噴火の日。皆様、いかがすごされましたでしょうか。
『枯れる花咲く花』全89話。あまりに下ネタに走り、思ったよりもずっと長くなってしまいました。反省。
正直、つらかったっす。そらぁもう泉巡査のベ○ピくらい。
■物語のモデル
この章は、すごく昔、ラジオかなにかで聴いた「ピアノ供養」というひとつの言葉を元に書いたフィクションですが、つい先日、驚きの事実が判明しました。
兄の出身校(N市)で、古いドイツ製ピアノ(スタインウェイ)がン十年ぶりに発見された、というのです。びっくり。
このピアノは、金属部分は戦争で拠出されておらず(見つかってなかったくらいなので)、先日、OB会でお金を出し合って復元され、音楽会が開かれたのだそうです。あるもんだなぁ、と。
また、先日、茶木のモデルについて講演先の先生が知っておられまして「こりゃ○○だろう」と言われてビックリ。バックレましたともさ(笑)。
いやぁ。どんどん現実社会で生きにくくなってる僕でした。
■当時の不良
5章『花火盗人』で、茶木が入院するほどの重傷を負わせられながら「起訴しないそうだ」という小さな小さな謎。
この時には、西条くんも起訴はしておらず、美奈子さんの起訴となっており、ここに奇妙な関係があることだけにおわせてました。
もっと早くに解決編を書くべきでしたが、ずっと時系列にそっていましたので、少年院入院中には、話がすすまないわけです。
この時代には、まだ「番長制度」が少し残っていて、手下のやったことは自分の責任、みたいな親分肌の不良がけっこういたものです。
前から驚かれる「早乙女さんとママチャリの関係」も、高校生がヤクザと関わるってのはいきすぎ!って意見もあるのですが。正直に申し上げます。
ザラでした(大笑)。一緒にいるの見つかると、学校から呼び出しくらってました。わははは。
これには、田舎は人口がもともと少ないので、彼らも一般人と関わらずに生きて行くってのは不可能だった、という背景があります。
また、当時は「ヤクザ映画」が流行ってて、みんな「菅原文太」や「ケンさん」を目標としてましたから、人情に富んでる人が多かったですね。
■正義と悪
これは15章のテーマでしたが、茶木は悪であったのか?ということと、戦争は悪か、という、大小の異なることを同じテーマで描いてみました。
戦争は、みんな自分の国が正しい、と信じて疑わない「狂気」です。
同じようなことを人間はずっと繰り返していて、いい例では魔女裁判。そのへんの女性を「水に浮くから魔女」と勝手に決めて、筆舌につくせぬ拷問にかけて自白させて、みんなで石を投げて殺したりもしたわけです(現在も「投石の刑」がある国が存在する)。
本当に「魔女」とされた女性は「悪」であったのか?
今なら、みんな「なにを馬鹿な」と思うことを、当時の西洋人は「当然のこと」として行いました。
いいえ。今、学校に根強く横行する「イジメ」も実は同じようなものです。いじめられる側にとって、それは拷問でしかありません。
正義とはなにか?悪とはなにか?
同じ人が、ある人にとって善で、ある人にとって悪であることは、接点のみで判断されます。
けれど、人間ですから接点以外の見えていない部分だってたくさんあるわけで、
そういう幅広い視点を、今の小中高校生さんに持ってもらえればなぁ、と、願うところです。
ちなみに「悪い人はいない」という性善説ではありません。ねんのため。
社会的に悪いヤツはゴロゴロいます。
■枯れる花と咲く花
多くのかたが「命のつながり」をそこから感じ取られたようですが、それだけではなく、「自分が存在する」理由には、いろんな物語が、どなたにもあるわけです。
「もしあの時○○さんがいなかったら、僕たちは出会ってなかった」みたいなやつですね。そうすると○○さんが、そこにいたことが、さらにはその子供が存在する理由であったりするわけです。
それはささいな心のつながりだったり。言葉であったり。そういうのの集大成として自分がいるわけですね。
命には長さがあって、そりゃ長短ありますが、そこに意味のないものはない、というのが那智先生の教えであり、思いです。あなたも、あなたも、あなたも、どこかで必ず誰かの運命になってます。
そこに新しい命が芽生えているかも知れません。その子もやがて大きくなって物語をつくります。
命や、自分の境遇を嘆くかたはたくさんいます。
でもね。たとえば、赤ちゃんのまま亡くなった子がいて、母親は2番めの子に愛情を注ぎます。それだけでも、亡くなった子の意味はあります。なぜなら、それがまた未来へとつながっていくからです。
まして、何年も生きてきたあなたの人生に意味がないわけがありません。
あなたは未来そのものです。
■次~~~~
しばらく、ぼくちゅうは、SF以外のオールミックスみたいな物語ばかり書いて来ましたが、たまにギャグだけで終える本来の「ぼくちゅう」を、書いてみたくなりました。
でも、もう言葉のギャグってのがね~~。そろそろ尽きて来てます(笑)。
1000話超えてますからね。そっちのほうが異常です、異常。
よく、サザエさんみたく、って言われますが、ありゃ何人も寄ってたかって書いてますからね。こっちはひとりで、おまけにタダですから(満点大笑)。
5章以降で、書いてて一番楽しかったのは『マスカレード』でした。ああいう自由奔放なのがいいなぁ。
あと、ぼくちゅう以外の小説。やってみたいけど、ここには載せられないですから、『星の砂』あたりでやってみようかなぁ、と思ってます。
思いつくまで『ぼくちゅうグラフィティ』でもやります。
明日リクエストとるので、「見たいシーン」。考えといてくださいな。
長いことおつかれさまでした~。

ぼくちゅうグラフィティへ→
▲15章 もくじへ
『枯れる花咲く花』全89話。あまりに下ネタに走り、思ったよりもずっと長くなってしまいました。反省。
正直、つらかったっす。そらぁもう泉巡査のベ○ピくらい。
■物語のモデル
この章は、すごく昔、ラジオかなにかで聴いた「ピアノ供養」というひとつの言葉を元に書いたフィクションですが、つい先日、驚きの事実が判明しました。
兄の出身校(N市)で、古いドイツ製ピアノ(スタインウェイ)がン十年ぶりに発見された、というのです。びっくり。
このピアノは、金属部分は戦争で拠出されておらず(見つかってなかったくらいなので)、先日、OB会でお金を出し合って復元され、音楽会が開かれたのだそうです。あるもんだなぁ、と。
また、先日、茶木のモデルについて講演先の先生が知っておられまして「こりゃ○○だろう」と言われてビックリ。バックレましたともさ(笑)。
いやぁ。どんどん現実社会で生きにくくなってる僕でした。
■当時の不良
5章『花火盗人』で、茶木が入院するほどの重傷を負わせられながら「起訴しないそうだ」という小さな小さな謎。
この時には、西条くんも起訴はしておらず、美奈子さんの起訴となっており、ここに奇妙な関係があることだけにおわせてました。
もっと早くに解決編を書くべきでしたが、ずっと時系列にそっていましたので、少年院入院中には、話がすすまないわけです。
この時代には、まだ「番長制度」が少し残っていて、手下のやったことは自分の責任、みたいな親分肌の不良がけっこういたものです。
前から驚かれる「早乙女さんとママチャリの関係」も、高校生がヤクザと関わるってのはいきすぎ!って意見もあるのですが。正直に申し上げます。
ザラでした(大笑)。一緒にいるの見つかると、学校から呼び出しくらってました。わははは。
これには、田舎は人口がもともと少ないので、彼らも一般人と関わらずに生きて行くってのは不可能だった、という背景があります。
また、当時は「ヤクザ映画」が流行ってて、みんな「菅原文太」や「ケンさん」を目標としてましたから、人情に富んでる人が多かったですね。
■正義と悪
これは15章のテーマでしたが、茶木は悪であったのか?ということと、戦争は悪か、という、大小の異なることを同じテーマで描いてみました。
戦争は、みんな自分の国が正しい、と信じて疑わない「狂気」です。
同じようなことを人間はずっと繰り返していて、いい例では魔女裁判。そのへんの女性を「水に浮くから魔女」と勝手に決めて、筆舌につくせぬ拷問にかけて自白させて、みんなで石を投げて殺したりもしたわけです(現在も「投石の刑」がある国が存在する)。
本当に「魔女」とされた女性は「悪」であったのか?
今なら、みんな「なにを馬鹿な」と思うことを、当時の西洋人は「当然のこと」として行いました。
いいえ。今、学校に根強く横行する「イジメ」も実は同じようなものです。いじめられる側にとって、それは拷問でしかありません。
正義とはなにか?悪とはなにか?
同じ人が、ある人にとって善で、ある人にとって悪であることは、接点のみで判断されます。
けれど、人間ですから接点以外の見えていない部分だってたくさんあるわけで、
そういう幅広い視点を、今の小中高校生さんに持ってもらえればなぁ、と、願うところです。
ちなみに「悪い人はいない」という性善説ではありません。ねんのため。
社会的に悪いヤツはゴロゴロいます。
■枯れる花と咲く花
多くのかたが「命のつながり」をそこから感じ取られたようですが、それだけではなく、「自分が存在する」理由には、いろんな物語が、どなたにもあるわけです。
「もしあの時○○さんがいなかったら、僕たちは出会ってなかった」みたいなやつですね。そうすると○○さんが、そこにいたことが、さらにはその子供が存在する理由であったりするわけです。
それはささいな心のつながりだったり。言葉であったり。そういうのの集大成として自分がいるわけですね。
命には長さがあって、そりゃ長短ありますが、そこに意味のないものはない、というのが那智先生の教えであり、思いです。あなたも、あなたも、あなたも、どこかで必ず誰かの運命になってます。
そこに新しい命が芽生えているかも知れません。その子もやがて大きくなって物語をつくります。
命や、自分の境遇を嘆くかたはたくさんいます。
でもね。たとえば、赤ちゃんのまま亡くなった子がいて、母親は2番めの子に愛情を注ぎます。それだけでも、亡くなった子の意味はあります。なぜなら、それがまた未来へとつながっていくからです。
まして、何年も生きてきたあなたの人生に意味がないわけがありません。
あなたは未来そのものです。
■次~~~~
しばらく、ぼくちゅうは、SF以外のオールミックスみたいな物語ばかり書いて来ましたが、たまにギャグだけで終える本来の「ぼくちゅう」を、書いてみたくなりました。
でも、もう言葉のギャグってのがね~~。そろそろ尽きて来てます(笑)。
1000話超えてますからね。そっちのほうが異常です、異常。
よく、サザエさんみたく、って言われますが、ありゃ何人も寄ってたかって書いてますからね。こっちはひとりで、おまけにタダですから(満点大笑)。
5章以降で、書いてて一番楽しかったのは『マスカレード』でした。ああいう自由奔放なのがいいなぁ。
あと、ぼくちゅう以外の小説。やってみたいけど、ここには載せられないですから、『星の砂』あたりでやってみようかなぁ、と思ってます。
思いつくまで『ぼくちゅうグラフィティ』でもやります。
明日リクエストとるので、「見たいシーン」。考えといてくださいな。
長いことおつかれさまでした~。

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- ブログ特権ネタ晴れ『枯れる花、咲く花』
- 枯れる花咲く花 あとがき
- 15章 第88話 枯れる花咲く花(4)
お疲れ様でした!!!
本当に、ゆっくり休んでください。
いま、でたりっぴはEMSで中国に輸送中!!!
おつかれさまでした☆
ワケわからないかもしれませんが、
味方になってくれるようなお話でした☆☆☆
いいお話読ませていただきました。
最後の方はくろわっさんの意気込みというかそういうのが感じられて読んでるこちらも方にチカラが入りました。
「ああ、読んだっ!」
って感じで気持ちがよかったです。
ゆっくりお休みしてくださいね。
次も楽しみにしています。
おつかれ!
深いです。確かに正義と悪って難しい…。
ヒーローもので、悪者の世界を守るために戦う悪者は悪なのか正義なのか…と考えると悩みます。
“あなたは未来そのもの”子供に伝えていきたいです。そして私も懸命に生きて枯れたい…。
くろわっ様お疲れ様でした!ゆっくり休んでくださいね
お疲れ様でした!
怖い感じの話があったり、下ネタがあったり感動した15章でした
楽しかったです
ゆっくり休んで、また面白い話書いて下さい
おつかれさまでした。
次も楽しみに待ってます~~。
くろわっさんこそお疲れ様でした!
あんまり関係ない話で申し訳ないのですが、私、こないだ演劇部を引退しました。
ほんの2つだけ脚本を書いたのですが、そのうち1つのテーマが正義でした。
脚本の相談をしていたときに顧問の先生が仰っていた
「正義の反対は必ずしも悪ではない」
「その人の中だけの正義」
というような言葉を思い出していました。
…自分でも何が言いたいやらわからなくなってきましたが、兎に角いろんなことを考えるきっかけとなりました。
次も楽しみにしています
ホンット、毎回毎回アナタの思考回路はどーなってんのか?とwww
アタマ開いたら菜の花畑なオイラとはエライ違いだお( ̄▽ ̄;
ぼくちゅうグラフィティ、いいなぁ(*´艸`)
オイラヤッパリ、オトコセンセ関係がいいなぁwww
なにはともあれ、おつですた(´・ω・`)ノ
すべての命に存在の意味がある 深いですよね
大切なものをかみ締めました。 ありがとうございます
物語りの展開が予想外で本当に読んでいて次は次はと予想のオンパレードでした。戦争を題材になさった時は、コメントが荒れなきゃいいなあと少し心配でした。でも上手いと思ったのは、出来事だけをするするっと描き出し読者に伝えるのみに徹しどの登場人物にも多角的な評価ができるようにされた事。難しい事ですよね。長く読ませていただきましが私もそろそろギャグものが読みたいです。ありがとうございました。お疲れ様でした
大納得のあとがきに拍手デス。
これ
ホントに
大勢の若いヒトに読んでもらいたいな。
お疲れ様でした。
私はこの章では瓶ファンタが一番思い出深かったですwww
自販機と一体化した栓抜きなんて、今は見なくなりましたね。
大変かとは思いますが、これからも頑張って下さい。
お疲れ様です!!
今回のお話もなかなか考えさせられるものでしたー。
そして、元気を貰うことができました。
ゆっくり休んでくださいね☆
フィナーレ後のあとがきをかなり楽しみにしています。
あとがきを読むと、あ~そういう事だったんだっと思えるからです。
あの人がいたから今の自分がいる…。
本当にそうですね。
最近感じていることです。
自分も誰かにそう思われていたら幸せだなぁ。
15章お疲れ様でした☆★
ゆっくり休んでパワーアップしてきてくれたら嬉しいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
十五章お疲れ様でした
とても面白かった!!
次書くときもがんばってください
お疲れさまでした!
最後はやはり涙が止まらず…
戦争を軸に現代にも存在する暴行やいじめや差別、色んなことを考えさせられました。コメントの方にも出ていた中日関係についても。
戦争はまだ形を変えて残っているんですよね。
第83話コメント欄にて、いき様がおっしゃっていたように、悪戯、友情、恋、ときどき下ネタありのぼくちゅうだからこそ、教科書には載せられない事実をどの世代の方も真っすぐに受け止められるのかなって思います*^皿^)
私もはじめの方の駐在さんとの悪戯合戦をメインとしたお話、読みたいです!
とても深イイ話でした。
次回作に期待します。
>とても深イイ話でした。
とても同感^^
本当にふかあい内容で感動しました。
最初の幽霊騒ぎが最後にそんな風に転ぶとは思いもよらない展開でした。
ほんっとにすごいすごすぎるママチャリでした
初コメです
「何年も生きてきたあなたの人生に意味がないわけがありません」
この言葉うれしかったです
くろわっサン、長いことお疲れ様でした~。
最後まで色々考えさせられました。ありがとうございました!
次回作、楽しみに待ってます。
くろわっサン、長いことお疲れ様でした~。
最後まで色々考えさせられました。ありがとうございました!
次回作、楽しみに待ってます。
> 亡くなった子の意味はあります
二人続けて流産で失っている私達夫婦はそう信じて待ち続けています
ストーリーと関係無く、そう言ってもらえただけで嬉しかったです
ありがとうございます
はじめてリアルタイムでフィナーレを迎え、あとがきを読むことができました・・・。
くろわっさん、本当にお疲れ様でした。
「正義と悪」「戦争」などの重たいテーマは、日常のなかではつい片隅に追いやられてしまいがちですが、『ぼくちゅう』をすらすら読んでいくうちに、知らず知らず考えている・・・・
今回は、そんな読者の方が(私も含め)多かったのではないでしょうか。
まずは、ゆっくり休んで、英気を養ってくださいね!
ちょっと15章からは離れてしまいますが、以前、初登校の部屋かどこかで、どなたかが
「この頃、駐在さんに対する悪戯があんまりなくて・・・・」と書いておられたのを読んで、こんなことを考えました。
くろわっさんがなぜ、メインタイトルを
『ぼくたちVS駐在さんの700日戦争』ではなくて
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』
に決められたんだろう?
私の勝手な考えですが、この700日間が、「対駐在さんの戦い」だけの日々ではなく、駐在さんやその他のいろいろな人と一緒に、時には反発もしながら、また時には協調しながら過ごしてきた日々だからなんじゃないかなあ、と想像しています・・・。(全然的外れだったらごめんなさい)
なんだかまとまらない文章になってしまってすみません。
次回作は「ギャグだけで終わる本来のぼくちゅう」になるかもしれないとのこと、とっても楽しみにしております!
ただ、本当にご無理なさいませんよう、くれぐれもご自愛くださいね。
(長文失礼いたしました)
15章も色々勉強になりました(*^^*)!くろわっさん、お疲れ様でした。次回作楽しみにしてます!
お疲れさまでした。
モバゲーでいじめの事を書いて、ほんとうに多くの意見をいただいています。たった40人の固定読者さんから賛否両論あるわけだから、万単位の読者がいるぼくちゅうにはきっと何倍以上も意見があって、その一つ一つを読んでるくろわっさんはすごいなぁと思いました。少しでもイジメで悲しい思いをする人が減るように、頑張ります。
関係無い話、すみません。何が言いたいかというと、 本当に善悪ってのは微妙なもので、あいまいなものなんだなぁと。一つ感じました。
二つ目は、命の大切さ。私は姉を死産で亡くしているからこそ、すっごくたくさんの愛情を両親をもらっていて、どんなことがあっても絶対に自ら命を絶つ事はしないと誓いました。だからイジメにも堪えてこれた。弟はよく、「もし上のお姉ちゃんが産まれていたら、僕はミミズだったかもしれないね」と言っていました。生命って本当に不思議で、すっごくたくさんの偶然が重なって今の自分がいるんだよなぁっていつも思ってます。
まだまだ書きたいこと、伝えたいことがたくさんありますが、自分のことばっかになっちゃうからこの辺で(^_^;)
くろわっさん毎度、毎度お疲れ様です。
人間生まれた時は、みな悪人や善人と別けて生まれる訳ではありませんからねぇ。
今も昔も人の業という根本は変わってませんからね。時代時代の問題や常識もありますから、色んな意味で考えさせられますよね。
このぼくちゅうもいつか終わる時が来るのでしょうけどみんなが心に留めてけばいつまでも「ぼくちょう花」は咲いてる訳で、くろわっさんにはそんな種「ぼくちゅう」が終わるまで撒き続けて欲しいです。
寒くなって来ましたが、体調に気をつけまた種を撒いて下さいね。
みんなが優しければ良いのにな………
こうしてコメントを書くのは、始めてです。やっと追い付く事が出来ました!
私は映画を見てから携帯小説を読み始めました☆ やっぱり面白かったです♪それに感動したり、その人物の悲しみを感じ読みながら泣いてしまいました
あ!それからdvd買ってしまいました
長くなりましたがいつもとっても楽しく読ませて頂いてます
お疲れさまです!
私にはまだ意味がよくわかりませんでしたが、きっと分かる日がくるとおもいます!
「みたいシーン」リク、楽しみにしています!
くろわっさん
おつかれさまぁ~それしかおもいつかないっす(笑)
お疲れ様でーす
あとがきにあったように、この章は人は繋がりあってるとゆうことが再確認出来ました。
下ネタが多く入ってて良かったです(笑)
ぼくちゅうグラフィティ楽しみにしてます\(^o^)/
改めてお疲れ様でした
命の意味、深く考えさせられます
よく、長所と短所は表裏一体なんてことが言われますが
正義と悪も似たようなものなのかも知れませんね
見たいシーンリクエスト、、、考えときます
くろわっさん、15章執筆お疲れ様でした!!
あとがきを読んでいて、自分なりの生きてる意味を見つけたいって思いました。それが人の中に見つかったら、それこそ幸せですね。私の周りにいてくれる人たちとの出会いも、もっと大切にしないとって思わせてもらいました。ありがとうございます。
ぼくちゅうグラフィティも次のお話も、楽しみにしています☆
このコメントは管理人のみ閲覧できます
15章お疲れさまでした!
この15章とあとがきを読んで、
自分の生きていく意味を見つけたいです。
16章も楽しみにしてます!
くろわっさんお疲れ様でした!
今日はゆっくりしつつも話を考えていて下さいね!
くろわっさん。15章お疲れ様です
ぼくちゅうグラフィティ楽しみに考えときます
ありがとうございました。
皆様のように上手く文章をまとめるコトが出来なかったのでただ一言
くろわっさん、15章ながながとお疲れ様でした!!
たまにはゆっくり休んで下さいね(´ω`*)
でわ、次章とぼくちゅうグラフティ楽しみにしてます(=゜ω゜)ノシ♪
>秘密のコメント
>りゅうちゃん
いえいえ。バンバンやってください。
秘密コメントは、管理画面からしか読めないので、遅れて読むだけのことです。
いいことだと思います。
今回の15章も、何か、感慨深げに、読ませていただきました。
まあ、ぼくちゅうの根底には、勝手に、相互愛(ひとりは、みんなのために、みんなはひとりのためにとでもいいましょうか)があると思って読んでいますので、最近では、「マスカレード」に続いて、私は、感動いたしました。
紛争は、なくせないが、戦争には至らない世界が来ることを、個人的には、願っております。
それではまた。
私もたまには4章くらいまでのようなギャグだらけのお話が読みたいな、と思っていました。たまにそうゆうのをはさむ事でさらに5章~のみたいなお話が楽しめるのではないかと思います。
くろわっさんお疲れ様です。
心や言葉のつながりのおかげで自分が存在しているのですね。
すばらしい話ありがとうございました。
今回長かったですね
16章はギャグいっぱいだったらいいな~
あ、でもあんまりむりしないでくださいね
>あかさん
毎度そう思って書き始めるんですが。
実はシリアスのほうが楽なんですよねー。
ギャグはほんっと大変です。
お疲れさまでした´∀`
フィナーレはテーマの深さから落ち着きを持たされつつ読みました。
皆さん良い言葉で表してくださっているので、己れからは何も言えませんが、
次回はもうちょっと駐在さん出して下さると嬉しいです(笑)笑い作に期待です
初登校です(^-^)
15章お疲れ様でした!
シリアスな展開もドキドキして良かったです!!
でも、ママチャリ軍団での行動が少なくてちょっと寂しかったですね~
今度はママチャリ軍団全員で駐在さんにイタズラ仕掛けちゃって欲しいです!
>はおさん 初登校
そう!いいとこに気づかれましたね~。
そうなんです。だんだんバラバラ行動が多くなってくんですよね~。高校3年ですから。
今回は、ママチャリ&SO ONになってて、少し寂しくなってますね。
次は時間、おもいっきりもどそうと思います。
▲
>渡さん
そうそう。タイトルなのにねぇ~(笑
正義と悪。
見る方向や、先出し(先に話しだした方が正しく聞こえる)によって正義にも悪にもとれてしまう様に思います。
今も昔も、争いが絶えませんが、絶とうとする気持ちや行動がいつかは叶うと信じてます。
戦争の悲劇を垣間見れた秀作、有り難うございました。
あんまり無理しないでくださいね。
と言いつつ、いつかは、関西でも講演や握手会ややってくださいね。
15章完成おめでとうございます。
本編の内容はもちろんの事、ぼくちゅうのあとがき、本編とはまた別の独特の温かみがあったり、なんやらで大好きです。
15章。深く考えさせられた話でした。
文庫本4の出版の際には、15章がメインになるよう佐賀山内の寒空の下←?お祈りしています★ミ
笑ったり、悲しい話で泣きそうになったり、
下ネタで苦笑いしたり・・・・。
いい話でしたね~~。お疲れ様でした!!
「いじめ」と「魔女裁判」は同じ・・・か
時系列や人物像は違えど結局同じなんですね・・・
やる人間は正義のつもりでやって
やられる人間はそのつもりは無いのに
「正義」によって悪に仕立て上げられる・・・
人間って何でこう馬鹿なんでしょうね・・・
まぁどっちも経験(?)した自分には
言える事ではありませんが・・・
この15章をそういう奴等に読ませたいですね・・・
とにかく、こういった考えさせられる話を
提供してくれて有難う御座いますm(_ _)m
次はギャグ路線ですかぁ・・・
それもいいですけど、今回みたいな
シリアス路線も時々混ぜて欲しいなぁ・・・
自分はこういう方が好きなんで・・・
15章お疲れ様でしたッ!
色々考えながら読ませてもらいました
今度は思いっきり笑える悪戯話が読みたいです
これからもサザエさんに負けず頑張って下さい
15章本当にお疲れ様でした!!
今までのぼくちゅうの中で一番泣いてしまった章だったかも。
16章楽しみにしてます。リクエストどうしようかな。
竹内さんかわいい~!!隣で困ってるママチャリくんもかわいいなぁ。
>花ちゃん
あ~。ここはノンフィクですからね。
ほんっと困りまくってました。
一睡もできない(笑
女の子ってやわらかいですよね~~~~~~
ゆるせねー!
ホントにお疲れ様でした★
竹内さんかわゆい
>Reinaさん
安心しきってる女の子って、へんに可愛いです。
今思うと、なんであ~んなことや、こ~んなことしなかったのか、バカバカバカ。
15章乙です^^
竹内さん無邪気ですなぁ・・・。
そして照れてるママチャリもかわいいですなぁ・・・。
本当の正義って、あるんでしょうか。
世の中どれが正しいかなんて誰もわからない気がします・・・。
こんな私にも生きる意味があったら、とても嬉しいなぁと思います。
人の縁も奇妙なものですよね・・・。偶然だけじゃ言い切れない何かってあるんだよなぁ・・・。
グラフィティ楽しみに待ってます^^体に気をつけてくださいね^^ノ
改めてお疲れさまでしたm(_ _)m
正義と悪……難しいんですよね。ヒーローものの悪役みたいな絶対的な悪なんてないんだって初めて思ったのは何歳のときだったっけなぁ……
そういえば、いつだったかグレート井上くんも西条くん用にバルタン星人の例挙げてましたっけ( ̄~ ̄)ヒーローものの悪役も悪とは決めきれないのかなぁ……
う……長くなりそうなんでやめます(=_=;)那智先生の思いは忘れません。16章、ギャグでもシリアスでも楽しみにしてますo(^-^)o
>nozomiさん
>丸さん
絶対的「正義」はむずかしいですが、社会にはルールがあるので、社会的正義はわかりやすいです。
普段そんなことまで考えることは、まぁ、ほとんどないので、たまに考える機会あるといいですよね。
>今思うと、なんであ~んなことや、こ~んなことしなかったのか、バカバカバカ。
バカを三回も繰り返すとかわゆいですw
竹内さん・・・ その後どうなったのかしら・・・
あとがき、納得、そーなんだ、なるほど
いろいろ思い出されることが、多いです。
この15章の34話に追いついて毎日楽しみに読ませてもらいました。それまでは、好きな時に好きなだけ自分のスピードで読んでました。
一日壱話、一日をゆっくり考えながら楽しみながら過ごす事が出来ました。
明日を楽しみにする事、今日を楽しむ事、とにかく楽しかったです。
リクエストって書いてあったので、あつかましくもリクエストしまーーーーす!
せっかく、学生学園もの?なので!!
おもいっきり、学生生活駐在さん絡みな、先生の素敵キャラ見てみたいです?読んでみたいです!!
お疲れ様でした、僕も、しっかり枯れるまで、毎日を楽しみたいと思います。
髪の毛は、かなり枯れてきましたが・・・・・。
長々すいませんでした。お疲れ様でした。
繋がりって大切ですよね。
再び お疲れ様でした‼
命の重さが超軽くなっている今だからこそ考えないといけない事ですよね…
グラフィティ 楽しみ~♪
くろわっさん、お疲れ様です。
どこかで必ず誰かの運命になっている。この言葉、すっごく心に響きました。確かに当たり前だと思ってる出会いも、そのときに他のことをしていたらその人とは会っていなかったかもしれませんし・・・。「自分が存在する理由」を真剣に考えてみると、とても奥が深いですね。
ところで、「失恋注意報」って前に予告してませんでしたかぁ?気になっちゃって・・・。すみません。。
おお!また駐在さんとの仁義なき戦いがみれるのですね!!!
シリアスモードも大好きですが、やっぱり駐在さんが絡むと楽しいですね。
考えるの大変だと思います。
頭を雑巾のように絞って頑張ってくださいまし(^O^)
でも無理しちゃいやーんです(笑)
お疲れ様でした。
考えさせられる章でした。確かに何が善で何が悪なのか、見方を変えれば悪になる事もあり得る…。
わからなくなります。
親がいるから今の私がいる訳で………産んでくれた事に感謝しろと言われても出来ない自分が未熟なんでしょうが、親にも事情があったのかもだし。
この章を読んで親を許せる日がくるのかな?と思いました。
そう考える事が出来るようになったのも『ぼく駐』のお陰だと感じます。
ありがとうございました。
次は駐在さん大活躍で♪
よし。指の運動はすませましたーー。正義とは何か。悪とはなにか・・・。かんがえられますよね・・・・。いやー。それにしても、絵のママチャリ、照れててかわいいですねー。
すっかり安心しきった竹内さんの寝顔、ホント可愛い!
困ってるママチャリくんも・・かわいい
これ以外の見たいシーン、今晩ゆっくり考えます。
お疲れ様でした。
これからも応援していきます。
お疲れ様でした。いろいろ考えさせれれる話。すん晴らしかったです。
素敵なラストでしたね
ベーゼンドルファー。燃えてしまったのは悲しいけれど、那智先生の素敵な逸話すら語り継がれなかった事を考えれば、又何年かして誰も「何故そこにあるのか」分からなくなってから「処分」されるより良かったと思います。
みんなの仰げば尊しに見送られて最後の晴れ舞台。そして土に還り毎年新しい命を生み出す。那智先生が愛した花壇で・・・
この章のテーマにもピッタリですね。
戦争でコメ欄荒れるんじゃ?と心配したと言う方がいらっしゃいましたが、私ももっと色んな意見が出るかなと思ってました。
でも色んな意見ではあるけれどよく読めば皆さん「戦争には反対」の思いは同じで、ここに集う方は多くの命が犠牲になる戦争にははっきり「反対」と言える方ばかりと、それもこの章で嬉しい事の1つでした。このブログの素敵な特色の1つだと思います
次はてっきり「大晦日の事件」の話かと楽しみにしていたのですが、大きく時間を遡るとの事。まだまだ続けて下さると言うニュースだと嬉しく受け止めております。
相変わらずの長文ごめんなさい。ありがとうございました
このコメントは管理人のみ閲覧できます
噴火の日は1人でポケモンしてました・・・(´・ω・`)
くろわっさんお疲れさまでした。善悪・・・本当はいけない事なのに、「自分が正しい」と思ったら善。逆に良いことを「正しくない」と思ったら悪。そういう思い込みで戦争や事件が起こるんですね・・・。やはり、物事はいろんな角度から見ていかないといけませんね。
おー、次回は久々ギャグ編ですか。
なんか、予感みたいなのがしてたんです。「長いことシリアスで、最初の頃みたいなギャグだけ一直線ってのは書いて無かったから、久しぶりに書くかなー。」って。僕はよくするんです。急に予感が。そしてこれがよく当たるんです。今回は大当たりでした(^^)v
今まで以上に大爆笑させて下さい!!
あれ?下ネタのオンパレードはフィナーレを噴火の日に合わせる為の
仕込みだと思ってたのに、単に暴走しただけだったのか。
ところで、「枯れる花と~」の唄はくろわっさんの作品なんですか?
だとすると、森田くんのじいさんとの掛け合いも無駄では無かったんですね。
お疲れ様でした!
戦争のこととか考えさせられました!
これからも応援してます(^-^)
15章お疲れ様です。
正義と悪・・・。テーマが大きいですね。
意見が違うのは当たり前で、それを認めてわかりあえたり、納得いくまで議論して、妥協したりして~、で全部解決できればいいのかなぁとか思うんですけどね~。人間って黒い部分があるから、小さな優しさにつけこんだり、手がでたりしますよね~。
ムズカシイッす☆
それと、ボクも個人的にはマスカレードが好きです☆ お蝶夫人、おもろっ!!
お疲れ様です
善と悪…難しいテーマですよね
くろわっさん、お疲れさまでした!
次回作楽しみにしてまーす(^^)v
15章はほんとに考えさせる章でした。
これからも応援してきます!
15章、お疲れ様でした~^^
ほんと、すっごいサボっててすみませんでした!
文化祭でピアノがんばったんす(泣
お姉ちゃん、予定日7日過ぎたのにまだ子供生まれないんす(大泣
次はギャグですか。頑張ってください^^
今度はなるべく毎日登校したいなぁ・・・。
※ママチャリのテレ顔にツボりますた!(何語?
長い長い15章完結、お疲れさまでした。
私はマスカレード、スイートピーロード以上に泣きましたよ。
色々思うことは沢山ありますが、他の方も一杯書かれてますから、これ以上はやめておきます。
次はギャグ満載のストーリーの予定ですか。
それなら是非とものリクエストがあります。
でっかい重箱持って出掛けた「修学旅行編」が希望です、はい。
確か、修学旅行だけで1章独立させられるくらいの内容になりそう、とかで保留になったままでしたよね?
駐在さんが出てこない分、どんな悪戯を他の大人に仕掛けたのか、同級生同士の攻防戦とか、エピソードにはことかかなそうで(笑)
ま、次回は笑える内容ってことなので、修学旅行編でなくともネタはまだまだあるでしょうし、期待しておきますので、しばしの休息で体も心もリフレッシュしてください。
色付きの文字色付きの文字15章本当にご苦労様でした!!
16章も期待してますが、その前に
ちゃんと休養もとって下さい。
いいもの書くには、休みも必要なのでは?
あの~・・・一つ聞きたいんですが、
>こりゃ・・・久保はまた失恋かな・・・。
この予想も、結果としてははずれるのですが。
これって・・・・・ひょっとして??
ありゃ。。。失敗・・・・・。
15章、お疲れ様でした・・・
最後の、ベーゼンドルファーと、枯れる花・・・
とっても感動しました。
咲く花、は次の人たち、って事だったんですね?
正義と悪について、命について、とても考えさせられた章でした・・・
中3でも分かるような話で、良かったです・・
後世にもっと伝えていきたいですね、
俺は、忘れませんよ!
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お疲れ様でした。最近仕事が忙しく毎日はお邪魔できませんでした。何日分か、まとめて読破してましただからそのぶん感情移入もすごかったんです!本当にいつもありがとうございます。又次回を楽しみしています
お疲れ様でした。
難しいテーマでしたが、戦争の悲惨・残酷さ、
誰もが意味のある人生を送っていることが伝わったんじゃないでしょうか?
次のギャグ路線楽しみにしてます!
お疲れ様でした!
「命のつながり」本当に大事なことですよね。
現代では忘れ去られつつあるような気がします。
お疲れ様でございます。
あとがきもなにげに楽しみだったりします。
さて、次は、やっぱり駐在さんとのやり取りがみたいなー。ま、たまにはちょっとのんびり目にしてみてください。
人生は帳尻が合うようになっている・・
良くそう言われますね
竹内さんのお父さんの人生が辛い出来事ばかりではなく竹内さんと一緒に暮らせるようになった事が
嬉しい限りです。
意味のない人生なんてない!!まったくもって同感です。命の重みと意味を改めて考えさせられました。
そして・・『枯れる花と 知りつつ愛でる 一夜草』この言葉が私の中にしっかりと刻まれました。
本当にお疲れさまでしたぁ
イラストかわゆ~~いっっ!!
これが、あとでバカバカバカって後悔しちゃうシーンですねww
竹内さん、確かにかわゆいゆい!!
お疲れ様でした!
15章。最終的に、思ったよりずっと深い話…。
高校生の私には、戦争とか命とか難しいことは分かりませんが…。
ぼくちゅうに出会えて良かったです。
これも運命?
ママチャリ達の高校生活は、本当に充実していますね。
たくさんの人と出会って、関わって…。
私は高校生活真っ只中な訳ですが…。
周りの大人は将来や進路の事を急かしてくるばかりで。
まだ高2。もう高2?
自分的には、まだ高2。
でも、先へ先へと流れる中で、ぼくちゅうは私の気持ちを晴らしてくれる気がします。
…なんか変なこと書いちゃってゴメンナサイ(-.-;)
くろわっさん、次も頑張って!
最近追い付いたので足跡。ついでに少々。
中道思想の人間としては戦争を悪だとはなかなか言えません。
例えば自由や権利、民族の誇りなどは誰かから与えられるものではないからです。
ある問題を抱えたときに武器を手にとらざるを得ない時は確かにあるのだと思います。
むしろ悪なるは戦争を引き起こしてしまう状況にこそだと考えますがどうでしょうかね。
幸い日本に生まれ技術力等から日本人の誇りのようなものには困らない。でもそうではない国や民族があると言うのも考えるべきかなと。
差し出がましくも言わせていただきたいと思います。
もちろん平和な国は平和であり続けるよう努力するべきなのは言うまでもありませんが。
15章完結、おめでとうございます。
くろわっさん、おつかれさまでした。
この15章にはいろんな思いがつまっていて、
とても、思いを言葉にすることができません。
くろわっさん、
たくさんの素敵な出会いを、どうもありがとうございます。
どうもこんばんは。
ここ最近書き込みをしてませんでしたが、15章が終わったのでまた書き込みをしました。
色々と言いたい事は沢山ありますが、これだけは言わせて下さい。
今回のお話は結構難しいテーマだったと思いますが、伝えたい事は自分も含めて他の皆様にもきっと伝わったと思います。
何はともあれ、本当にごくろうさまでした。
次も楽しみにしてますね!!
15章お疲れ様でした
正義と悪は難しいですね。
私の勝手な見解ですが「やりすぎ」が悪なんだと思います。
人間だから心で制御して欲しいものです。
でも、人間だから「やりすぎ」てしまうのかも知れないですね。
イラストリクエストは加奈子さん。
で、着替え中♪下着姿♪
もしくわシャワー中♪
ぢゃなきゃ、僕を♪♪♪
制御しろ。俺。
15章完結、お疲れ様でした。
色々と考えさせられたりもして、私としては笑いだけの『ぼくちゅう』よりとても読みごたえがありました。
勿論笑いたっぷりな『ぼくちゅう』も大好きですよ(=´∀`=)
生きている限り沢山の人と出会い、プラスになる出会いもマイナスになる出会いもありますが、『ぼくちゅう』と出会えた事を私は嬉しく思うのと同時に幸せだと思いました。
くろわっさん、どうもありがとうございます☆
いろんな人のおかげで今私は生きてますもん。
多かれ少なかれ、なんかしらあるもんですよね。イジメにもあったし…確かにあれは拷問ですよ。集団になると限度知らないし、調子にのるし…どんどんエスカレート。……でも今となっては辛かったけど信望強さも心の痛みわかるようになったので人生の勉強したような感じ…礼は言わないけどね。
リクエストとるんですか!!うわぁ……どうしよ~考えておきます。
(^-^)
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マジ最高でした
今度は花ちゃん&竹内さんの話なんか書いてもらいたいなぁ~なんて思っちゃったりしてます
今度も応援してますんで
しくよろぉ~
章のはじめからは 想像も出来ない内容でした。
今と違いこの時代は竹内さんのお父さんの様な方もまだまだ多かったでのしょうね。
竹内さんは今まで肉親が居なかったので苦労してでも やはり父親と居たかったのでしょうね。自分には絶体真似できないです。
あと ママチャリはカッコよすぎですよ。(笑)
次章も期待してます。
下ネタ多き15章お疲れ様でした
今回の章では自分は特に茶木クンの存在が大きかったです
自分の中では茶木クンはどちらかというと正義に感じられました
リクエストはやっぱりママチャリ軍団と駐在さんの戦争をやってくれたら嬉しいです(笑)
若くして、病に倒れ、生きることのできなかったイトコがいます。
念願の大学に入った夏に、事故で命を落とした同級生がいます。
突然の病に冒され、自暴自棄になりながらも、病を克服した友人がいます。
重度の知的障碍をもつ子どもとともに、強く明るく、そして元気に生きている後輩がいます。
本人が望んでいるのかいないのかわからないままに、
命の灯が消えるまで、生かされてしまった祖母がいます。
命の期限を聞かされて、入院も延命措置も拒み、
わずか3ヶ月の間に、自分の遺影の準備から葬儀の手配まで済ませて旅立った知人がいます。
偶然を装って、運命に会わせられた、すばらしき人たち。
命って、美しい。 生きるって、すばらしい。
だから・・・、私は、人が人の命にピリオドを打つことは認められない。
イジメも、心中も、死刑判決も。 そして、もちろん戦争も。
To live good, to die better.
よりよく人生を終えるため、ちゃんと生きていきたい。
みんな、ちゃんと生きてほしい。
そんな思いをより強くした、第15章でした。
あらためまして、ありがとうございました。
お久しぶりのコメです。
15章、お疲れさまでした。今回の章はあまりにも深いお話でした。いろいろ考え出したらきりがない。何か、まだ、気持ちがまとまりません。
最終話に近付く度に涙が溢れる回数が増えていきました(あとがきが一番グッときたかも…)。一話を休み休み読んだり。もっと若い時に読んだら、きっとこんなに泣かなかったろうな。子どもを持つと、何でこうも涙腺がゆるみやすくなるんでしょうねぇ?
>とりあえず 秘密のパパさん
詳細がわからないので、なんとも言えない部分がありますが、先生はだいぶ変わった気がします。
それはやっぱり「先生」になりたかった人ではなく、「とりあえず公務員」を志望されるかたが増えたからではないかと、勝手に思ってますが。
ただ、その分、生徒もナイーブで弱っちくなっているので、謝りに行くのは正解であるようにも思います。
今はどこまでが「ささいなこと」なのか、よくわかりませんから。
間違いなく言えていることは、ぼくちゅうの時代ってのは、先生も生徒も異様に強かった、ってことですかね。
ホントお疲れ様でした!
茶木と戦争~たしかに似てるかも…自分側を守るために相手側を潰すとことか…
いじめはホントにやっちゃいけないしさせちゃいけない…
でも無くならない…
小学生のいじめとか考えると残酷です…現に耐えられなくて自殺してしまう子供も沢山…輝く未来があったかもしれないのに(T_T)
でも現実無くなることはないでしょう…
そこで!くろわっサンのお力でなんとかいじめを減らして下さい!いじめっこ小学生の心に届くような!そんな章を期待してます(´д`)しかも映画の続編とかドラマ化なんかしてくれたら影響力絶大♪那智先生も喜びます♪
まったく勝手な要望ばかりでスイマセンm(_ _)m
まずはゆっくり休んじゃってください♪では☆
ぼくちゅう最高♪♪
話題多き章、たいへんだったでしょう。
下ネタ・エロネタは『ぼく駐』の十八番とも言える分野ですので、苦労なくむしろあふれでる泉の如く書かれているのですが
事、真面目な話題や深刻な話題は史実や事実を曲げないよう、凄く苦労して入念に調べ分かりやすく書かれ、素直に読むことが出来ました。
(決して作者がエロだけが、凄く得意という意味ではありません。得意でしょうけど・・・(^o^;)
まっ、とにかく一休みして、又『くろわっさんの親父ギャグ』満載の『ぼく駐』で楽しませてくださいませ。
お疲れ様でした。
毎度毎度、良い話をありがとうございます。
>まして、何年も生きてきたあなたの人生に意味がないわけがありません。
>あなたは未来そのものです。
このメッセージが、より多くの人に届きますよう
願っています。
若い読者さん達のコメントから、くろわっさんの意図がしっかり伝わっているのが読みとれて、とても嬉しいです。
ある人が講演で、「時代が人をつくり、人が時代をつくる」と言われたことがありますが、
ボクチュウ読者がつくってゆく「明日」「時代」「未来」に希望を持つことができました。
くろわっさん、ありがとう!
みなさん、ありがとう!
無料!!で素敵な意味のある時間をもてたこと・・
とてもしあわせでした。
くろわっさんと出会えてよかった!
そして、ぼくちゅうの仲間たちとも出会えて、いろんな意見をリアルタイムで聞くことができ、楽しかったです。
これからも、いろんな話をして下さい。
改めてお疲れ様でした!
今回の話はホント濃いぃ話で。。下ネタも含めて、いやむしろ下ネタを堪能させていただきました(笑)。
イラストも素敵!
あ~、これはママチャリにはたまりませんね~
よっかかられるの、いいですよね。うんうん。
改めまして、15章完結お疲れ様でした!
感想は昨日書きましたので^^;
下ネタやギャグいっぱいの
16章を楽しみにしています(笑)
とりあえずは、ご自愛下さいませm(__)m
くろわっさん 15章完結お疲れさまでした
内容盛り沢山の長編で ご苦労されたことと思います。
おかげ様で笑い、泣き、考え、感動させていただきました・・・タダで
ありがとうございました
みなさんのように素敵な感想が書けないので、15章復習してから書こうと思い、最初から読み始めたのですが、この頃忙しくて時間があまりなく、また寒くなってきたので体調もいまひとつで(歳でしょうか^^;)、なかなか捗りません
なので、今のまま書かせていただきます
新キャラ泉巡査登場で、また一段とパワーアップした笑いあり、小学生のちびチャリの驚きの悪戯の数々、A小を舞台にした謎解きから、べーゼンドルファー~那智先生~戦争のこと~西条君のお父さん~竹内さんのこと~茶木くんのこと等など、考えさせられるシリアスな場面がたくさん・・・ドキドキもいっぱいでした。
戦争のことでは、身近に辛い戦争体験を話す人がいなかったので、改めて知ることができ勉強になりました。
でも、ママチャリには常に仲間や和美ちゃんがいて、うれしい暖かい気持ちになれます。
また、シリアスな場面の合間にも駐在さんやジェミーくん、たかさん、早乙女さん他の癒しキャラ登場で笑わせてくれて・・・
最後は下ネタの笑いをふんだんに混ぜながらでしたがww竹内さんのお父さんに会いに行くというすごい流れの感動巨編になりましたね。
最後、遠い高校に編入してまで、お父さんとすぐに一緒に暮らすことを決意した竹内さんの勇気に感動しました・・・わたしは竹内さんあんまり好きじゃなかったのですが^^;やっぱり肉親の温かさは何よりも欲しいものなのでしょうね。
べーゼンドルファーの音源でもまた泣かされました。
これだけのいろいろな要素を盛り込んで、夏休みからもうすぐ冬という季節まで毎日書き続けるって本当に大変なことだと思います。
くろわっさんの才能と健康と努力・・・尊敬します。
ありがとうございました
アドバイス、ありがとうございました。
息子にも「ぼくちゅう」を読ませているので、何かを感じてくれれば・・・と思っています。
ただただありがとうです!
これからも応援しています♪
長編、ご苦労様でした
全部悪い人も居ない、全部良い人も居ない
生を受けたことには、必ず意味が有る
何度も、思い出して考えさせられ事があります
そして、その度に戒められます
茶木くんの事で心配だったのが、悪い人を「悪いと思う事」に必要以上に罪悪感を持ってしまう人がいるんじゃないかと言う事でした。それはそれで必要な防衛本能だと思うので。
あとがきで「性善説ではない。悪い人はいるんだ」と言って下さって良かったです。
いじめと似てる…そうかも知れない。でも区別出来るようにならないといけないですね。その区別をつける能力が「分別」なのでしょうが、今は分別を身につけにくくなってしまっている気はします。
くろわっさん15章完結お疲れ様でした
最終章は噴火の日(笑)にあわせてあんなお話を書くなんて素晴らしいなと思いました
>命には長さがあって、そりゃ長短ありますが、そこに意味のないものはない、というのが那智先生の教えであり、思いです。あなたも、あなたも、あなたも、どこかで必ず誰かの運命になってます。
この言葉にすごく感動しました
私も誰かの運命になれるといいなと思います
次回作も楽しみにしています
語弊があったようなので訂正します。
この章のように、戦争によってもたらされる悲しみを知りながらも
戦争は繰り返されているわけで・・・
戦争は善悪や賛成・反対という基準では
捉え切れないのではないかと思いました。
長文・横レス、失礼しました。
>きゅうちゃん!さん
私も親に対して複雑な思いを抱えております。
が、
聖人にも悪人にもなりきれず
愚かで情けない人だけれど
同時に愛すべき人だと
思うまでになりました。
そっからがまたハードル高いんですけど・・・
修行みたいですね。
でも、裏を返せば、
この場所を借りて第三者に打ち明けられるまでに
きゅうちゃん!さんの中で親に対する思いが
浄化されたって言えるのではないでしょうか。
>かつさん
くろわっさまは充分意識なさってると思いますが
私たちも及ばずながら貢献できるよう善処しましょ☆
>蜜姫さん
ご無沙汰しておりますWW
旭川は昨日雪が降りました。
蜜姫さんのお住まいのところはいかがでしょうか。
冬ははじめが一番寒く感じたりしますよね。
私が言うまでもありませんが
暖かくしてお過ごしくださいまし。
戦争に賛成する人?いますよ。世間には。
残念な事ですが。
おつかれさまでした。
ありがとうございました。
短い命も意味がある。
逆に自分はそう思わなければ生きてこられませんでした。
どうせいつかは死ぬのになぜ産むのか、生まれるのか考えると今もとても苦しいです。
弱い命は淘汰されていきます。
野生のものなら他のものに吸収されて命が紡がれていきます。
でも人間は…土に還るのみです。
親子の愛情も代がかわれば変わってゆき、その個人に対するものは無くなっていきます。
過去も、未来も。
命に意味はある。
でもどういう意味なのか?
それを追い求めてひとは一生懸命生きるのかなと思います。
生まれて、生きてよかったと思い、思われる人生を生きていきたいものですね。
15章、お疲れ様でした!
ギャグにニヤリとしたり、シリアスなシーンで涙しておりました。
正義と悪など簡単に片づけることができない問題だったり、とても深い章だったと思います。
あとがきを拝読して、皆さんのコメントを拝読して、更に物思いに耽ってしまってました。
意味のない命はない…
自分も誰かの運命に繋がるといいなぁ、って思います。
次は、ママチャリメンバーがたくさん登場されるみたいで楽しみです♪
でも、ご無理のないようにお休みされてから、くろわっさんのペースでお願いしますね。
くろわっ師匠
ホントにお疲れさまでした!!
あとがきを読むと毎度のことながらすごいなぁ~
と思います
さすが師匠!!
お、16章?は思いっきりギャグできますか!
うふふ、そうくると思ってましたよ!
ってか、番外編でもいいから思いっきりギャグな話してくれないかなぁ~って思ってたところです(^▽^)
ちょっと予知?みたいなのでびっくりしました
16章?楽しみにしています!
くろわっさん、15章読ませていただき本当にありがとうございました。
(ぼくちゅう)ずーと、ご無沙汰していて、今日一日でいっぺんに読みました。
私は(ぼくちゅう)応援団の一人だと思っています。
これからも、ますます、ご活躍されることを心より願っています。
すげぇ。くろわっさんの世界観がすげぇ。
一ヶ月分のまとめ読みですが、泣いた。充電切れそうですけどね(笑)
なんで、こんなにも惹き付けられるのか。勉強にもなる。
ホント、すげぇの一言では収まりきらないんですが、稚拙な私は、他に言葉が思い付きません(笑)
いつも、こんな気持ちをありがとうございます。
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