さすがの警察官も、その猛烈な勢いに道を開けました。
「と、止まれーーーーーーーーーー!」
後ろで叫んでいますが、後の祭り。
「め、めちゃくちゃやるなー・・・お前ら・・・・」
リヤカーに身を隠したまま、目をまるくする万条目。
「え?警察って言ったってサラリーマンですからぁ」
「いや・・・お前・・・考え方間違ってるって」
「それに村山、無免許なんですよ~~~。あはははは」
「もっと間違ってる・・・てか、なら、俺が運転代わってやったのに」
「悪いけど。先輩の出番はもっと後です」。
「後?」
警察の言うことは決まっていました。
『高校生の出る幕じゃない。大人にまかせて帰りなさい』
すでにビビリの入っている万条目が、警察に従ってしまうのは火を見るより明かでした。
早苗さんは、もうはるか山の中。
二次遭難の可能性もあるのです。
警察官とグズグズやりあってる暇はありません。
「大丈夫です。ここ、公道じゃありませんから。扱いは田んぼと一緒です」
「な、なんか。今年の1年って・・・ヤなやつ多いなー・・・」。
不良の万条目に言われてしまいました・・・。
そう思うなら手を出さないことです。
ガガッ! ガガッ! ガガッ!
山道に入ったとたん、さっきとは比較にならない大揺れ!
しかも、この時期の山にありがちな、春がすみが視線を遮りました。
「まわり全然見えない。村山!フォグだ!フォグ!」
「もうとっくにつけてる!」
「え?フォグランプなんてついてんの?」
「あー。ついてます」
「死亡事故車の・・・・」
あ。万条目のせいでつまんないこと思い出した・・・。
何度目かの急激なコーナーを曲がり、直線に入ったところ、
パッパーーーーー!
突然、村山くんがクラクションを鳴らし、僕たちははっと我に返りました。
「見つけたのか!?」
「ちがう。誰か歩いてる!」
かすみの中に浮かんだ人影。それは
「早苗さんだ!」
僕はメットをぬぐと、
「早苗お姉さーーーーーーーーーーん!」
ここまで来て、ようやくトラクターは停止しました。
「あ!やっぱお前らかぁ。来てくれたんだな!」
実は、泣きそうな顔の早苗さん。
「たぶん、ばあちゃん、どっかで倒れてる」。
早苗さんは、孝昭くんより気丈でした。
なにより、この山道を、女ひとり、懐中電灯だけで歩いて来たというだけでもたいしたものです。
早苗さん、その懐中電灯を、リヤカーに向けると、
「あれ?お前、万条目ぇえ? なんでお前が?」
一級上を呼び捨て。
「早苗かぁ・・・・。お前までいるとはなぁ・・・」
万条目は、早苗さんが苦手なようです。
「とにかく、みんなは下から登って来ますから、僕らは、一旦、適当なとこまで上がって、下りながら探した方が楽です!道路にいるかも知れないし。早苗さんも乗ってください!」
「あ?おお!」
すると、はるか下方。曲がりくねった下の道路から、懐中電灯の光がうっすらと見えました。
「ん?孝昭たちか?」
「いえ。あれ、たぶん警察・・・」
「警察?警察、もう出てんのか?」
「え?早苗さんが連絡したんじゃないんですか?」
「あたしじゃない。ばあさん、警察きらいだし」。
じゃあ誰が?
「とにかくやばい!走るぞ!」
と、村山くん。
「うーん。犯罪者みたいだなぁ」
「いや・・・立派な犯罪者だろ・・・お前ら」
と、万条目。
「それほどでも~」
「ホメてねーから」
再び動き出すランボルギーニ。
「早苗さんも!早く!」
「お、おお!」
「早く!つかまって!」
早苗さんは、僕の手をつかんで、リヤカーに乗り込みました。
が、勢いあまって、
「う、うわ~~~~~」
僕を押し倒し、覆いかぶさってしまいました。
う・・うわ・・・やわらかい・・・。
なんて女性ってやわらかいんでしょう?
女きょうだいのいない僕はビックリです。
「あ・・・わ、わりぃ」
のっかったまんま、早苗さん。
「い・・・いえ・・・」。
悪くないです。ものすごく♪
男って、どんな緊急事態であっても、キチンと感じるもんなんだなぁ・・・・。どういうつくりなんだろ?
へんなことに感心する僕です。
しかし、万条目が、
「あれ?早苗~。お前らってそういう仲だったのか?」
余計なことを言ってくれたおかげで、
「ば、ばかがぁ!違うに決まってんだろっ!」
ドスッ!
な、なんで僕の方を?
「そうかぁ・・・そう言えば、北女がどうこう言ってたなぁ。早苗のことだったのかぁ」
勝手に納得する万条目。
「いえ。そりゃ誤解ですよ、先輩。あの時は、この早苗さんがTバッ・・・」
ドスッ!
ドスッ!
「・・・ク・・・・」
悪夢再び。
うっそうとした山道を抜け、空が見えるところまで来ると、道はとたんに明るくなりました。
「あ。月、出てたんだ」
かすみが少し晴れて、円く、おぼろな月影。
そして、この時同時に
「あ・・・・桜だぁ・・・・・」。
「ほんとだ」。
今まで気づく余裕もありませんでしたが、道沿いに遅い山桜が咲きほこっていました。
それをランボルギーニのフォグランプが下からライトアップすると、
春がすみに浮かぶ桜は、この世の物とも思えぬ美しさで
僕の視線から、早苗お姉さんと重なると、なおのこと。
早苗さんって・・・。
桜月夜がよく似合う。



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▲16章 目次へ
「と、止まれーーーーーーーーーー!」
後ろで叫んでいますが、後の祭り。
「め、めちゃくちゃやるなー・・・お前ら・・・・」
リヤカーに身を隠したまま、目をまるくする万条目。
「え?警察って言ったってサラリーマンですからぁ」
「いや・・・お前・・・考え方間違ってるって」
「それに村山、無免許なんですよ~~~。あはははは」
「もっと間違ってる・・・てか、なら、俺が運転代わってやったのに」
「悪いけど。先輩の出番はもっと後です」。
「後?」
警察の言うことは決まっていました。
『高校生の出る幕じゃない。大人にまかせて帰りなさい』
すでにビビリの入っている万条目が、警察に従ってしまうのは火を見るより明かでした。
早苗さんは、もうはるか山の中。
二次遭難の可能性もあるのです。
警察官とグズグズやりあってる暇はありません。
「大丈夫です。ここ、公道じゃありませんから。扱いは田んぼと一緒です」
「な、なんか。今年の1年って・・・ヤなやつ多いなー・・・」。
不良の万条目に言われてしまいました・・・。
そう思うなら手を出さないことです。
ガガッ! ガガッ! ガガッ!
山道に入ったとたん、さっきとは比較にならない大揺れ!
しかも、この時期の山にありがちな、春がすみが視線を遮りました。
「まわり全然見えない。村山!フォグだ!フォグ!」
「もうとっくにつけてる!」
「え?フォグランプなんてついてんの?」
「あー。ついてます」
「死亡事故車の・・・・」
あ。万条目のせいでつまんないこと思い出した・・・。
何度目かの急激なコーナーを曲がり、直線に入ったところ、
パッパーーーーー!
突然、村山くんがクラクションを鳴らし、僕たちははっと我に返りました。
「見つけたのか!?」
「ちがう。誰か歩いてる!」
かすみの中に浮かんだ人影。それは
「早苗さんだ!」
僕はメットをぬぐと、
「早苗お姉さーーーーーーーーーーん!」
ここまで来て、ようやくトラクターは停止しました。
「あ!やっぱお前らかぁ。来てくれたんだな!」
実は、泣きそうな顔の早苗さん。
「たぶん、ばあちゃん、どっかで倒れてる」。
早苗さんは、孝昭くんより気丈でした。
なにより、この山道を、女ひとり、懐中電灯だけで歩いて来たというだけでもたいしたものです。
早苗さん、その懐中電灯を、リヤカーに向けると、
「あれ?お前、万条目ぇえ? なんでお前が?」
一級上を呼び捨て。
「早苗かぁ・・・・。お前までいるとはなぁ・・・」
万条目は、早苗さんが苦手なようです。
「とにかく、みんなは下から登って来ますから、僕らは、一旦、適当なとこまで上がって、下りながら探した方が楽です!道路にいるかも知れないし。早苗さんも乗ってください!」
「あ?おお!」
すると、はるか下方。曲がりくねった下の道路から、懐中電灯の光がうっすらと見えました。
「ん?孝昭たちか?」
「いえ。あれ、たぶん警察・・・」
「警察?警察、もう出てんのか?」
「え?早苗さんが連絡したんじゃないんですか?」
「あたしじゃない。ばあさん、警察きらいだし」。
じゃあ誰が?
「とにかくやばい!走るぞ!」
と、村山くん。
「うーん。犯罪者みたいだなぁ」
「いや・・・立派な犯罪者だろ・・・お前ら」
と、万条目。
「それほどでも~」
「ホメてねーから」
再び動き出すランボルギーニ。
「早苗さんも!早く!」
「お、おお!」
「早く!つかまって!」
早苗さんは、僕の手をつかんで、リヤカーに乗り込みました。
が、勢いあまって、
「う、うわ~~~~~」
僕を押し倒し、覆いかぶさってしまいました。
う・・うわ・・・やわらかい・・・。
なんて女性ってやわらかいんでしょう?
女きょうだいのいない僕はビックリです。
「あ・・・わ、わりぃ」
のっかったまんま、早苗さん。
「い・・・いえ・・・」。
悪くないです。ものすごく♪
男って、どんな緊急事態であっても、キチンと感じるもんなんだなぁ・・・・。どういうつくりなんだろ?
へんなことに感心する僕です。
しかし、万条目が、
「あれ?早苗~。お前らってそういう仲だったのか?」
余計なことを言ってくれたおかげで、
「ば、ばかがぁ!違うに決まってんだろっ!」
ドスッ!
な、なんで僕の方を?
「そうかぁ・・・そう言えば、北女がどうこう言ってたなぁ。早苗のことだったのかぁ」
勝手に納得する万条目。
「いえ。そりゃ誤解ですよ、先輩。あの時は、この早苗さんがTバッ・・・」
ドスッ!
ドスッ!
「・・・ク・・・・」
悪夢再び。
うっそうとした山道を抜け、空が見えるところまで来ると、道はとたんに明るくなりました。
「あ。月、出てたんだ」
かすみが少し晴れて、円く、おぼろな月影。
そして、この時同時に
「あ・・・・桜だぁ・・・・・」。
「ほんとだ」。
今まで気づく余裕もありませんでしたが、道沿いに遅い山桜が咲きほこっていました。
それをランボルギーニのフォグランプが下からライトアップすると、
春がすみに浮かぶ桜は、この世の物とも思えぬ美しさで
僕の視線から、早苗お姉さんと重なると、なおのこと。
早苗さんって・・・。
桜月夜がよく似合う。



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- 関連記事
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- 『桜月夜』 第75話
- 『桜月夜』 第74話
- 『桜月夜』 第73話
一位かな?
桜色だから
万条目、ものすごく正しい
立派な犯罪者ですね
そんなことより、ばぁちゃん早く見つけないとですね
早苗さん・・胸キュンっす。
『桜月夜』 ここで出ましたか。美しい情景が眼に浮かびます。
しかし、男って・・・・
万条目 結構いい奴かも?
タイトルの桜月夜、出てきましたね
こんな状況じゃなきゃ、存分に楽しみたいところなんだけどなぁ
ロッテンマイヤーさんがたいした事なくて、みんなで桜月夜を堪能出来るといいんだけど…。
ここで桜月夜がでてきましたね
緊張感の中ライトアップされた春霞に浮かぶ桜はとても輝いていたでしようね
早苗さん見つかってよかった
心配のあまり勢いで山の中に入ったんでしょう
警察に連絡したのは誰
井上くんなのかな
どんなときでも反応するから男なんです!
ここで桜月夜ですか。
慌てふためいていた場面だから、余計に綺麗に、美しく見えるものってありますね…
お願いですから、悲しい涙のラストはさけて下さいね。
子供達の前で大泣きしたくないです。
お願いですから、嬉しい涙で終わらせてくださいね。
ああ、ドキドキドキ・・・・。
原ばぁもこの桜月夜見たかな…
それとも、その前にぶっ倒れちゃったのかな…
ツラい思いばっかだった原ばぁにも桜月夜、見せてあげたいな……
>なんて女性ってやわらかいんでしょう?
初めて女性に触れたときのことを思い出しちゃいました(遠い目・・・)。
下から見上げる早苗さんと、桜の花。
目に浮かぶようです。
ここで桜月夜だしますか~
今回の話は、みんなが繋がった場面も見れて、本当に楽しめました
でも、まだ万条目の件も解決してませんし頭脳メンバーの力の見せ所ですね
一中の不良同士顔見知りが多いんですかね。。
というか、万条目と孝昭くんは顔見知りじゃなかったんでしょうか??
もともと険悪だったんでしょうけど。
おお…桜月夜…ロマンチックですね
早苗さんかっこいいですね
もしや、もうすぐフィナーレですか?
早苗さんに桜月夜…。とても似合いそうです…。やはりTバックの色が桜色だから…?笑
緊急時でもこういう光景は和みそうです!
タイトル出ましたね(^^)v
優しい早苗お姉さんまたまた大好きになりました!
ロッテンマイヤーさん、どうか無事でいて(><)!
>Gacha★pinさん <どうでもよい>
あいかわらずしょうもないとこをつっついてくるなぁ。
不良というものは、「自分より弱い者」は、どうでもいいので、覚えたりはしません。
自分より強い者だけをマークするものなんです。
孝昭くんにとっては、2級も上で弱い万条目はどーでもいい存在で、万条目にとっては2級下でも、やっかいな存在です。
ですから一方的に知っているわけです。
万条目が一中時代のことをしゃべってるでしょ?
早苗さんの、、、
ちがう
早苗さんと桜
>LEMONさん
はい。長らくお楽しみいただきました16章も、もうすぐフィナーレです。
毎度のことですが、ああ、やだやだ。
ついに出ましたね、桜月夜。
緊急時を一瞬追いやってしまうほど美しかったのでしょうね。
おばあさんにも見てもらいたい!
もうフィナーレですか・・・
なんだかんだありながらも、ママチャリは早苗さん
がすきなんだろうなぁ。
確かに、家内の腹はやわらかい
…そして、早苗さんのパンチにも耐えられるであろうボリューム…
>かばねやみさん
あー。奥さんのおなかはわかりませんが~
高校時代頃の、女子高生のやわらかさってのは、もう~別な生き物って感じでしたね。
二の腕にふれるだけでも、ドキッとしたものです。
その重なりあう2人の絵…
いやいや、桜と重なる早苗さんの絵を…
ぜひ観たいです
下半身にテント張って野営準備万端なママチャリも……
個人的には観てみたいカモ(笑)
早苗お姉さんいくら気丈な人とはいえ暗い山の中
一人でおばあさんを探すのは不安だったでしょうね
ママチャリがきて心強いに違いありません!
おばあさん無事でいて!
万条目がリヤに乗り込んだのも必然だったみたいですねっ
月夜に浮かぶ桜に重なれば…私も綺麗に見え…ないだろうなぁ(^w^)
早苗さんって照れると可愛い・・・でも反射的にみぞおちパンチが出ちゃうなんて、ママチャリは一体何発くらいもらってしまったのだろう?トータルで・・・
ところで早苗さんのパンチはリアルにノンフィクションなのですか?
こんな大事なときなのに 早苗さんにみとれてる場合じゃないでしょ
まぁ男の子としては
健全です(笑)
早苗さん、無事でよかったです
ママチャリひとりで、自分の世界入っちゃってますね
早く助けに行ってあげて
ホントにどんな状況下でもそっちにいくんですね~ママチャリったら~てかくろわっさんは~
無事早苗さんと合流できてよかった~後はおばあさんを見つけてフィナーレへ~ですね
男って、どんな緊急事態であっても、キチンと感じるもんなんだなぁ・・・・。どういうつくりなんだろ?
そりゃーそうでしょう
男の80パーセントは変態なんでしょ?
早苗さんが警察を呼んでないなら、だれが呼んだんだろ?
ロッテンマイヤーさんが無事でありますように…
万条目とお欄さんの関係は………
警察呼んだの…誰だろ
早苗さん見つかってよかった!後は、おばあさん・・無事でありますように・・・。きれいな桜月夜、余韻にひたっています。
くろわっサン、こんにちは
「桜月夜」は、孝昭くんかと思っていましたが…早苗さんなんですね。
確かに、潔さや、時々垣間見る儚い乙女らしさや、特にパステルな部分が(笑)、桜の似合う女性ですよね
でも、ママチャリくん、見とれてる場合じゃないぞーっ(笑)
「桜月夜」は桜のパンティーの早苗さんだったんですね(^O^)
警察呼んだのはだれでしょう??
気になりますね~
ほんと男って緊張感すぐ切れますよね。
ヤワラカイとか、キレイで。
多分ですけど、一部が緊張するからだと思います。
ほら、歯痛の時に、太ももギューってするぢゃないですか。ぢゃないですね。
こんにちは。
ここまで来れば、あとはロッテンマイヤーさん
探し出すだけですね。
しかし、月夜に桜、いい風景だと思いますけど
春の山には冬眠から覚めた熊とかいるのでは?
あと、ママチャリに殺意を覚えた自分が少し嫌いになりました。
早苗さんもなんだかんだで
女の子なんだな~ワラ
早苗さん気丈で優しくて強い素敵な女性ですね。
あ、この頃の早苗さんてまだお欄さんではなかったのね。
そしてママチャリくんは…うん、男の子って馬鹿ね~(笑)
そんな所がかわいいけどさ。
早苗さん+桜+月夜=最高!
いや~、そんなところ見てみたいですね~
早苗さんのドスッ!久しぶりですねっ(^w^)それにしてもママチャリって変態だったんですねっ(*^m^*)
ずーっと読んでると
早苗さんてものすごく綺麗な人なんですね。
僕の最初のイメージはアジャ・コングでしたから…笑
うーん、早苗さんに惚れそうです。
「桜月夜」きれいそうですね!!
“早苗さんと桜月夜”
なんだか儚い感じで素敵ですね
夜桜お蘭さん月夜に照らされるお姿が目に浮かびます。もう妄想しまくりです
くろわっさん 桜月夜のお蘭さんのイラスト描いていただけませんか
早苗さんと桜月夜
見てみたいですっ
きっとすごくキレイなんでしょうね
私もドキっとされるような中学生でいたいな
桜月夜、見たいなぁ~☆
なんか、万条目先輩馴染んでる気がします…。
桜月夜いいですね
ママチャリさんはまたしても殴られてる・・・
がんばれ!!
ここでタイトルの「桜月夜」ですか~!
美人で優しい(ところもある)早苗さんと、満開の桜と、お月さま・・・
春霞も手伝って、さぞ幻想的な光景だったでしょうね。
・・・とか、うっとりしてる場合じゃなかったんだった!!
おばば様、どうかどうか、無事でいてください!!!
続きが楽しみで
受験勉強に集中できません!
桜月夜、とっても綺麗そうですね!(*^^*)
去年学校の自由研究で偶然にも桜をテーマにしていて、読んだ本の中に夜桜をテーマにした俳句がありました。この桜月夜の部分を読んだときに、句と一緒に載っていた、美しい夜桜が舞い散る写真が思い浮かびました。
早苗さんが無事でよかったです!おばあさんも無事に見つかることを祈ってますッ(*゜Α゜*)
桜月夜に早苗さんかー。
それじゃママチャリが
早苗さんに惹かれちゃいますね!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
タイトルの意味はこれだったんですか!
ママチャリいい思いしてるなぁ
と思ったらひどい思いもしてるね
桜月夜に早苗さん。
所で万条目の役割とはいかに?
想像力がない私には判りません。
先を読むのは無理だな。
それにしても中学で検問強硬突破するとは
先が思いやら…れましたね。
そっかー。警察に任せてたら危なかったのか?
こっこんなオチずるいよ~(感動のARASHIが吹き荒れる!)
久々のコメントですね
ママチャリの頭脳は万条目よりたちが悪そうです
早苗さんのママチャリへのみぞおちパンチは条件反射ですね……
ランボルギーニのフォグランプでライトアップ
桜桜桜桜の桜月夜、あ~~桜月夜
タイトルにたどり着いた~~~
早苗さんとムニュの桜月夜
ドスッ!されてもムニュが良い!!
まったく~ママチャリたら
てか、警察は誰が呼んだんだ?
女の子って、そんなに柔らかく感じる物なんですか?
私の事も柔らかいと思ってくれてたのかしら(遠い目)…
原爆ばあさん、早く見つけてあげて下さい!
更新、お疲れ様でしたm(__)m
早苗さんは、無事でしたかっておいおいママチャリ!!こんなときなのに…
分からなくもないが。
何となくですが…万条目先輩の役目が分かってきた感じがします^^; まぁ乗り掛かった船…じゃなくランボルギーニのトラクターですしね!
早苗さんが見付かってホッとしましたけど、まだ原爆ばあさんがどこにいるのか分からない状況ですからね。
桜月夜に映える早苗さんって素敵そうですね(*≧m≦)
早苗おねぇさんが無事でよかった~~~♪
一刻をあらそう事態なのに、、、
桜と早苗おねぇさんが綺麗~~~
万条目くん、ママチャリくんと話をしてみて・・・
タッグを組んだ西条くん&孝昭くん以上にやっかいな存在たちがいることに気がつきましたね(笑)。
万条目たちもママチャリたちが思った以上に
厄介な(絆の強い)存在でなおかつとんでもない人脈つながり(早苗さん繋がり)も判ったわけでこれ以上 手出しはできないですね!
とにかく 早く 原爆ばあさんを見つけ出して~
わーい。すてきな桜月夜です♪
ばあさん、無事かなぁ
いいなぁ、夜桜。
いいなぁ、ママチャリ。
ドスッがなければ(笑)
こんなに相性がよさそうなママチャリと早苗さんでも、何も起こらないんですよねぇ。
長年愛情を注いで飼ってきた年老いた家猫が、ある日突然家出をする、そんな記憶をふと思い起こしました。花の命は短くて苦しきことのみ多かりき。
桜月夜のタイトルがこんなところで。
とりあえず早苗さんが見つかったのは良かった!!
桜月夜!
タイトルついに出てきましたね~(*^.^*)
事態は一刻を争う時なのですが、美しい光景に思わずうっとり…です☆
万条目のキャラがだんだんかわいく思えてきました(笑)
わー、ここで桜月夜!
風景が目に浮かびます。
孝昭くん絡みかと思ったら。意外でしたー。
早苗さんに桜月夜かぁ。ホントに似合いそうですね。ドスッ!さえなければね。
万条目がすごく普通の人に見えてきました。
早苗さんに見とれるのもわかるけど、おばあさん心配です(;;)
アクセス数が
44117788
だったんですけど…
これって何かありますか?
ここで桜月夜!
きましたね!
質問です。
ふぉぐって上向きにしてもいいもんなんですか??
乱反射して余計前が見づらくなっちゃいそうですが。。。
桜月夜、かぁ
ここで出るんだ
さて、次も読みますか
万条目に犯罪者ってつっこまれるママチャリって。。。
もう尊敬しちゃいますw
桜月夜、きれいそう~
見てみたいです!
コメント遅くなりました^^;
ついに「桜月夜」が出てきましたねw^^w
春かすみの中い映る月と桜、幻想的ですね(~o~)
見てみたいな~。
さて、物語のほうは、早苗さんとも合流し
あとはおばあさんを見つけるだけ!
クライマックス期待してます(^・^)ゞ
(終わっちゃうのは、寂しいですが><)
oIoとTか・・・・・・・。
いいなぁ~。
男ってホント、
どうゆうつくりしてるんでしょうね笑
チョンうざすぎるでてくんな!