<おことわり>本日超ミステリーモードです。恐がりなかたは夜読まないこと。
「ば、ばかっ!行くつもりかっ!やめとけっ!」
麻生くんが止めるのを無視して、僕と西条くんは、先日、原爆ばあさんから逃げようとした茂みへと入りました。
「こっちだった!」
原爆ばあさん?
そんなわけはない。
僕たちは自転車。いかに近道とは言え、老婆が抜くことはできないし、
第一、真相を知った僕たちを脅す理由がありません。
茂みに入ったとたん、僕は不思議なことに気づきました。
「ん・・・なんで・・・この前と同じなんだろ?」
「な、なにがだよ~~~~~~」
一番後ろから入って来た麻生くん。
もう声がふるえています。
「いや・・・。なんでもない」。
そこは茂み。
道しるべもないのに、僕たちが歩いているところは、まったくこの前と同じです。
どうして?
孝昭くん、
「そう言えばよー。原爆ばあさんの話す怪談に笛吹き少年つーのがあんだ」。
「どういう話?」
「んーー、ここの神社の祭りはな、12歳になると、お祭りで笛が吹けんだ」
「ああ、それで?」
「で。その年、12になる子供がな。うれしくって、毎日毎日笛の練習してたんだとよ」
「うん」。
「けどな。戦争あったんで、その年から『日本が勝つまで』お祭りが中止んなった」
「ふうん・・・」
「子供は残念がった。ずっと練習してたからな。でも結局その子供も戦死してな。一度も本番に出ることなかったってんだ」
「で、こっからはその子供の笛の音が今もするって・・・・」。
確かにそういう笛の音でした。
しかし祭り囃子というほどではありません。
「それ聴いたことある」。
「へー。じゃ、ホントなのかな?」
「そうとは限らないさ」。
が、麻生くん。
「俺、その話、高校入ってから聴いた。その笛の音聴くと呪われるって・・・・」
「だから呪いはないよ」。
「ほ、ほ、ほんとだろうなぁ!?」
「うん。ない」。
僕は、心霊研究に凝っていながら、比較的、否定派でした。
いえ。むしろその否定の理論を探るのが好きだったのです。
この笛の謎も、ある程度解けたつもりでいました。
が。
そこにあった祠は、僕たちをそこから帰らせるに、じゅうぶんなものでした。
「なんもいないな・・・・」
「この祠だったな・・・・井上が見つけたの」
中をのぞくと、
「なんだ?ただの石か?」
「いや・・・これ、お地蔵さんだ・・・・!」
「ああ?神社に地蔵はおかしいだろ?」
「いや。原爆ばあさんが言ってた『とうかさん』も寺の中にあるお稲荷さんだって」
「へぇ」。
お地蔵さんはなにかかぶっています。
「なんだろ・・・・防空頭巾みたいだけど」
「こ、こらぁ!バチあたるぞ!」
麻生くんが止めますが、
無視して格子に手をつっこんで、めくると、
「首が・・・・ない・・・・・」
「えええ!」
お地蔵さんの首がありません。
「これ・・・たぶん、おこり地蔵だ・・・・・・なんでこんなとこに・・・・」
「お、おこり地蔵ってなんだ!」
「僕、小学校のときにお地蔵さんを悪戯に使ってさぁ。先生にしこたま怒られたことあるんだけど、そんとき先生がお地蔵さんの話を教えてくれたんだ」。
「そ、そいで?」
それは哀しいお地蔵さんの話です。(後に山口勇子女史によって童話となる)
『わらった顔をして、町のよこちょうにたっていたおじぞうさんは、八月六日原子爆弾をうけ、爆風でふきとばされた。
水をもとめ、にげのびてきたひとりの女の子の目には、そのおじぞうさんが、おかあさんにみえた。
やがて、おじぞうさんは、目をぐっとにらみ、口をぎゅっとむすび、仁王の顔になった。目からあふれた涙が女の子の口もとにながれた……』
「で?女の子は?」
「死んだ。お地蔵さんは、それがくやしくって、首がなくなっちゃうんだけど」
<この広島の「怒り地蔵」は、なぜか愛媛県の松山市に移設され、龍仙院というところに祭られ現存する。このため、愛媛では、毎年8月6日に「おこりじぞう供養祭」が開かれる。童話おこり地蔵は→こちら。元々は、広島市千田町でおきた実話がもととなっている>
「お前、地蔵さんくわしいなぁ」。
「先生に調べさせられたんだよ」
「なんだ。罰か」。
「まぁね。おかげで日本一お地蔵さんに詳しい小学生だった」。
「あははははは。へんな小学生」。
笑う西条くん。
「ほっとけよ。それがきっかけで心霊研究することになったんだ。全国には不思議なお地蔵さんの話、いっぱいあるんだよ」。
「へぇ・・・・」
「ん~~~。でも、やっぱ俺、お前きらいじゃないなぁ。どっちかっつぅと好きかも」。
「愛の告白は暗がりですんな!」
僕と西条くんは、お地蔵さんの前で笑いました。
「でもなんだってそれがここに?」
「さぁ・・・・?全部で7体あったっていうから・・・・」
僕は、もう一度、お地蔵さんのかぶった防空頭巾に目をやりました。
そこの端っこに
「あ。名前が縫い付けてある」。
「まじ?」
「うん・・・・カタカナだな・・・・・・・・・・」
僕は言葉を失いました。
なぜなら、その文字が
「・・・・"ツ"、"ク"、"シ"・・・・・・・・・」



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「ば、ばかっ!行くつもりかっ!やめとけっ!」
麻生くんが止めるのを無視して、僕と西条くんは、先日、原爆ばあさんから逃げようとした茂みへと入りました。
「こっちだった!」
原爆ばあさん?
そんなわけはない。
僕たちは自転車。いかに近道とは言え、老婆が抜くことはできないし、
第一、真相を知った僕たちを脅す理由がありません。
茂みに入ったとたん、僕は不思議なことに気づきました。
「ん・・・なんで・・・この前と同じなんだろ?」
「な、なにがだよ~~~~~~」
一番後ろから入って来た麻生くん。
もう声がふるえています。
「いや・・・。なんでもない」。
そこは茂み。
道しるべもないのに、僕たちが歩いているところは、まったくこの前と同じです。
どうして?
孝昭くん、
「そう言えばよー。原爆ばあさんの話す怪談に笛吹き少年つーのがあんだ」。
「どういう話?」
「んーー、ここの神社の祭りはな、12歳になると、お祭りで笛が吹けんだ」
「ああ、それで?」
「で。その年、12になる子供がな。うれしくって、毎日毎日笛の練習してたんだとよ」
「うん」。
「けどな。戦争あったんで、その年から『日本が勝つまで』お祭りが中止んなった」
「ふうん・・・」
「子供は残念がった。ずっと練習してたからな。でも結局その子供も戦死してな。一度も本番に出ることなかったってんだ」
「で、こっからはその子供の笛の音が今もするって・・・・」。
確かにそういう笛の音でした。
しかし祭り囃子というほどではありません。
「それ聴いたことある」。
「へー。じゃ、ホントなのかな?」
「そうとは限らないさ」。
が、麻生くん。
「俺、その話、高校入ってから聴いた。その笛の音聴くと呪われるって・・・・」
「だから呪いはないよ」。
「ほ、ほ、ほんとだろうなぁ!?」
「うん。ない」。
僕は、心霊研究に凝っていながら、比較的、否定派でした。
いえ。むしろその否定の理論を探るのが好きだったのです。
この笛の謎も、ある程度解けたつもりでいました。
が。
そこにあった祠は、僕たちをそこから帰らせるに、じゅうぶんなものでした。
「なんもいないな・・・・」
「この祠だったな・・・・井上が見つけたの」
中をのぞくと、
「なんだ?ただの石か?」
「いや・・・これ、お地蔵さんだ・・・・!」
「ああ?神社に地蔵はおかしいだろ?」
「いや。原爆ばあさんが言ってた『とうかさん』も寺の中にあるお稲荷さんだって」
「へぇ」。
お地蔵さんはなにかかぶっています。
「なんだろ・・・・防空頭巾みたいだけど」
「こ、こらぁ!バチあたるぞ!」
麻生くんが止めますが、
無視して格子に手をつっこんで、めくると、
「首が・・・・ない・・・・・」
「えええ!」
お地蔵さんの首がありません。
「これ・・・たぶん、おこり地蔵だ・・・・・・なんでこんなとこに・・・・」
「お、おこり地蔵ってなんだ!」
「僕、小学校のときにお地蔵さんを悪戯に使ってさぁ。先生にしこたま怒られたことあるんだけど、そんとき先生がお地蔵さんの話を教えてくれたんだ」。
「そ、そいで?」
それは哀しいお地蔵さんの話です。(後に山口勇子女史によって童話となる)
『わらった顔をして、町のよこちょうにたっていたおじぞうさんは、八月六日原子爆弾をうけ、爆風でふきとばされた。
水をもとめ、にげのびてきたひとりの女の子の目には、そのおじぞうさんが、おかあさんにみえた。
やがて、おじぞうさんは、目をぐっとにらみ、口をぎゅっとむすび、仁王の顔になった。目からあふれた涙が女の子の口もとにながれた……』
「で?女の子は?」
「死んだ。お地蔵さんは、それがくやしくって、首がなくなっちゃうんだけど」
<この広島の「怒り地蔵」は、なぜか愛媛県の松山市に移設され、龍仙院というところに祭られ現存する。このため、愛媛では、毎年8月6日に「おこりじぞう供養祭」が開かれる。童話おこり地蔵は→こちら。元々は、広島市千田町でおきた実話がもととなっている>
「お前、地蔵さんくわしいなぁ」。
「先生に調べさせられたんだよ」
「なんだ。罰か」。
「まぁね。おかげで日本一お地蔵さんに詳しい小学生だった」。
「あははははは。へんな小学生」。
笑う西条くん。
「ほっとけよ。それがきっかけで心霊研究することになったんだ。全国には不思議なお地蔵さんの話、いっぱいあるんだよ」。
「へぇ・・・・」
「ん~~~。でも、やっぱ俺、お前きらいじゃないなぁ。どっちかっつぅと好きかも」。
「愛の告白は暗がりですんな!」
僕と西条くんは、お地蔵さんの前で笑いました。
「でもなんだってそれがここに?」
「さぁ・・・・?全部で7体あったっていうから・・・・」
僕は、もう一度、お地蔵さんのかぶった防空頭巾に目をやりました。
そこの端っこに
「あ。名前が縫い付けてある」。
「まじ?」
「うん・・・・カタカナだな・・・・・・・・・・」
僕は言葉を失いました。
なぜなら、その文字が
「・・・・"ツ"、"ク"、"シ"・・・・・・・・・」



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あ゛ぁー
つくしー((((゜д゜;))))
ついに謎解き?!
怖っ
ツクシ…
今日こそ1番?
怖い話ですねー
ツクシ・・
惜しいもうちょいで1番
こんなに早くコメントできるの始めてだ・・・
ツクシ・・・なんでしょうね・・・怖くはないんだけど・・・ちょっと寒気が・・・怖くないんですけどね?
こえー(((゜д゜;)))
ツクシって
1番惜しかった~
ママチャリさん地蔵詳しすぎ(汗)
つくしさん・・・謎解きはここからですね。
うわー。
けっこう早めに読めたぁ!!
おこり地蔵、悲しいはなしですね・・
てか、怖いぃぃーーー・・
ギャー(O_O)
怖いょぉ
つくしさん・・・
ぽっくりさん
当たってましたね
ますますわけがわからなくなってきました
早く真相が知りたいです~!
僕も昔お地蔵様のこと調べたのですが(罰ではないですよ。自主的にです!)
くろわっさんほどではなかったです。
つくし…これから謎ときですね(^^)/
ひぇー
つくしぃーーー
呪いはないって信じてますからねぇ
くろわっサン、こんばんは
首のないお地蔵様の、防災頭巾に“ツクシ”……うわあ怖いのと、切ないので、心臓バクバクしてますっ
また新たな謎ですね…。首がないお地蔵様にツクシの名前入りの頭巾。
もしかして原爆ばあさんの怪談って強ち怖がらせようとしてるだけじゃないのかも…?
ますます目が離せなくなりました(*≧m≦)
明日ラジオご出演ですよねー
何時からでしょうか?楽しみに待ってまぁす
つ、つくし・・・・怖すぎ~(>_<)
怒り地蔵、初めて知りました。ホントに原爆にまつわる悲しい話しはたくさんありますね(;_;)
お地蔵さんが怖い顔した理由がわからない
つくし……
コックリさん怖いですね
やっと「つくし」が出てきましたね。
ぎっくりさんもまんざらじゃないのか?
笛の音が「シュルシュルシュル…」付きの久保くんじゃなくてホッとしたのは私だけかなあ?(笑)
西条くんって男子にはすんなり告白出来るんだ(笑)
うはぁぁ(屮°□°)屮
夜読んじゃった~
恐がりなのに恐いものを見てしまうのは人間の性なんですか~!!!
ここでツクシが出てくるのですね
毎日気になりまくりです
にしても怖ぇー
このお地蔵さんのはなしは小学校のときにきいたことがあると思います。
広島では平和学習をたぶんほとんどの小学校で6年間やるんですが、その一環でアニメを見たような気がします。
昔なので全然覚えてませんが、衝撃をうけたのを覚えてます。
夜読んじゃった…。
ツクシって何だろう…。
まだまだ謎が多いですね。
お地蔵さんにも色々あるんですね。
知りませんでした。
きゃーっっ…
更新されてるのが嬉しくて、くろわっさんの警告も無視して読んじゃうんですけど、やっぱやめときゃよかった… ←
私、松山住みなんですけど、そのお地蔵さんの話、聞いたことがある気がします。名前はピンと来ないけどエピソードは。龍仙院、行ってみよっ
流石、くろわっさん。恐怖を与えるプロですね!笑
今日は西条くんの愛の告白で恐怖掻き消してから寝ます~
こえ~~~~
>みっき~さん
あっ、、言い出した僕が忘れてました^^;そういえば久保くんじゃなかったですね。ちょっと残念(ρ_;)でも、まだ祠の横に久保くんのあれが落ちてるかも(笑)
くろわっさん、ちょっと質問デス(^O^)/
僕、画像キャンペーン西条でお願いしたんですが、まだ西条描いてる途中ですか?それともボンクラリスト入りですかね………(ノ_T)
おこり地蔵………
聞いたことがあるかもしれません
謎、ですね~~~
「ツクシ」
って誰なんだろう?
忠告無視って読むんじゃなかった。。。
てか,日本一お地蔵さんに詳しい小学生って(笑
笠地蔵みたく つくし君が 地蔵さんにかけてあげたんですかね
防災頭巾めくった時が
一番怖かったです(●m`メ)
そういえば西条君がこんなにストレートに自分の気持ちを言った話し初めてじゃないですか???
>うちゅ~くん
西条にはまだ至ってません。
今日も50人くらい送ったんですが。
ママチャリが一番多くって、ママチャリ編が本日で終了しました。
>マヒロちゃん
明日は、2時半からですね。
生放送です。
怒り地蔵の話は、小学校の教科書に、童話化されたものが掲載されていました。
原爆の投下で親とはぐれた少女がお地蔵さんの前に倒れます。喉がかわいた少女は水を求め、倒れたお地蔵さんは怒りの形相で涙を流します。涙は少女の喉を潤しました。
いつしか焼け野原の上には青空が広がっており、少女は「きれい…」と呟いたのを最期に息絶えました。その時、地蔵の首は落ち、現在は首の上に丸い石を置いて、広島の何処かに立っているということです。
たしかこんな話だったと思うんですが、なにしろ十年前の記憶なもので、所々不確かな点があるかと思います。大まかなあらすじはこんな感じで合ってたと思いますが。よろしければ、補足・訂正の程宜しくです。
>キノコmanくん
いやぁ。お地蔵さんはおもしろいですね。
だから、ぼくちゅうにはお地蔵さんの話、多いんですよ。
怖い と言うよりやっぱり悲しいお話に感じちゃいました
西条君の愛に救われましたぁ
お地蔵さんって色々いわれがあるんですね。こんな悲しいいわれがあるとは…
しかし、小学生で詳しかったなんて
あくどいだけじゃないッテカ?
いや、だからあくどい事を考えれるのかぁ~
ゾゾッとしました。夜読んじまったよ~(>_<)
お久しぶりです♪コメントできていませんがちゃんと毎日読んでます。最近は仕事が終わった直後に学校のトイレで読んでいるのでまじで怖いです(^_^;)
そういえば待ち受けが来ません。うまく応募できなかったんかなぁ?
夜読むんじゃなかった;゜゜
ぎぃええええやぁあぁあ
「ツクシ」がまさかのこんなとこに!ドキドキ。。
その後「あつい」ってビックリさんで教えてくれてましたね。おばあさんの息子さん、関係あるのでしょうか。。
ツクシ…
とうとう核心
なんだかとっても 切なくなってます…。
明日の生声
このコメントは管理人のみ閲覧できます
くろわっさん
くろわっさん、おつかれさまです。
こわいというより、かなしいですね。
こんなかなしいことが
世界中からなくなることを祈ります・・・
お返事ありがとうございます2:30ですね
明日は、喉を潤してからスタジオに入られて下さいね(笑)
日本一お地蔵さんに詳しい小学生…には思わず笑ってしまいました(^_^;)
が、今回は怖いというより切ないお話でした…。
おこり地蔵は昔、聞いた事ある気がします。
幼心に「お地蔵さんって優しいんだな」と感じた記憶を思い出しました。
つくし
核心にちかづいてきましたね
明日も楽しみにまってます
わおー夜読んじゃった・・・。
ぞぞーっと鳥肌が立っちゃいました・・・。
おーっ、ここで
ツクシがでるとはΣ
ツクシ……?
つよし君とツクシって、一体どんな関係があるんだろう?
いよいよですね…。
「つくし」の謎が解けるのでしょうか。
ママチャリさんの画像届きました!!
さっそく待ち受けにさせていただいてます。
ありがとうございました!!
チョー気になるって!!
いいところで止めるのうますぎだよ(泣)
くろわっさん!!
お地蔵さまの話、初めてききました。
怖いというより、この先悲しいはなしになりそう。
つくし…
ここで登場ですか……
なんなんだろう
気になります
今日やっと
ぼくちゅう4をGETすることができました
やった☆☆☆
オチが早く知りたい\(◎o◎)/!
くろわっさんいいところで切りますね(笑)
続きが気になります。
…そういえばこのときママチャリさんたち校1だったような… ゆうこちゃん中2?
西条君幅広いですね~
↑ミス
間違えました…
ごめんなさい
連続して読んでるとわからない…
(必死の言い訳
ドキドキの展開っ
先ほど送って頂いた画像ですが画像保存が出来ません
ああ。。やっぱ夜中に読むんじゃなかった。。更新されたからガマンできなくて。。でもお地蔵さんの話ためになりました。
気になってこんな時間に読んじゃいました…。
うぅ…。怖くて眠れそうにありません。
でも、やっぱ続きが気になります~(>_<)
童話って「むか~し、むかし」のイメージがありましたが違うんですね。
ちょっと童話に興味をもちました。
街で、よく目にする「お地蔵さん」にも意外な悲話がつきもの。
なので、大人になった今でも「お地蔵さん」が少し怖い。
通りがかりに偶然見つけちゃったりすると、余計に・・・
……(゜Д゜;)
ああ。ついに「つくし」さんですね。
西条くんの愛の告白にちょっとだけキュンと来ました。
男の子同士の友情って女の子みたいに裏がなくっていいですよね。
そんなことより、寝れない(泣)
テスト勉強の息抜きにと思って読んでみたら…めっさ恐くなったじゃないっすか!!!(´;ω;`)
けど、恐くなったと同時に全国のいろんな地蔵の話に興味が出てきました。
怒り地蔵の話は、小学生時代に幾度も聞かされましたね…
でも、広島に無いのは初めて知りました
子供達を見守る為の宿魂
三文字が気になります。
お地蔵さん、奥深いですね。
ツクシが何なのか気になる~!
追いついちゃったので、今までみたいにすぐ続きを読めないのがもどかしいです。。。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
すごく悲しいお話になりそう
朝読んでよかった~
おこり地蔵さんが何故そこに
広島にあったものなら どうやって持ってきたのか
被せてあった防空頭巾も誰のでしょう
縫い付けてあったツクシの文字
怖さより 色々考えてしまって寝られなくなりました
「なんで、この前と同じなんだろう。」・・・・
チャーリーと同じで私も???です。
ツクシついに登場ですね!
これからのストーリーにどうかかわっていくんだろう?
「振り向き地蔵」の罰は地蔵について調べさせる事だったんですね(笑)こう言う罰を考え付く先生は素敵です
>くろわっさん
りょ~かいです(・‐・)\
気長に待ってるんで、ムリせずにやってください(^∀^)ノ
とりあえず、怖がる方がお地蔵さんに失礼かなぁって。
謎は謎のまま、さらに謎が増えてますけどね
うわぁぁぁ!!この話小学校で読みました…。リアルで怖さ倍増…。とうとうツクシ登場でドキドキします!
お久しぶりの登校です。
一週間ぶんを一気に読んで涙がでました。
おばあさんの息子さん、せっかく戦争を生きのびたのに。
ツクシ…は、おばあさんの綴りだったんですね。
ひぃぃぃぃ!(゜A゜;)
鳥肌がぁぁぁ…
つくしがついに来た^^
やっぱりツクシって原爆ばあさんの本名じゃないですか??
朝から謎だ~(´;ω;`)
しかもわからないし…
ムカムカします!
こわっ、、
でも気になっちゃいます。。
こんなお地蔵さんの話しがあったんですね。
怖いより悲しくなりました。
で・・・「ツクシ」の謎は・・・・・?
つくし…コックリさんとどんなつながりが
ぉわわ
怖いであります。。
怒り地蔵がコックリさん??
うおっΣ(p△.)
鳥肌立ちました…
怖いです。。。
ツクシってどういうこと?!
わ-(;□;)!!
夜に読まなくて良かった~。
…でも、繋がってきましたね
昼間に読んだのに怖っ
でもついに「つくし」の謎が明らかに
怖かった‥‥(´Д`)
「つくし」にビクッとしてしまいました。続きがめっちゃ気になります~(>_<)
お地蔵さまにまつわるお話ってたくさんあるみたいですね。私は知識が乏しいので、「かさじぞう」くらいしか知らないのですが(--;)
この女の子のお話のように、悲しいお話しかないのでしょうか
心暖まるお地蔵さまのお話も聞いてみたいですね。
今日はママチャリくんと西条クンの友情に心暖まりました♪o(*^-^*)o笑
やっと今日おいつきました~!
チョーうれしい
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ん~
相変わらず素敵な声でした
仕事中だったので 集中して聞けなくて 残念
またの御出演 楽しみでっす
くろわっサン、お疲れ様です
ラジオとっても楽しかったです
でも、いきなりセクハラは良くないと思いますよぉ~?(笑)
私もメッセージ送ったんですけど、届いてましたか?見ていただけたかしら?
地蔵につくし???
ん~、どういうことだろ???
ツ・・・ク・・・シ・・・・・・。
どうしよう、今日トイレいけなかったらくろわっさんのせいですwww
トイレいけるように頑張りますね>w<
でも怖いのにこの先がかなり気になるのはぼくちゅうのすごいところですなあ・・・
昼間(もう夕方か!?)に読んでよかった・・・・。
でも、皆さま同様、コワいお話というより「悲しいお話」という印象が強かったです。
ついに出てきた「つくし」と言う名前、
ロッテンマイヤーさんと、その息子さんと、
どうかかわっていくのでしょうか・・・?
ツクシって何でしょう?明日が待ちきれないです
原爆ばあさんの名前だろぃ!!!たぶん
んで地蔵さんはたぶん息子さん
昨日、寝る前に読んでしまい、怖い思いが先走り、理解できてませんでした。
先程、最後まで読んだのですが………
今読んでも怖いっ!!!!!
ツクシ・・・
なんか悲しそうな話が後ろにありそうですね。
こっくりさんとお地蔵さんって何か関係があるんでしょうか。
じっちゃんの名に懸けて!じゃねえか
探偵があきらめたら… これもいまいち
真実はいつも35個くらい これだ!
というわけで種明かしたのしみにしてます
怖え~~~
超怖え~~~
ぐへぇー・・・・
超恐ぃんですケドぉー(;_;)
鳥ハダ立っちゃったよw
ヤッチマッター。怒り地蔵のエピソード、本編におもいっきり書いてあったのにカキコしちったー。マジですみません。許して下され。
日本一ってどんだけ勉強させられたんですか(笑
戦争の被害地には、こんな恐ろしぃ~~~い話しつきまといますよねぇ~~。
だけど、おいら『ツクシ』って、ママチャリくんの〇ンポのことじゃないかと思うんですが・・・・。
やっぱりぃ~~。
ロッテンさんがつくしで子供は…
わからないやf(^^;
広島の隣で産まれ戦争の話を聞かしてもらいながら育ったからこう言った話を伝えていく大切さを知っているから今の世情を見ると後世に伝えるためにも愚かさを知らしめるためにもぼくちゅうに期待します
すいません
他力本願で
確かになぜかですね。ちなみに
ぼくは愛媛県に住んでました。
が、知りませんでした。