待ち合わせの外灯の下に、彼女は、本当に「恋人」のようにして現れました。
遠く、暗がりに見える彼女は、高校2年にしては小さく、まるで中3の夕子ちゃんのように見えます。
「なに?いったい?」
僕は、彼女の口から「井上くん」の話が出ることを恐れました。
中学時代から、グレート井上くんについて、女子から尋ねられることは、一度や二度ではありませんでしたが、残念ながらそれは「叶えてやれない願い事」であったからです。
ましてグレート井上くんは、今頃、美奈子さんと一緒。
こればっかりは、たとえ和美ちゃんを通した「お願い」でも、叶えることはできません。
が。
「これ。あげる」
そう言って、小町が僕に渡したのは、
「鶏肉!」
「え?鶏肉?」
「余ったのをもらえるの。でも期限ないから、今日か明日で食べてね!」
年頃の女の子が、年頃の男子に渡すプレゼントではありません。
それがいかにも「小町らしい」ので、僕は、つい吹き出しそうになりました。
けれども
「レンズのお礼。ごめんね。こんなものしかなくて」
「あ・・・いや。うん。ありがと!鶏肉、好きだからうれしいよ」。
そうなんだ・・・
彼女にとっては、生活そのもの。
だからスーパーのバイトなのです。
「それで?わざわざ?」
「ううん。これ。見て」
見せられた紙袋には、『GINZA WAKO』 の文字。
卒業してからこそ、『銀座』には、ステータスを覚えるわけですが、当時のど田舎少年にとっての銀座は、新橋やら池袋、ともすれば赤羽とも、たいして違う存在ではありません。ひとっくくりに「東京」。
むしろ「銀座商店街」は、どこにでもあったので、身近に感じていたほどだったのです。
したがって、小町の見せてくれた『銀座和光』も、『雷おこし』と、たいして違ったものでもなかったのですが。
中に入っていた箱と、さらに中身のバッグを見せられて、それがひと目で「高級品」であることがわかりました。
「どうしたの?これ」。
「今日、井上くんのお母様が見えられたみたいで」。
「スーパーに?」
「そう。それで。これ、ポーラのエルメスのお礼にって・・・。店長通して」。
恐れていた「井上」の名前は、実に意外なところで出ました。
「そう・・・・・・」。
「これって、けっこうな高級品だよね?」
「えっと。そうなんじゃない?」
この時も、その根拠は「井上家」だからであって、『銀座和光』そのものは『雷おこし』と同レベル。
知らないって哀しい。
しかし、海外のブランド品である「エルメス」を知っている小町が、なぜ『銀座和光』を知らないのか、僕には不思議でした。
「そもそも、エルメスっていくらくらいすんだ?」
高級品をお礼にする、ということは、元のエルメスも高級品であるわけで
井上家のことですから、1割程度と考えれば、『銀座和光』がどれほど『雷おこし』より高いか想像もつきます。
「ケリーバッグって、アメリカで買っても30万円(当時)くらいする」。
「えええええ!そうなの?」
というか、そんな鞄が世の中にあるのか?
(↑率直な感想[ノンフィクション])
「そうよ?」
「だって、僕の学生鞄は、4900円だぞ?」
(↑率直な現実[ノンフィクション])
しかも丈夫で長持ち。
2年使っても、ヘンなシールが貼ってある以外、これといった不自由もなく、これ以上に望む機能もありません。
1年前に弁当から汁が漏れて、母と討論になりましたが「いい匂いがしていい」という結論に落ち着きました。
ヤバい本もしっかり入ります。
町の駐在が勝手に開けられますが、一応、カギだって付いてます。
「アハハハハ。アンタの『ゆっくり走ろう鞄』と、ケリーバッグ、いっしょにしちゃダメだよ。エルメスも泣くよ」。
(なぜ鞄に『ゆっくり走ろう』という名がついているかは、5巻参照のこと)
くそ~~~~。将来エルメスのデザイナーになって『ゆっくりはしろうバッグ』、デザインしてやるぅ!
(↑この夢は叶わなかった[ノンフィクション])
いずれにせよ、それはあきらかに「井上家」からのプレゼントではあるわけですから、小町は喜びをかくしきれないようでした。
しかも・・・・・。
「夕方、井上くんも来たから返そう、って思ったんだけど・・・」。
「え?井上も来たの?」
「うん。駐在さんの奥さんといっしょだった。どうしてかしら?」
あ・・・・・・・・・。
すぐにわかりました。
それは美奈子さんです。
僕たちが勘違いしていたように、彼女もまた、美奈子さんを姉の加奈子さんと間違えているのです。
「あの奥さん、ってさ・・・。きれいだよね」。
そこの「さぐり」かぁ・・・・。
ということは、美奈子さんも、再び小町を見たわけで。
あの聡明な美奈子さんなら・・・きっと・・・・・。
ややこしくなってきたなぁ・・・・・。



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ぼくちゅうラジオ。第3回め放送中!
今週のゲストは、村山くん役、櫻井 孝宏さんです。
こちらから。
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遠く、暗がりに見える彼女は、高校2年にしては小さく、まるで中3の夕子ちゃんのように見えます。
「なに?いったい?」
僕は、彼女の口から「井上くん」の話が出ることを恐れました。
中学時代から、グレート井上くんについて、女子から尋ねられることは、一度や二度ではありませんでしたが、残念ながらそれは「叶えてやれない願い事」であったからです。
ましてグレート井上くんは、今頃、美奈子さんと一緒。
こればっかりは、たとえ和美ちゃんを通した「お願い」でも、叶えることはできません。
が。
「これ。あげる」
そう言って、小町が僕に渡したのは、
「鶏肉!」
「え?鶏肉?」
「余ったのをもらえるの。でも期限ないから、今日か明日で食べてね!」
年頃の女の子が、年頃の男子に渡すプレゼントではありません。
それがいかにも「小町らしい」ので、僕は、つい吹き出しそうになりました。
けれども
「レンズのお礼。ごめんね。こんなものしかなくて」
「あ・・・いや。うん。ありがと!鶏肉、好きだからうれしいよ」。
そうなんだ・・・
彼女にとっては、生活そのもの。
だからスーパーのバイトなのです。
「それで?わざわざ?」
「ううん。これ。見て」
見せられた紙袋には、『GINZA WAKO』 の文字。
卒業してからこそ、『銀座』には、ステータスを覚えるわけですが、当時のど田舎少年にとっての銀座は、新橋やら池袋、ともすれば赤羽とも、たいして違う存在ではありません。ひとっくくりに「東京」。
むしろ「銀座商店街」は、どこにでもあったので、身近に感じていたほどだったのです。
したがって、小町の見せてくれた『銀座和光』も、『雷おこし』と、たいして違ったものでもなかったのですが。
中に入っていた箱と、さらに中身のバッグを見せられて、それがひと目で「高級品」であることがわかりました。
「どうしたの?これ」。
「今日、井上くんのお母様が見えられたみたいで」。
「スーパーに?」
「そう。それで。これ、ポーラのエルメスのお礼にって・・・。店長通して」。
恐れていた「井上」の名前は、実に意外なところで出ました。
「そう・・・・・・」。
「これって、けっこうな高級品だよね?」
「えっと。そうなんじゃない?」
この時も、その根拠は「井上家」だからであって、『銀座和光』そのものは『雷おこし』と同レベル。
知らないって哀しい。
しかし、海外のブランド品である「エルメス」を知っている小町が、なぜ『銀座和光』を知らないのか、僕には不思議でした。
「そもそも、エルメスっていくらくらいすんだ?」
高級品をお礼にする、ということは、元のエルメスも高級品であるわけで
井上家のことですから、1割程度と考えれば、『銀座和光』がどれほど『雷おこし』より高いか想像もつきます。
「ケリーバッグって、アメリカで買っても30万円(当時)くらいする」。
「えええええ!そうなの?」
というか、そんな鞄が世の中にあるのか?
(↑率直な感想[ノンフィクション])
「そうよ?」
「だって、僕の学生鞄は、4900円だぞ?」
(↑率直な現実[ノンフィクション])
しかも丈夫で長持ち。
2年使っても、ヘンなシールが貼ってある以外、これといった不自由もなく、これ以上に望む機能もありません。
1年前に弁当から汁が漏れて、母と討論になりましたが「いい匂いがしていい」という結論に落ち着きました。
ヤバい本もしっかり入ります。
町の駐在が勝手に開けられますが、一応、カギだって付いてます。
「アハハハハ。アンタの『ゆっくり走ろう鞄』と、ケリーバッグ、いっしょにしちゃダメだよ。エルメスも泣くよ」。
(なぜ鞄に『ゆっくり走ろう』という名がついているかは、5巻参照のこと)
くそ~~~~。将来エルメスのデザイナーになって『ゆっくりはしろうバッグ』、デザインしてやるぅ!
(↑この夢は叶わなかった[ノンフィクション])
いずれにせよ、それはあきらかに「井上家」からのプレゼントではあるわけですから、小町は喜びをかくしきれないようでした。
しかも・・・・・。
「夕方、井上くんも来たから返そう、って思ったんだけど・・・」。
「え?井上も来たの?」
「うん。駐在さんの奥さんといっしょだった。どうしてかしら?」
あ・・・・・・・・・。
すぐにわかりました。
それは美奈子さんです。
僕たちが勘違いしていたように、彼女もまた、美奈子さんを姉の加奈子さんと間違えているのです。
「あの奥さん、ってさ・・・。きれいだよね」。
そこの「さぐり」かぁ・・・・。
ということは、美奈子さんも、再び小町を見たわけで。
あの聡明な美奈子さんなら・・・きっと・・・・・。
ややこしくなってきたなぁ・・・・・。



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- 関連記事
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- 『チクリ小町のポーラスター』第32話
- 『チクリ小町のポーラスター』第31話
- 『チクリ小町のポーラスター』第30話
1げと
はわわわ、小町ぃぃ(;´д`)
どうなんのよ~
あぁ。。。。
ちょっとシリアス。。。
小町にがんばってほしいけど・・・
あぁ。。。複雑
二番目かな?
ケリーバッグはほんとに
高いものですよね。
今でも、普通に
「普通のバッグじゃん!」
とか思いますけど。
ゆっくり走ろうローレル
でしたっけ?
西条君が発言してたような。
小町はなんていうか
純粋なんですね
好きな人(家族ですが)から
物を貰ったら素直に喜び、
相手に好きな人がいたら落ち込み、
普通の女子高生なんですね。
うーん、恋って羨ましい
お久しぶりです!!
小町ぃ~~~
頑張れ~
ふぅ、ギュンギュンしますよ~。でも鶏肉....タカさんは大喜びでしょうね。
こうやって見てみると、最初の頃からは想像も付かない展開に・・・。
最初の頃は、てっきり、悪戯とチクリの応酬合戦が始まるもんだとばかり^^;
恋愛路線まっしぐらですね~
(ツンデレ・三角関係などなど)
>「ケリーバッグって、アメリカで買っても30万円(当時)くらいする」。
>「えええええ!そうなの?」
う~~ん、ブランド品の値段は現代で考えても納得できないですね~。完全に同感ですね。
男だからでしょうか??
確実に他のものを買ってますね~。
くろわっさん、ぼくちゅうラジオの最終回に出るんですね!!
ママチャリさんのイラストが金色だ。
スーパーサイヤジン・・・?
2桁コメGETした日の2日後にWiiで1桁GET
ひとっくくりに「東京」は僕もありますね。
銀座ではないんですが仙台の某所に「仙台浅草」という名の商店街があります。
それにしてもまさかの「ゆっくり走ろう鞄」登場ですかww
もしかして卒業まで剥がせなかったんですか?
※ゆっくり走ろう鞄がわからない人は文庫本5巻を買ってね!!!
ありがとう
簡単だけどなかなかいえない
身近な人ほど特に
理由はどうあれ小町の素直な一面
ほんとはママチャリたちと近づきたかったんだなぁ
がんばれ 小町
お~~なんかドキドキする展開!今後が楽しみ!
ぁあ
小町ちゃん・・・
ややこしくなって来ましたねえ。ステッカー想像して大笑いしそうに(真夜中だって)小町の勘違いのまま終わらないですよねえ。どうなるんでしょう。
僕たち田舎もんは、
関東方面のことを全て“東京”と呼んでます (笑)
小町ちゃん…
こういう純粋な子、好きだなぁ
ぼく駐に登場する女子は
みんな、“ギュッ”て してあげたい人ばっかりだぁ…
もちろん、神童タカさんも、シンシアさんも、
そして、原爆ばぁちゃんも…
み~んなお茶目だぁ
これはやっぱり、
書いてるママチャリさんが
世界一の“女たらし”っていう証拠なのかな…(笑)
新宿・吉原・八丈島・・・・みんなまとめて『東京』・・・・・・。
エルミスのバックの価値や値段が解らない・・・・・。
なんでこんなところは共感出来るんでしょう・・・・・・あっ、おいらも貧乏だからか・・・・(T.T)
しかし、ややこしいのはママチャリくんの性格だけにして欲しいもんです。
ややこしや~ややこしや~。(?_?)
銀座商店街。確かに色んな所にありますね。
幼少期を過ごした場所に銀座商店街と原宿という地名があって、東京と同一に考えてた自分が懐かしいw
ブランド品の価値は自分も分かりません。安くて丈夫ならいいじゃないですか
井上め・・・
エナメルバッグすら知らなかった僕からしたら、エルメスなんて(つд`)
いきなりですが、5巻が全然見つからなくて焦ります\(^o^)/
やっぱりブログに載ってないんでファンの人が一気に買っちゃったんでしょうね~
はじめまして!
夏真っ盛りに読み始めて
このあいだやっと追いたところです。
何度も空がしらしらとあけ…
なんだかこうゆう夏休みを過ごした気分になりました!
ふゆのはなしもあるのに
これからは1ページずつ
とてもたのしみにしています!
もー我慢できん!!
井上
畜生畜生、お前みたいな奴がいるから…(泣)
お前みたいな奴がいるから…ォレに女の子が回ってこないんだぁぁぁぁ(泣)
「ゆっくり走ろう鞄」超笑えました
小町と井上はどうなるのか!?
ブランド品がお礼だなんて、さすが井上家。
ということはポーラもやはり良家のお嬢様なんですね。あまり登場しませんでしたが^^;
理恵ちゃん、やっぱり気になるよね。
続きが気になる・・・。
小町ぃ(ノд<。)゜。
切ない乙女心
わかる!わかるよっ!
無理だってわかってても、好きなんだよね゜。(p>∧<q)。゜゜
でも、働き者の小町なら、絶対いいお嫁さんになる!
あ~ぁ
小町ちゃん、せつないです…
昔、好きな人からもらったお菓子の空き箱さえ捨てられなかった自分を思い出します
小町…
いたずらにむいてるんじゃ(笑)
ちょこっと体調崩してましたが、大笑いして復活しました(^^)v
小町ちゃん…、切なすぎ…。
美奈子さんのこと知らなかったなんて…。
私だったら、後で事実知った時、自分で自分に腹をたてるだろうなあ(T_T)
ひとくくりに「東京」、ブランドものの価値に対する無知さ等、ウンウンウンって頷きっぱなしでした(^^ゞ
小町諦めたのかなぁ?
ややこしぃーー
小町あきらめたんだったらなんかかわいそう
理恵ちゃん、美奈子さんのこと知らなかったのかぁ。
う~ん、ママチャリくんも教えるべきか悩みますよね。
ママチャリどうするんだろ
う~ん、なんとなくクライマックスに登りだしたって感じしますね~
小町どうなるかな~?
お礼にエルメスのケリーバックなんて。さすがは井上家ですね…。でも理恵ちゃんが詳しく知ってた事にも驚きですね。
さぐりを入れても、叶わない恋もありますね(*≧m≦)
エッ..?(・_・)まじめに『ゆっくりはしろうバッグ』デザインしようと思ってたんですか?(^∀^)
バックの値段、高~
失恋の予感…。なんでか知らないけど、初恋ってうまくいかないもんですね。鶏肉パックをママチャリに渡す理恵ちゃんがいじらしい…。
エルメスのバッグスゲーよ。当時30万ってことは、今で言うと180万くらいですか!?スゲーたけー。
エルメスって、カップとかもつくっているんですよね。(「電車男」参照)
しかし財布とか鞄とか、鰐革とかでめっちゃ高いやつありますよね。今回の理恵ちゃんもそうだけど。日本の格差社会をかいまみた気がする…。てか、財布に金かけたらその中身がなくなって意味がない気が…。
ワシントン条約に違反してないのかな…。
ママチャリよ 西条直伝の
見分け方を小町に!
あれ どっちがシングルホックでしたっけ?
なにやらとても複雑な感じ
今エルメスってもっとしますよね…
恐ろしい、
それにしてもグレートくん
もってもてですね(^^)/
ゆっくり走ろう鞄…。
ママチャリブランドのならぜひ見てみたいです!
『銀座和光』は『高そう』ではありますが『どんなもの』があるのかわからない21歳女です(涙)
とりあえず鶏肉はいただくとして…もう他人様の恋愛なんて、知らないフリしちゃいましょう。
グレートくんはモテすぎです!!
そんなかっこいい人、なかなかいないですよ
美奈子さんとはどうなるのか…
楽しみです
ん?ゆっくり走ろうステッカーまだはってあったんだ。。ママチャリも律儀ですね~(^ω^)いくらなんでもアロンアルファ(だっけ?)なんかホントに使ったりしないでしょ~w・・・・・・駐在さんなら、やる、か?
んー、ややこしい
でも、小町ちゃん、ナゾが多いわぁ。
なんでエルメスの価格まで知ってるんだろうか…?
ゆっくり走ろうがここに出てきた(笑)
鞄一つにもママチャリくんにはいろんな話がありますね~。
「ゆっくり走ろう」ステッカー
バージョン ママチャリ
発売 してほしいなー
ははは!例の「くりはし」鞄ですね~
結局キレイに剥がれなくて諦めたのかな?
それとも流行らす方向に?ww
あー奥さんと思っていたとは…
ややこしや~
あはは~
孝昭の豚バラを思い出した。
美奈子さんはどういう対応をするのか気になります
くろわっサン、おはようございます
「ゆっくり走ろう」ステッカー、まだ貼ってたんですか!(笑)
律儀っていうか、可愛い~~ママチャリくん
小町この後どうなるんだろう・・・
結果がわかってるからこそ、それまでの流れが気になります!
「ゆっくり走ろう」の呪縛、恐ろしや‥‥‥(笑
ママチャリさん、同情します!
ややこしくなってきましたね
「ゆっくりはしろう」鞄のデザインはできませんでしたね。
っていうか今日はノンフィクションが多いです
『銀座和光』といえば、日本の眼鏡・時計の聖地ですね
あのゴジラが一緒に映った写真でも有名です
ややこしや~ややこしや~
面白くなってきましたね!!まさかの勘違いpartⅡですな!!
スーパーって色々なものがおいてある分、物語も多いのでしょうか・・・?
いや、商店街にだって物語は沢山。。。
ママチャリもこの後花火盗まなきゃいけないのに大変だなぁ。。
ややこしくなってきましたね
なんか恋って切ないです。。。
やっぱりくろわっさんはカバンよりブログが似合う男アワード2009受賞ですよ
>さとちゃん
どういうアワードだよっ!!
だいたい「ブログが似合う」の意味がわかんねーよっ!!
ややこしい????
いやいや、俄然面白くなってまいりました。
ふらふらと渡る綱渡りのように、ちょっとした行動や発言でどう転ぶか分かんないですね~~
(・-・*)ヌフフ♪
運命の歯車は多ければ多いほど複雑で楽しいですね
ちょっと話は違うけど、一応東京都に住んでるのに、都心に出る時は何故か「東京に行く」って言っちゃいます(笑)
東京の田舎もんですお~。
プレゼントに鶏肉
シブいですね!
なんとなくほしくなってきたな、ゆっくり走ろうバッグ。
やっぱり、加奈子さんと美奈子さんめちゃくちゃ似ているんだなあ。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
「ゆっくり走ろう鞄」もしかして卒業まで
つけてたんですか!?
ややこしくなりましたね~
弁当のにおいが鞄につくのはきついW
「ゆっくりはしろう」
ずっと着けてたんですね。
最近… 部活が忙しくてなかなかコメントできません
今はテスト前休みなので!
たくさん読ませてもらってます
4900円ですか・・・
ゆっくりはしろう鞄、エルメスのデザイナーさんお願いしまあす!!
ややや、なんか大変なことになりそうな気が・・・
ややこすぃー
大変なすれ違いが起こりそうな気がしないでもないんですよね~
ていうか、井上君のモテパワー少し分けてほしいです!!w
ここでステッカーきますかw5巻ちゃんと読みました!
あれ、結局はやりませんでしたよねw
小町まさか帰国子女[壁]ω ̄)???
ネイティブ英語が定着する前に帰ってきたから海外事情だけ知ってるとか
そんなわけないっすね『笑
知らないより知ってる方がまだ気持ちの持ち方も違いますよね(_´ω`)
小町も救われるような…
自分が好きな人の状況全く何も知らなかったらショックじゃないですか( ̄_ ̄|||)
久米です!
ややこしいですね汗
なんか井上くんがうらやましいです
あと部活が忙しいのでまた米できない日々が続きそうです・・・泣
やっぱり、この物語では今までの物語が繋がって来るんですねw
今度は、何が入ってくるんだろう?
小町も不憫だけど、
井上君も頑張ってるし…
ややこしい(*_*)
クライマックスにむけて着々とこじれていきますねー…笑
小町は…相手が美奈子さんじゃ望み薄だなあ…
(ー'`ー;)
年表を見て納得
早くはがせると良いですね
こまっちゃんは、でも井上くんがまた違う娘さんと結ばれたことを知ったら…(涙)
幸せになってくれよ~!小町っちゃん!
ケリーバッグ・・・
嫁さんに買わされてボーナスが吹っ飛んだのを思い出すなぁ・・・orz
なんでたかがバッグにそんな金額・・・
世の男性の大部分の謎ではないでしょうか
ゆっくりはしろうバッグのデザイン、
今からでも間に合いますよ!!
ちょっとほしいけど、普段使えはしないかも(笑)
小町ちゃん…!
ちょっとこじれてきちゃいましたね…^^;
分かります、銀座商店街ww
どんどんこじれていきますねぇ。
プレゼントに鶏肉って。素直に嬉しいかも。
今更ですがグレート井上くん、うらやますぃ~
自分もモテてぇ~(笑)
気づいてなかったのか小町~
あ、そういえば置き引きにあった鞄も
5000円でしたよねw
弁当の汁…いい匂いだなんて寛大ですね(笑)そっか~、ママチャリの鞄からは弁当の匂いがするのか。
いよいよ拗れてきましたねー…。銀座商店街、ありますよねーっ
あらら
なんだか難しくなってきたぞヽ(゜▽、゜)ノ笑
>(↑率直な感想[ノンフィクション])
>(↑率直な現実[ノンフィクション])
>(↑この夢は叶わなかった[ノンフィクション])
この件、ツボりましたw
「ゆっくり走ろう鞄」、
一回どんなものか見てみたいですね
だんだんシリアスになってきた…
心配しないでください!
僕の鞄は1900円ですから(´∀`)
叶うことのない恋…
小町ちゃん
せつないなあ…
小町ちゃんかわいいですね。
いい子じゃないですか。側面だけを見て人を判断してはいけないことが分かりました。
小町ちゃんがエルメスのバッグを知ってることって、何か訳があるのでしょうか。
小町ちゃん……
なんかいじらしいなあ。。。
何とか応援したくなってきちゃう(>_<)
「ゆっくりはしろう鞄」・・・
結局、はやらなかったんですね(笑)
っていうか、
いつまで貼ってたんですか!?
ないとは思いますが、もしあるなら
実物をいっぺん見てみたいです!
・・・たまに銀座に行くたびに、
和光のウインドーは眺めますが、
店内へ入る勇気はいまだにありません・・・・。
毎度、あのビルをバックに写真を撮るのが関の山の
おのぼりさん状態がかれこれ10年以上続いています・・・。
ウチのスクールバック990円ですけど!!
サ○キでかいました・・・
先読みたいけどこれだけはいいたかったので へへへ