ふ~~~。やっとつながりました。
今日の夜あたりから、しばらく最終話、見れなくなってましたね。
おそらく、フィナーレだったので混み合ったものと思われます。ご迷惑おかけしました。
■長く長く
全104話+童話 お疲れ様でした。
今回は、とにかく、ただただ「長くする」という手法を模索したので、たぶん読まれた方には、やたらダラダラした話に思われたかと思います。実際ダラダラしました(笑)
スランプもあったからですが、実はとっても苦労しました。今回の話。
結果、歴代にも残る駄作でしたが、まとめあげれば、実はなかなかなストーリーだったと思っています。
■迂回
車椅子をテーマにしよう!と決めたのは、始めた直後。途中でもらったメールとコメントからです。
とっても面倒で、むずかしいテーマでしたが、うち1名のかたのメールで書く決意をしたんです。
書き始めてから、驚いたことに、筋萎縮症という病に冒されたかたが計3名。モバゲー版にさらに1名の読者さん。
コメントくださった方だけでそうなのですから、コメント率1%未満のぼくちゅうでは、(単純計算では)さらに100倍以上のかたがいる、ということになります。
これがやはり、たいへん微妙な問題で、誰を傷つけないためには、とか、こういうコメントの反応があったら困るとか、とにかく迂回に迂回を重ね、あれよあれよで100話を越してしまいました。
これはブログ小説ならではの現象であり、原稿用紙上なら、こういう展開にはならなかったでしょう。
■マリエさんというキャラクター
最も迂回したのは、マリエさんという重要キャラクター。
彼女を、いつ、どれくらい出すか?は、実はたいへんな悩みどころでした。
彼女がいなければ、この話の大半は意味がないのに、やたら登場が遅く、寅蛍の姉ということ以外、情報がありません。
唐突に登場し、病状のみがいきなり語られます。
小説、という観点なら、たくさん出すほどにフィナーレは感動的になるので、最近やたら多い「泣かせる小説」なら、冒頭から登場していることでしょう。
しかし、同じ病をかかえているかたが読者さんにいらっしゃるというのが「のぶくん」や「原爆ばあさん」と違うところで、これもブログ小説ならでは、と、ご理解ください。
現実的には、高校生がこうした女性と触れ合える機会というのは、そんなに多いはずもなく、そういう意味ではたいへんリアルな登場であった、とも言えます。
■恋愛論
富士見さんは、これといった欠点がない「いい人」です。お父さんも一瞬にくまれ役ですが、「悪いことをしたら当然責任をとるべき」という責任感の強いいい人です。
実はこの章には悪者が出て来ません。
普通に考えて、最後には(いい人である)富士見さんがダンパに戻って来てチャンチャンなのだろうなぁ、と、願望的に予想がつくわけですが、現実的に、多くの場合、去っていった人は戻って来ません。
特に女性は(高校生の和美ちゃんのように)恋愛こそすべてと思ってしまいがちですが、
これに対しマリエさんが「恋愛は相手があるもので、自分の努力だけで得られるものではない」、それよりも「自分の努力だけで勝ち得たものがあるはず」。
これは、何度か「恋を失った」コメントが入ったので、それに対する僕からの解答です。
恋愛に失敗すると、そういうことをいっさい忘れてしまいがちですが、あなたのやってきたことは恋愛だけではありません。
■病に向かい合うことと
フィナーレでは、里美さんには奇跡が訪れ、マリエさんはそのまま病と戦います。
奇跡と言いながらも、事故による半身不随などは、精神的なものが多かったりして、実際に数年後に動き出した、という例が吐いて捨てるほどにあります。
最近は、30年来の半身不随でも、脳に電気ショックを与えることで動く、ということも判明しました。
健康な僕が言うと安っぽいですが、大切なことは、自分に起きたことを受け入れ、同時にあきらめないこと、だと思うのです。
筋萎縮症も、将来(たぶんここ10~20年の間)には、病ではなくなるでしょう。
それは奇跡ではなく医療です。
それなら、今現在を、マリエさんのように「できることを楽しむ」ことが必要なのではないでしょうか?
■コメント欄からできた話
全体を通して、ずっと秘密コメントをくださったかたと、メールを送ってくれた車椅子のかたが、この物語を大きく左右しました。
ひとりは絶望にうちひしがれ、ふたりは負けないぞ宣言をされ、ひとりは死にたい、と書いてました。
「なんで生まれて来たんだろう?」
でもね。
途中、マリエさんの足がお風呂で浮いてくるシーンなど。これは2人の読者さんからいただいたメールでわかったものです。
だからなまなましいんです。この小説の最中、それを実際に経験されていた人が2名もいらっしゃるんですね。
ある意味、そういう読者さんがいなければ、この話は生まれも、続きも、終わりもしなかったのです。
つまり、ブログであるからこそ、その読者さんがいたからこそ、できた話なのです。
内容はかなりスリム化しなくてはならないでしょうが、必ず本にして後世に残します。
たとえ病気に冒されても、生まれてきた意味も、できることもある、ということを、その読者さんたちに知ってもらうために。
よくぞこの世に生まれ、ぼくちゅうを読み、そしてコメントしてくださいました。
ありがとうございます。きっと何万人ものかたが、感動して、生きる希望を見いだす本にしますよ。
■次作。外伝『和美ちゃんの700日戦争』
ネタがなくなったから、とかじゃありませんよ?そういうコメント入りましたけど。失敬な。
この作品は、ご存知のようにずっと以前から予告して、構想をあたためていたものです。
主人公。和美ちゃん。
和美ちゃんが主人公のものは、5巻に収めた星の砂版『夏いちりん』があったわけですが、あれとはまた少しちがう「前代未聞の小説」となると思います。
シリアスとコメディが1話内に混在するという、僕としては『マスカレードBS・GS』以来の大実験です。
序から入り、全50話くらいかな?
実験なので、うまくいくのかも、おもしろいのかもわかりませんが(笑)、今まで読んだことのない「ぼくちゅうワールド」を展開しますので、飽きずに読んでね。
開始は、4月16日!
その間に、4月のバースデーリクエストやります。
たのしみに待ちたまいーーーーーー
4月リクエスト受付へ→
今日の夜あたりから、しばらく最終話、見れなくなってましたね。
おそらく、フィナーレだったので混み合ったものと思われます。ご迷惑おかけしました。
■長く長く
全104話+童話 お疲れ様でした。
今回は、とにかく、ただただ「長くする」という手法を模索したので、たぶん読まれた方には、やたらダラダラした話に思われたかと思います。実際ダラダラしました(笑)
スランプもあったからですが、実はとっても苦労しました。今回の話。
結果、歴代にも残る駄作でしたが、まとめあげれば、実はなかなかなストーリーだったと思っています。
■迂回
車椅子をテーマにしよう!と決めたのは、始めた直後。途中でもらったメールとコメントからです。
とっても面倒で、むずかしいテーマでしたが、うち1名のかたのメールで書く決意をしたんです。
書き始めてから、驚いたことに、筋萎縮症という病に冒されたかたが計3名。モバゲー版にさらに1名の読者さん。
コメントくださった方だけでそうなのですから、コメント率1%未満のぼくちゅうでは、(単純計算では)さらに100倍以上のかたがいる、ということになります。
これがやはり、たいへん微妙な問題で、誰を傷つけないためには、とか、こういうコメントの反応があったら困るとか、とにかく迂回に迂回を重ね、あれよあれよで100話を越してしまいました。
これはブログ小説ならではの現象であり、原稿用紙上なら、こういう展開にはならなかったでしょう。
■マリエさんというキャラクター
最も迂回したのは、マリエさんという重要キャラクター。
彼女を、いつ、どれくらい出すか?は、実はたいへんな悩みどころでした。
彼女がいなければ、この話の大半は意味がないのに、やたら登場が遅く、寅蛍の姉ということ以外、情報がありません。
唐突に登場し、病状のみがいきなり語られます。
小説、という観点なら、たくさん出すほどにフィナーレは感動的になるので、最近やたら多い「泣かせる小説」なら、冒頭から登場していることでしょう。
しかし、同じ病をかかえているかたが読者さんにいらっしゃるというのが「のぶくん」や「原爆ばあさん」と違うところで、これもブログ小説ならでは、と、ご理解ください。
現実的には、高校生がこうした女性と触れ合える機会というのは、そんなに多いはずもなく、そういう意味ではたいへんリアルな登場であった、とも言えます。
■恋愛論
富士見さんは、これといった欠点がない「いい人」です。お父さんも一瞬にくまれ役ですが、「悪いことをしたら当然責任をとるべき」という責任感の強いいい人です。
実はこの章には悪者が出て来ません。
普通に考えて、最後には(いい人である)富士見さんがダンパに戻って来てチャンチャンなのだろうなぁ、と、願望的に予想がつくわけですが、現実的に、多くの場合、去っていった人は戻って来ません。
特に女性は(高校生の和美ちゃんのように)恋愛こそすべてと思ってしまいがちですが、
これに対しマリエさんが「恋愛は相手があるもので、自分の努力だけで得られるものではない」、それよりも「自分の努力だけで勝ち得たものがあるはず」。
これは、何度か「恋を失った」コメントが入ったので、それに対する僕からの解答です。
恋愛に失敗すると、そういうことをいっさい忘れてしまいがちですが、あなたのやってきたことは恋愛だけではありません。
■病に向かい合うことと
フィナーレでは、里美さんには奇跡が訪れ、マリエさんはそのまま病と戦います。
奇跡と言いながらも、事故による半身不随などは、精神的なものが多かったりして、実際に数年後に動き出した、という例が吐いて捨てるほどにあります。
最近は、30年来の半身不随でも、脳に電気ショックを与えることで動く、ということも判明しました。
健康な僕が言うと安っぽいですが、大切なことは、自分に起きたことを受け入れ、同時にあきらめないこと、だと思うのです。
筋萎縮症も、将来(たぶんここ10~20年の間)には、病ではなくなるでしょう。
それは奇跡ではなく医療です。
それなら、今現在を、マリエさんのように「できることを楽しむ」ことが必要なのではないでしょうか?
■コメント欄からできた話
全体を通して、ずっと秘密コメントをくださったかたと、メールを送ってくれた車椅子のかたが、この物語を大きく左右しました。
ひとりは絶望にうちひしがれ、ふたりは負けないぞ宣言をされ、ひとりは死にたい、と書いてました。
「なんで生まれて来たんだろう?」
でもね。
途中、マリエさんの足がお風呂で浮いてくるシーンなど。これは2人の読者さんからいただいたメールでわかったものです。
だからなまなましいんです。この小説の最中、それを実際に経験されていた人が2名もいらっしゃるんですね。
ある意味、そういう読者さんがいなければ、この話は生まれも、続きも、終わりもしなかったのです。
つまり、ブログであるからこそ、その読者さんがいたからこそ、できた話なのです。
内容はかなりスリム化しなくてはならないでしょうが、必ず本にして後世に残します。
たとえ病気に冒されても、生まれてきた意味も、できることもある、ということを、その読者さんたちに知ってもらうために。
よくぞこの世に生まれ、ぼくちゅうを読み、そしてコメントしてくださいました。
ありがとうございます。きっと何万人ものかたが、感動して、生きる希望を見いだす本にしますよ。
■次作。外伝『和美ちゃんの700日戦争』
ネタがなくなったから、とかじゃありませんよ?そういうコメント入りましたけど。失敬な。
この作品は、ご存知のようにずっと以前から予告して、構想をあたためていたものです。
主人公。和美ちゃん。
和美ちゃんが主人公のものは、5巻に収めた星の砂版『夏いちりん』があったわけですが、あれとはまた少しちがう「前代未聞の小説」となると思います。
シリアスとコメディが1話内に混在するという、僕としては『マスカレードBS・GS』以来の大実験です。
序から入り、全50話くらいかな?
実験なので、うまくいくのかも、おもしろいのかもわかりませんが(笑)、今まで読んだことのない「ぼくちゅうワールド」を展開しますので、飽きずに読んでね。
開始は、4月16日!
その間に、4月のバースデーリクエストやります。
たのしみに待ちたまいーーーーーー
4月リクエスト受付へ→
- 関連記事
-
- 続・すももももも あとがき
- 続・すもももももも 最終話
- 続・すもももももも 第103話
とても感動しました
次の和美ちゃんの700日戦争もきたいしています
とても感動しました
次の和美ちゃんの700日戦争もきたいしています
次回作とっても期待してます!
ぼくちゅうのメッセージ性は本当にすごく伝わってきます。
次回も楽しみです!!!
くろわっさん、ありがとうございました
続・すもももももも・・・完結お疲れ様でした
いろいろ勉強になった章でした。
16日楽しみです(*/^▽^)/ワーィ
次回を楽しみにしています。
しばしの(と言ってもわずかですが)充電期間
ですね。あ、でもバースデーリクエストがあるん
ですね・・・。
とにかく、16日楽しみです。
僕個人は、実は、この「続すもももももも」や、
「走れチャーリー号」「神様への挑戦状」など、
超?長編がとても好きです。
理由は、上手く言えないんですが、長い分、
色々なことに触れていて、それが物語に
深みを与えている感じがするんです。
(いっちょまえに、偉そうなこと言っちゃいましたが)
ですから、長編大歓迎です。
がたいのいい
千葉くんが気になる
今日このごろですハート
今をたのしむ
いまは明日に
つながってる。って
なかなか
納得するのは
難しいですよね汗
本当にくろわっさんお疲れ様でした^^
また、このお話をつくるきっかけとなった読者さんにも感謝しております。
この話をよんでから、今まで遠かった「車椅子」の存在が随分近いものになったのではないかな?と思います。
ぼくちゅうにはいつも沢山の大切な事を貰っています。
上手く言葉に表せませんが、ただただ、「ありがとうございます」の一言です。
これからも頑張って下さい!
かずみちゃんメインのお話楽しみにしています^^
完結お疲れ様です!
とても勉強になりました。
次回も笑わせてください!
お疲れ様でした。
また扱いづらい難しいテーマをもってこられて、いろいろ考えされられました。
仕事柄バリアフリーに関する事もやってるので、障害者の方と話す機会も多いのですが、皆さんマリエさんのように前向きに生きてられる理由がなんとなく分かった作品でした。
>ビートさん
一番載り認定です。+50pt
お疲れさまでした!
>かっちゃん
>むっとらさん
おつかれ~。むっとらさん、おひさ。
+30ptです。
>kimikoさん
やっぱり実際の車椅子のかたのコメントに基づいてますからね。
>ko-meiくん
超長編のたいへんなところは、伏線ちゃんと書いてるのに、忘れ去られることですね(笑
なんで和美ちゃんが「すもも」なのかなんかは、5巻からなので、何度も復習入れてます。
>6年生さん
まぁ、君も大人になるまでは、なんとかなります。
今は遊んでください。
子供は遊びから学ぶものです。
私はリアルな内容が出るほど、他人事ではないっというか、身近なことに感じました。
こういう話を読まなければ気づかないことはあると思います。
勇気をもらえたストーリーでした!!
自分も出来ることを楽しんでいかなくちゃ♪
本当にお疲れさまでした☆★
次回作、待ってます(^-^)v
>nonさん
そうですね。当の本人さんたちからコメントでももらって本に載せたいと思います。
>Hankさん
今度は和美ちゃんが主人公なので、爆笑は期待しないでください。和美ちゃん、おとなしいですから。
>黒い白熊さん
当時は、バリアフリーなんて言葉さえなかったんですから。
時代背景からしたら、書きにくいなんてもんじゃありませんでした。
八代英太さんの手柄でしょうねぇ。
+50pt
すもももももも 完結おめでとうございます!
とても深いお話でコメントするのが難しいのですが、ともかくおつかれさまでした。
そして、すばらしいお話をありがとうございました。
>まりさん
そうですそうです。
下ネタともども勉強になるでしょ?
+50pt
>くろわっさん
すみません・・・(汗)。
僕も、いくつか伏線忘れてました。でも、思い出した
時に、「あ、そういえば」となって、頭の中がどんどん
すっきりして行くんですよね。
それとタイトルの「すもももももも」って、
「すもも」も「もも」も、ってことでしょうか。
最終話のママチャリと和美ちゃんのやりとりで
「もしかして」と思ったのですが・・・。
あとがきを読んで、やっと違和感の謎が溶けました。
毒者様の実体験がちりばめてあったんですね。
妙に生々しかった所ありましたもんね、太ももとかも・・・・・。
車椅子の皆様へのエールだけじゃなく、健常者が何を思い行動しなきゃいけないか考えてみたいと思います。
和美ちゃん700日戦争、ママチャリくんをとことん
やっつけて下さい。期待してます。
ぼくちゅうは読者と作られていたんですね。
今の僕の学力じゃあとうてい医者にはなれませんけどなんとかなってみせます。筋萎縮症の治療法を見つけるのは僕かも笑
次回作楽しみにしてます
小説も好きですが、あとがきも好きです。
このあとがきに様々な事が書かれ、伝えたい事も書かれ、 人の痛みや悲しみ、楽しみが混ざり合った、まさに教材とも言うべき小説です。
こんな全てを出し切ってる小説はまったくありません。
読者思いの強いくろわさんだから出来る事だと思います。 居色々いたずらしてきたみたいですが、人の心を持った人だと本当に通関致しました。 やはり親のしつけが良かったのでしよう・・・。
私も自分に負けない様に頑張ろうと思います。
今後も期待してます。
駄作とか全然感じませんので、気にせず、くろわさんの良さを出して下さい。
身体を大切にして下さい。
By
ナグッチー 光
>ko-meiくん
今回の「もも」は、実は「ふともも」のもも、っていうすごいオチでした(笑)
本来、ももは、大人の女性。ここで言えば奥さんですね。
>まっつん <ネタ晴れあり>
なまなましいのは太ももじゃないって。
この小説から、警察官になった人や、ボランティアに入った人とかもいらっしゃるので、影響あるもんだなぁ、と、我ながら感心してる次第です。
次作には、実は、あんまりママチャリが出て来ません。
長く長く・・・
実は毒者にとってもそれは共通の願望かと思います。
限りのある時間的制限の中でいつまでも共有していたい思いがありますから。
次作も今まで以上にダラダラ~っと でもスパイス散りばめて悪あがきしてください!
お疲れ様でした~!!!
駄作なんてとんでもない。
少なくとも、1800円の某書籍だけは超えています。
広く深い
そして気持ちいい
だからといって値上げしないよう、担当者さんによろしくお伝えください。
くろわっさん、
お疲れさまです!!
途中、車椅子の方からのコメントがあったりすると、
くろわっさんが悩まれたり、長く長くしようとされているようすが見てとれて、心配したりもしましたが、
続・すもももももも、私はぼくちゅうの中で一番好きです。
車椅子の方や、体の不自由な方、病の方など、
読者さんの中にもたくさんの方がいらっしゃると思いますが、
このお話が、そんな皆さんの支えになってくれるといいな、と思います。
健康な人は、そんな人を「自分には関係がないから」と見て見ぬふりをするのではなく、
ママチャリくんのように強引に(笑)ではなくとも、
みんながさりげなく手を差し伸べてあげられることが、
そっと背中を押してあげられることが、
少しずつ、当たり前な社会になっていけばいいな、と思いますし、
そんな社会をつくっていかなければならないな、と思いました。
(これがなかなか難しいんですけどね。少しずつ、ね)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ブログ小説ならでは。確かにだからこそ読者に最もリアリティのある形で提供できるんですね。私もお風呂の足の話のところでは本当にリアルだと思っていました。
ぼくちゅうから勉強してることは本当にたくさんありますよー。くろわっさん、お疲れ様でした!
フィナーレから1日たって、まだ余韻にひたっています。
障碍のことには気軽にコメントできず、後半は見守るだけとなってしまいました。
でも重いテーマもギャグをはさみつつ、実体験のようにかんじさせられ、いろいろな世代の方に伝えられるのはぼくちゅうならではだとおもいます。
もう、すぐに次が始まるんですね。
楽しみにまってます。
>くららくん
いや~~~~。いいコメントだ!
+100点
>ナグッチーさん
そうですね。世界にもあんまり例はないかも知れません。
作者が前面に出れば出るほど、好き嫌いは分かれますから。
もし、太宰治がブログで小説書いてたら、すっげー嫌われ者だったかも(笑)
でも、僕は、読み取ってくれるかたに読んでもらえればいいんです。
そもそも、ブログってそういうものです。
+50pt
ここへ来ると心が洗われる。
・・というか、人の心の優しさに触れて、忘れていた大事なことを思い出させてくれます。
登場する人がみんな優しい人たちですね。
>浮雲さん <ネタ晴れアリ>
まいどっ!
ひとつの章を短くまとめると、最終的には、卒業しなくてはならなくなるので、やはりひとつあたりの章を(飽きさせずに)長く書く、というのは、たいへんな課題になってます。
次の話は、残念ながら長さが決まっています。
>かばねやみさん
本の値段ってのは、内容じゃなくって、紙の重さですからね。これほど、コストパフォーマンスの分かれるものもめずらしい。
続・すももももももは無料でしたから、最高のコストパフォーマンスではないかと思います。量も多いし(笑)
>あめんぼ-☆ちゃん
いつもありがとー。
ボツ原稿のイッパイあった話でした。
これは書けない、とか。これは思い過ごし、とか。
やたらアキがあったのも、そのためなんですが、読者さんと書いた話だったので、今は満足です。
+50pt
>あおたんさん
あそこの部分は、すごい恐ろしいほどの偶然で、2人のかたから、同時に提供された話でした。
あー、そっかー、そうだよなー、と思いつつ、
悩みながらも書きました。
>そうた さん
そうそう。だってギャグ小説じゃなきゃ、こんなこと、(たとえ問題意識があっても)みんな読みませんってば。
これは、小さな太陽のイジメ問題と同じですね。
読者さんを、メインテーマまでひきつけておくのは、とっても大変です。
+50pt
全然駄作なんかじゃありませんよ
自分の中でぼくちゅうは全ての話が名作です
たしかに、最近の医学の進歩はすごいですからALS等の病気もいつかは治るようになりますよね。
現に、昔の喘息は治りにくいから入院する人もいたのに今では喘息で入院する人はあまり聞いたことがありません。
それに、すぐに治らなくても様々な介入で日常生活の不便さも少しは解消されますし。
実習中にお世話になったALS患者さんもコミュニケーション器機を導入したりしてるおかげで少しは生活しやすくなってる様でした。
長々と書いてしまったので、この辺でやめときます
でわ、次回作も楽しみに待ってます
>野生児の妻さん
なんでなんでしょうねー。
僕が、そういう幸福な育ちかたをしたからなのかも知れません。
お裾分けです。
>かっこうさん
はい。必ず。
遺伝子の解析が終れば、とにかく病気ではなくなるでしょう。それが1日でも早いことを願うのみです。
+50pt
一気に読ませて頂きましたが、綺麗にまとまっていてめちゃくちゃ面白いと共に、車椅子など下りでは色々と考えさせられました
あと、私事ですが、あさってのに四年付き合っている彼女と籍を入れます!!駐在さんと奥さんのような夫婦になれればいいなと思います
>マリオさん
おめでとーーー!
そりゃめでたい!
+100pt
相手はルイージみたいなかたですか?
「なんで生きるんだろう?」
僕もいつも考えていたことです。
毎日同じような日々を繰り返して、何の意味があるんだろうか?
「すもももももも」を読んで、少し自分なりの答えが浮かびました。
人はみんな支え合って生きていますよね?
自分は誰かに支えられて生きている。これには多くの人が気づきます。
でも同じように自分が周りの人を支えていることもある、ということがあまり気づかれていないのかもしれません。
大袈裟かもしれませんが他人の命を自分が支えているってことだけで十分生きている意味になりますよね。
それに自分が死ぬことで悲しむ人もいます。
自分の命は自分だけのものではないということですね。
そうなっている以上、懸命に生きていかなければいけないなぁと気づき始めた今日この頃です。
そうか…だからすごくリアルで胸にくる内容だったんですね。
あとがき読んで点が線になった気がします。
途中からくろわっさんの並々ならぬ情熱を感じるお話でした。
すごく勢いがあって、1日1話を読んでいるのに、ママチャリの空回りと一緒に疾走しているような感覚に、何度もおそわれました。
毎日すごくドキドキしましたよ
素晴らしいお話にリアルタイムで触れることができて、ほんとめちゃめちゃラッキーです
次回作も期待してます~♪♪
みんな良いこと書いてるのになぁ・・・
どうして、こう、作文力が無いのかなぁ・・・
くろわっさんはこんなに話引き延ばしてるのになぁ・・・
ま、ぼやきはこれぐらいにしといて
僕には骨折経験はかずあれど(泣)さすがに車椅子は乗ったことがありません。
その時にはキャスター付き椅子を重宝しましたが、ダンスのような優雅でなめらかな動きはかなり難しいものです。
しかし、それを可能にするダンサーやアスリートの努力には本当に感服します。
翼が無くても飛ぶことができる
何事も人の努力次第だ
そういうことを教えてくれたような気がします。
次回作も頑張ってください。
可能性って有るじゃないですか?
それは時に「希望」と言われるけど。
「希望」なんてあいまいな言葉じゃなくて
現実的に何%?
そんなわずかな確率を信じる事で生きられるし、
結果、
今を生きて、
その今を楽しむ事が出来る人がいるんですよね。
私の「現在」は決して幸せじゃないけど、
少なくてもくろわっさんより若いし、
今よりも幸せな1秒後があるかもしれない。
その可能性が0%じゃ無いなら
明日も、
明後日も、
来週も、
来月も、
来年も生きてみたいんです。
それを、
その事を確認させていただき
ありがとうございました。
今朝は花粉症のせいにして
腫れぼったい眼で出社しました。
20年前に足の切断を医師から宣告されて
いまだに2本足で歩けています。
>次の話は、残念ながら長さが決まっています
フフフッ
そこをなんとかする悪戯な知恵を働かせるのが
くろわっ もとい ママチャリの真骨頂ぢゃないですかぁ!
アクロバットに期待してますからぁぁぁぁぁ
(プレッシャーじゃなく 応援の意思を込めて)
くろわっ の辞書に不可能の文字はあるのか!?
ダラダラしてましたが最後はきっちりしめる! それがぼくちゅう!!
次の話も楽しみにまってます
くろわっさんお疲れさまです!
僕は文章を読むのが下手?なので文の奥にある心理は読み解くことがあまりできません。でも自論として面白ければいいというジャンプの編集長みたいな考えがあるので、くろわっさんが迂回しようが近道しようがぼくちゅうがぼくちゅうである限りは読み続けると思います。多分(笑)
だからあとがきを読むまではくろわっさんの気遣いや主張をわからなかったりします。毎回申し訳ないなぁとか思いながら、なるほど~と感心したり驚いたり…
なんであれ、くろわっさんが頑張ってかいてるぼくちゅうが僕は好きです。
何いってるかさっぱりですが言いたくなったので書いちゃいました。
長文御免
あううう、こっちにメルヘンポイントの特権が…。
最近まで、あんまり気にしてなかったんだけどなぁ。
去って行ったものは帰ってきませんでした。
でも、いつまでも執着して引きずってしまうより
過去にとらわれずに、新しい人を探した方が
幸せになれるんじゃないのかな。
というのが、今の僕の持論です。
そんな訳で、今最高にうきうきさせてくれる
女の子の存在に感謝させて頂いてます。笑
まぁ、上の話は10割訳わかりません。
書いた本人でも勢いすぎてわかりません。
でも、この物語のコメント欄で学んだことは
面倒で見て見ぬふりをしてるくらいなら、
手を差し伸べずに後で自己嫌悪に陥る位なら
積極的に手を差し伸べろって、いやほんとに。
それがたとえ同情、優越からくるものであっても
やったとやらないの差は大きいんだなと。
今宵はキーボードがサクサク打てちゃうなぁ。
じつは、あとがきを読むのが一番好きだったりもするひねくれ毒者です。
恋愛論、深いなと思いつつも、ちょっとわからなかったので質問です。
「恋愛に失敗すると、そういうことをいっさい忘れてしまいがちですが、あなたのやってきたことは恋愛だけではありません。」っとありましたが、具体的にどういうことかわからなかったので、補足していただけるとありがたいです。。。
読解力なくてすみません、、、
くろわっさん、お疲れ様でした。
オレの親友も、マリエさんと同じ病気でした。
約20年前の、東京や大阪でさえ、車椅子で行動するのは、とても不自由でした。
彼が発症する前から通っていた喫茶店がありました。
その店は彼の病気の進行に合わせるように、改装してくれました。
杖をついて歩いた頃は、店内に手すりが。
そして車椅子になってから、玄関にはスロープ。
トイレは、車椅子でも不自由なく入れる広さと手すりが。
まだバリアフリーという言葉が生まれる前の頃です。
ただのお客である彼の為だけに。
マスターの優しい心が、ただ、ただ、嬉しかったです。
くろわっさん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
読者の中に実際に病気の方がいると思うと、この話を書くのはとても大変だったんだろうと思います。
ママチャリの出番が少ないとなると、今までとは随分と雰囲気も変わるのでしょうか。
新しい「ぼくちゅうワールド」、楽しみにして待ってますね!!
くろわさん コメありがとうございます。
嬉しくて寝れません。
幸せです。
ここって学校だなーっ感じが
します。
幸せだなー・・・。
この小説にかかわる事が普段の自分の痛みが癒されます。
これで怪我が治れば最高です。
治るBLOG書いて下さいね。(笑)
くろわっさん、お疲れ様でした。
そして、すばらしい話をありがとうございました。
今までで、一番身近でリアルな話でした。それは、くろわっさんが読者の方々と作り上げた話だからなんですね。
人は一人では生きていく事ができません。大切なのはお互いを思いやる気持ちと言葉なんですよね。
病気と闘っていようと、いまいと。
そして、自分としてどう生きていくか。
里美さんの「踊ってくれる?高校生」
という言葉に、今回の話がギュッと詰め込まれていると思いました。
「いま、ここで、自分は何ができるのかな?」
問い続けて生きていこうと思います。そして、死ぬとき自分に「よく頑張ったね」と言ってあげられるように。
次回作、実験ですか(笑)。喜んで実験台になります。期待して待ってます!
誕生日が4月8日だったんですけど…
千葉くんと孝昭くんがいいです!!!
なにとぞよろしくお願いします(人´∀`●)
おはようございます。
どんな事があっても、あきらめない気持ちは
本当に大切ですね、難しいけど。
私は1度死に掛けましたが
そんな状態でも、「あきらめない」で今にいたっています。
ここで、詳しく述べると長くなるので全部は書けませんが
出血性ショックになって、生き延びたのは
かなり珍しいケースだと思います。
本当にあきらめないで良かったです~。
だってこんなに感動出来る、ぼくちゅうに出会えたんですから。
あ。自分の事ばかりでスミマセン(^^;
次回のお話しも、期待してますので
少しでも休んでから張ってくださいネ。
とてもいい話でした。外伝も楽しみにしてます。
ご苦労様でした。
次回作、期待しております。
あ、駐在さんだ。
くろわっさんお疲れ様でした。
そして、今回もありがとうございました。
もうこの小説がなきゃ、いや、くろわっさんがいなくちゃ………
生きていけますけどね(笑)
あんまり崇拝みたいな方向にはいきたくありませんが、これからも頑張ってください。
毎日じゃなくてもいいから。
次回作は和美ちゃんのファンが増殖しちゃうような勢いでお願いします(笑)
車椅子の苦労さを学ぶことができました。
中学生なんでこういう感動もののほうが心にグッときます。
富士見さんが戻らなかったけど、ハッピーエンドだったんで良かったです。
お疲れ様です!!
本当に長い話お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
今回の話でたくさんの希望を持てた方もたくさんいると思います。僕も元気をもらえました。
たっぷり充電して次回作もがんばってください
素敵な それでいて 切なくなる大作でしたね。
健康だから 気付かないことが多い…
身につまされた章でした。
お疲れ様でした(^-^)
お疲れ様でした!(^^)
次回作楽しみしてます♪(∀)
僕たちの和美ちゃんがとうとうベールを“脱ぐ”んですねw
ぼくちゅうだからまた泣かせに来ると思うので“ティッシュ片手に”読ませていただきますww
いやー、楽しみですね←
このコメントは管理人のみ閲覧できます
くろわっさん、本当に感動しました。
病に立ち向かうことについてはもちろんですが、
恋愛論からも勇気をもらいました!!!
そういえば、右腕が動かなくなった時も、お風呂で浮いたもんな~とリアルに受け止めてました。
そういえば、今頃右腕無くなってたかもしれなかったし…
あっ今は完治し動いてますよ!
ご苦労様でした。
後書きを読むとそうだったのかと納得したり感心したり。
私の生活リズムでは夜12時就寝しますから若いコメント番号を取ることはまず無理です。
おまけにそれ以外の時間でも私がこのブログを去って間もない時間にアップされていたことが多くありました。
タイミングの悪さは天下一品と自負しておりますから(笑)
知らない世界を教えてくれるぼくちゅうはとても私にとって大切な場所です。
ずっとずっとお邪魔します。これからもよろしくお願いします。
本当に本当にご苦労さまでした。
追いついてからリアルタイムで読んでいくことができました。
途中、深い話になってきてからは、ただ受け止めるしかなく、見守っているばかりで中途半端なコメントはできませんでした。
予想通り、病と闘っている毒者さんや、その近親者さんが、いらっしゃるとのこと。生きる勇気がわきましたか?視覚障害の故父のこと、職場にいる障害児のこと人間関係でいつもトラブル自分のこと・・・。
5体満足でも悩み続けてでも生きる勇気をこの話でもてたこと感謝しています。
ちょうど、苦しくて先が見えないときに僕ちゅうに巡り合えて皆さんのコメントに(正直な苦しみ、励ましの言葉のやりとりなど)助けられていました。リアルタイムで読み進めることがとてつもなく楽しみであとがきまで一緒にこれたことが、喜びです。
本当にくろわっさんと毒者の皆さまありがとうございました。
くろわっサン、お疲れ様です
毎度の事ながら、あとがきの深さに、胸を撃たれます。
そして、私の悩みなんて、全然ちっぽけなものなんだなぁ、と。
いえ、「誰かと比較して」と言うんじゃなくて、「僕ちゅう」の前向き&上向きな世界に触れる事で、自然にそう感じられるんです、
だから、このお話を書いてくれたくろわっサンと、そうさせて下さった毒者さんへ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます
(で。一応、19日誕生日です和美ちゃんと付き合う前の、フリーなママチャリくん希望←ボソッと…笑)
くろわっさん、お疲れさまでした!!
改めて、五体満足で幸せ。と感じました。
変化のない毎日でも、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
あたし、ほんとマスカレード大好きなんですよ~
(何回も話してるかも)
次回作の和美ちゃん、とっても楽しみです!!!
お疲れ様で~~~すww
スランプなのにここまで面白くできるなんて、さすがくろわっ様です!!
次回の、
「和美ちゃんの700日戦争」
楽しみにしています。
Birthdayギャラリーは大変だと思いますけど、ゆっくり休んでください。
お疲れ様でした。今回も、作者と読者による話になりましたね。コメントのメッセージを決して見逃さないくろわっさんは、毎度ながら尊敬します。
精神的な事で体の状態が変化すると言うのは、テレビや本で見たことがあります。笑ったり何かを楽しんだりしたおかげで、病気が治ることがあったそうです。
例え体が不自由になったとしても、それをふっ飛ばすぐらいの楽しいことを見つけるのは、とても大事ですね。
次回も楽しみに待ちたまいー!
次回凄く楽しみです!!
和美ちゃんかわいいので、、
リクエストいいですか??誕生日なので!!
えっと・・・
恋愛成就を願ってママチャリさんと和美ちゃんのラブシーン
くろわっさん、お疲れ様でした!!
確かに重いテーマでしたね
ぼくちゅうのあとがきや話の中にはいろいろなメッセージが含まれていますよね
昨日恋愛で少しありましたががんばります
和美ちゃんの700日戦争も楽しみにしてますね!!
過去にも、未来への不安にもとらわれないで、ただ今を一生懸命生きてこう…そんな思いがあふれた章でした
ありがとう
くろわっさん
おつかれさま~
和美ちゃん戦争楽しみにしてます!
でも自分の体のことも忘れずに!
くろわっさん お疲れ様です!!!!
この話の裏にはそんなことがあったんですか・・・・
自分は足ではないですが、腕が1度骨折して
すごく苦しんだことがあったので
このことにはとても共感しました
では次回作期待しています!!
ちょっと重めの話もあったけど、
やっぱ読みやすいですね!
だから毎日ココに来てるのだと思います。
読書好きになったのも、くろわっさんのおかげです!!
これからも楽しみに待ってます!
あらためて、全104話完結、お疲れさまでした。
いつも「あとがき」を読ませていただくたびに、
くろわっさんが毎日のお話に込めておられた『想い』を
あらためてかみしめております。
実際に登場人物と同じような生活をされているかたが読者さんにいらっしゃって、
そしてそのかたがたから直に反応が返ってくる・・・
ブログだからこそ出来ることですが、
だからこそ、難しかった部分も相当おありだっただろうとお察しいたします。
でも、くろわっさんがこうして書き続けてくださったことで、
私にとっても、身近なこととして考えさせられるきっかけとなりました。
読みながら何度か、
「もし私だったら?」
と、考えました。
「マリエさんのように行動できるだろうか」と。
正直言って、彼女ほど強く生きられるかどうか自信はありません。
でも、少しでも近づきたい。
そして、ママチャリくんに出会ってからの里美さんのように、
一歩踏み出す勇気を持ち、あきらめずに努力することのできる人間になりたい、と思います。
「障碍者」「健常者」ではなく、ひとりの「人間」として。
このお話を書き続けてくださったくろわっさんと、
このお話のきっかけとなった読者のかたがたにも、
あらためてお礼申し上げたいと思います。
(いつも長文のくせに中身がまとまっていなくて申し訳ありません)
くろわっさん、お疲れ様でした。
4月30日、誕生日なので、リクエストいいですか?
ママチャリ&駐在さん、お願いできますか?
よろしくお願いします。
ども、110日目です。
くろわっさん、100話以上に及ぶ、とても長いお話、お疲れさまでした。そして、ありがとう御座いました!!
途中のコメントで話を構成してたり変更するところはぼくちゅうの特徴であり、素晴らしい所だと思います。これからも、是非このスタイルで続けていってくださいね。
次回作、「和美ちゃんの700日戦争」、とっっっっっっても楽しみに待ってます!
あらためまして、ご苦労様でした。
次回の、「和美ちゃんの700日戦争」
楽しみにしています。
「和美ちゃんの700日戦争」とても楽しみです。
くろわっさん、お疲れ様でした
車椅子の人がそんなコメントを入れてたんですね。それが原因で決まるとは、ブログ小説ならではですね。これからも無理せずに頑張ってください
和美ちゃん、どんな戦争をするのでしょう
くろわっさん本当にお疲れ様でした!!
春休みが明けてからはコメントを怠りがちになっていましたけど、話は毎日見てました(*^^*)
やっぱり読者あってのぼくちゅうなんですね(*´∀`*)
これからも頑張ってくださいっ!!
この続・すももももももはくろわっさんだけでなく
何人かの人達のおかげで出来てたんですね。
そうなると読者の皆さんもぼく駐の作者ということになるんでしょうか?
そういうのって、ブログ小説でしか出来ないことですよね。
ぼくちゅうならではの、コメントによって展開が変わっていく小説、書く方は相当難しいだろうと思います。本当にお疲れ様でした!
くろわっさんにメール、コメントを出された車椅子利用者の読者様、あなたのリアルな言葉によって、たくさんの人が今まで気付かなかったこと、気付かないフリをしていたことに目を向けるきっかけになると思います。わたしもその一人です。ありがとうございました。
次回作も楽しみにしています!
和美ちゃんは誰と戦うんでしょう…?
実体験だからこんな生々しい話があったんですか…
でもそれはいろんな病気の実情を示すことですからいいことだと思います
ぼくは心配性で臆病ですから、時々一人になると「もしも腕がなくなったら…」とか考えているんですが、今までは「なったときはなったんだからしょうがないと割り切れるだろう」とか思っいるどこか気楽な自分がいましたが、この『続・すもももも』を読んで甘い考えだということが分かりました
障害者には健常者にはわからないところで差別や憤りを感じてるんですよね
このことに気付けたのはきっとくろわっさんが車椅子の方たちのことを考えて、実際の症状や迂回をし続けていたからだろうと思います
こんな重大なことをわからせてくれた『続・すもももももも』は駄作などではありません、決して!!
私達みんなにとって、生きていく上でとても大切なテーマを扱った、素晴らしいお話をありがとうございます。
読んでいて、いろいろ考えさせられました。
投げ出してしまいたいような厳しい現実に面して、独り泣き崩れ、前を見る事さえ出来なくなった人々にさえ、多くの励ましや希望を与えてくれました。
人生は楽しい事ばかりではありません…
こんな辛い思いをするならいっそ…
と思うような時でも、自分は決して独りきりじゃないと云う事に気づかせてくれ、さらに前を見て生きていく力を与えてくれる、ぼく駐は本当に素晴らしい作品です。
くろわっさん本当にありがとうございます。
この偉業はノーベル賞ものですよね。
遠いようで、実はすぐ隣にあるような、お話。
とっても身近に感じられるようになりました。
きっとそれは、ぼくちゅうだったからこそ、です。
そんなお話を書いてくれたくろわっさん、
メールや秘密コメで、このお話のきっかけとなってくださった皆さん、
本当にありがとうございます!
しあわせは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩さがる
365歩のマーチって、改めて歌詞を読むと、とっても素敵でした!
私の中では、勝手に続すもももももものテーマソングになっています^^
このコメントは管理人のみ閲覧できます
そして、そして、、
くろわっさんの不在を見事にうめてくれた
酉高校新聞部のみなさん!お疲れ様っ!
記事、楽しかったです(笑)
駄作ではないと思います!
ぼくたちと駐在さんの700日戦争は
一話毎にいろんな感情を
生み出してくれる物語で
勉強にもなります
今回だって車椅子の人の考え方だったり
さまざまなことを知りました!
和美ちゃんの700日戦争楽しみに
して待っています!
がんばってください
これはこのままもしくは加筆して本にした方がいいと思うのですが…俺はこのままの雰囲気がすごく気に入ってるので
和美ちゃんがどんな卑猥な(笑)戦争をしてくれるのでしょう(笑)楽しみに待ってます
めっちゃ面白かったですよ!!
次も期待してます。
くろわっさん、お疲れ様でした。
ぼくはこの話を読んで「私と小鳥と鈴と」を思い出しました。
みんな違ってみんないい
この詩って本当にいいですね。
読み直してみてそう思いました。
ひさしぶりのコメントです。
とうとう長い1つの話が終わりましたね。最後はどうなるかと思いましたが、里美さんが無事に足が動かせるようになって良かったです。
次回の和美ちゃんの700日戦争、期待します。
自分は大きな病気になったことが無く病気で苦しんでいるかたの気持ちが分かりません
でも大好きな事が出来なくなる気持ちは分かります
自分は走ることが大好きなんですが足が弱くよく怪我をして走れなくなります
それでも無理をして走り医者に止められることもよくあります
走りれるようになるまでは走りたい気持ちを抑えて我慢してますがときどき軽く走ったりしてます
走れるようになるととても嬉しく全力で走り回ります
病気で出来なくなる人の気持ちはこんなもんじゃないと思いますが自分にはここまでしか分かりません
すいません
陸上部に入ろうと思っているので走れることの嬉しさをかみ締め頑張ろうと思います
ぼくちゅうを読んでなかったら走れる事の嬉しさを考えることは無かったと思います
くろっわさんありがとうございます
和美ちゃんの700日戦争楽しみしてます
くろわっさん、本当にお疲れ様でした。
今回も素晴らしいお話をありがとうございました。
ユーモアも交えつつ、すごく大事なメッセージを
たくさんの人に伝えていく、ホントに偉業とも言える
のではないでしょうか。
自分の周りなんて狭いというか、世の中の広さを
知らないまま私は生きています。
ぼくちゅうのおかげで様々な事を知ることができ
感謝しています。
和美ちゃん外伝、ものすごく楽しみです。
くろわさんお疲れさまですものすごくおもしろかったです
次回ほんとに楽しみです
了解です(笑)
ゆっくりやすみたまいーーーーーー
(↑偉そう…すんません。)
おつかれさまでした。
本当、いいはなしでしたよ。
ゆっくり休んで
また頑張って書いてくださいっ!
無理はしないでくださいね。また酉高新聞出してください(笑)
待ってます。
あたしは、すごく涙もろくて、読んでる途中にないていました。。。
特に、里見さんのところとか。。。
和美ちゃんの700日戦争、楽しみにしています(*・ω・*)
>タイトくんから
毎日の繰り返しにこそ、実は意味があるのだろう、と、僕は思います。
なぜなら、太古の昔からそうなんですから。
現代に生まれてからどうこう言っても仕方ありません。
でも、生きた意味や、生きた証拠は欲しいもんですよね。
+50pt
>yug♀さん
まいど~。
そうなんです。1話ずつ悩んでました(笑
あんまりフィクションっぽくなるとつまんなかったんで、随所でノンフィクションをつっこみました。
>くっくくん
生まれた限りは、生きる努力みたいなのは必要ですよね。
それだけじゃ息がつまるので、やっぱり人として生まれた限りは、喰う働くだけじゃなくって、楽しまないといけません。
>億の借金王さん
希望が数パーセントでもあれば、人はがんばれるものです。
その底力に、なかなか気づけないだけです。
+50pt
>浮雲さん
あー。なんで長さが決まってるかは、3話めくらいでわかります。
>オルグさん <重要>
ブログで小説をやっている意味は、日々、読者さんの意見を聴いて変えられるからです。
長編をいっきに書いて小出しにすれば、まとまりのある「いい小説」になりますが、それを望んでいないから、ブログなんですよ。
まぁ、日記に毛がはえたようなもんです。どこにはえたかは、とても口では言えません。
>Mt.F.Vくん
作者の思惑やテーマは、まぁ、種明かしみたいなもんですから。
それでいいんです。
>ikeくん
ええ。去った者はたいていもどらないか、もどってもまた去ります。
稀に雨降って地が固まりますが、あんまり知りません。
>なますて さん
あー、けっこういらっしゃいますよ?「あとがきファン」(笑)
けっこう本音はきますからねー。
例えば、学校に受験して入れたのは、恋人は関係ありません。あなたの努力ですよね?
部活もそうでしょうし、大人になって仕事でやりとげたこと。自分の努力だけで勝ち得たものはイッパイあります。
それと比べると、恋愛は相手があるので、自分の努力だけで成し得たことではないのですから、失敗してもこだわってちゃダメだよ?ということです。
>たつさん
へー。マスターに拍手ですねー。
+50pt
お疲れさまでした!!
生きる希望をもらいました!!
体が不自由な人が前を向いてがんばっているのだから五体満足のぼくもがんばろうとおもいました!
これからもがんばってください!
同じ読者さんにそのような境遇の方がいらっしゃるということを聞くと今自分が元気で心身ともに健康な状態でいれることに感謝しなければいけないと思いました...
そんなに読者さんにつらい思いをされてる方がいたとは…
ビックリしました(汗)
それを物語にしていくところもぼくちゅうらしさですよね。
メールやリクエス特権の部屋に米した通り、
26日に誕生日で15歳になります。
と、同時に彼女と付き合い始めてちょうど1年目になります~
ぜひギャラリー掲載お願いします!!!!!
これからもがんばってください(*^-‘)b
「和美ちゃんの700日戦争も楽しみにしてま~す!!
くろわっさん、お疲れさまでした。
中身の濃い、コメントと対応して、時に深刻に時に面白く考えられた素晴らしい内容でした。
実際に怪我や病気・災難に見舞われるなど、経験しないと解らない事って多いと思いますが、ぼくちゅう毒者は、ここを通して色々な事を、学んでいますね。
<あとがき>なんて、「名作からはこのように読み取るべし!」という現国のレポートのよう。
離任者の為の送別会が続いて、怒涛のフィナーレにライブ参加できなかったのは残念でしたが、駐在仲間が去ってぽっかりとした気分を和美ちゃんの
ゆっくり休んで下さいね。
みんなが見たいであろう、マリエさんと里美さんのダンスシーンをリクエストします。
大変だとは思いますが、皆さんに喜ばれると思います。
ぼくちゅうの読者さんにもいろんなひとがいるんですね。
僕が五体満足であることに感謝しなければならないことを改めて実感しました。
前にも書きましたが、私も全然駄作なんかじゃ無いと思います!
インターネットを通して自分と会った事の無い方々から大切な事を教わる事が出来るブログ小説って、改めて考えるとホントに不思議だしすごいと思います。
ぼくちゅうを作ってくれたくろわっさん、そしてぼくちゅうを通して経験を語って下さった方々、本当にありがとうございます。
頑張り屋さんで一途な和美ちゃんが主役の次回作もどんなストーリーになるのか楽しみです♪
それと23日誕生日なのでリクエストをお願いしたいのですが…、出演は今は無理なんですよね(^_^;)。
そしたらやっぱりママチャリから「おめでとう」でお願いします
くろわっさん、お疲れ様です~
あたしは無事に中学に進級しました。
でも転校して来たので、友達もまだいないし・・・
パソコン禁止令が出ていたのでしばらく来れませんでしたが、久々に来てとってもよかったです。
通学するとき電車の中で読んでて凄く感動しました マジ泣きそうになりましたよ 長い間おつかれ様でした 次の和美ちゃんの作品頑張ってください
この章の後半になってマリエさんの病気が筋萎縮性障害だったという話が出てきましたが。その話がでたと同時進行にNHKの特番でもやってましたが、体の自由が利かなくなって行く・・・意識はそのままなのに・・・・
近所にとてもお世話になっていた方が同じ病気にかかれていたので続すももも・・・・思い入れが私自身強かったですね、本当の苦しみご当人、家族でないと判らないと思います。
でもその方に沢山の勇気と励ましを頂いたのに何のb恩返しもおてづだいも出来なくて悔やんでいます。
ただ黙って見守る事しかできませんから・・・
長文すみません ひとり言だと思ってスルーしていただいて結構です
僕にとっては初めてのリアルタイム読みだったので確かに忘れてるところもあると思います。でも、この「続すもももももも」であまり関わりがなかった車椅子のことや患者の方の苦労など、ごくわずかでしょうが、理解できました。 僕は幸運なことに大きな病気もせずにいままで生きていますが、そのことの本当のありがたみに気づくこともできました。
本当にお疲れ様でした!!
追伸
すいません。「も」ひとつ足りなくないですか?
104話+α お疲れ様でした~
気がついてみればあっという間でした。
あらためて104っていう数字を見るとすごいことだと思います。
だんだんと体が動かなくなっていく
これは僕はたぶん生きる意欲をなくしてしまうと思います。
自分からだんだんと離れていく人がいる中
何のために生まれてきたんだろうとか、自分のアイデンティティを見つけられなくなったりして
絶望に打ちひしがれると思います。
だからこそ、この章ですこしでも励まされた方はいるんではないでしょうか?
僕が健康だからこそいえる言葉だとは思いますが
今自分にできることを精一杯して欲しいと思いました。
僕も4月7日に誕生日を迎えました~
リクしたいですが、今頭が真っ白です(笑)
とってもおもしろかったです!駄作だなんて言わないでもっと自信を持ってください!!次回作も楽しみにしてます。それと最終話にも書きましたが好きな子にフラれちゃったのでメルヘンポイント下さい。ちなみに僕は中学卒業までは絶対諦めません。
お疲れ様でした~!!今回も楽しく読まさせてもらいましたっ
「すももももも」がそっちの「もも」だったとは・・・ぼくちゅうらしくっていいなぁ。
次回作、楽しみにしてます!!
駄作なんかじゃ
なかったですよ!
あと
タイトルが『も』一つ
足りないですよ^^;
お疲れ様でした。
富士見さんの事が気になっていたのですが、
なるほど、去っていった者は戻りませんね。
あとがきを読んで納得です。
マリエさんの病状が進んでいくのも現実。
厳しい現実を描きながらも、
読み終えた後は、すがすがしい気持ちにさせてくれました。
ありがとう。
お疲れ様でした!
かなりの大作でしたね。とても楽しんで読ませてもらいました。
それと同時に、いろいろと考えさせられました。
母親が養護学校の先生なので、時々勤務先の養護学校のお祭りや手伝いに行っていました。そこで、自閉症の人や五体不満足の人、精神障害をもった人にたくさん出会いました。
私は小学生のころから時たまそういった人たちに会っていたので、道端で彼らを見つけても、当たり前として受け止めています。
しかし、知り合いの中には露骨に嫌そうな顔をしたり、陰でからかったりしたりします。
まだそういう人たちが、一般に認められてはいないようです。(社会が認めても、人が認めていない)
まだまだ、理解がされるのは時間がかかりそうですね。
長文失礼しました。
104話お疲れ様でした
今回の章はくろわっさん 精神的にきつそうでしたね
繊細で難しいテーマでした
ドラマや映画や本で障碍者を扱った作品はたくさんありますが 障碍の方の生々しい描写が書かれているものは殆ど無いのでは
読者さんのコメを反映し作品を通して私たちが体験し得ないこと教えてくれる ぼくちゅうならではですね
障碍の「碍」の字 今はこの字を使っている事はこの章で初めて知りました
社会福祉協議会でもまだ「害」「がい」です
丁度、昨日の新聞に「碍」は常用漢字見送りという記事が載ってました
常用漢字でないと使えないのでしょうかね
富士見さんは 後半は出ていなくて 誠実で真面目という面だけが頭にこびりついていたのかな
最後に富士見さんが何かしてくれるのかと期待してしまいましたが 実際は出来ませんよね
進行性の病気の方や障碍を持った方のとりまく現状を この章を通して知る事ができました
手助け出来る事を考えていかないといけませんね
表現力が無いのでまとまらないコメになってしまいました
次の章『和美ちゃんの700日戦争』も楽しみにしてます
あまり頑張り過ぎないようにして下さいね
病のことはテレビや映画などメディアでの情報のみでした。事故で脊髄損傷他になった人とは実際に会って話したことがあります。「出来るうちにやれることはやっておかないと」とその方もいってました。従妹と結婚して今なおそれを実践しています。
今回の104話お疲れ様でした。
和美ちゃんの話楽しみにしてます。
くろわっさんお疲れ様でした。
>去っていった人は戻って来ません。
確かに。
私も発病したとき、多くの人が耐え切れないと去って行きました。そして戻ってくることはありません。
あ、恨んでなんかいませんよ。
支える側の辛さもわかりますし、それぞれ事情がありますから。
そういった意味でも富士見さんの不在は理解できます。本当に辛いことだけれど。
今回のお話は本当に身近なものとしてずっと読ませていただいていました。
病は違えど、治る可能性の低い者としては、時に励みになり、時に悲痛な過去を思い出し辛くなったり・・・。(今は一時的に回復していますが、未だ爆弾を抱えたままなので・・・)
このお話を通して、障碍者への意識改革が1人でも多くの読者様の中で起こったらと切に願います。(偉そうですいません^^;)
長文失礼しました。
数年後に動きだした
と言う、喜ばしい事例に対して、
吐いて捨てる
と言う表現は、如何なものかと・・・
>#さん
吐いて捨てるは、掃いて捨てるの変換間違いだと思います。星の数ほどいるとかそんな感じで使いますから、いい方向に動き出した方の例がたくさんあるって事じゃないですか?
余計なお世話米ですみません。
くろわっさんがんばってください
応援してます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
くろわっさん
本当に本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
あとがきもガッツリじ~~~と胸に響き、色々思い出さされたり、考えたり。
なかなかコメントするのが難しいです。
ただ。 ママチャリさん! やっぱり貴方は素晴らしい! 凄い人です。
ママチャリさんの優しさに『裏打ちされたお節介』の数々。なかなか出来るものではありません。
車椅子の方や目の不自由な人がいたら、何かしらお手伝いして差し上げたくても、一声掛けるって難しいです。
ママチャリさんの何にでも興味津津で直ぐ首を突っ込み結果オーライにしちゃう強運は本気で羨しい~です。
ぼくちゅう読んで一人でもママチャリDNAの後継者が増えると殺伐とした現代社会も変わって来るでしょうね~。
少なくともyafは、色んな人への引込み思案のハードルが下がりました。
次作も期待しています。
※4月ギャラリー、25回目の結婚記念日祝いにお願い出来ませんか?
出来たら和美ちゃんとママチャリくんがプールで唇を青くしてるツーショット、お願いします。
追い付きました(*^_^*)
初書き込みです♪
父の薦めで読み始めたのですが、今となっては大大大ファンです☆
家族の会話の中に『ぼくちゅう用語』がかなり出てきます笑
大学でも友達に薦めたり図書館に要望書を書いたりして、布教活動してます!
これからの更新をとても楽しみにしています(≧ω≦)b
長いお話お疲れ様でした
楽しみにしてます!!!!!!!
明日からか~
楽しみで学校なんて行ってられないな~(笑)
ギャラリーも楽しみにしてま~す
徹夜すると言いながら、途中で寝てしまい、その上、PC禁止令を出されてしまいまして、しばらく読めませんでしたが、とても素晴らしい結末でした。次の和美ちゃんの700日戦争も、楽しみにしています。
お疲れ様でした(^^)
次も楽しみにしてます。
長かったですね
ホントにお疲れ様でした。ありがとうございました!
お久しぶりです!この頃は慣れないけどとても楽しい高校生活で大変でみにこれませんでした・・(汗)
くろわっさんとりあえずお疲れ様です!!
このお話はぼくには途中はどこに向かっているのかや何を示しているのかなどが全くわからなかったです・・・(汗)
でも最後のくろわっさんのメッセージはとてもひしひしと感じることが出来たと思います!!
こんなに病気で苦しんでいる人がいる中でぼくは健康なのでこの人たちに恥じないように毎日を全力で高校生活を謳歌したいと思います!!
そして・・・・・・彼女作り頑張ります(笑)
応援よろしくお願いします!!!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
悪い人が出ない話…そうですよね。私が富士見さんの立場なら愛情も抱けず恋も出来ない相手と結婚は出来ないと思うので富士見さんが冷たいとはまったく思いませんでした。富士見さんももし好きな相手が何らかの理由で車椅子生活になったのならばママチャリくんや加奈子さんや和美ちゃんのように「どうってことない」と言える人なんじゃないかと、コーチとは違いその場合なら親に反対されても結婚の道を選ぶんじゃないかと富士見さんの言葉や行動から感じました。
このお話を加害者の立場にある方が読んでいる事もあるんじゃないかと、そう言う方はどんな気持ちで読まれるのかなと言うのは何度か気になりました。いっときの安らぎや癒しを求めて読んでいらっしゃる方もいるかな?と。それで途中で「加害者の方にも何らかの方向性が見い出せる話になれば」のような意味のコメを入れさせていただいたのですが、ママチャリくんの「おせっかい」の潜在的な理由が明里ちゃんに対する「罪の意識」で、それがママチャリくんの成長や行動に大きな影響を持って結果的にラストの大きな奇跡に繋がっていったのは良かったと思います(明里ちゃんの事は幼いママチャリくんが良かれと思ってした事で、明里ちゃんの幼い頃のかけがえの無い少ない良い思い出になっているのだと思いますけどね。同じ「里」の字が付いているのも暗示だったのでしょうか)
富士見さんと里美さんが結ばれるのならば、富士見さんは「責任をとって仕方なく」では無く、里美さんも「他に道が無いから仕方なく」では無く、お互いに人柄を認め合えた場合だけ結ばれて欲しかったので、最後安直に結ばれるラストでは無く安心しました。そして里美さんの人となりを認めてくれる寅蛍先生と巡り合えて良かった。これからリハビリでも優しく厳しく支えになってくれるのでしょうね。でも里美さんはまだ恋心まではいってないんじゃないかなぁ?寅蛍先生がんば!!!
ここの所、仕事や家の事など忙しく何日かぶりに読んだら今回のお話が終わっていました。くろわっさんの書く物語はいつも愛情が溢れています。疲れていても勇気と元気をもらってます。病気は好きでなったものではありませんから受け入れるのは大変だと思いますがこの小説できっと頑張ろうと思う気持ちが湧いてくるのではないでしょうか!私が偉そうな事を言ってすみません!
このコメントは管理人のみ閲覧できます