<本日2話連続です。←第89話からどうぞ>
「と、言うわけなんですよ。駐在さん」
「ほほぉ。そりゃ感動的だが・・・・」
「文字ってのはありがたいですよね?」
「うん。言いたいことはわかったが・・・・」
「じゃ、そういうことで・・・・」
「それが駐在所の看板を梵字にした理由か?ママチャリ!」
「いえ・・・だって。せっかく覚えたんだし」
「3時間も習って一度も使う機会なかったんだもんなぁ」
「そうそう。西条の言う通りです」
「ほほぉ。で、なんて書いたんだ?駐在所の梵字看板!」
「もちろん、駐在所って・・・・・」
が、そこに思わぬ来客。
「あ。三浦のばあさん。なんの用だ?」
「あのねぇ。駐在さん。看板代えたのかい?」
「そうなんですよ。このガキどもが、また勝手に」
「そう?でもこの梵字、戒名書いてあるけど・・・」
「か・・・戒名・・・・?」
げ・・・読める人がいるとは・・・・・・。
「ママチャリぃいいいいいいいいい!」
僕たちが梵字を覚える元となった原爆ばあさんは、
宣告されていた余命よりも、1年以上も長生きして、夜間中学校を卒業されました。
原爆ばあさんが、文字を覚えたかった本当の理由がわかったのは、
僕たちが3年になり。早苗さんが就職されて、1年ほどしてから。
ひとつの荷物が孝昭くんの家に届いたのです。
それは弁護士からの荷物でした。
そこには、しっかり漢字で書かれたおばあさんの手紙。
『
早苗ちゃん、孝昭。
元気でいますか?
ばあちゃんは広島で病気にも負けず、
元気でやっていますから安心してください。
ばあちゃんが広島に来れたのは
実は、夫が残していた遺産があったからなのですが・・・・』
日本は、戦後すぐに、あらゆる銀行口座が凍結されたことがあります。
当然、解除の通知があったわけですが、
文字の読めない原爆ばあさんは、これをずっと知らずにいたのです。
もしこれを知っていれば、おばあさんの一生は
まったく変わっていたかも知れませんが。
それを今、語ってもしかたありません。
手紙と一緒に届いたのは、
夜間中学校の卒業証書と
原爆ばあさんの遺言状でした。
それは、「全財産を、早苗さんに贈与する」、という内容のもので
原爆ばあさんの直筆でした。
金額こそ、数十年を経た貨幣価値では、
もはや数十万円程度でしかありませんでしたが
彼女は。この遺言状を、どうしても書きたくて、
決心して広島に向かったのだと。
僕たちは、おばあさんが亡くなってから知ることになりました。
『
広島で迎える2度めの春。
こちらでは、一足少し早く桜が咲いて
それを見るたびに、
早苗ちゃんからいただいていたハイカラな下着を
不思議に思い出します 』
早苗さんは、
その手紙と、卒業証書をにぎりしめて、
一晩中泣いていたそうです。
「ところでなぁ。ママチャリ」。
「はい?」
「千葉の兄貴と泉くんができてんの知ってっか?」
「え~~~~~~~~~~~~!ホントですかああああ?」
「そうなんだー。こんなことなら、あんとき署内報に載せんだったなぁ~」
「え!ひょっとしてあの時の口の軽いおまわりさん・・・・!」
「駐在ぃいいいいい?」
「あ・・・・・・・・・」
『 早苗ちゃん。孝昭。
本当にお世話になりました
烏帽子山に桜が咲いたなら
あの横に、おいしいタケノコのなる竹林があるから
とってきておたべ 』

ーーー 16章『桜月夜』 完結 ーーー
おつかれさまでした。
桜月夜あとがきへ→
「と、言うわけなんですよ。駐在さん」
「ほほぉ。そりゃ感動的だが・・・・」
「文字ってのはありがたいですよね?」
「うん。言いたいことはわかったが・・・・」
「じゃ、そういうことで・・・・」
「それが駐在所の看板を梵字にした理由か?ママチャリ!」
「いえ・・・だって。せっかく覚えたんだし」
「3時間も習って一度も使う機会なかったんだもんなぁ」
「そうそう。西条の言う通りです」
「ほほぉ。で、なんて書いたんだ?駐在所の梵字看板!」
「もちろん、駐在所って・・・・・」
が、そこに思わぬ来客。
「あ。三浦のばあさん。なんの用だ?」
「あのねぇ。駐在さん。看板代えたのかい?」
「そうなんですよ。このガキどもが、また勝手に」
「そう?でもこの梵字、戒名書いてあるけど・・・」
「か・・・戒名・・・・?」
げ・・・読める人がいるとは・・・・・・。
「ママチャリぃいいいいいいいいい!」
僕たちが梵字を覚える元となった原爆ばあさんは、
宣告されていた余命よりも、1年以上も長生きして、夜間中学校を卒業されました。
原爆ばあさんが、文字を覚えたかった本当の理由がわかったのは、
僕たちが3年になり。早苗さんが就職されて、1年ほどしてから。
ひとつの荷物が孝昭くんの家に届いたのです。
それは弁護士からの荷物でした。
そこには、しっかり漢字で書かれたおばあさんの手紙。
『
早苗ちゃん、孝昭。
元気でいますか?
ばあちゃんは広島で病気にも負けず、
元気でやっていますから安心してください。
ばあちゃんが広島に来れたのは
実は、夫が残していた遺産があったからなのですが・・・・』
日本は、戦後すぐに、あらゆる銀行口座が凍結されたことがあります。
当然、解除の通知があったわけですが、
文字の読めない原爆ばあさんは、これをずっと知らずにいたのです。
もしこれを知っていれば、おばあさんの一生は
まったく変わっていたかも知れませんが。
それを今、語ってもしかたありません。
手紙と一緒に届いたのは、
夜間中学校の卒業証書と
原爆ばあさんの遺言状でした。
それは、「全財産を、早苗さんに贈与する」、という内容のもので
原爆ばあさんの直筆でした。
金額こそ、数十年を経た貨幣価値では、
もはや数十万円程度でしかありませんでしたが
彼女は。この遺言状を、どうしても書きたくて、
決心して広島に向かったのだと。
僕たちは、おばあさんが亡くなってから知ることになりました。
『
広島で迎える2度めの春。
こちらでは、一足少し早く桜が咲いて
それを見るたびに、
早苗ちゃんからいただいていたハイカラな下着を
不思議に思い出します 』
早苗さんは、
その手紙と、卒業証書をにぎりしめて、
一晩中泣いていたそうです。
「ところでなぁ。ママチャリ」。
「はい?」
「千葉の兄貴と泉くんができてんの知ってっか?」
「え~~~~~~~~~~~~!ホントですかああああ?」
「そうなんだー。こんなことなら、あんとき署内報に載せんだったなぁ~」
「え!ひょっとしてあの時の口の軽いおまわりさん・・・・!」
「駐在ぃいいいいい?」
「あ・・・・・・・・・」
『 早苗ちゃん。孝昭。
本当にお世話になりました
烏帽子山に桜が咲いたなら
あの横に、おいしいタケノコのなる竹林があるから
とってきておたべ 』

ーーー 16章『桜月夜』 完結 ーーー
おつかれさまでした。
桜月夜あとがきへ→
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- 『桜月夜』最終話 桜咲く頃
- 『桜月夜』 第89話 余花(4)
メッチャいい話でした
まだまだ僕ちゅう続けて欲しいです
おつかれさまでした、くろわっさん。
実家にある烏帽子山を思い出します。
おばあさんが残してくれたもの。
それすべてを遺産と呼ぶならば、
おばあさんはたくさんの遺産を残してくれましたね。
早苗さんはきっと、大切にしてくれるでしょう。
いいですね。
ぼくちゅうに出てくる女性はみんな魅力的ですね。
一部をのぞいて…?
孝昭くん姉弟は本当にいいですね。
ママチャリも羨ましく感じたこともあったんじゃないかな?
お疲れさまでした。
ぼくちゅうらしいフィナーレですかね(笑)
ばあちゃん、やり遂げたんですね。
ところで駐在所の看板に戒名って
さすがママチャリやることが違いますね!
明日は朝から授業あるんでもう寝ます。
お休みなさ~い。
最後感動しました…
色々とすごいですね!
あ、泣きそ…
またまた背筋がぞくっとしました
早苗さんと原爆ばあさん。
なんだか不思議な関係ですね…
なんというか、
家族のような、友達のような…
それにしても、
波瀾万丈の桜月夜、おもしろかったです
ありがとうございました
完結おつかれさまでした
最後は感動でとてもよかった
おばあちゃんの思いも叶って、それを孝昭くんや早苗さんに届けることも出来て…
ほんとにいい姉弟ですね
幸せにな気持ちになる話を本当にありがとうございました
次も期待してます
ところで千葉兄と泉さんは付き合ったのママチャリ達のおかげ…
くろわっさん、おつかれさまでした!
素敵なフィナーレ、ありがとうございます。
おばば様、ご卒業、おめでとうございます!!
どうもありがとうございました!!
過去の作品の中で一番泣けました(T^T)ホントにイイ話
今ボクの中で早苗さんは和美ちゃんを抜いてダントツに惚れてます(*⌒▽⌒*)
完結お疲れ様でした
なんか、すごく感動して久しぶりに泣きそうになりました。
原爆ばあさん、本当に立派な人生ですね(´`)
原爆ばあさんの手紙、最後の一文で、号泣してしまいました……
おつかれさまでした
16話連載お疲れ様でしたぁ(o≧▽゜)o
まさかここに来て現代に落ちがあるとは('◇';ゞ笑いながら感涙もするという不思議体験させてもらいました(*´∀`)♪(笑)
おばあちゃん、泣かせてくれますねー;;
しかしそんな中にも笑いを入れてくるのがぼくちゅうのいいところ!
次の話も楽しみにしています。
あ。
目頭が熱く…
16章、すごく好きです。
心霊研究会としてのぞくぞく感と、推理で頭ひねるとこと、人情み溢れるストーリーと、全体的にスピード感があるとこと、笑い。
ぼくちゅうの醍醐味が存分に撒き散らされてる感じで!
うちのばーちゃんも広島なので、ロッテンマイヤーさんには親近感湧きまくりです。
ばーちゃん、すっかりボケちゃってホーム暮らしですが、昔は頑固な偏屈ババァだったのでキャラかぶってるとこがあるんですよね~
この章でますます早苗さんの大ファンになりました
すげーいい話だ。
かんどーしたー。
本当にありがとうございました。
最後の手紙読んで泣きそうになりました。
色々コメント書きたいのに、うまく言葉に出来ません。
感動をありがとうございます。
仁義智礼信…平和がイイですねぇ。
婆さん、やっぱ良い人でよかったです。
追記
祠の写真、怖いかも。
泣きました。
久々コメですが…。
早苗さんのやさしさ、あったかさ、ステキです。
いい女だよぉ~、早苗さ~ん。
おばあさんもステキです。タケノコ取りにいかなくちゃ!
いや、もちろん感動はひとしおなんですけど、
千葉兄、泉さんの衝撃が1番でした。
ええ話じゃ~~。
しかし、梵字で戒名ってしっかり笑いモードに
でも本当に笑ったり、感動したり、泣けたり
良かったです。
読み終わったので昨日手に入れたドラクエ
で冒険の旅にでようと思います。
余命より長生きして
無事学校卒業できたんですね
よかったです~^^
遺言書を書きたいって
それだけ早苗さんに感謝してたんですね~
お疲れ様でした。
まさか駐在さんに話している視点だとは!
マスカレードの最後と同じく予想外でした。
間々茶利と駐在さんのおかげで見事にカップルもできましたね(笑)
おつかれさまでした。
とてもやさしいお話です。
おばあちゃん、よかったね。
ところでOBATIONぢゃなくてOVATIONですってば(笑)
感動しました~
おばあさん、とても素敵な女性です。
ぼくちゅうに出て来る女性は皆素敵な人ばかりなんてすが。
って、私も泉巡査と千葉兄がデキてしまったのがマジびっくり!
ママチャリ達、千葉兄に殺されなくて良かったですね(笑)
完結お疲れ様でした~~!
もっかい読み返して噛み締めようっとw
毎度のことながら素晴らしいエンディングでした。
まさかまさかここに繋がっていたとは。
お婆さんの死を単なる悲話にしないところに唸らされます。
次回作も期待してます!
こんばんは。
はじめてコメントさせて頂きます。
あたしは、
被爆地からはだいぶ離れてますが、
広島県民です。
だもんだから、
小学生の分別のつかない頃から、
原爆については、
叩き込まれていました。。。
そのおかげで、
当時は夏が、
夏休みが大嫌いだった位です。
ですが、
一時期上京してたりしたせいか、
歳くったせいか、
改めて、
原爆のコト、
戦争のコトから、
目を反らしちゃいけないと、
思っています。
8月6日、
8時15分。
広島の平和公園からの中継、
全国でやってないのにも、
驚いています。
そんな中、
今回の、
被爆されたおばあちゃんのお話、
確り読ませて頂きました。
なんか。。。
ありがとうございます。
今、
生きているあたしたちに、
戦時中苦労して下さった方に出来るコトって、
知ること、
覚えておくコトだと、
思っています。
たくさんの方々が読まれている、
このお話ですから、
被爆された方のコトを、
たくさんの方々が、
知って下さったコトでしょう。。。
ありがとうございました。
ホントは早く寝なきゃなのですが、読んでしまいました。
涙がポロポロ溢れて、
私は大切な人へを大事に
大事にするおばあさんや、優しくて強い早苗姉さん
みたいな人になろうと思いました。
是非書籍化を!☆
うちの祖母も広島でピカに会い、原爆症で息子を亡くし、娘(私の母)にも先立たれました。
亡くなる最後の日まで、気丈だった祖母。今、その祖母から手紙を受け取ったような、不思議な気持ちがしています。
おばば様、ご卒業おめでとうございます。そして、ありがとう・・・。
原爆ばあさんにとって、早苗さんと孝昭くんに"文字で"気持ちを伝えられることほど嬉しいことはなかったのではないでしょうか。
でも梵字の看板はどうかと思いますよ?(笑)
いざという時に読めないし
おばあちゃんの学校へ行った理由って・・・・・。
早苗さんが送った想いは、おばあちゃんからすんごく大きい想いとして返ってきたんですね。
竹の子のオマケまで付けてくれて。
ママチャリくん達の悪戯にも『人と歴史有り』って、感じですねぇ~。
しかし、千葉兄きと泉さんって、いつの間に・・・・・・?
愛って素敵だなぁと思いながら読んでました。
原爆ばあさんの子どもを想う気持ちや、もしかしたらコックリさんとして現れたおばあさんの子ども。
それに孝昭くんと早苗さん姉弟とおばあさんとの関係。
最後の遺言書にもすごく温かみを感じました。
ばあさんにとっては残された人生の中で文字を覚えられたことが、何より幸せだったと信じたいですね。
いまだに原爆症で苦しんでいる方はいらっしゃいますが、苦しみの中で、人の温かさを知る幸せを、ぼくちゅうを通して知りました。
くろわっさん、お疲れ様でした。
次回作まではゆっくりお休みください。
原ばぁ みんなにすごく大事なモノを残してくれましたね
最初は偏屈ばぁさんかと思ってました。幸薄いばぁさんかとも思ってました。大間違いでしたね。
また、終わり方がニクい演出でした♪(*'-^)-☆
本当に、めいっぱいの感動をありがとうございました。
お婆さん、宣告余命より長生きできて良かった
そして、広島へ行った理由。夜間学校で漢字を習った理由。本当に温かく、ぼくちゅうらしいですね。
早苗、孝昭とばぁちゃんの絆に心うたれてしまった。(涙)クソー
次回作も期待してます。頑張って下さい。
あーもう、寝苦しいから覗いてみたら・・・
目から汗が止んねーじゃねーか。
今年の8月はちょっと感慨深いものになりそうです。
追伸
梵字ついでに戒名もお授けしますよ。
素敵なお話をありがとうございました
色んな思いが錯綜していてうまく書けないのですが、人の生というものをより深く感じられるようになった気がします。
素敵な話、ありがとうございました。お疲れ様でした。
早朝のトイレから感謝を込めて。
フィナーレ、感動しました。
おばあさんはとっても素敵なものを早苗さんやママチャリくんたちに残していきましたね。
あぁ、おばあさんからの手紙読むと泣けてきます…。
くろわっさん、お疲れ様でした。
そして、こんなに素敵なお話をありがとうございました。
いいお話をありがとうございました。
約1年半ぶりにコメントさせていただくんですが、久しぶりに泣きました(`∇´ゞ
あ、盆に実家帰るときにばあちゃんにお土産買ってこ。
くろわっさん,素的なお話ありがとうございました。
早苗さんの無償の愛,なかなか居ないですよ。
泣いて泣いて目を腫らしての出勤ですわ。
お疲れ様でした
お疲れ様でした(*'3`b)
なんか温かい気持ちに
させてもらいました★
今日合唱コンクールなので、
不思議と上手く行く気がします*
完結お疲れさまです
すごく良い話でした(^^)
お疲れ様でした~!
おばあさんが読み書きを覚えたかったのはそんな理由があったからなんですね。少しでも長生き出来て、桜の花の下で思い出して…。
いい話でした。ありがとうございます(*≧m≦)
お疲れさまでした。
なんだか心がぽかぽかしてます。いいお話ありがとうございます(´∪`*)
完結お疲れさまでした
原爆ばあさんが字を覚えたかった本当の理由がすごく素敵でした
くろわっさん、とうとう16章完結しました…色んなイベントもあって、思い出深い章になりましたお疲れ様でした。そして、ありがとうございました
ロッテンマイヤーさんが字が読めたら、旦那様の遺産で少しは楽に生きられたでしょうか…でも、早苗さんに遺言書を書く為に勉強して、その勉強が余命を伸す生き甲斐にもなったのでしょうねロッテンマイヤーさんは最期の時間を幸せに過されたと思います
くろわっさんも暫くはゆ~っくり休んで下さい
凄く感動しました。
ありがとうございました。
色んな人の温かみを感じたお話しでした(。´Д⊂
大変感動です(●m`メ)
くろわっさんお疲れさまでしたo_ _)o
今回の話しでぐっと早苗さんファンになりました( ・∇・)
お疲れさまでした。
とても感動しました。
おばあちゃんは本当に素敵で最高のおばあちゃんだと思います。
朝から泣いちゃった
コックリさん………やってみてもいいですか
感動のラスト、ありがとうございます。16章お疲れ様でした。
ロッテンマイヤーさん、残りの人生はすごく充実してたんじゃないでしょうか。我々も、有意義な人生を送りたいですね。医者の宣告を上回って1年以上長くいきることが出来たのも、強い意思があってこそだと思います。
梵字で駐在さんの戒名を書いてしまうあたり、そして三浦のばあさんに解読されてバレるあたり、いかにもママチャリさんらしいです(笑)
感動軽の話はやっぱりいいですね^^
原爆ばーさんの遺産・・・
使えれば人生変わっていたでしょうね・・・
昭和2年の大卒銀行員初任給70円
昭和17年の大卒銀行員初任給が75円
昭和40年で大卒初任給約2万4千円
昭和45年で大卒初任給約4万円
昭和50年で大卒初任給約9万1千円
物価が変わって数十万がボーナスって感覚になりましたが戦前ならまさに一財産・・・
文字が読めないというハンデがあってもお役人様になっている行政サイドの対応が国民の下僕としての公務員だったなら・・・
でも、貧乏だったからこそ人とのつきあいで生まれた心のふれあいもあったのかな・・・
文字の読めない資産家だと変な契約で身ぐるみはがされてたりしそう・・・
ところで、遺産を相続した早苗さん・・・
大事にしまい込まずに結婚式や諸々で有意義に使って欲しいな~
寄付って線もあるけど、ばーちゃんの意志を考えるとしっかり自分の為に使って貰いたい!
電車の中なのに涙が…っ。
早苗さんにとっては手紙と卒業証書が何よりの遺産だったでしょうね。
そして千葉兄と泉さん…嘘からでた真だぁ。
桜月夜、おつかれさまでした。
これは朝に読んで正解でしたねぇ。
こう、なんか、心があったかくなってます。
それにしても、駐在に秘密は言っちゃあかんすね(笑)
おばあさん、漢字も書けるようになったんですね。
完結おめでとうございます
そしてお疲れ様でした!!!
毎日楽しく読めました(`▽´)
お疲れ様でした。
いやぁ、朝から泣いちゃいました。
今回も良いお話でした。
最後に駐在さんが登場したことで、日常に戻ってきた感がありますね。
それにしても、孝昭も早苗さんもステキです。
桜月夜、お疲れ様でした☆★
早苗さんにとっておばあさんは大切な人だったんですね。
それにしても、最後に今(?)のママチャリくんたちにつながるとは思いませんでしたよ~。
お疲れ様でした~(´∀`)
フィナーレも感動です。・゜・(ノД`)・゜・。
本当にお疲れ様でしたm(__)m
早苗さんに送る最後の言葉……
感動させていただきました。。。ありがとうございます。
お疲れさまでした!!
朝から泣きました。
「ブログ」って形態でここまでクオリティ高い文を毎日載せてくれるくろわっさんに感謝感謝です
ありがとうございます。
完結お疲れです
なんか心がほっこりしてます。
最後のオチが駐在所のいいわけとは笑ったけど
原爆ばあさんの字をならうわけをきいて泣きそうになりました。
最後に泉さん千葉兄さんお幸せに~(笑)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
16章、本当にお疲れさまでした
千葉兄と泉さんが幸せになりますように
16章お疲れ様でしたm(_ _)m
このなっっがい話が駐在さんへの言い訳だったんですね(゜д゜;;)三浦のばあちゃんに全部ムダにされちゃってるけど・・・
おばあさんが亡くなったって思うとなんか僕も自然に悲しくなっちゃいます(∋_∈)。。
おばあちゃんの晩年は夢も叶って幸せだったんだろうな…きっと。
感動しました。
素敵なお話をありがとーございました!!
そして、完結お疲れ様でした!!
お疲れさまでした
おばあさん宣告されていた余命より長生きできてやりたかったこと果たせてよかったですね
きっと悔いは残ってないはずですね
9時からテストなのに~涙で前が見えません
16章完結お疲れ様でした!
すてきな話でした。
感動して涙がでてきました。
ありがとうございました。
あぁ、終わってしまいましたね、16章。
僕は自分が広島に住んでいることもあって、今回は普段とは少し違う思いというか、いつもよりずっと身近に感じていました。
次回も楽しみにしてます。
くろわっさん、お疲れ様でした。
あぁ…寝てしもた…
なんにせょお疲れ様でした~
とてもステキで。意志が強ければなんだってできるですね。
今の環境に感謝です。そぅ思えるのもくろわっさんのおかげです。
ありがとうございました~!!
今回も素敵なお話……ありがとうございました!!!
ってか、朝の通勤電車、携帯片手に、汗と一緒に涙流して……
お化粧、はげます(笑)
お疲れさまでした 思っていた以上にステキなエンディングに涙です
ありがとうございました
感動的な、ラストでした。
朝から大泣きです
(Pд`q)
今日、仕事が午後出勤で良かったぁ~
(^O^)
早番なら、目が腫れたまま出勤するとこでした
(-o-;)(笑)
くろわっさん☆
16章、お疲れ様でした
\(^o^)/
いいお話しを、ありがとうございます
(*^▽^)
今回も素敵なぉ話ぁりがとぅござぃました
朝からなんだか優しぃ気持ちになりました(∀)☆
くろわっさん16章ぉ疲れさまでした∮
ロッテンマィヤーさんが孝昭くん一家はじめママチャリさん軍団に会えたことが世の中捨てたもんぢゃなぃってゆ-希望になりました♪♪
お疲れ様です!
とっても良いお話でした
今日で25歳になりましたが、もういい年なので私も早苗さんみたいに
心から人に感謝されることしたいです
くろわっさん、お疲れ様でしたm(__)m
朝電車の中で読んでて、涙が出そうなりました
千葉兄と泉さんができてる
嘘から出た真ですね
>ゆきっクマさん
25歳のお誕生日おめでとうございます!
素敵な人生を送られること願っています。
すごく感動しました。
私にとって
今までで一番じんとくるお話です。
もうっだからぼくちゅう大好きです。。
戒名って(笑)どういう名前だったんでしょう?
お見送りにはみんな間に合って良かったですね♪
桜の下からひっそり見てた早苗さん可愛い☆
桜月夜完結お疲れさまでした(´∀`)
ここでも読んでいて涙が出てきました
広島に戻ったはっきりとした理由がわかりました
おばあさんが遭難して見つかった時の早苗さんが夜桜をバックにしていた姿は 早苗さんを認識していながら女神に見えたかもしれない
文字を覚えようとする気力が寿命を延ばしたのでしょうね
泣きました…。原爆ばあさんの決心は正解だったと思います。原爆ばあさんの手で書かれた手紙は早苗さんの心にどれだけ響いたかと思うとボロ泣きです…。
最後の時間を有意義に過ごす原爆ばあさんの姿にすごく憧れました!
こんな素敵な話をありがとうございました。
感動しました(ρ_;)
おばあさんも早苗さん姉弟もみんなステキです!
感動です…(;;)
原爆ばあさん、
広島に行っても
早苗さんと孝昭
のこと、ずっと
忘れないでいた
んですね…∩∩
ぼくちゅうって
なんでこんなに
感動できるんで
しょうか´;Д;
原爆ばあさんの
死で泣かせてる
んじゃないとこ
もいいです★!!
16章もお疲れ様
でした(^O^)/☆
わがままですが
これからも書き
続けてほしいと
思ってます(;;)
\ぼく駐大好き/
ぶはぁ~(泣)
ばぁちゃん
えがったえがった
完結、お疲れ様でした~。あらゆる場面でウルウルすることがたくさんありましたが、最終回は1番泣けました(ノ_・。)
それも電車の中ですが。汗を拭くようにごまかして涙をふきました。
感無量です!
本の執筆や様々なイベントとお忙しいでしょうが、次作品も期待してます(*^.^*)あ、でも、季節がら御自愛くださいね。
もう四回読んで四回号泣・・・
いいお話しでした。
お疲れ様でした。
もしかして、一番泣けたかも…
やべぇ(T_T)
泣いてまう…
ぼくちゅうは、ほんとに全ての感情を味わうことができて、最高です
16章完結 お疲れさまでしたm(__)m
原爆おばば様、夢が叶って良かったですね。
もし資産家だったら・・・こんな素敵な出会いは
無かったでしょうね。
辛いことが沢山あったと思いますが
晩年が幸せで良かったと思います。
16章 お疲れ様でした。
今回も感動しました。ジーンとしました。
あとがき楽しみにしています。
お疲れ様でした~
今回も伏線うまかったですね~、早苗さんと桜の画像が是非とも見たいです
千葉兄と泉さん、噂が本当になっちゃったわけですか
いや~~、いい話でした。毎度毎度ありがとうございます。これってドラマにならないのかなぁ・・・。ドラマになって欲しい!
回想してたんでしたっけ
このコメントは管理人のみ閲覧できます
『桜月夜』完結おめでとうございます。
16章では今まで好きだった早苗さんがもっと好きになった章でした。
おばあさん、広島へ帰られた目的はちゃんとあったんですね!
でもおばあさん。。。本当は最後の時を早苗さん、孝昭くんと過ごしたかったのではないかと思うと、とても切なくなってきます…(涙)
いつもハラハラさせられつつ、良い終わり方でホッとさせられます。
最後の画像もまた、いい感じです。
ゆとり教育って、やり方が悪かったので批判されてばかりでしたが、狙いとしては、こういう学生生活の謳歌にあるんだろうなと思っています。
今の大半の若者が積めていない経験ですね。
そういう擬似体験ができる気がして、惹かれるのでしょうか。
終わって欲しくない気持ちも大きいですが、その終わりが気になります。
お疲れ様でした。
ハラハラドキドキ、最後はホロリと、様々な感情を持ちながら読みました。
戦争や差別という重いテーマでしたが、過去の忌まわしい出来事に立ち向かい生きているお婆さんに、強さを感じました。
今回も、様々な事を学ぶ事ができました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ツクシの真相は、なんだか切ないですね…。
おばあさん、早苗さんや孝昭くんと過ごせて幸せだったんでしょうね。
っていうか駐在さん、噂まだ信じてたんですか…。
くろわっサン、お疲れ様です
読み終わって、しばらく涙が止まりませんでした…。こんなに優しい人達がいるなんて
てゆうか、駐在さんに屁理屈こねくり回してたんですね(笑)ここまで遡って…。
さすが、反省文のプロフェッショナル(笑)
とても良いお話、ありがとうございました
ゆっくり休んでリフレッシュして下さいね
お疲れさまでした!!
遅ればせながら映画ぼくちゅうの日テレ公開もおめでとうございます。
ぼくちゅうの夏が来ますね!!
16章 お疲れ様でした。
良いお話で久し振りに感動して泣きました。
しかも仕事中、ティッシュ片手に・・・。
胸がいっぱいで感想どころではないです。
はぁっ!!仕事しないと!!
これから頑張って仕事します。
くろわっさんはゆっくり休んで下さいね。
おばあさんの生き方すべてが衝撃的でした。
そして最終話を読み切ってしんみり。
くろわっさん、お疲れさまでした。
授業中でしたが読みました←
ただ感動しました。おばあさんの意志の強さ、優しさ等かっこよかったです。今回ばかりは暴力的な早苗さんも女の子らしくて可愛かったです。
最後はくろわっさんらしいオチで笑いました!
エ~ッ!!!
千葉兄と泉巡査、本当に付き合ってるんですか?
周りに冷やかされて、その気になっちゃったんでしょうか?!
「嘘から出た真」、「ひょうたんから駒」、ですね。
16章完結、お疲れ様でした。
見事に、細かなところまで整合性をもって完結しましたね。
今回の作品も、考えさせられ、感動させられ、大笑いもさせていただきました。
ありがとうございました。
16章完結、お疲れさまでした!
そして、ありがとうございました。
いつぞや、何の気なしに、「フィナーレで、広島に行ったおばば様から、
早苗さん・孝昭くん姉弟に、お手紙が届いたらいいなあ・・・・」
ってコメを書き込んだのですが、
こんな深くてあたたかいお手紙になるとは・・・・!!
おばば様、晩年を幸せで心豊かに過ごせたんですね・・・・
そのことが、自分のことのように嬉しいです。
そして、図らずも「瓢箪から駒」となってしまった
千葉くんのお兄さんと泉さんも・・・・!
この二人のその後も、また追いかけてみたいですね。
くろわっさん、本当にお疲れさまでした!
しばらくはゆっくり休んで、
19日のトーク&ライブに向けて体力と気力を養ってくださいね。
なんかセンチメンタルになり素晴らしい作品でした、お疲れさまです。
やっぱり、ぼくちゅう最高!!
最後まで駐在さん信じていたんですねw
くろわっさん88話という長い16章お疲れ様でした
最後の原爆ばあさんからの手紙が本当に泣けました
こっから最後の章までバリバリがんばってください
祝 完結
この第16章も、他の章に負けず劣らず素晴らしい話でした。
ママチャリさんがこんなにも上手な文章をお書きになるのは、反省文を代理執筆されていたからだったんですね。
今でこそ文字が書けない日本人はほとんどいなくて、自分もこうしてこの「700日戦争」を読んでコメントを書くことのできる恵まれた人々の中の一人ですが、それだからこそ逆に文字というもののありがたみをあまり感じる機会がありませんでした。
当たり前のように小学校に通ってひらがな、カタカナ、漢字を習って、当たり前のように本を読んで、新聞を読んで、文章を書いて…。
でもそれは、(今もなお)本当に限られた人にしか認められていないことで…。
陳腐な言葉かもしれませんが、当たり前のことを当たり前だと思わずに、感謝することのできる人間でありたいものだと改めて思いました。
これからも素晴らしいお話を期待しています!!
いや、胸に打たれるものがありました。
おばあさんの手紙には心のこもったものがあって…
やっぱりぼくちゅうはいいです(⌒0⌒)/~~
花火盗人だって、マスカレードだって号泣しましたが、今まで一番泣いたかも。
1000話を書いてからの過去の話というのも、すごく大変だったと思うのですが、すべてが繋がっているのは、ただただ脱帽ものです。
笑ったり、わくわくしたり、怖かったり、謎があったり、泣いたり、ひとつの小説でこれだけいろんな要素を含んでいるのは他にないんじゃないでしょうか。
そしてなにより、ぼくちゅう読むと、人っていいなーって思えます。
ぜひ書籍化して、より多くのかたに読んでいただけるようにしていただきたいと思います。
くろわっさんのお話にはよく、花や樹木の名前が絡んできて、これはフォークソング世代(世の中の流れとしての。くろわっさんの世界はロックと公害ブルースであるはずなので・笑)ならではのロマンチック表現かなと思います。
僕の実家は花屋を営んでおり、それだけにこういった表現にはより写実的な印象を感じます。
早苗さんという名前もまた、仮名であるならば、『花』と『華』をキーワードにする存在で、余花というタイトルにも現われるように、儚い恋心の続きや、過去であるゆえの美しさを魅せているのだろうかと、稚拙ながらこう考えております。
くろわっさんの文章はまた、写実的で、街と自然、そして人間ときどき動物が鮮明に描かれていることから、郷土愛の深い人間像が見え、これが思春期の跳ねっかえりとあいまって、素直じゃなさすぎる『ママチャリ』と重なり、登場人物全員が、必死に街と時代を創造している様を伺います。
ぼくちゅうを読んで、かくも昔の人の興味関心事項は多岐に深いものかと思いましたが、いえ、ママチャリの世界が特別だったのですね。僕は、だからというだけではありませんが、一番勉強になったロザリオ編やBJ編、チャーリー編が好きです。
今回のつくしの謎には初めての迷宮入りのもどかしさを感じましたが、のぶくんや花火に癒され、笑い、ぼくちゅうを、感情をぶちまけたい時の啓発本として利用させて頂いております。
さて、長くなりましたが、今日で23歳になりました。祝って下さい(笑)
それと、余花は早苗さん兄弟がベースとはいえ、前の章まで大活躍だった和美さんが出番無しとは驚きました。
ママチャリの時期的な理由なのでしょうが、夕子ちゃんはいたし…
今後のママチャリの女性遍歴の伏線にもなってましたね(笑)
では、今後もくろわっさんのますますの発展と史上最大の作戦、それに僕が加われること、めおとチャットの更新、あと色々を祈ってご挨拶と致します。
ありがとうございました!
『桜月夜』完結、おめでとうございます(*^▽^)/
休憩中に読みましたが、おばあさんのお手紙のくだりには、職場にも関わらず少し泣いてしまいました。
心に響くものがありました。
おばあさんが、もしあの時。
文字が読めていたら、違う人生を歩んでいたかもしれません。
でも、その人生の中に早苗さんや孝昭くんはいなかったのでしょうね。
きっと、幸せな最期を迎えられたと信じています。
お疲れ様でした!
桜月夜お疲れ様でした
イイ話でした
それにしても千葉兄と泉巡査だデキてたとは・・・
驚きです
16章お疲れ様でした★
心があたたかくなるとってもいいお話でした
胸が一杯でうまく言葉にできませんが
くろわっさん、本当にありがとうございました。
最初にこの最後の話を読みまして、くろわっさん見事な軟着陸だー!と感動しました。
章ごとにくろわっさんは違うテーマを書いますが、今回も素敵な終わりかたをしたと思いました。
特に今回のお話でより早苗さんが好きになりました。ぜひ特別編とかで今度は五十嵐さんとデートする早苗さんをママチャリと孝明たち(駐在さん付き)がビコーズするお話とかしてほしいです。
ぼくちゅうを読むようになってからですが、私たち戦後の第3世代以降は日本がどのように変化して今の社会になっていき、未だに太平洋戦争の何が引きずっているかをよく知らないことを知るきっかけになりました。
学校の日本の近代史は腫れ物をさわるかのように良いことと日本国内の日本国内だけの良くないことを教えるだけで国際的なことは話ませんでした。
ぼくちゅうではさりげなく常にそういう要素も入れてくれるので自然と自分でも調べたり、近所のばあ様達に話を聞くようになりました。
くろわっさんはまたぼくちゅう5の執筆に忙しいでしょうけど、無理しないでください
>ゆきだぬき さん
おめでとうのコメントありがとうございます
素敵な人生にするためにまず素敵な人を見つけたいです
>AZ さん
同じ誕生日ですね!
おめでとうございます
最後に泣けちゃいましたね・・・
感動のフィナーレでした
くろわっさんお疲れさまでした
ありがとうございました
>ゆきっクマさん
25歳のお誕生日おめでとうございま~す
>AZさん
23歳のお誕生日おめでとうございま~す
素敵な夏を
めっちゃ感動しましたが・・・泣
言い訳に使うなよ~ワラ
とてもいい話ですね
ちょっと泣きそうになりました
うっうっうっ(;Д;)
最高のフィナーレでした(;Д;)
16章桜月夜お疲れ様です
ほんま、感動のフィナーレでした!!
やっぱぼくちゅう面白い!!
ただ笑えるだけじゃないとこがいい∀
お疲れさまでした。
89話の、つくし君の話を読んだ時鳥肌が立ちました。基本的に幽霊のような類いは信じていますから『そういうこともあるんだなぁ』と思いました。
最終話で悪戯にその話を持ち出すとは流石、ママチャリ!!
駐在さんに聞いて欲しかったのかな?(笑)
お疲れさまでした。
89話の、つくし君の話を読んだ時鳥肌が立ちました。基本的に幽霊のような類いは信じていますから『そういうこともあるんだなぁ』と思いました。
最終話で悪戯にその話を持ち出すとは流石、ママチャリ!!
駐在さんに聞いて欲しかったのかな?(笑)
16話終了ですか ご苦労様でした 勿論これからも続けますよね と言うより続けてくださいね!
最後の駐在さん登場はびっくりしました。
ずっと、あのとき出会ったことはしらなかったんですね。
16章とても感動的でした。ありがとうございました。
完結お疲れさまでした!
人の温かさに思わず感動してしまいました。
5章の花火盗人や6章の小さな太陽が特に、
(全部の章本当に好きですよ!)
お気に入りなのですが、
桜月夜はいままでで一番ジーンとしてしまいました。
現代に珍しい(哀しいことですが)おばあちゃんと早苗さん、孝昭くんの関係が大好きです。
改めて人と人の繋がりを大切にしていきたい。と思いました
そして、今回早苗さんの見方が変わりました(^^)
お欄じゃなく、これからは早苗さんという感じになりそうですね。個人的にですが(笑
戦争が今回大きく関わっていましたが、
私の祖父の代の出来事なので、リアリティがいままで、なっかたですね。なんとなく昔話みたいな漠然としたモノのように捉えていました。
しかし、今回のでガラリと変えられました。
戦争の影響のリアルというか
字が読めない方もいると、字は読めて当たり前みたいになっていますが、そうではない方もいらっしゃるんですよね。
ズラズラとまとまってまいませんが(汗
ありがとうございました!
16章お疲れさまでした(^ω^)
忙しいでしょうが、無理をなさらずに!
ラストがシリアスだけじゃないのがぼくちゅうっぽくてとてもよかったです
次の章がまたたのしみです
16話完結、お疲れ様です(^^)
か、感動…!(´;ω;`)
なんか思わず泣きたくなりました、てか目に鼻水 溜まっちゃいましたry
原爆ばあさん、孝昭姉弟のことほんとに大好きだったんですねー
なんだかんだ言ってママチャリくんたちも結局は心配してましたし…
とにかく、良い話でした!
最後の駐在さん登場には驚かされましたけどね 笑
いつもはくろわっさんに完結お疲れ様でした~と書くんですが…(笑)
おばば様へ
本当にお疲れ様でした。
もうそっちの生活には慣れましたか?
つよしくんとも旦那さんとも再開して、体調も悪くならない世界で、きっと幸せでしょうね。
おばば様ストーリー、ちゃんと最後まで読みましたよ。
うるうるしたけど、頑張って泣きませんでした。
えらいでしょ?(笑)
その代わり、おばば様の晩年のくだりを読んだあたりから、心臓をぎゅっと掴まれたみたいになって、おばば様の最後の手紙を読み終えたあたりで不整脈でちゃった(笑)
最近、体調がよくないから別の意味でドキドキしちゃったじゃない(苦笑)
おばば様の卒業証書も遺産も、きっと早苗さんは大事に取っとく人だよ?
絶対捨てないし、絶対に使わないと思うから、遺言か手紙に「早苗ちゃんの嫁入り道具でも買うように」とか書いておけばよかったのに(笑)
ま、余計なお世話?(笑)
ストーリー途中のコメントにも書いたけど、最後にもう1回言うとくね。
おばば様が大好きだぁ~~~!!!
くろわっさん、お疲れ様でした。
ばあちゃんも、よく頑張ったと思います。
なんというか、感動が言葉になりません。
いつもだったら、学校で感想文とかは、
「こういうところがよかったなぁ、と思いました。」
で終わりますが、
本当に感動した時は、
何も出ないんですね...
最後の泉巡査and千葉兄☆気になりますね~
おつかれさまでした。(コピペ)
「桜月夜」完結☆お疲れ様でした(*'∀'*人*'∀`)
とっても素敵なフィナーレでした。手紙の締めくくりに、おばあさんのあったかい優しさが表れていて‥‥
後に始まる右京先輩との対決の予兆みたいなものはありましたが、全体を通して心にじんと染み渡るようなお話だったと思います(*^^*)
役所でのママチャリくんと孝昭クンの頑張りや、神童タカさんの言葉、心霊研究会の結成、行方不明になったおばあさんを助けるために疾走するママチャリくんたち、その道を切り開く西条クンたち、万条目先輩との和解、早苗さんと桜月夜、おばあさんの学校へ行くという決心、おばあさんとの別れとおばあさんが書いた手紙‥‥
同時に、原爆投下や原爆症と差別のこと、識字のこと、平和の大切さなど、大変多くのことを考え直す、滅多にない機会を得ることができました。
謎解きや、伏線も!読んでいてワクワクしました♪(^▽^)/
そして忘れちゃいけない、早苗さんの「ドスッ♪」、ハイジとペーター、森田クンのマッドサイエンティストぶり、麻生クンのドジ、リーダー西条、まだ「おまわりさん」の駐在さん、「呪い」、「吐血ブォオ作戦」、万条目先輩の運転とリヤカー、駐在所の梵字の看板など、もっとたくさんあった笑いも私の毎日の元気のもとでした!(゜∀゜)
改めて、ぼくちゅう読んできてよかったな~と思います。本当にぼくちゅうが大好きですッ!\(^o^)/笑
変なタイミングですが、昨日の校内合唱コンクールのついでに室内楽アンサンブルを聴く機会がありまして、初めてファゴット、つまりバスーンの音色を聴きました!!笑
ファゴットって、深くていい音が出るんですねッ(*゜Α゜*)
‥‥というわけで変な報告をはさんでしまいましたが(^-^;笑
くろわっさん☆
とても楽しかったです~!
素敵な「桜月夜」、ありがとうございました!(*'∀'*)
お疲れさまでした^^
桜月夜とってもいい話でしたね
素敵なフィナーレでしたね。超感激です
やっぱりいろんな本やブログを見てきたけど
ぼく駐を越えられる作品は自分の中ではありません!!
桜月夜ありがとうございました
とっても楽しかったです
>ゆきっクマさん
>AZさん
ε(*'-')з†.*・゚☆Happyヾ(゚∇゚)ノBirthday☆゚・*.†ε('-'*)з
素敵なことがたくさん訪れますように!!
泣ける・・・うぅ・・・。
しかし今回の早苗さんはすっかり
女の子でしたね(笑)
もしかして最後の画像は烏帽子山ですか
>ゆきっクマさん、
>AZさん、
遅くなりましたが、お誕生日おめでとうございます!
ステキな1年になりますように。
お疲れさまでした!!
僕はおばあちゃんっ子です。
入院中のばぁちゃんにお見舞いに行ったとき、もうベッドから起き上がるのも大変なはずなのに、カバンの中から必死におこずかいの入った封筒を出して、僕に渡してくれました。そしてその日の夜に、ばぁちゃんは死にました。
原爆ばあさんの優しさを感じる度に、僕のばぁちゃんの優しさも思い出しました。
高齢化社会の世の中、いろいろと考えさせられる内容でした!!
お疲れ様でした。
フィナーレ感動しました。
早苗さんのためにおばあさんは文字を習いにいったなんて…いい話ですね。
次の章も楽しみにまっています!
がんばってください!
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ママチャリさんおつかれ様です^^
今回の話もとてもたのしく読ませて
いただきました^^
原爆ばぁさんの話を見てるとなくなったばあちゃんのことが思い出されてなけてきました;;
次の章も楽しみにしてまってます^^
頑張ってください^^
駐在さんに話してたのかぁ!
ビックリ!&おもしろい!!
でも、誰かが誰かの為に…って繋がりが羨ましいと言うか、うん。
なかなか出来ないなぁ…私…。
薄情なのかな。
あたたかくもあり、考えさせられる事もあり…
あぁ、文章表現難しい!
とにかくお疲れ様でした!!
ありがとうございました。
パソコン壊れててしばらく登校できなかったんですが・・・
連続して読むとフィナーレめちゃめちゃ感動しました。
鳥肌もんです。。
これからも楽しみにしてます。。
くろわっさん、お疲れ様でした!!
おばあさんと早苗さん、孝昭くんの絆にとても感動しました。
早苗さんもおばあさんも本当に素敵な女性ですね。
私もこんな風になりたいと思います。
梵字の看板すごいですね
一度学んだ事を無駄にしないところがさすがです!
なんと素敵なおばあさん。
すごく感動できる話でした。
そして、お疲れ様でした!!!
次の章も楽しみにしています。
16章フィナーレ、お疲れ様でした&ありがとうございました
何か…生きがいと言うか、張り合いが出来ると、不思議と生きる活力が出てくるものですよね
おばあちゃんも、「文字を覚えて、早苗さんに伝える、繋げる」と言う目標があったからこそ、余命宣告よりもさらに長生きしたんだと思いました。
…にしても、嘘から出た真か、千葉兄と泉さんが出来てたなんて
週末にはお祭りも控えてますが、ゆっくり休んで下さいね
次の章を楽しみに、復習しながら待ってます
母を思い出しました。
父が癌で亡くなってから、母は社員食堂で働きながら、家のローンや養育費やらと苦労して子供3人を育ててくれました。
銀杏を拾って市場に持って行ったりし、正月前は高値で売れたそうです。
母が茶碗蒸しを食べてて、銀杏が入っていたら、『これは銀杏が入ってて高級品』と、いつも言ってたのを思い出します。
今でも、茶碗蒸しを見るたびに涙が出てきます。
その母も癌で他界しましたが、亡くなる1ヶ月前に神戸から自宅のある九州に杖をつきながら、新幹線で1人で帰り、遺産処理などの身辺整理を行いました。
また神戸に帰って来た時には、サッパリとした表情でした。
私も死に直面した時、果たして母やおばば様のように、気丈に振る舞えるのだろうか…
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感動しました。
みんな、みんな素敵でした。
おばあさん、とっても大切なものを残してくれたんですね。
それはお金のことではなく、感謝の気持ち…。
謎も不思議なこともたくさんあった章でしたが、心が満たされる思いです。
くろわっさん、ありがとうございました。
お疲れさまでした!
お疲れ様でした~
とても感動しました
次の話も期待しています
今はごゆっくりやすんでください orz
今回の『桜月夜』も感動しました。
朝の電車で読ませて頂く事が多かったんですけど、電車の中でついウルッとしてしまう事がありました。
私は自分の身に危険な事は避けて通る感じなので、小説に出来るような体験はした事がないので、いろんな面で勉強になります。
ぼくちゅうのチェックはいつの間にか、私の日課になってました。毎日、ありがとうごさいます。
お疲れ様でした!
すごく素敵なお話をありがとうございます…(´;ω;`)
最後の駐在さんとママチャリのやり取りに安心を覚えました…笑
本当に本当に,ありがとうございます!
明日も頑張ろっと!
お疲れ様です(^-^)
とても素敵なお話をありがとうございました(^-^)
誕生日の日に話終わったぁ
次の作品も楽しみにしてます
誕生日の日に話終わったぁ
次の作品も楽しみにしてます
お疲れ様でした。
本当に感動しました。先日、ひいおばあちゃんが亡くなり、悲しい日々を過ごしていました。
けれど、16章を読み終えて、ひいおばあちゃんが残していってくれた物や思い出を胸に、元気をだして行こうと思いました。
いつもありがとうございます。
読み終わった今、また名作の誕生に立ち会えてしまったという実感が沸いてきます。
仕事中に読んでて泣いちゃいました(T_T)くろわっさんありがとうございました!(T_T)
最終話お疲れ様でした。
「桜月夜」すごくすごく感動しました!!
本当にぼくちゅうには笑わせてもらってますし、勉強させてもらってます。
このお話でもいろいろな事教えてもらいましたし、深く考えさせられました。
うまく書けないんですけど、本当に素敵なお話でした。
ありがとうございました!!
ついに完結しましたね・・・。
またしても感動させられました。
素晴らしい話を、ありがとうございます。
お疲れ様でした(*^^)v
感動できる話だわぁ~w
次のもきたいしてまってるよぅ(笑)
お疲れさまでした。
いろいろと考えさせられた章でした。
あまり馴染みのない原爆被害者の原爆ばあさん。被爆よりも、その後の日本人による差別。というよりも『いじめ』そのもの。
そんな中でも女性として接してくれた早苗さんの優しさ。天敵と言いながらも、不器用に接する孝昭くん。ばらばらに成りかけながらも、原爆ばあさんの事件をきっかけに団結していくママチャリ軍団各々の優しさ。
そして、最後の原爆ばあさんからの早苗さんへの感謝の手紙。
みんなの優しさ・思いやりが胸にじーんときています。また次章にも期待してしまいます。
お疲れ様です
今電車で読んで
泣きそうになって必死に堪えました
我慢しないで泣きたかった
めっちゃ感動しました
次回も楽しみにしてます
頑張って
>みっき~様
おばば様へのお手紙、感動しました。思わずうるうるしてしまいました。
本編はもちろんなのですが、こういったエピローグ的に語られると、改めていろいろなことが胸に迫ってしまいます。
ちょっと、それだけをお伝えしたくて、書き込んでしまいました。
> りぃ様
お誕生日おめでとうございます。
これからの1年が、ますます楽しく充実したものでありますように。
ん~泣ける~
おばあさんは、早苗さんと孝昭君に大きなものを残してくれたんですね
号泣しました・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ふっんだ
初めてメールします(^-^)
桜月夜読み応えがあってジーンときました。
ぼくちゅうの存在を知ったのは1年ちょっと前、ダンナに『超おもしれ~のあるよ』と教えてもらってからです。それ以来、面白いのはもちろん、笑ったり考えさせられたり、常に気になってすっかりぼくちゅう中毒になってます。
5月に第二子を出産して今はてんてこまいですが、子育てでイライラしても時間を見つけては繰り返し読んで気分転換しています。もちろん病院でも傷の痛みや(帝王切開だったので)後陣痛に耐えながら読んでました…痛みがまぎれましたよ~(^O^)
ぼくちゅうには精神的にも肉体的にもパワーをもらえますね!
西条君や孝昭君、早苗さんのような一見問題児のようでいて心の澄んだ優しい人がたくさん(もちろんママチャリ君もですよ!)登場しますよね。子供たちには、彼らのように人を思いやれるよう、そして仲間とのつながりを大切にできるよう育ってほしいと願っています。いつかぼくちゅう読ませてあげたいな(*^o^*)
これからもみんなにパワーを与えるお話期待しています。お体をお大事に、頑張って下さい。
おばあさんの早苗さん(と、孝明君たち家族)に対する愛を感じました。
あったかくて素敵なお手紙ですね。
そして、私自身も、おばあさんのひたむきに生きて頑張ってらっしゃる姿にずいぶん励まされました。
ありがとうございます!!
自分もまだまだ頑張らなきゃ!
最後、千葉君兄と泉さんの嬉しいニュースに、ニヤリとしてしまいました!
これもまた素敵なご縁ですね♪
わざわざありがとーっ
そうですね(^_^`)/
口の軽いおまわり=駐在www
キセキってのはあるもんですねwww
これからもがんばってください
感動しました・・・
くろわっさん素敵なお話をありがとうございました><!!
なんか、人の名前をかたる人がいるんですね(呆れ)
多分、もももさんは私のコメントへの感想をしてくれたんだと思うんですが…
今日見てびっくり!
なりすましでお礼???
嫌がらせよりはマシって意見もあるでしょうが、私としては気分よくありませんね。
もももさんのコメントに気はついてたんですが、何日もたってからコメント返しもおかしいし、とレスしなかったんですが…
まさか、こんなことされるとは思ってなかったんで。
くろわっさんのなりすましは何度か見たことありましたが、単なる読者のなりすましなんて初めて見ました。
感動しました。
ありがとう。
うっー・・泣いちゃいました・・ありがとうございます。
いい人はやっぱいい人にめぐり合っていろいろ学んでいくのかなー
一気に読みました。
おばば・・・ キュンとしちゃったぉ。
初登校です
くろわっさん、おつかれさまでした!
素敵なフィナーレ、ありがとうございます。