しかし、トレーナーを汚してしまいました。
今なら、まだ、すぐ洗えば、間に合います。
そうだ!ワシントンは、
自分が「桜の木を切った」と
正直に名乗り
合衆国初代大統領にまでなったではないか!
今、僕に必要なのは、
本当のことを言う
その「小さな勇気」なのだ!
父よ。母よ。見ていてください!
僕は、あなたがたの子としての誇りを!
「早苗さん!じつは・・・・!」
木に縛り付けられました・・・・・。
大統領になる前にここで熊に食われるかも・・・。
てか、大統領、めざしてないんだから、嘘のまんまでよかったじゃん・・・。
はい。めちゃくちゃ怒りました。早苗さん。
どれくらい、って、ロッテンマイヤーがハイジにいじわるを言った時以上です。
木をはさんで後ろ手。僕のズボンのベルトで、痛いくらいに縛られてます。
ジーンズがずり落ちますが、手の施し用がありません。
父よ、母よ・・・。
あなたがたの子は今・・・
山ん中でパンツまるだし・・・。
うう・・・なさけない・・・。
ワシントンのやつぅ・・・。
ワールドワイドな逆恨み。
早苗さんは、服についたワインを落とすために、せせらぎの聴こえたほうに向かったきり。
あれからずいぶんとたつのに、帰って来ません。
ラジオは持っていかれたので、ここに熊が来たら、とってもおいしいゴチソウです・・・。
うう・・・このまま熊のエサ?
と、思った時に、下からバイクの音が聴こえてきました。
「あーーーー!孝昭ーーーーーー!」
「あん?なにこんなとこでパンツ出してんだ?お前」
「お前の姉さんに縛られた」
「へ?うちの姉ちゃん?」
「ああ」
「いやぁ。そこまで進展するとはおどろきだ!」
進展したんじゃないよ・・・。
そんな悦楽な世界に見えるか?
「よしよし。助けてやるから恩に着ろ。あとで織物でも織りに来いよ、お前」
夕鶴か!
だいたい、姉がしでかしたことを、弟が助けて恩着せるってのが納得できん。
「うーん。姉ちゃんも、お前のことまんざらでもねぇって思ったのによー」。
「なにを根拠に~~~~~~!」
「いや。姉ちゃんが、俺に男の話したのはお前が初めてだったからな」
「え?そうなの?」
「ああ。あんなヤツにパンツ見られてくやしいって」
悪い意味じゃん・・・・。
「まったく残念だ・・・・」
よほど姉と離れたいらしい・・・。
わからないでもない。
「孝昭、このトレールは?」
ようやっと開放された僕。
「あー。ダチの借りて来た。けど、やっぱ登れんのはこのあたりが限界だな」
「うん。ランボルギーニでもかなりしんどかったもん」。
そうだ。あの時だって、早苗さん。僕にしがみついてたのに。
それでも、一応、目的は『お地蔵さんの首』ですから、僕は孝昭くんと、自分を縛った「女王様」を追いかけました。
そしてこの前『呪い』の流れた道を分け入り、ようやくお地蔵さん。
ついこの前、来たばかりなのに、昼来てみると、そこは実に、そっけない場所で、あの日の心細さが嘘のようです。
「あれ?姉ちゃんと会わなかったな?」
「だね」
「道、まよったかな?」
「えええええええ?また?でも、ほぼ1本道だし・・・」
「とりあえず、首、持ってこよう」。
前回とちがい、迷ったとしてもたいしたことがないだろう、と判断し、ミッション達成です。
僕たちは、持って来た篭の中にお地蔵さんの首を入れて、山を下りました。
やがて、早苗さんの消えたせせらぎの聴こえる道。
「こっちに行ったのか?」
「そう。川に洗濯に」
「桃でも拾ったか?」
「さぁ・・・・」
「あれってよー。ばあちゃんが浮気ばれて、そういう言い訳したんじゃねぇかな?」
「え!桃太郎がおばあちゃんの子供ってこと?」
ドラマチックな新説です。
「あ。そうか。そうなるよな。あはははは」
「うん。すっげぇ無茶があるな」。
などなど話しながら、
「ねえちゃーーーーーーん!」
「さなえさーーーーーーん!」
やたら人探しの多い、今日この頃です。
粘土質の細い道路は、どんどん急になり、運動靴でもすべるようになって来ました。
「ねえちゃーーーーーーん!」
「さなえさーーーーーーん!」
すると
「孝昭かーーーーーー?」
「あ!いた!」
「すぐそばだ!」
早苗さん
「来るんじゃねーーーーーー」
「?」
「なんでだ?」
「なにやってんだーーーー?」
「いいから来るんじゃねーーーーー!」
「桃ひろってんのか?」
が・・・。
粘土質の小道で、僕が足をすべらせ
ドン!
「うわ!ばか!」
孝昭くんと一緒にすべり落ちました。
急な坂道は、まるで滑り台!
「うわ~~~~~~~~~~~~~~」
4メートルほど落ちたところに、早苗さん、発見。
「キャーーーーーーーーーー!」
早苗さん・・・トレーナーとシャツをかわかしてて上半身裸。
早苗さんの・・・背中・・・見ちゃった・・・・。
僕とすれば、
一応、早苗さんに悲鳴をあげさせることはできたわけで、
「ら・・・らっきー・・・・」
「ああ?お前はそうだが、俺は姉ちゃんのはうれしくねぇぞ?」
「いや・・・僕も背中がラッキーじゃなくってさぁ」
まぁ。それもラッキーではありましたが。
→ → → → ・・・
「・・・・お前、姉ちゃんの背中見たんだから、嫁、もらえよな」
「・・・・考えとく・・・。無事帰れたらだけど・・・」。
今度は2人して縛られてる僕と孝昭くんでした・・・。
「誰か・・・通るかな?」
「さぁ・・・・・・?」
「姉ちゃ~~~~ん。だいぶ暗くなってきたんですけど~~~」ど~~~」ど~~」ど~・・・」
「お姉さ~~~~ん。そろそろほどいてくれませんか~~~」か~~~」か~~」か~・・・」
山は。危険がいっぱい。



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今なら、まだ、すぐ洗えば、間に合います。
そうだ!ワシントンは、
自分が「桜の木を切った」と
正直に名乗り
合衆国初代大統領にまでなったではないか!
今、僕に必要なのは、
本当のことを言う
その「小さな勇気」なのだ!
父よ。母よ。見ていてください!
僕は、あなたがたの子としての誇りを!
「早苗さん!じつは・・・・!」
木に縛り付けられました・・・・・。
大統領になる前にここで熊に食われるかも・・・。
てか、大統領、めざしてないんだから、嘘のまんまでよかったじゃん・・・。
はい。めちゃくちゃ怒りました。早苗さん。
どれくらい、って、ロッテンマイヤーがハイジにいじわるを言った時以上です。
木をはさんで後ろ手。僕のズボンのベルトで、痛いくらいに縛られてます。
ジーンズがずり落ちますが、手の施し用がありません。
父よ、母よ・・・。
あなたがたの子は今・・・
山ん中でパンツまるだし・・・。
うう・・・なさけない・・・。
ワシントンのやつぅ・・・。
ワールドワイドな逆恨み。
早苗さんは、服についたワインを落とすために、せせらぎの聴こえたほうに向かったきり。
あれからずいぶんとたつのに、帰って来ません。
ラジオは持っていかれたので、ここに熊が来たら、とってもおいしいゴチソウです・・・。
うう・・・このまま熊のエサ?
と、思った時に、下からバイクの音が聴こえてきました。
「あーーーー!孝昭ーーーーーー!」
「あん?なにこんなとこでパンツ出してんだ?お前」
「お前の姉さんに縛られた」
「へ?うちの姉ちゃん?」
「ああ」
「いやぁ。そこまで進展するとはおどろきだ!」
進展したんじゃないよ・・・。
そんな悦楽な世界に見えるか?
「よしよし。助けてやるから恩に着ろ。あとで織物でも織りに来いよ、お前」
夕鶴か!
だいたい、姉がしでかしたことを、弟が助けて恩着せるってのが納得できん。
「うーん。姉ちゃんも、お前のことまんざらでもねぇって思ったのによー」。
「なにを根拠に~~~~~~!」
「いや。姉ちゃんが、俺に男の話したのはお前が初めてだったからな」
「え?そうなの?」
「ああ。あんなヤツにパンツ見られてくやしいって」
悪い意味じゃん・・・・。
「まったく残念だ・・・・」
よほど姉と離れたいらしい・・・。
わからないでもない。
「孝昭、このトレールは?」
ようやっと開放された僕。
「あー。ダチの借りて来た。けど、やっぱ登れんのはこのあたりが限界だな」
「うん。ランボルギーニでもかなりしんどかったもん」。
そうだ。あの時だって、早苗さん。僕にしがみついてたのに。
それでも、一応、目的は『お地蔵さんの首』ですから、僕は孝昭くんと、自分を縛った「女王様」を追いかけました。
そしてこの前『呪い』の流れた道を分け入り、ようやくお地蔵さん。
ついこの前、来たばかりなのに、昼来てみると、そこは実に、そっけない場所で、あの日の心細さが嘘のようです。
「あれ?姉ちゃんと会わなかったな?」
「だね」
「道、まよったかな?」
「えええええええ?また?でも、ほぼ1本道だし・・・」
「とりあえず、首、持ってこよう」。
前回とちがい、迷ったとしてもたいしたことがないだろう、と判断し、ミッション達成です。
僕たちは、持って来た篭の中にお地蔵さんの首を入れて、山を下りました。
やがて、早苗さんの消えたせせらぎの聴こえる道。
「こっちに行ったのか?」
「そう。川に洗濯に」
「桃でも拾ったか?」
「さぁ・・・・」
「あれってよー。ばあちゃんが浮気ばれて、そういう言い訳したんじゃねぇかな?」
「え!桃太郎がおばあちゃんの子供ってこと?」
ドラマチックな新説です。
「あ。そうか。そうなるよな。あはははは」
「うん。すっげぇ無茶があるな」。
などなど話しながら、
「ねえちゃーーーーーーん!」
「さなえさーーーーーーん!」
やたら人探しの多い、今日この頃です。
粘土質の細い道路は、どんどん急になり、運動靴でもすべるようになって来ました。
「ねえちゃーーーーーーん!」
「さなえさーーーーーーん!」
すると
「孝昭かーーーーーー?」
「あ!いた!」
「すぐそばだ!」
早苗さん
「来るんじゃねーーーーーー」
「?」
「なんでだ?」
「なにやってんだーーーー?」
「いいから来るんじゃねーーーーー!」
「桃ひろってんのか?」
が・・・。
粘土質の小道で、僕が足をすべらせ
ドン!
「うわ!ばか!」
孝昭くんと一緒にすべり落ちました。
急な坂道は、まるで滑り台!
「うわ~~~~~~~~~~~~~~」
4メートルほど落ちたところに、早苗さん、発見。
「キャーーーーーーーーーー!」
早苗さん・・・トレーナーとシャツをかわかしてて上半身裸。
早苗さんの・・・背中・・・見ちゃった・・・・。
僕とすれば、
一応、早苗さんに悲鳴をあげさせることはできたわけで、
「ら・・・らっきー・・・・」
「ああ?お前はそうだが、俺は姉ちゃんのはうれしくねぇぞ?」
「いや・・・僕も背中がラッキーじゃなくってさぁ」
まぁ。それもラッキーではありましたが。
→ → → → ・・・
「・・・・お前、姉ちゃんの背中見たんだから、嫁、もらえよな」
「・・・・考えとく・・・。無事帰れたらだけど・・・」。
今度は2人して縛られてる僕と孝昭くんでした・・・。
「誰か・・・通るかな?」
「さぁ・・・・・・?」
「姉ちゃ~~~~ん。だいぶ暗くなってきたんですけど~~~」ど~~~」ど~~」ど~・・・」
「お姉さ~~~~ん。そろそろほどいてくれませんか~~~」か~~~」か~~」か~・・・」
山は。危険がいっぱい。



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- 『桜月夜』 第86話 余花(よくわ)
- 『桜月夜』 第85話 とらんじすた・ろまんす(3)
- 『桜月夜』 第84話 とらんじすた・ろまんす(2)
ドスッを通り越して縛り付けですか…。孝昭くんの勘違いもわかる気が…(笑)
久コメ!
ホントに危険がいっぱいですね・・・
木に縛られてましたか、、
埋められはしなかったものの…。
危険がいっぱいですね~。
無事2人が帰れたことを祈ります!!
なんか、可哀想すぎて笑いが………
ついに新たな境地ですね…縛りつけとは
災難続きますね
ほんとに山は危険でいっぱい(笑)
どうやって帰ってくるのかな~
桃太郎って本当は桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの子供だそうな。んで子供に読み聞かせう時に困ったから無理矢理設定変更。
それにしてもハプニングに巻きこまれやすいですね、ママチャリは。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
そっか…
ママチャリ、そっちに興味津々だったのか…
放置プレーかぁ…
新境地開拓ですな
ママチャリ君、正直に白状して偉~い!
だから縛られるだけで済んだんですね!
あぁ・・・またしても悪の根元ママチャリが!
男2人が自分のベルトで山中に縛りつけられるなんてめったに(というか他に)ありませんよ(笑)
ママチャリさんは経験豊富ですねー
パンツ・・・笑
ママチャリドンマイ☆
こちらにいい餌がありますよ~っ(笑)
この時からくろわっさんはS○を覚えた…と。φ(..)
やっぱ早苗さんはそうだよね。そのキャラじゃないとね。
でもママチャリとの距離は少し縮んだんじゃないですか?
孝昭と二人で朝まで過ごしたんでしょうね(´ω`)
2人共縛られるのが好きですね...
西条に影響されたのでしょうか!?
良心は悪魔にオークションで売っちゃったはずなのに何故正直に話しちゃったんでしょうねママチャリは(^_^;)
この後二人を助けにくるのは誰かなぁ?浦島太郎?山だから金太郎かな?(
山の中でパンツ丸出しは切ない||li(っω`-。)il||
男二人で縛られてるのも切ない(((((((((((o_ _)o
山の中でパンツ丸出しは切ない||li(っω`-。)il||
男二人で縛られてるのも切ない(((((((((((o_ _)o
しかし、バカだなぁ~
ママチャリ、孝明~
( ´∀`)プッ
それにしても、早苗様の怒りはいかほどなものなりか…(笑)
一難去って又一難・・・でも一人っきりじゃないから今度は寂しくないよね。
しかし、早苗さんの前だと皆大人しくなっちゃうんだね~。抵抗もせず縛られるがままで・・・前回に引き続き想像するだけで面白すぎです。
あ、でも、やんちゃな男は強い女性がいてちょうどいいんだろうなあ。ケンイチ兄ちゃんの奥さんしかり、駐在さんとこの加奈子さんしかり。西条くんも早苗さんの前では子猫のようだし。
危険がいっぱぃですね…
カゼに気をつけてください~
(笑)
ドスッじゃなくて縛られたんですか
山の中で縛られるなんて…
本当にいろんな体験してますよね~
縛りつけられるとは・・・
ま、自業自得です。
ワールドワイドな逆うらみ・・・
「ママチャリ大統領」もおもしろいかも
ウケました(笑)
おかげで今日の分の嫌な思いが減った気がします~。
ママチャリくん、孝昭くんには災難でしたが(^□^;)
いたずら大魔王に天罰ですね。
しかし バカな二人ですね
なにやってんだか
しかし バカな二人ですね
なにやってんだか
山は危険いっぱいですが 同じ仲間がいるし、さびしくないですよね(笑)
そういえばワシントンの話 あれ嘘らしいですよ
2回も縛られて…
まっ自業自得ですね(笑)
2回も縛られて…
まっ、自業自得ですね(笑)
2回も縛られるなんて、ほんとはママチャリどMぢゃないですか笑っ
2人して熊の餌ですか。
ママチャリは早苗さんの背中を目に焼き付けたから
この世に悔いはないよね。
まさか、ラジオで流れた「呪い」って
ここで命を落とすことになる男子高校生の無念と
リンクしてるのかな?
さなえさん、いいですねー。惚れそう。
乙女の背中見たんですから、二人には一晩そのままでいてもらいたいものです(笑)
あぁ、間抜けすぎる2人…。
ちっくしょー!!俺の早苗を!
ママチャリ許さん!!
生でたりっぴの夕飯はママチャリくんと孝昭くんかぁ…お腹壊しそうなメニューだ(。-∀-)(笑)
桃太郎が、そういう展開なら、
結婚前にイエスを身ごもったマリアも・・・。
(無宗派の私の思いつきなのでスルーしてください)
ところで、今回はサイジョー色が出てますね(笑
早苗さん、あと残すは前だけ。
その時は、ママチャリくん土の中かぁ…南無南無。
死んだ爺様を介護してた人が言ってました。
男は死ぬまで男(エロ)だって(爆
正直に話したママチャリくんは偉い!よくぞ小さな勇気を出せましたね。でも相手が悪かった…。早苗さん相手だと、黙っておいた方が良かったかも?
でも最後に早苗さんの背中見れて良かったじゃないですか!生きて下山出来るか不安ですけどね…(*≧m≦)
これは仕方ありませんね~~( ̄m ̄*)ムフッ♪
一晩そのままじゃないと早苗さんの気が収まらないでしょ(苦笑)
ほんと危険がいっぱい(笑)
まぁ仕方ないですよ(´∀`)
山に埋めらる方が戦メリみたいでよかったかも?!
早苗お姉さんが純情なのは、この頃もその後も変わりなし(笑)
全編が繋がっていく感じで、今回の番外編は楽しんで読めますねぇ。
まもなくフィナーレなのが勿体ないくらい。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>新説:桃太郎
だいぶ斬新ですね(~_~;)
まあ、桃から生まれたってのよりは
リアリティはありますね~。
(童話にリアリティを求めてどうする
って突っ込みもあるかと思いますが・・・。)
>木に縛られパンツ丸出しの刑
何はともあれ、早苗さんに悲鳴をあげさせた事(仕返し?!)
は、おめでとうございます(^-^)ゞ
それでこそママチャリだ!!!
まあ、被害は大きかったようですが^^;
良かったね、山中で・・・、それに2回目は
1人じゃないしw・・・としかフォローが。
(フォローになってない?!)
しかし、今回は孝昭くんとの出演シーンが
多いですね~。
結構、今までに無く斬新で個人的には楽しんでます。
(西条くんとのかけあいも、もちろん好きですが
こっちはこっちで面白いw)
まぁ、おパンツ見た上生背中見られちゃ・・・ねぇ。
桃太郎の新説は斬新すぎ!(笑)
[太字][西城秀樹主演/太字]の愛と誠だなぁ~まるで┐('~`;)┌
意味が違うって…
早苗姐さんの放置プレイ
S○なシーン妄想しました
え~~ッ(;´д`)
ママチャリくん、なんで白状しちゃうんですかぁ(^-^;笑
最後の縛られた2人の叫びが切ないですね‥‥
目標だった吠え面は‥‥かかせることができたといえるのかなぁ?(゜Д゜)笑
私も桃太郎のお話で、桃太郎は桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの息子だった説を聞いたことがあります(◎‐◎;)
でも私は、やっぱり大きなな桃から生まれた桃太郎でいいと思います(*^^*)笑
ママチャリくんと孝昭クン、熊に出会わずに無事に山をおりられるかなぁ(・ω・;)
正直に話しても自業自得(笑)
埋められるより縛り付けられたほうがまだ逃げ出せるかも
熊の餌食になる前に逃げ出さなきゃ
早苗おそるべし…(;ω;)
頭の回転がいいんだか、悪いんだか
早苗さん相手に、大統領の例え話思い出すなんて……爆
2人を縄をといてくれるのは誰かしら?
早苗さん?それともクマ??
早苗さんにホントのこと言って許してもらえると思ったのが間違いですね( ´ー`)
誰か二人を助けてあげて~\(゜□゜)/
西条くんなら悦んだだろうね……
木に“縄”……
とらんじすた・ろまんす・・・・・
ロマンスってシチュエーションとは、ほど遠いですね。
許してもらえるのでしょうか。
早苗さんの心境が、せっかく変化し始めたのに。。。
ここに西条が縛られてる2人を見たら
助けるのかな?
なんかかわいいですね!!二えも人とも縛られちゃったし。でも孝昭くんの言い方が、なんか愛感じます。なんだかんだいいながらも、心配してるところが
さ、早苗さんの裸見ちゃったんですか??(°□°;)・・・・・それだけで十分じゃぁないですかっ!!
最初もハイジ以上の怒りだったのに、
最後は実害受けての怒りですから早苗さん帰ってこないでしょう・・・
ママチャリ、孝昭・・・ちゃんと成仏するんだよ。。
年ごろな男の子の頭の中。おもしろいなぁ~。
ところどころで、ママチャリが幼く見えたりして(笑)
今までとはちょっと違う視点でぼくちゅう読んでます♪
もうすぐこの章も終わっちゃうのかな?
あとがきを読んで、また読み返すのを楽しみにしてま~す☆
勇気を振り絞って、正直に話したのに・・・・・
とはいえ、根は純情な早苗さんが相手なら、
こういう結果は想像もできるし納得もいくような・・・?
文字通りの「自縄自縛」になっちゃいましたけど、
ママチャリくんも孝昭くんも、
無事に山を下りられるのでしょうか・・・?
あはははは。
職場なのに声あげて笑っちゃった。
木に縛り付けられた2人を助けてくれるのは誰なんでしょうね~。
素直に言っちゃったんだ(笑)
桃太郎の新説が私的にツボです
七月生まれの勇者様。
このエコじじいになりかわり、是非ともリクエストしてくだされ。
まぁ当然の結果ですね笑
早苗さんの背中見てみたいなぁ∀←
だれが助けてくれるんでしょうか?
まぁ早苗さん的には当然の罰なんでしょうが……
早苗さんの背中かぁ。拝みてぇ…。て言うか、小説読んだだけで早苗さんに惚れちまった俺がいるわけで…。五十嵐巡査のところへいっちまうんですよね、この時から近い未来。
ママチャリさん、オイシイ話は続かないもんですね(泣)。ワシントンが許してもらえたのは、彼がまだ手に斧を持っていた為に、親父さんが命の危険を感じビビったからなんです(爆)。決して正直だから許してもらえたわけではないんです(笑)。
桃太郎の新説・お婆さん不倫説、こえー(笑)。笑ってますけど、現実世界でもこういうことが年に数件ありますからねぇ。素直に笑えない。
日本昔話が台無し……
周りの女子は逞しく、男は粗大ゴミ化するばかり…
早苗さんの純情さが愛しい…
身勝手ですが、こんな純情な女子が近くにいないかな……
山にはご馳走が一杯♪
熊さんに知らせなきゃ
ママチャリ君、何故にワシントン…(笑)。
縛られてる姿に笑ってしまいました~(*^▽^*)
あああ、楽しい半面、もうすぐフィナーレだと思うと寂しさが…(・_・、)
ママチャリ君ドンマイですw
やっぱり、早苗さんは強いですね!
嫁にしたら大変だw
あのー、もーね、四の五言わず喰われちゃって下さい。
全身、虫に喰われちゃって下さい。
熊には喰われないで下さい。
早苗さん乙女だけど強い!!
まあ縛られてもしょうがないですよ★←
ちょっとかわいそう・・・
まあ、ママチャリ達のやってる悪戯よりましですね。
『桃太郎』って流れてきた桃をおばあさんが拾って、それをおじいさんと食べてなんと若返り!若返りしたおじいさんとおばあさんが子作りして産まれたのが桃太郎らしいですよ←
傍目に見たら、これぞ放置プレーって感じですね。
西条君のエロ本にも引けをとってません。
背中を見た感想を詳しく聞きたかったですね。
つかまったね~
早苗さん恐ろしい・・・
だがしかし当然でしょうか??
ママチャリ 「吐血ブオ作戦」の事素直に言ったんだ~~ 偉いけど結果がね・・・ 一度縛られて また失敗(?)し 縛られた・・・ ままちゃりと孝昭 無事に帰れるのかな~?(^w^)
手首を太くしておくと縛られてもすぐ抜けますよ!
やっぱりこうなるんですね~(笑
暗くなっていく山に縛りつけられてる…ってすげー恐ろしいですね(゜Д゜)
うわ~
次に誰が通るでしょおね~w
いっそのこと熊のエサに・・・(^v^)
ま、“悲鳴をあげさせた”という結果は事実。
早苗さんがシャツを干している姿、そろそろ誰かがリクエストしそうな気がする、今日この頃です。
すいません、今更ですが13件目のコメントは自分です
悪劣悪魔のくせに改心しようとするから・・・・。
おチンチン蚊に刺されませんでしたか?
声が響くところが怖さを引き立てるね。
あははー
パンツって!爆
めっちゃツボはまりました~
Sだわぁ早苗さん!
西条くんが聞いたら羨ましがりそうですね♪
男子高校生ふたりが山ん中でパンツ出してたら熊もドン引きでしょ!
埋められなかっただけ良かったと思わないと!
新説・桃太郎、斬新な昔話ですね。
ママチャリのやることってなんか・・・
ほとんど自業自得になってるWW
あ~あ。。。
早苗さん、パンツは見られ、胸は触られ、背中まで見られ・・・
今回は災難続きでしたねぇ・・・
ママチャリくん・・・
早苗さんに仕掛けるなんて、やめておいたほうがいいよ~、と、あれほど言ったのに・・・
言ったのは、仕掛けたあとだったけど(笑)
桃太郎って
不思議桃を食べたおじぃとおばぁが若返って
その間に出来た子供だって聞いたことありますよ(・∀・)b
おばぁの浮気とゎ思いませんでした
桃を食べなくても、早婚&短命の時代・・・
信長に曰く、人生50年ですから・・・
たまたま長寿な人がいて40代とかで子供を産んだら恥ずかしくって川で拾ったとか言いそうですよね・・・
で、諦めていた子宝なので思いっきり甘やかされて、現代で言うチンピラになり村を追い出される訳ですよ!
いろいろあって、難破船の生き残りを惨殺して交易品などを強奪!追い出された村に金をばらまいて凱旋ってストーリーですね・・・