<ぼくちゅう6発売まであと3日!>
「よー、お前かぁ?俺の良美にちょっかい出してるってのは!」
それは3年の先輩でした。
「あー、先輩。ちょうどよかった」
「ちょうどよかっただとぉおおお!?」
「ええ。聴きたいことがあって」
「なんだ!」
「その、良美さんって、誰ですか?」
「はああ?」
「誰だかわかんなくって困ってたんですよ。何組の子です?」
「はあああああああああ?」
ぶっとばされました・・・。(泣)
とっても痛い・・・。
あの先輩は、後で孝昭くんに言って、しばらく学校に来ないでもらおう。
きっと休みたいんだ。
うんうん。きっとそうだ。そうにちがいない。
その日、同級生である小町はもとより、廊下で和美ちゃんにも会いましたが、和美ちゃんの笑顔には一点の曇りもなく、小町が「僕がダンスパーティに誘った」ことを話していないことがわかりました。
僕は安堵するとともに、やはり事の収集を考えなくてはなりませんでした。
「バッカだなぁ。なにやってんだ?」
村山くんは手厳しい意見です。
僕が、こういうことを相談する相手は、いつもグレート井上くんなわけですが、彼は今「美奈子さんに夢中」。
その美奈子さんとダンス講習に行っていることを秘密にしたため、僕からは一方的に気まずい思いがあったのです。
「そう言わず、村山も20人くらい引き受けてくれよ?」
「なんでいきなり全員なんだよ!」
「だって、こういう時のためにモテてんだろ?」
「お前とちがって、僕はそんなに女に興味はない」
「あ!かっこつけやがって!僕だって・・・・」
僕だって・・・
女の子は捨てがたいけど・・・。
「よくチケット代あったな。20枚って言ったら1万円だろ?」
「それが・・・・」
ジェミーはなんと、チケット代を請求して来なかったのです。
なぜならば
← ← ← ←
「母が全額払うって言ってました!」
「え!お母さんが?」
「佐和子って呼んでやってください」
「アホかっ!」
「その代わり、母のエスコート、よろしくおねがいしま~す。楽しみにしてたんで」
「え!お父さんは来ないの!?」
「佐和子って呼んでやってください」
「お前ねぇ・・・・・・・」
「それとも先輩が1万円払えますかぁあ?」
「う・・・・・」
→ → → →
なんとなく、やりこめられましたが、
「後から考えたら、そもそも、僕が1万円払う必要はまったくないわけでー」
「はぁ・・・・・。お前って、頭いいのか悪いのかわからんな」
と、村山くん。
くっそー。
「とにかく、村山もひとりくらいは引き受けてくれよー。良美ちゃんなんてどう?」
「誰だ?それ」
さぁー・・・。僕もよくわかってませんが、とっても「痛い」子です。
「ひとりくらいなら」
「お!」
希望の光!
「和美だけど、いいか?」
「いいとも!」
僕がはりきって答えると、
村山くん。突然真顔になりまして、
「お前。和美の前で同じこと言ったら、ただじゃおかないからな?」
「村・・・。山・・・・・?」
村山くんは、和美ちゃんと中学から同じバレーボール部で、僕よりずっと親しいくらいでした。
考えてみると、こんなにカッコいいヤツがまわりにいるのに、和美ちゃんが「僕を好き」なのは、実に不思議なことです。
「そこは断っとけよ。男として」
「う・・・うん・・・・・」
「アイツもなぁ・・・。なんだって、泣き泣き、お前なんだろうな」
「う・・・・・・・」
ホントにかっこいい。
普段、あまりしゃべらないだけに、言葉に重みがあります。
村山くんの言葉と比べたら、僕の言葉はヘリウムです。
僕は、ここで重大なことを聴く決意をしました。
「村山。和美のことどう思ってんだ?」
すると、村山くんは平然と、
「え?別に?」
「別になんだよ」
「同じ部ってだけだけど?」
その言葉には、まったく迷いがなく、口の重い村山くんの本音であることがわかりました。
「まぁ。つきあい長いから。女子の中では唯一気兼ねなくしゃべれるけどね」
「そ・・・か」
もし、この時、村山くんが「和美を好き」と言ったなら、僕はどう答えたのか?
実は、その言葉を、僕は一番恐れていたのではないのか?
そうではなかった答えに、どこか安堵している自分がいて、僕はそれがイヤでした。
「好きな子とかはいないのか?村山」
村山くんは、今度は少しだけ時間をおいて、
「いるよ」
小さい声で言いました。
「ふうん・・・・・」
僕たちのグループには、同じ校内の子を好きになったら公開するルールがありました。
それが誰か言わなかったところをみると、校内ではない、ということはわかったのですが。
「じゃ、その子だけでも、さそえない?」
村山くんは、今度は怒ったように、
「無理だ」
とだけ言い残して、僕の前を去りました。
「?」
『村山作戦』失敗の報を受けて、西条くんはひどく落胆しました。
「か~~~~~~~!村山ダメだったらどうすんだ?この16枚よ~~~~~」
僕は、西条くんに、それが『車椅子ダンス』の協会が主催していることを、伝えるべきか悩んでいました。
彼は、ジェミーと違い、情に流される人間ですので、なにをしだすかわからないからです。
つまりは、彼が「脅迫」を使うことを恐れたのですが。
「そうだ!学校だからダメなんであって、学校外だったら売れるんじゃないか?」
「あ?学校外って?」
「というわけなんですよ。ケーキ屋さん~。いいアイディアでしょ?」
「え!ホントに駐在所の加奈子さんと踊れんの?」
奥にいる家族に聴こえないようにヒソヒソとご主人。
「ええ、ええ。まちがいなく~~~~~」
ママチャリ屋。発動。
・・・『大きな栗の木の下で』だけど
「いっしょに踊れます!」
「そんなことして、駐在さん、怒んないの?」
「駐在さんは、当日は、絶対、来させません」
「おお!君が言うと心強いな!駐在さんダマすの得意だもんな!」
どういう評価でしょう?
まぁ、いいや。
「どうします~?作っていただければ、あの美人奥さんとタップリ親密に~」・・・・(『大きな栗の木の下で』を)。
「やるぅっ!」
「ありがとうございます!」
「いや~、どっちにしろ、なんか新製品ほしかったんだよ。うん!」
で。ケーキ屋さんの新製品。
マロンケーキ『大きな栗の木の下で』誕生!
(↑『大きな栗の木の下で』は、実際に、某市の某店で、現在も売られています)
新製品キャンペーンは、『ダンスパーティ招待券付き』!



人気ブログランキング|ブログ村ランキング
Xマス待ち受けへ→
第15話へ→
▲目次へ
「よー、お前かぁ?俺の良美にちょっかい出してるってのは!」
それは3年の先輩でした。
「あー、先輩。ちょうどよかった」
「ちょうどよかっただとぉおおお!?」
「ええ。聴きたいことがあって」
「なんだ!」
「その、良美さんって、誰ですか?」
「はああ?」
「誰だかわかんなくって困ってたんですよ。何組の子です?」
「はあああああああああ?」
ぶっとばされました・・・。(泣)
とっても痛い・・・。
あの先輩は、後で孝昭くんに言って、しばらく学校に来ないでもらおう。
きっと休みたいんだ。
うんうん。きっとそうだ。そうにちがいない。
その日、同級生である小町はもとより、廊下で和美ちゃんにも会いましたが、和美ちゃんの笑顔には一点の曇りもなく、小町が「僕がダンスパーティに誘った」ことを話していないことがわかりました。
僕は安堵するとともに、やはり事の収集を考えなくてはなりませんでした。
「バッカだなぁ。なにやってんだ?」
村山くんは手厳しい意見です。
僕が、こういうことを相談する相手は、いつもグレート井上くんなわけですが、彼は今「美奈子さんに夢中」。
その美奈子さんとダンス講習に行っていることを秘密にしたため、僕からは一方的に気まずい思いがあったのです。
「そう言わず、村山も20人くらい引き受けてくれよ?」
「なんでいきなり全員なんだよ!」
「だって、こういう時のためにモテてんだろ?」
「お前とちがって、僕はそんなに女に興味はない」
「あ!かっこつけやがって!僕だって・・・・」
僕だって・・・
女の子は捨てがたいけど・・・。
「よくチケット代あったな。20枚って言ったら1万円だろ?」
「それが・・・・」
ジェミーはなんと、チケット代を請求して来なかったのです。
なぜならば
← ← ← ←
「母が全額払うって言ってました!」
「え!お母さんが?」
「佐和子って呼んでやってください」
「アホかっ!」
「その代わり、母のエスコート、よろしくおねがいしま~す。楽しみにしてたんで」
「え!お父さんは来ないの!?」
「佐和子って呼んでやってください」
「お前ねぇ・・・・・・・」
「それとも先輩が1万円払えますかぁあ?」
「う・・・・・」
→ → → →
なんとなく、やりこめられましたが、
「後から考えたら、そもそも、僕が1万円払う必要はまったくないわけでー」
「はぁ・・・・・。お前って、頭いいのか悪いのかわからんな」
と、村山くん。
くっそー。
「とにかく、村山もひとりくらいは引き受けてくれよー。良美ちゃんなんてどう?」
「誰だ?それ」
さぁー・・・。僕もよくわかってませんが、とっても「痛い」子です。
「ひとりくらいなら」
「お!」
希望の光!
「和美だけど、いいか?」
「いいとも!」
僕がはりきって答えると、
村山くん。突然真顔になりまして、
「お前。和美の前で同じこと言ったら、ただじゃおかないからな?」
「村・・・。山・・・・・?」
村山くんは、和美ちゃんと中学から同じバレーボール部で、僕よりずっと親しいくらいでした。
考えてみると、こんなにカッコいいヤツがまわりにいるのに、和美ちゃんが「僕を好き」なのは、実に不思議なことです。
「そこは断っとけよ。男として」
「う・・・うん・・・・・」
「アイツもなぁ・・・。なんだって、泣き泣き、お前なんだろうな」
「う・・・・・・・」
ホントにかっこいい。
普段、あまりしゃべらないだけに、言葉に重みがあります。
村山くんの言葉と比べたら、僕の言葉はヘリウムです。
僕は、ここで重大なことを聴く決意をしました。
「村山。和美のことどう思ってんだ?」
すると、村山くんは平然と、
「え?別に?」
「別になんだよ」
「同じ部ってだけだけど?」
その言葉には、まったく迷いがなく、口の重い村山くんの本音であることがわかりました。
「まぁ。つきあい長いから。女子の中では唯一気兼ねなくしゃべれるけどね」
「そ・・・か」
もし、この時、村山くんが「和美を好き」と言ったなら、僕はどう答えたのか?
実は、その言葉を、僕は一番恐れていたのではないのか?
そうではなかった答えに、どこか安堵している自分がいて、僕はそれがイヤでした。
「好きな子とかはいないのか?村山」
村山くんは、今度は少しだけ時間をおいて、
「いるよ」
小さい声で言いました。
「ふうん・・・・・」
僕たちのグループには、同じ校内の子を好きになったら公開するルールがありました。
それが誰か言わなかったところをみると、校内ではない、ということはわかったのですが。
「じゃ、その子だけでも、さそえない?」
村山くんは、今度は怒ったように、
「無理だ」
とだけ言い残して、僕の前を去りました。
「?」
『村山作戦』失敗の報を受けて、西条くんはひどく落胆しました。
「か~~~~~~~!村山ダメだったらどうすんだ?この16枚よ~~~~~」
僕は、西条くんに、それが『車椅子ダンス』の協会が主催していることを、伝えるべきか悩んでいました。
彼は、ジェミーと違い、情に流される人間ですので、なにをしだすかわからないからです。
つまりは、彼が「脅迫」を使うことを恐れたのですが。
「そうだ!学校だからダメなんであって、学校外だったら売れるんじゃないか?」
「あ?学校外って?」
「というわけなんですよ。ケーキ屋さん~。いいアイディアでしょ?」
「え!ホントに駐在所の加奈子さんと踊れんの?」
奥にいる家族に聴こえないようにヒソヒソとご主人。
「ええ、ええ。まちがいなく~~~~~」
ママチャリ屋。発動。
・・・『大きな栗の木の下で』だけど
「いっしょに踊れます!」
「そんなことして、駐在さん、怒んないの?」
「駐在さんは、当日は、絶対、来させません」
「おお!君が言うと心強いな!駐在さんダマすの得意だもんな!」
どういう評価でしょう?
まぁ、いいや。
「どうします~?作っていただければ、あの美人奥さんとタップリ親密に~」・・・・(『大きな栗の木の下で』を)。
「やるぅっ!」
「ありがとうございます!」
「いや~、どっちにしろ、なんか新製品ほしかったんだよ。うん!」
で。ケーキ屋さんの新製品。
マロンケーキ『大きな栗の木の下で』誕生!
(↑『大きな栗の木の下で』は、実際に、某市の某店で、現在も売られています)
新製品キャンペーンは、『ダンスパーティ招待券付き』!



人気ブログランキング|ブログ村ランキング
Xマス待ち受けへ→
第15話へ→
▲目次へ
- 関連記事
-
- 続・すもももももも 第15話
- 続・すもももももも 第14話
- 続・すもももももも 第13話
一番?^^
ん~。
大きな栗の木の下で
が食べたい
ケンちゃんですかねっ
考えたなぁ\(^O^)/
そのケーキ食べたいな~・・・。
それにしても村山君本当にカッコいいな・・・。
まだ、名前が出てこない・・・。
2番
食べたい!!!
その、「大きな栗の木の下で」!
ネーミングも、わかりやすくていいですね^^
あ~ケーキ長いこと食べてないな。
いつ以来だろう
今年のクリスマスイヴとクリスマスは大会で家にいません・・・
だからホテルなんですが、ケーキなんか出ませんからね(泣)
嗚呼 ケーキよ
やっと追い付きました…
食べてみたいですね!!
ケーキ!!
ママチャリ屋さすがですね
すごい評価だ・・・
村山くんかっこいいですね
それにしても孝昭すごいな
先輩学校に行けなくできるんだ・・・
村山くんかっこよすぎ...
男だけど惚れますね
ママチャリくんの
ヘリウムの言葉(笑)に
商店街の人たちまで
被害にあっちゃってますね…
ママチャリ屋は友達使い荒すぎですw
村山君、ほんと漢前ですね。
もてるのがわかります!!
そして佐和子さん!素敵ですね♪
ママチャリのエスコート楽しみです。
次はケンちゃん登場かしら!?ドキドキ!
「大きな栗の木の下で」マロンケーキお取り寄せしたいです(笑)
ケンチャンあんあにいい奥さんがいながら!!
男の考えることはひどいです!!!!
ケーキ食べたいなあ、、、受験勉強ばっかでつらいです’’’’
ひやーおそろしい。
名前募集にエントリーしなくてよかった。
あやうく、ぎょう虫持ちになるとこだった…。南無。
うーん…ジェミーの謎。クリスチャンだから?
それとも、ダンパのヘアメイクセット…とか?うーん。
村山くんかっこよすぎる・・・
先輩ご愁傷様です<m(__)m>
久々に早く見れた
大きな栗の木の下で・・見て見たい(笑)
村山くんもかっこいいけど僕はママチャリ派でf^_^;)
西条くんの「脅迫」を恐れるなんて、
出来たお人だ、ママチャリ。
しかし、その後のケーキ屋キャンペーンって、
詐欺の匂いが・・・
あ、気のせいですよね、きっと。
なんたって、諸葛亮孔明ですもん。
>サルサくん 初登校~
いらっしゃい。おつかれさまでした。
まずはお茶でも。
僕が、こういうことを相談する相手は、いつもグレート井上くんなわけですが、彼女は今「美奈子さんに夢中」。
彼女? 彼のまちがいじゃないですか?
>すーさん <重要>
ケーキ屋ケンちゃんではありません。
ケンちゃんが登場するのは、この話より、ずっとずっと後です。
このケーキ屋さんは、ザビエルのケーキ屋さんですね。
ママチャリ屋さんぼくにもチケットを一枚ください!!!
西条くんとならいくらでもおどるのに…
やっぱりモテる男は違いますねぇ
かっこいいぞ村山くん(´ω)キュン
えぇ~!
ケーキ屋さん使っちゃうとは…
ママチャリぃー、
ジェミーくんの事、あんまり言えた立場じゃないですの(泣)
ヘッダーのトナカイパト、
“山形県警”って文字が、すごい嬉しい♪
私も山形県民ですので…♪
>赤チャリくん
そのうち写真撮ってきますね。
去年は、まだありました。
名付け親は僕です。エヘン。
こういうなりゆきで付けたんじゃないんですが。
びっくりした~!
まさか あの人がきたのかと思いましたよ。ケンちゃんが来たら 大変ですもんね。
しかし以外とママチャリは女関係だらしないですね~ 村山くんにあきれられますよ そりゃ。
言葉がヘリウムのように軽い
ちょっと身にしみます。今度から気をつけて喋ろうっと
それにしても、くろわっさんの文章表現はいつもいつもユニークであたたかい
はふーっとします
って、あれ~
ケンちゃんじゃなかったんですね…(汗)
良かったー。
ヘリウムって事はママチャリの声は通常より高くでてるんですね(。´∀⊂
いつもパーティー声『笑
♪もーいくつ寝ると発売日
発売日まで待てぬので
本屋を脅して売らせましょー
早くこいこい発売日♪
前日に本屋に行って脅し・・・先行販売できないか確認してきます。
ぼくんときは、お茶はおろか座布団もなかった…
山田く~ん。
ミロもってきて~。
やっぱケンちゃんじゃないですよね
今も売ってるんだぁ
ぜひ食べたいです!!
ホントにジェミーのお母さん誘ったんですか?(笑)
「大きな栗の木の下で」ケーキ、私も食べたいな。
村山くん、おっとこまえ♪
ママチャリ…車イス協会は喜ばないよ………。
>グリーンカレーくん
そうそう。そこに村山くんとの差が出てますよね。
どこの学校にも、どちらのタイプも必ずいます。
『すもももももも』は、もともと揺れ動く「思春期の男の子の心理」を書いているので、ママチャリは恰好の題材であり、他のキャラでは心理描写できませんから。
実際の僕はちがいましたよ?
>ジンジャ~くん
そうとは限らないでしょう。
ものごと、どう転がるかわかりません。安易な判断は禁物です。
>家来21号くん
んなわきゃないでしょ!
でも、ジェミーのお母さんは、若くって、明るくって素敵な人でしたねー。
が、高校生がときめいて誘うほどではない。
ママチャリ屋…まさかケーキ屋さんまで利用するとは……。もし駐在さんにバレたら命なさそうだなぁ。ママチャリの無事を祈ってます。
『ママチャリ』に言葉の重みはなくても、『ママチャリ屋』には重みがあるんですね
昨日、早速ギターについてた弦を外して挑戦してみましたが、すごくむずかしくて参りました。やり直しを始めます
3年以上も読ませて頂いて初登校ですw
ぼくちゅうはノンフィクション(半分)とのことですが、
どこがノンフィクションでどこがフィクションなのか気になってしかたないですね(;´∀`A
でもきっとわからない方がいいんだろうな…って思うようにしたら読んでるうちに全部が実際あった事として解釈してる自分がいますww
辛い事があっても寝る前に布団に潜ってぼくちゅうを読んで、笑って泣いて暖かくなって…心がほぐれて『今日の辛かった事』として終わらせることができるから明日を迎えられています。
何度も救われました。
ぼくちゅうがあって本当によかった。
ありがとうございます。
>モンチョさん
だから、教室をちゃんと開くんで、それまで待っててね。
当時の同級生もマネしようとしましたが、ことごとく失敗してました。針金ならけっこう簡単です。
めずらしく孝明くんを兵器として使いましたねぇ
久しぶりにケーキ屋のケンちゃん登場
面白い展開になってきましたね
ワイヤーアートの教室、期待して待ってます
あと、雷尾根留くんがまた出てくるのか非常に楽しみです(笑)
お恥ずかしい(^_^;)
私もケンちゃんかと米してました・・・!
復習して参ります~
ケーキはくろわっさんが名づけられたのですね!
写真楽しみにしてます♪
>ゆぅ♪さん 初登校~
そりゃよかったです。
小説のストーリーは、コメント欄を読んでから決めているので、ノンフィクションにはほど遠いです。
元になっているのは、当時の日記なので、随所に実話が登場しますが、小説よりも、もっと派手で、もっとみっとずっともなかったですね。
『事実は小説より派手なり』ってヤツです。
>かとうぎさん
だから、ケンちゃんじゃないってば。
こんな丁重な言葉遣い、するわけないでしょ?
あれっ、ケーキ屋はケンちゃんじゃない…
教訓:過去のコメントは読んでからコメントしましょう
少し賢くなりました
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ヘリウムくん!
なんて絶妙にマッチングした比喩でしょう!
まさに言い得て妙!
くろわっ様 コメの
>もっとみっとずっともなかった
にハマってしまいますた。
テンポいいですね!笑
このコメントは管理人のみ閲覧できます
村山君格好良い…!凄く格好良い。
私事ですが修学旅行の同じ部屋の子もう誰も起きてません。寂しい。
わははは
ほんとだ~
「もっとみっとずっともなかった」
おいらもハマった~
ジェミー お金回収してないんですね
どんなつもりなんでしょう・・・
そして 村山くんの好きな人は果たして・・・?
1万円ぽんと出した佐和子さん
ふとっぱらっ♪
おまけが恐ろしいw
村山の好きな人は奥さんかな?
人妻を騙し、人妻を売り飛ばし、挙句のはては和美ちゃんまで売ろうと
悪行三昧の魔魔茶裏屋・・・
天に変わって、おいらがサナダ虫でお仕置きだぁ!
クラエッ(`□´)/~~~~~・・)~・・)~・・)~・・)~・・)
しかし、ケーキでなにしようとしてるんでしょ?
栗のケーキ大好きなんで、『大きな栗の木の下で』食べてみた~~~い
村山くん、かっこいいですね
村山くんのかっこよさは異常ですね(*/ω\*)
でも、このときの村山くんの気持ち考えると…(´;ω;`)
夕子ちゃん……
和美ちゃんがカワイソです(;_;)
和美ちゃん売っちゃうんだ。
でも、村山君の気持ちにホッとしてるなんて、何か青春って感じですね。
女の子の気持ちは、よく解ってるのに自分の気持ちには疎いって若さ故ですね。
ママチャリほんっとに女たらしですね~♪
村山くんとの差がどんどん広がっていくぅ…
作者の立場からどうなんですか?w
にしても最近ジェミーの大ふぁん
なほ★+゜でした(。-∀-)ノシ
村山くんは和美ちゃんに好意を持ってるとばかり思ってました。気兼ねなく話せる間柄なんですね。でも村山くんの好きな人って…気になりますね。
ママチャリくんの口八丁が久しぶりに発動しましたね!今度は数が足りなくなったりして(*≧m≦)
う~ん。今回の話はママチャリの女ったらしぶりと極悪さが集約されてますね~( ̄∀ ̄)
ケーキ屋・・・・・・・一瞬メルヘンのことかと思たf^_^;ママチャリは死にに行ったのかと(笑)
でもよく考えたらまだケンちゃんのこと知らないんですょね
う~ん
またケーキ押し売りの可能性が
大きな栗の木の下でがおいしければいいけど
はやく6巻でないかなー
このコメントは管理人のみ閲覧できます
あれっ
この時、村山君が好きな人って
和美ちゃんでは・・・・?
まだ売られてるってことはケーキ単体でヒットしたってことですねー
多分。
このケーキ屋さんでチケットうれるかな…?
やっぱり加奈子さん人気者ですね!!
駐在さんにはもったいない(笑)
ケーキ屋メルヘン久々(笑)
西条くんより怖い気がしますが……
ふふふ((笑´艸`))
ケーキ屋って
ケンチャン登場前でわ??
つ-コトは普通のケーキ屋居たのか…
奥さんエサに使ったらジェミーのこと悪く言えませんね(笑)
夕子ちゃんってまだ中学生でしたっけ。もしそうなら村山の好きな人は…あれ、背後に殺気を感じるなあ、一体d
久々のケンチャン登場ですね~ヾ(=^▽^=)ノ
なんかどんどんとんでもない事になって行ってるような気がするのは私だけ
ケーキ屋
かと思った~(-∀-)
さっすがママチャリ~
これで大人も呼び込められれば
おゆうぎ会じゃなくて
ダンパっぽくなるね
ケンちゃんが出てきたら
花ちゃんも出て来るのかな?
突然ですが!
美奈子さん。ご結婚、おめでとうございます。
驚いた?
豊田エリーさんのことですよ。
可愛かったのになぁ。
柳楽優弥くんの「人妻」になっちゃうんですねぇ。くろわっさんの好きな「人妻」に…。
ダンパのチケットつけて、ママチャリにはいくら入るんですか?
利益出そうとすると、ケーキが結構高額になりそうな気がしますが…
ぅ~ん!
この章もまたいろんな伏線が張り巡らされてるんだろうなぁ~♪
それぞれの想いや感情の行き違い、絶妙な人間関係、
みんなの個性的な気質と風貌までもが、ぜ~んぶ!
そういえば…
ジェミーもやっぱりモテたんですよね!?
男女問わずみ~んなから愛されてそうっ!!
意中のコっていたんですかね~♪
ジェミーのことだから、、、案外ママチャリだったりして(笑)
最凶のケーキ屋ケンちゃん久々に登場しましたね
この先事件が発生する気が(^_^;)
ケンちゃんは野郎ばかりに売れるんだろうなぁ
可愛い子がいる!とか言って(笑)
そしたら女子達とペアが組めますね☆
でも佐和子、何考えてるんだろー
ジェミーを越える考えを持ってそうですね
ついにあのケーキ屋さんまで利用ですか
あんまりいろんな人に手出すと後で大変なことになりそうな気が(´∀`)
ジェミーうけますね
さすがそこなしwww
ヘリウムだとほっといたら飛んでっちゃいます(笑)
にしても村山くん辛い立場ですね…
皆さぁ~ん!
ここで出てくるケーキ屋さんは、ケンちゃんのお店ではないですよぉー!
まぁ、ケーキ屋=メルヘン
という図式が摩り込まれてるから、とっさに恐怖のケーキ屋が浮かびますよねー
印象が強すぎるんだわ…
ケンちゃんじゃないケーキ屋さんもいるのですね。
それにしてもジェミーの言動は予測不能。ママチャリですら太刀打ちできないなんて。
村山くん、根っからカッコイイ。こんな人が存在してたなんて。ン十年前にお目にかかりたかったなあ。
孝昭くんをそんなことに使っちゃいけない~
いや、喜んでするのかな??
村山くんかっこいいですね~
高校時代の友人 思い出しました。。
二日ぶりのコメです。。
村山くんみたいな生活を一度でいいから
送ってみたいなぁ...
おれもケンちゃんかと思っちゃいました(笑)
>マロンケーキ『大きな栗の木の下で』誕生!
ケーキはやっぱり、クリだね。大好きです。
このケーキ、実在するなら、通販は出来ないかな?
くろわっさんが、名付け親なんだから、
みんなの注文が殺到すると思いますよ。
関ヶ原にも、ケーキを大量に送り込みましょう。
(虫下しを混ぜておいて、雷尾根留様に食べさせましょう。雷尾根留様は、
自分からは、決して虫下しを飲もうとはしないでしょうから。)
これで、関ヶ原の歩く細菌兵器は片付きます。
>かばねやみ様
ぼくんときは、お茶はおろか座布団もなかった…
そうです、くろわっさんは、野郎には冷たいのです。
はっきり言って野郎は眼中にありません。
>サルサくん 初登校~…
の待遇に疑問が残りますが、
これは、恐るべき生殖兵器としてのセンサーが
女の匂いを嗅ぎ付けての事と思います。
ジェミーちゃんとのやり取りも笑いましたが、『もっとみっとずっともなかった』に大笑いしますた。
腹がよじれるかと思いましたが、ウエストにクビレはできませんでしたorz
村山君の株が急上昇ですね。
おっ としては、村山くんの男気、千葉くんのノリ、孝昭くんの強さ、西条くんのエロす(笑)、井上くんの頭脳、ママチャリくんの…ママチャリくんのぉ………ママチャリくんの…… まぁそんなステキなとこがMixした方にお会いしたいです☆
村山くんかっこいい~
ママチャリが…霞んで見える!?(笑)
ケーキ屋利用しますね!
絶対おいしいんでしょうね
食べてみたい!
2009 ぼく駐 新語・流行語大賞は
いきなり登場の!
「もっとみっとずっともなかった」
に決定か?
ジェミーのパーケン20枚は学校の女子生徒さんに・・・。(アンドジェミーまま、加奈子さん)
西条くんとママチャリさんのパーケン16枚は、そうやって商店街(あったのか・・・???)のケーキ屋さんにさばいてもらう算段なんですねぇ・・・。
果たして本当にうまくいくのでしょうかぁ・・・。
はじめまして!!
やっとおいつきました
おもしろいですね
ぼくちゅう!!
まだ、名前が出てこないなぁ。。。
ダンパで出てくることを
信じます ´・ω・)ノ
学校から帰ってきて
すぐ確認(笑)
てすと中だけど、
そんなことを忘れさせられる
ぼくちゅうはすごいデス!!
長文の米書いたのに禁止キーワードが含まれていますとかで送れませんでした
毎日読んでやっと追いつきました。ぼくちゅうには何度も場所をはばからず泣かせられている38歳の板前でございます
ケンちゃんじゃないんですか~
いっそ西条に任せてはどうですか!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
村山くん、男ですな~
ママチャリは人巻き込むのがホント上手いですね!
商店街まで毒牙に…イヤイヤ
ちゃんとお互い得するように考えられるのがすごいです。
村山くん、かっこいい!!
№1のモテ男だった、っていうのもうなずけます。
一方、ママチャリくんときたら、
『商店街のケーキ屋さんを加奈子さんで釣って、
ダンパのチケットをさばこう!』とは・・・・。
まあ、それがママチャリくんのママチャリくんらしいところではあるのですが。
余談ですが、ケーキ「大きな栗の木の下で」、
ぜひ見てみたいし、食べてみたいです!
村山くん・・・・・・
ヤバイ……惚れそうだぁ
村山くんかっこいい、、、
ママチャリ屋、、、あったまいー!
村山君・・・・かっこよすぎます。ママチャリ屋さんもがんばって!
ママチャリ~
考えましたね
ケーキ屋で売るとは・・・
策士
ママチャリ…
お前ってやつは…
それにしても、村山くんかっこいい
4日が楽しみ~~~~
ママチャリ屋すごいっすねw
その頭分けてほしいです(^ー^)
村山くん性格まで男前っ!!
かっこえ~(*^艸^*)
またママチャリ屋発動ですか、村山さんやケーキ屋さんまでほんとにいろんな人を巻き込んでますね
これからチケットはけますかね~
村山くん、かっこいい!さすがモテ男^^
ほんとのにモテる人って外見も内面もかっこいいですもんね
某市の某店で、現在も売られてるなんてすごいですっ!
ママチャリが名付け親って…食べてみたい!
でも本当にこういうなりゆきだったワケじゃないんですね~
私もくろわっさんのコメを見るまで、ケーキ屋ケンちゃんの方かと思ってました^^;
実は私もおっさんと同じところでウケてしまったなんて、言えません(笑)
ママチャリ屋さんすごいですね。
ケーキ屋にたのむなんて・・・。
佐和子さんもすごいですね、
1万円も払うなんて・・・。
ママチャリ屋さん!!
さすがです!
6巻発売まであと2日か・・
楽しみ
村山君の好きな人だれだろ~~
気になる~~~
ケーキ屋さん(笑)楽しく、波乱ぶくみの乱闘あり?な展開になりそうですね。
ままちゃり屋~ 商店街のケーキ屋さんに 加奈子さんをダシにパー券を捌くとは 越後屋も真っ青
「大きな栗の木の下で」ケーキ あるんですね 食べてみたいな
ぼくちゅうですね~←
村山君の好きな人って誰だろう?
ケーキ屋さんかぁ。なるほど~。
それなら売れるかもしれませんね?!
どんな風なケーキか見てみたいです。
「大きな栗の木の下で」見たいですわぁ~
ヘリウムってことは水素な言葉よりは重みがあったんですね!さすがです
普通のケーキ屋があったことに驚き、
驚く自分にも驚きでした((爆
てか村山クンかっこよすぎやけん!!!
やばいぃ////
ママチャリ屋、ヘリウムって軽すぎだ(笑)
発売まで、後2日!!!!
ママチャリ屋。おぬしも悪よの~ww
朝からずーっと、頭のなかで
もっとみっとずっともなかった
がリフレイン・・・・そのたび吹き出すのを
こらえておりますだ。かなりつらいんですが・・・
村山くんカッコイイ♪
ママチャリ………ふぁいっ!!
ヘリウムって~~~~
あの、夜店で売ってて、吸うと
「あ---」が
「あ~~~~~」ってなるやつですね。←わからん
ジェミーに押され気味だったママチャリさん!いよいよ本領発揮ですね♪しかしジェミーの天然キャラ凄いですね恐いものなしって感じですね。益々違うジェミーが知りたくなりました…実は的なママチャリさんのしらないジェミー。
美奈子さんが婚約・・・
映画版の美奈子さんですが^q^
サイドストーリーで美奈子さんの恋愛もの読みたいような読みたくないような・・・
村山君、かっこいいですね~。
怒ったように去っていった、とは、何でしょうか。
意味ありげです・・・。
そういえば。西条君はまだチケットをさばけていないのですか・・・。
ママチャリ君の言葉はヘリウム・・・。
水素よりは重いですよ。
いや、でも二酸化炭素のほうが・・・。
まあ、アンモニアよりかはいいでしょう。
NHKの井上陽水聞きながらコメ書いてます。なーんか❤こもってない、やっぱ拓郎だな・・・・
某市のマロンケーキ木になります。
ダンスパーティ招待券付ってなんだろな・・・
酔っ払ったせいかパーティがパンテイに見えてくる~
「いいとも!」が、こんなにかなしく見えたのははじめてです・・
あぁ、せつない。
和美ちゃんがかわいそう。。
>酔猿さん 初登校~
すいません。禁止ワード、すっげー多いです。
なんかFC2のガードも固くなってて、苦労かけますね。
僕も知らない禁止ワードがけっこうあります。
久々にぼくちゅう読みました。
テストがあったので、PC禁止にされてたんです・・・。
もしかしたら、テストかえって来た日に、
説教くらってまたPC禁止になるかも・・。
不安です・・・・。