先生」。
最も聞きたいことを聞いてくれたのは、駐在さんでした。
「んー、あのピアノは、本校にとっても歴史的に大事なものであった、ということもあるみたいなんですが・・・。なにしろ、まだ台帳に載ってますしね」。
「資産台帳ですか?」
「いや。学校は財産台帳って言うんですけどね。まー、単式帳簿だからね」。
(単式帳簿=家計簿と同じく「相手方勘定明細」のない帳簿で入出金の金額のみが記載される帳簿。現在でも役所はこの方式)
「え?でも単式帳簿でも減価償却はするでしょ?」
(減価償却=財産は使っていると消耗するので、その分、価値が下がった分を計算に入れること。パソコンは5年で価値ゼロになる)
「お。詳しいね。君。商業科?」
「いえ・・・」。
実は、坂本一家の倒産騒動にかかわった時の覚えたて。
「アコーディオンとか吹奏楽の楽器はね。5年くらいで価値ゼロになるけど、ピアノは財産の中でも例外中の例外でね。償却期間が定められていないんですよ」。
(現在でも、ピアノには法定減価償却期間は定められていない)
「それで台帳に・・・」。
「なにしろねぇ。あのピアノ1台で、全児童の机と椅子より高かったらしいですから」。
それはそうでしょう。なにしろ世界のベーゼンドルファーです。
「あの・・・。いつ頃からあったんですか?」
僕の推理の一番肝心なところです。
が、
「さーーー。さすがにわかりませんねー」。
職場移動のある先生に、これは無茶な質問でした。
「でも、私が赴任した時はすでにありましたね」。
「小野寺先生も長いよなー」。
と、しみじみとチャーリー。
「ああ、私は出戻りだからね」。
「あ、2度目なんですか?先生」
「そう。君らを教える前に分校勤務してるし」。
「あ。そうか」。
「けれど、もう、那智先生の次に長いかな」。
「那智先生って誰?」
「ああ。麻生くんたちは教わってません。ずっとずっと昔の音楽の先生ですよ」。
そう言って、小野寺先生は、遠い目をされました。
「あの人も2度。もっとも、もどってきた時は教頭でしたが」。
「先生はもどってきてもヒラだね」。
「ほっといてください」。
チャーリー、こと麻生くん。どんな生徒だったか想像がつきます。
「行く前も、後も、あのピアノはけっこう騒動でしたけどねー。ま、今回の2階の不審者もねぇ。古い学校にはいろいろつきまといますわ・・・」。
すでに創立100年を迎えようという老朽校舎。
いろんな人たちの、いろんな思いがしみ込んで。
確かにいろいろありそうです。
「とにかく、宿直の先生がいやがりましてねぇ。困ったもんです」。
小野寺先生は、駐在さんに、何杯目かのお茶を入れながら言いました。
「じゃぁ、もう資料室は入れないんですね?」
チャーリーが言うと、
「あーーーそりゃざんねんだなーーー」。
棒読みの駐在さん。
顔に「大安心」って描いてあります。
「え?入れますよ」。
あっけらかんと小野寺先生。
駐在さんの顔に「大不安」。
「ええ?」
「そうなんですか?」
「資料室は、もともと空き教室を2つに分けた部屋ですからね。児童たちは『開かずの間』とか言ってましたが、公共の学校にそんな部屋はつくれんですよ。あははは」。
「知らなかったなぁ・・・」。
「うん。釘付けされてると思ってた」。
と、チャーリーと村山くん。
「で、隣の部屋って言いますと?」
「今日、みなさんが泊まってもらう宿直室です」。
「え~~~~~~~~~~~~~・・・・」。
「あ・・・でも・・・・」。
「まだ・・・なにか?」
小野寺先生、下からのぞきこむように、
「そっちからもお札貼ってありますから、はがさないように」。
うそだろ~~~~~~~~~~



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「ええ」。
小野寺先生がいたって冷静に説明をします。
「前の校長先生がね。あんまりピアノが鳴るものですから、宮司さんにおはらいを頼んだんですよ」。
「へぇ・・・おはらい・・・」。
「ま、近所の地鎮祭かなんかのついでだったんですがね」。
それでもベーゼンドルファーが「勝手に鳴る」のは、まぎれもない事実のようです。
「そしたらお札貼っていかれましてねぇ。それを生徒が気味悪がっちゃって。PTAからも苦情来たんでいっそ目張りしてしまおうということになったんです」。
「じゃぁ・・・ピアノは・・・」。
「ピアノはそのままですね。バカでかいですから。小物で歴史的なものは社会科準備室に移動しましたが、他もほとんど手つかずです」。
「なんでそんな気味悪いピアノ捨てないんです?先生」。
最も聞きたいことを聞いてくれたのは、駐在さんでした。
「んー、あのピアノは、本校にとっても歴史的に大事なものであった、ということもあるみたいなんですが・・・。なにしろ、まだ台帳に載ってますしね」。
「資産台帳ですか?」
「いや。学校は財産台帳って言うんですけどね。まー、単式帳簿だからね」。
(単式帳簿=家計簿と同じく「相手方勘定明細」のない帳簿で入出金の金額のみが記載される帳簿。現在でも役所はこの方式)
「え?でも単式帳簿でも減価償却はするでしょ?」
(減価償却=財産は使っていると消耗するので、その分、価値が下がった分を計算に入れること。パソコンは5年で価値ゼロになる)
「お。詳しいね。君。商業科?」
「いえ・・・」。
実は、坂本一家の倒産騒動にかかわった時の覚えたて。
「アコーディオンとか吹奏楽の楽器はね。5年くらいで価値ゼロになるけど、ピアノは財産の中でも例外中の例外でね。償却期間が定められていないんですよ」。
(現在でも、ピアノには法定減価償却期間は定められていない)
「それで台帳に・・・」。
「なにしろねぇ。あのピアノ1台で、全児童の机と椅子より高かったらしいですから」。
それはそうでしょう。なにしろ世界のベーゼンドルファーです。
「あの・・・。いつ頃からあったんですか?」
僕の推理の一番肝心なところです。
が、
「さーーー。さすがにわかりませんねー」。
職場移動のある先生に、これは無茶な質問でした。
「でも、私が赴任した時はすでにありましたね」。
「小野寺先生も長いよなー」。
と、しみじみとチャーリー。
「ああ、私は出戻りだからね」。
「あ、2度目なんですか?先生」
「そう。君らを教える前に分校勤務してるし」。
「あ。そうか」。
「けれど、もう、那智先生の次に長いかな」。
「那智先生って誰?」
「ああ。麻生くんたちは教わってません。ずっとずっと昔の音楽の先生ですよ」。
そう言って、小野寺先生は、遠い目をされました。
「あの人も2度。もっとも、もどってきた時は教頭でしたが」。
「先生はもどってきてもヒラだね」。
「ほっといてください」。
チャーリー、こと麻生くん。どんな生徒だったか想像がつきます。
「行く前も、後も、あのピアノはけっこう騒動でしたけどねー。ま、今回の2階の不審者もねぇ。古い学校にはいろいろつきまといますわ・・・」。
すでに創立100年を迎えようという老朽校舎。
いろんな人たちの、いろんな思いがしみ込んで。
確かにいろいろありそうです。
「とにかく、宿直の先生がいやがりましてねぇ。困ったもんです」。
小野寺先生は、駐在さんに、何杯目かのお茶を入れながら言いました。
「じゃぁ、もう資料室は入れないんですね?」
チャーリーが言うと、
「あーーーそりゃざんねんだなーーー」。
棒読みの駐在さん。
顔に「大安心」って描いてあります。
「え?入れますよ」。
あっけらかんと小野寺先生。
駐在さんの顔に「大不安」。
「ええ?」
「そうなんですか?」
「資料室は、もともと空き教室を2つに分けた部屋ですからね。児童たちは『開かずの間』とか言ってましたが、公共の学校にそんな部屋はつくれんですよ。あははは」。
「知らなかったなぁ・・・」。
「うん。釘付けされてると思ってた」。
と、チャーリーと村山くん。
「で、隣の部屋って言いますと?」
「今日、みなさんが泊まってもらう宿直室です」。
「え~~~~~~~~~~~~~・・・・」。
「あ・・・でも・・・・」。
「まだ・・・なにか?」
小野寺先生、下からのぞきこむように、
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- 15章 第33話 モータードライブが見たもの(6)
- 15章 第32話 モータードライブが見たもの(5)
- 15章 第31話 モータードライブが見たもの(4)
駐在さん面白い・・・
お札って
怖くなってきましたね~~。
面白くなってきたけど
こわいなぁ~・・・><
あれ?
タイトルないよ??
何か話が怖くなってきましたね(>_<)
早くもビビり中です…
大安心から大不安に・・・
駐在さんの顔見てみたい
備品台帳じゃないんですか?
しかし、宿直室とつながってるとは、、、
駐在、大丈夫か?
私、、、怖い話だめなんです。1人でトイレ行けなくなる~~~
あっ読み終わったら題名が付きました♪
アップ直後は初めてのアクセスですが
こんなにたくさんのコメントが入るんですね。
減価償却・・・
バイクは3年って短いですよね。
本編と無関係のコメントですみません。
ピアノは減価償却期間がないのですか!
勉強になります。
でも、お祓いやお札って…
駐在さんじゃなくてもビクビクしそうです(汗)
大不安です・・・!!
大不安に、吹きました。
>テラsan先生
備品台帳との違いは、固定資産も記載してあることです。
やっぱりピアノは鳴っているんですねぇ
って、それこそ公共の学校に「お札」はありかよ!?
こわい~~!
ママチャリくんの推理が合ってるかどうか気になります。
それ以前にどんな推理なのか予想もつかないけど…
>かっくん
木造校舎には、実は「火よけのお札」とか、けっこう貼ってあったりします。目についてないだけ。
きゃ~!
宿直室のすぐ隣りに
ベーゼンドルファーが
あるなんて…
夜の学校って それでなくても 怖いのに ドキドキ♪
ぅ~む……
ムツカしくなってきたぞよ.
何かあるのか???
も一回見直してきます!!!!
それにしても,坂本家のことが役に立つとは……
学んでますね~.
高校生????
いや~~。
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た!
商業高なので簿記を三年習ってるのですが…
テストで0点を取ることもしばしば(´・ω・`)
3級の検定は3回落ちました(´・ω・`)
なのに今授業では1級の問題を…。
減価償却費はよく出ますが未だに意味が分かりません…。
簿記なんて大嫌いだぁぁぁ.・゜(`O´)゜・.
それよりどんどん楽しく、深くなってきましたね!!
楽しいお泊りになりそうですねぇ~。
>はがさないように
そんなおっかないお札はがす人間なんていないですよねぇ。もちろん・・
駐在さん、わかりやすいリアクションだな~。
無事に夜を過ごせるのでしょうか?!
大安心のすぐ後に大不安(^艸^)
駐在さんの様子を見てると、怖いのがちょっとうすれてきます^^
あぁ…学校にお札とかあったら怖いなぁ…。
でも、そっか。木造校舎に火よけのお札ならあったりしそうですねぇ。
ハハハ…
問題の部屋のとなり…
寝泊まり…
こりゃ♂トークで
乗り切るしかないな
ピアノもね~。
たまに音出さないと痛みますからねぇ~。
駐在さん、今度は100m12秒で
逃げるのでしょうか?追うのでしょうか?
事が起こった時の駐在さんのリアクションを想像してしまいます(笑)
学校に泊まるなんて、なんだか楽しそうですね!
謎解明の、ベストポジションですね、宿直室。
赤外線カメラに何が写るのか・・・、ドキドキです~。
お札・・・
私が学生時代に勤めていた会社にも張ってあるという噂が流れていました。
おっ!
僕ちゅうレンタルビデオランキング8位ですね~~。
ベスト10入りおめでとうございます♪
感想文。。。酷い出来で申し訳ありませぬ。
隣の部屋に泊まるのか~。
絶対なにかおきそうだけど、駐在さん
拳銃出さないだろうな~。
お札ですかー、本格的になって来ましたねー、そういえば地元の中学一度その筋の方がおはらいしたんだよなー、もう校舎も新しくなったからお札も残ってないと思いますがf^_^;
いよいよ佳境?
夏もチョイ過ぎてしまいましたが。
こぉ.さん。
私も商業でしたが「貸方借方…誰に何を借りとるんじゃい」というレベルでした。
他の科目では80点以上満点未満でしたが、簿記が足を引っ張ってました。
簿記なんて大嫌いだぁぁぁ.・゜(`O´)゜・.
まったく、同感。
商業にいて簿記のできない、というより、理解できない人だっているんです。
悪いか!っていうか、それに比べて、くろわっさん。
普通科なのに「減価償却」はまだしも「単式帳簿」って、なんで知ってるの?
何者?最近宇宙人に思えてきた…。
坂本一家の倒産騒動を思い出しました。
昔、会社の寮の後輩の部屋にお札が貼ってあったのですが酔った勢いではがしたことがあります。
何も起こりませんでした。
お札剥がしても大丈夫だ!
たぶんだけどf^_^;
自分の寝床にお札…キツいですよ。
でも、負けるな駐在さん!
商業科でしたから懐かしいですねえ、減価償却に帳簿。全商の3級は取りましたよ。いま、仕事には全然関係ないけど。
那智先生・・・。あれ、ひょっとして?ワタクシ?
>こぉさん & SO ON
商業科のための、よくわかる「減価償却」。
え~~。世の中のものは、みんな消耗していきまふ。
男も・・・。はぁ・・・。
会社にある備品の数々=机やら、コピー機やらPCやらも消耗します。
こいつをずーっと買った値段のまま「財産」だと思っていたら、売ってみようとオフハウスに持ってったら、「そんなもん今や価値がありまへん」と、言われてしまいましたとさ。
100万円のPCは、ずっと100万円の価値はないので、そこで1年(あるいは1ヶ月ずつ)目減り分を計上していきまして、
来年は80万の価値。次の年は60万、と、財産の見直しを行うのが『減価償却』です。新品であろうが、箱に入っていようが、年数がたつと償却していきます。
物の対応年数(つまりどれくらい持つか)によって、法定年数ってのがありまして、PCなどは5年で価値ゼロ(正確には残価設定された値段)に。机などは長持ちしますので、10年とか決まってますが、実は会社が勝手に定めていいことになってます。
目減りぶんの計算には、定額法、定率法がありますが、これも都合のいいほうを選べます。普通、同じ額だけ減っていく定額法です。
固定資産で土地は減価償却しません。あと「美術品」とかも。
価値が年数によって目減りしないからです。
ちなみにママチャリの対応時間は30分ですが、20分たった頃には、だいぶ消耗しておりますので、残り10分しか持たないなぁ、と考えなくちゃいけないわけですね。
最後は価値ゼロ。
「大安心」顔→「大不安」顔
駐在さん、顔にすぐ出ちゃうんですね。
さぁ、いよいよ学校にお泊まりだ~
「極悪」頭脳で解明だ~
小学生のとき、担任が土曜に宿直する日に、
仲間と何度か泊まりに行ったけど、
当時は、楽しさだけだったけど
のどかな佳き時代に育ったんだな~って思います。
えっ、簿記って難しいんですか?
大学の授業、後期で簿記受けようと思ったのに~
「減価償却」なんて初めて聞きましたけど
役に立ちそうなのでコトバだけでも覚えておきます。
くろわっさんわかりやすい説明ありがとうでした
それにしても簿記の授業どうしようかな~
おっ くろわっさんの「減価償却」についての講義だぁ
若い皆さん&SO ON しっかり( ..)φメモメモ
こういううのって、大好きです。
ママチャリの頭脳「30分」なんですか。
残りあと10分での謎解き期待してます。
>TAKA★さん
いやいや。頭脳は、さすがにもっと持ちます。
それに脳にはフィニッシュありませんから。
あっはははは(笑
謎解きに期待が募る一心で、すんまそん。m(__)m
むかしむかし、会社で初めて『減価償却』って聞いた時は『原価焼却』だと思い、
「あ~。古いものは燃やされてしまうんだな~」って思ったのを思い出します。
懐かしい~。
で、ママチャリさんは30分ですか・・・ふ~ん。
アタシも商業科で簿記2級まで取りました~
資格取らないと進級させてもらえなくて必死に補習受けましたよ…
今じゃ全く記憶にございません。宝の持ちぐされもいいとこです(苦笑)
お札と言えばホテルなどに泊まると必ずある絵画。何かでるとこには裏にお札が貼ってあるらしいですね~
「減価償却」…勉強になりますm(_ _)m
お札の教室に泊まるのは怖いですね~
お札を剥がさずに資料室に入れるのかな…?
早くデッキブラシの穴の謎解き 知りた~い(?_?)
そう…
男も消耗するんです。
僕の残存価額はマイナスとなり、会社では負債として計上されています。
節税には厄にたっているとは思いますが…
ピアノは減価償却できないんですかぁ~
勉強になります(^O^)
お札剥がしてはいるんですよね?
アセトンがあったらきれいに剥がせそうかなぁ
8月末から読み初め、やっと追い付きました~!
これからよろしくですっ♪
ドキドキですねぇ。駐在さんが真っ青になってる姿が目に浮かびます。怖いっ!いよいよ謎に迫る
まあささんいらっしゃ~い♪けらい~ずの仲間入り☆
>ハナコさん
ピアノは減価償却できないのではなく、減価償却期間が定められてないんです。
他の楽器は、だいたい5年ですが、ピアノは長持ちするので決まってないんですよ。
▼
>まあささん
よーこそ。
やっと追い付きました
人影の謎、気になります
これから、よろしくお願いします
時ならぬ怪談の予感!
怖いけどついつい見ちゃう・・・(*´д`*)
次回も楽しみ♪
コレは怖いだろう
夏休み限定のドラマのような、なんて理想的な展開
お札貼ってもピアノは鳴るんでしたよね?
もうお札はがして中に入っちゃえばいいのに。
はぁ………すごい
>「先生はもどってきてもヒラだね」。
チャーリーもなかなか言いますね
昨日はお祝いメッセージありがとうございました
朝から減価償却の講義が!!30分ですか~。ぷぷぷ。そんな減価償却アリ~~??
コメ読んでたら、本文の感想が吹っ飛んじゃいましたよ。
お、女の人も減価償却ありますかねぇ。18年~25年くらいが一番高いんでしょうかね(涙)。
なんと予想外。お部屋がお隣とは・・・
がんばれ!
減価償却わかりやすい説明ありがとうございます。
ただ今勉強中なもので
公立の学校にお札が貼ってあるなんてびっくしです。公費支出は無理でしょ。
校長やら教頭のポケットマネーなのでしょうか?どうでもいいけど(笑)
ピアノに減価償却期間が定められてないなんて初耳も初耳。妥当な範囲で任意設定するのかな。
ベーゼンドルファーが鳴るのは事実なんですね。何故なんでしょう。早く真相が知りたい。
それにしてもお泊りが直ぐ隣の宿直室だなんて駐在さんには堪えますよね。なんか嬉しい(^0^)
いや~ここから駐在さんがどんな反応を見せるのか楽しみです
お初です。
自分の小学校にもこんな噂があったらななんて思っちゃいました
お札って、そんな怖い部屋に
泊まりたくないでしょーw(笑
なんかおもしろくなってきましたねー(^-^)
駐在さんの反応相変わらずいいですね!
どんどん楽しくなってキター!
早く!お泊りして下さい!どきどき・・・
お札ねえ・・・
お札で効果あれば良いんですけど・・・
何かトリックあるのかなあ。(笑)
おもしろくなってきましたね~!
ふふっ!
怖いの、けっこー好きかも。読んでて感じましたー。
減価償却とか勉強になったし、駐在さんが怖がってるのも、おもしろいし!
わくわくして次を待ってまーす。(^∇^)/
このコメントは管理人のみ閲覧できます
やっと怪談らしくなってきましたね~
駐在さん 大丈夫か?
ミクシィ 携帯持ってないんでダメでした~
来年には持つ予定なので又そのときにお願いします。
長い間いかに薄く字を書けるか争うものだと思っていました。年に何度か試合があって、勝ち上がるたびに級がアップするの。まじで思ってたのよ(^_^;)
くろわっさんの価値は落ちません!だって30分たったらくろわっさんの着ぐるみを着た人たちがせっせと作業するでしょう?くろわっさん増殖計画!
私も商業科だったので、嫌というほど勉強したこと、思い出しました・・・ 厳しい先生だったな~・・・
お札 とかって単語だけでゾ~~~~っとしてしまいまふ・・・
実物の御札はまだ見たことがありませんが...
想像するだけでマジで怖いわぁ
そそ、自分も小学校(木造)のトイレで不可解な音を
(足音がこっちに近づいてくる)聞いたときは泣きそうになった
宿直室を通らないと入れない資料室でピアノが鳴る…天井裏か床下から進入できるネズミかイタチのシワザとしか考えられないなあ。
でも…窓に人影も映るんですよね?
ふりむき地蔵の仕掛けかなぁ?
う~ん、気になってしかたない。
ママチャリ、お願い。早く謎解きして!!
ママチャリすげー!
30分も持つんだ?
僕は3分。
っつうか3往復と半分だな。
ひぇ~~、、、いったいどんな事が起こるのでしょう。。。
お札で思い出しましたが、昔、舞台に出ていた頃、
森○美○ちゃんが舞台袖の柱に貼ってました、、、(汗)
それ観ただけで妙な感覚に陥ったものです、、苦笑
お泊まりがどんな事になるか、、、ハラハラ、ワクワク、ドキドキ、、、(笑)
ママチャリくんの活躍楽しみです~~!!
学校に泊まるなんて怖くてできませんよ...
そんなことしたら僕のあそこも怖がってチャーリーになっちゃいます(笑
100年の歴史があれば何かしらありますよねぇ・・・。でも宿直部屋が隣だっていうと、誰も泊まったりしませんよねぇ 笑
いつの話かな?と思ってたけど、やっぱり「チャーリー号」で名古屋行った後でチャーリークイーンが来る前なのか…。あの間に西条くんと久保くんにこんな気まずい時期があったなんて…
減価償却って懐かすぃ。一級総なめの為に必死こいて勉強した辛い思い出だけど。しかも日商の一級だけ落ちたし(T-T)
ピアノに減価償却が無いのはわかる気がするな。古い名器は資産価値が上がるしね。ストラディバリとかみたいに。今ならベーゼンドルファーはいくらになるんだろ?
大安心から大不安・・・・。駐在さんは表情がすぐに顔に出ちゃうタイプなんですね・・・
毎日ちゃんと見てるのにコメ入れない★ほし★です。
コワイ感じになってきましたね~。
楽しみだ(●^0^●)
恐いですね><
100年の歴史・・・・・・すごいや
ぼくちゅうを読むとなんか成績上がりそうですねww
〉よくわかる「減価償却」
対応年数→耐用年数…かな?違っていたらすみません…
となりが宿直室・・・
こわーーーーーーーい!
どうでもいいことですが、小学生(もしかして中学生だったりして?)のとき、「お札」と「お礼」の漢字、同じだと思っていました。
偏差値0です・・・。
誰がお札を剥がしてバチが当たるのか・・・・?
駐在さんってば、本当にいやそうだな。(^.^)
心霊、階段話大好き、次は魚っとするよなお話かな
わたし無理ですねそんなところ。。。
なんか物音でもしたら心臓飛び出ちゃいますよ笑
駐在さん大丈夫かなぁ、そんなとこに泊まることになっちゃって。かわいそうに。ムチャクチャ面白そうだけど。駐在さんがんばって!!
私の小学校にも開かずの部屋ってありましたけど、やっぱどこかしらから入れるんですね。
隣がピアノを置いてる部屋なんですか!
いやですね 怖いの苦手なもんで
駐在さん あまり怖いからって狂わないといいけど
くろわっさんの「減価償却」の話 勉強になりました!
出来れば、御札の貼ってある部屋には、泊まりたくないですね。
駐在さん、肝っ玉小さいですね~^^
宿直室なんていまごろありませんよw
&今日運動会でした!徒競争の途中で、足首が
グキッってなりました。
グキッですよw
おかげで数日動けそうもありません・・・・。`(´дヾ*)`。・
おはつです。やっと追いつきました。展開楽しみです。
いやん。
あらべすくこ~わ~い~~っ。
駐在さん,出るから気を付けてねぇ~
う~ん・・・。
隣に幽霊がいるかもしれない部屋かぁ・・・。
怖いなぁ・・・。
でもタイヤの間から顔をのぞかせるシカにもビビったな…。(夜)
お札は怖いですね~~・・・・
あ!そうだ!
駐在さんおどかしちゃえ!!!
隣の部屋が宿直室って・・・
しかも御札付き・・・怖っ!
チャーリー君ちびっちゃうかな?
え~っ! 資料室の隣が宿直室~
お札だけじゃ怖い~
お寺の森田君にお経をあげてもらった方がいいかも・・・
那智先生もご出演でしょか?
おめでとうございます!!
ピアノの音、聞いた人がいる、っていうことは、
今でも時々なってる、っていうことなんですよねぇ。
「ふしぎだなぁ~~~」とは思いますが。
どうしてかしら?
「ふりむき地蔵」よりこわく感じないんです。
おお~ ピアノに法定耐用年数の定めが無いとは知りませんでした。
すごい豆知識ですね・・
こ、言葉が難しいですぅ…
御札の貼ってある部屋…何だか不気味な感じがしますね
怖くて私はとても入れそうにありません
でも駐在さん…表情の変化が面白いですね(笑)
登校2日目で100個目のコメントになるかと思ったのに…99個目とはとても惜しいものです
「わ~い」 ちょこんと座布団に座って
「それでそれで」っと聞きたい気分
創立100年の木造老朽校舎、経験済みです。
床板や天井の木のフシ目なんかも 怖い顔に見えたりすんだよねぇ。
夜中のミシミシした音とかね。こりゃ~駐在さんの面白い顔が見えそうだ
お札があるから目張りがされてたんですねぇ~
減価償却、政経で字だけ習って、どういう意味なんだろう…
って思ってましたが、そういう意味だったんですねーっ(^O^)
ぼくちゅう勉強になるなぁ♪
ママチャリさんは30分って…体力がですかねぇ(・ω・`)?
今日のお話知的ですね~。最近下ネタの傾向強かったですしね。
色々な意味合いで勉強になるぼくちゅう。素晴らしいっす。
お札とはまた怖さの増幅させるじゃあないですか。駐在さんの表情の変わり具合が想像出来て、面白かったです。
駐在さん…怖がってたベーゼンドルファーのある資料室の隣で、さらにお札まで貼ってある部屋でなんて眠れるんでしょうか!?
そういえば千畳敷はどこへ?
まぁ8人なら部屋1つあれば十分かf^_^;
開かずの間、入れたんですねえ。駐在さん、ある意味かわいそう笑
でもお札だらけって、想像しただけで怖くなっちゃうんですが、ママチャリたち一行はそんな部屋で眠れるんですか?ていうか眠るというより調査するんですよね?
マジ怖いじゃないですか…;;幽霊って興味あるけど怖いです、私。お化けならいいんですけどね、なぜか
絶対に無理、そんないわくつきの部屋で寝るのは絶対に無理です。
私の通ってた小学校も結構古くて戦後の焼けた校舎の写真とかが展示されてました。
いっぱい心霊写真とかも混ざってましたよ。
資料室の隣で泊まるなんて・・・コワッ
そりゃぁ、宿直の先生も嫌がるでしょうねぇ。
駐在さんは、一晩中起きていそうだなw
こ・・・・・・・・・・こわい
・・・・ぐすん
遅れながらも...
雪中梅さん
ですよね!!簿記は理解ができません。
宇宙人と同じですよ!笑
…あっ…そういえば明日は簿記の授業だorz
くろわっさん
丁寧に教えていただきありがとうございます!
減価償却は1年のときに習ったのですが
今日、やっと意味が分かりましたよ笑
簿記の先生はここまで詳しく教えてくれませんでした…
駐在さんおばけだけはダメなんですね・・・
なんでも平気な駐在さんではないんですね~
それにしても怖いよ~
本格的に・・・・うぉ~。
天然毒舌家チャーリーどこまで暴走?
・・・・帳簿はいやっすね~。ゆうれいの次にいや~。
お札・・・・・・・・・さらっと言ってくれますね。小野寺先生・・・・・・・駐在さん・・・・・・小野寺先生にしてやられてるお・・・。がんば!!
宿直室から出入りができる…
そう、それができるのはあなたしかいない。。
犯人は…おまえだ!!