イジメらしきシゴキはなくなっても、女子バレーボール部の練習はキツかった。
遅練は常識で、学校を一番後に出るのもめずらしくなかった。
そういう日、自転車置き場には、たいていカレの姿があった。
が、それが偶然ではない、と、わたしが気づくのには、ずいぶんと時間がかかった。
なぜなら、カレはいつもひとりではなかったからだ。
我が校における運動部で、県大会まで行ける部活はそう多くなかった。
女子バドミントン、女子バレーボール、そして、エース千葉くんを要する水泳部。
水泳部は、シーズンである夏以外も、遅くまで練習していたので、千葉くんもいつも帰りは遅い。
カレは登校も千葉くんと一緒なので、てっきり千葉くんを待っているもの、とばかり思っていたのだ。
「あれ?千葉くん待ってるの?」
「そう。今、着替えてるとこ。あいつ、ほら、パンツまでだから着替えが遅いんだよ」
「なるほどね」
知らなくていいことを知ってしまった。
「送るよ?あと少ししたら千葉も来るから」
「う・・・うん・・・・・」
悩むわたし。
カレとふたりっきりで帰りたい、というのもあったけれど、これには、もうひとつ理由があった。
千葉くんは、別の意味で、わたしにとって障害だったのだ。
「あー、わりーわりー。サポーターがひっかかっちゃってー」
と、そこに千葉くん。
千葉くんは、明るくって、くったくがなくって、男女わけへだてがなくって、みんなの人気者だったが、
「サポーターがなににひっかかるんだよ!」
「あ?そりゃひっかかるつったら・・・」
千葉くん、わたしを見つけて
「あ。和美もいるのか」
「そう」
でも、わたしがいるからといって、千葉くんは変わらない。
「いや、チン○にだよ」
ほらね・・・・・。
「まー、お前には生涯わからない悩みだな。わっはっは」
「ほっとけよ」
千葉くんは、思ったことを、そのまま、しかも明るく口にする。
「あ、和美もわかんないよなー。ひっかかるもんないからっ!」
「ほっといてよ」
なくって悪いか。
西条くんもエッチだけれど、千葉くんのそれとはまったくちがう。
千葉くんには、そういうのが「エッチだ」という認識もあるのかどうか。
しかし、わたしにとっての障害は、それではない。
千葉くんにはもうひとつ、女性の恐れるべき「特技」があった。
「ん・・・・?この匂い・・・・」
ドキッ!
そう。
千葉くんは、匂いに異常に敏感なのだ。
西条くん曰く「犬なみ」。
遅練までやると、帰りは大慌てで出て来るしかなく、
おそらくわたしは、ひどく汗くさいにちがいなかった。
千葉くんたちは、シャワーを浴びて出て来るからいいのだが、他の運動部はちがう。
女なら、誰だって好きな人にそんな匂いをかがれたくない。
なのに千葉くんは、
「汗くさっ!」
平気でそういうことを口にする。
いつも水で洗い流されている水泳部だからこそ、そうなのかも知れないが。
「ご・・・ごめんなさい・・・・」
「いやぁ。汗の匂いもたまんないなー。和美。俺とつきあえ!」
「なんでつきあうになるのっ!」
わたしがカレを好きなこともとっくに知ってるのに、そういうことも平気で言う。
でも、それは千葉くんなりのフォローのつもりなのだ。
千葉くんとカレは、小学校からずっと同じクラス。
最も古いカレのイタズラ仲間で、登下校ともいっしょなので、気心も知れていた。
でも、わたしは、中学時代には、いち早く千葉くんの「特技」に気づき、それから近寄れなくなった。
おかげで、中学時代。わたしは千葉くんとは「疎遠」だった。
中学の時は、カレと千葉くんは通学コースがちがっていたので、それは大した問題ではなかった。
が、高校になり、同じ自転車通学となって、問題は再燃した。
特に生理の日は憂鬱だった。
「ゴメン。今日は千葉くんと先に帰って・・・・」
「え?なんで?」
そんな理由、言えないよ・・・・。
「あー!わかった!」
「?」
カレは、ここで画期的アイディアを思いつき、これが、あっと言う間に女子運動部員の間にひろまる大ヒット商品になる。
「和美、病院に伯母さんいたよね?」
「いる・・・けど?」
「千葉ぁ。お前、先に帰れ」
「なんで?」
「お前、今日、ウンコくさいから」
「なんでだよっ!久保じゃねーぞ?」
ちなみに、久保くんだってウン○くさくはない。
カレが生み出した大ヒット商品とは、
「ベビーパウダー」
カレは、千葉くんが一緒にいるたびに、憂鬱な顔をするわたしに気づいていたようだ。
安価で、扱いやすい匂い消し「ベビーパウダー」は、口コミで女子の間に流行し、やがて女子運動部員の必携品となった。
「・・・・わかってたの?」
「僕は鼻、たいしてよくないから関係ないんだけど。千葉は敏感だから」
「そうだったの・・・・」
「うん。なんとなく。ほら中学んときさー、和美、入院したじゃない?」
「盲腸の・・・?」
「そう。あんとき千葉とお見舞いに行ってさー」
「やめて!そこでやめないと絶交するっ!」
わたしには、もうひとつわかったことがあった。
カレはそうしてでも、わたしと帰ろうとしてくれていたこと。
それでも千葉くんとの友情は裏切れなかったこと。
次の日の千葉くん。
「ん!この匂い!」
ドキッ!
「な・・・なぁに?」
「ベビーパウダーだ!」
「そ、そうよ?」
「くそ~~~~~~!汗の匂いがよかったのに~~~~~!」
「はあ・・・・?」
そして、千葉くんが、実は「汗の匂い」フェチであったことも。
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遅練は常識で、学校を一番後に出るのもめずらしくなかった。
そういう日、自転車置き場には、たいていカレの姿があった。
が、それが偶然ではない、と、わたしが気づくのには、ずいぶんと時間がかかった。
なぜなら、カレはいつもひとりではなかったからだ。
我が校における運動部で、県大会まで行ける部活はそう多くなかった。
女子バドミントン、女子バレーボール、そして、エース千葉くんを要する水泳部。
水泳部は、シーズンである夏以外も、遅くまで練習していたので、千葉くんもいつも帰りは遅い。
カレは登校も千葉くんと一緒なので、てっきり千葉くんを待っているもの、とばかり思っていたのだ。
「あれ?千葉くん待ってるの?」
「そう。今、着替えてるとこ。あいつ、ほら、パンツまでだから着替えが遅いんだよ」
「なるほどね」
知らなくていいことを知ってしまった。
「送るよ?あと少ししたら千葉も来るから」
「う・・・うん・・・・・」
悩むわたし。
カレとふたりっきりで帰りたい、というのもあったけれど、これには、もうひとつ理由があった。
千葉くんは、別の意味で、わたしにとって障害だったのだ。
「あー、わりーわりー。サポーターがひっかかっちゃってー」
と、そこに千葉くん。
千葉くんは、明るくって、くったくがなくって、男女わけへだてがなくって、みんなの人気者だったが、
「サポーターがなににひっかかるんだよ!」
「あ?そりゃひっかかるつったら・・・」
千葉くん、わたしを見つけて
「あ。和美もいるのか」
「そう」
でも、わたしがいるからといって、千葉くんは変わらない。
「いや、チン○にだよ」
ほらね・・・・・。
「まー、お前には生涯わからない悩みだな。わっはっは」
「ほっとけよ」
千葉くんは、思ったことを、そのまま、しかも明るく口にする。
「あ、和美もわかんないよなー。ひっかかるもんないからっ!」
「ほっといてよ」
なくって悪いか。
西条くんもエッチだけれど、千葉くんのそれとはまったくちがう。
千葉くんには、そういうのが「エッチだ」という認識もあるのかどうか。
しかし、わたしにとっての障害は、それではない。
千葉くんにはもうひとつ、女性の恐れるべき「特技」があった。
「ん・・・・?この匂い・・・・」
ドキッ!
そう。
千葉くんは、匂いに異常に敏感なのだ。
西条くん曰く「犬なみ」。
遅練までやると、帰りは大慌てで出て来るしかなく、
おそらくわたしは、ひどく汗くさいにちがいなかった。
千葉くんたちは、シャワーを浴びて出て来るからいいのだが、他の運動部はちがう。
女なら、誰だって好きな人にそんな匂いをかがれたくない。
なのに千葉くんは、
「汗くさっ!」
平気でそういうことを口にする。
いつも水で洗い流されている水泳部だからこそ、そうなのかも知れないが。
「ご・・・ごめんなさい・・・・」
「いやぁ。汗の匂いもたまんないなー。和美。俺とつきあえ!」
「なんでつきあうになるのっ!」
わたしがカレを好きなこともとっくに知ってるのに、そういうことも平気で言う。
でも、それは千葉くんなりのフォローのつもりなのだ。
千葉くんとカレは、小学校からずっと同じクラス。
最も古いカレのイタズラ仲間で、登下校ともいっしょなので、気心も知れていた。
でも、わたしは、中学時代には、いち早く千葉くんの「特技」に気づき、それから近寄れなくなった。
おかげで、中学時代。わたしは千葉くんとは「疎遠」だった。
中学の時は、カレと千葉くんは通学コースがちがっていたので、それは大した問題ではなかった。
が、高校になり、同じ自転車通学となって、問題は再燃した。
特に生理の日は憂鬱だった。
「ゴメン。今日は千葉くんと先に帰って・・・・」
「え?なんで?」
そんな理由、言えないよ・・・・。
「あー!わかった!」
「?」
カレは、ここで画期的アイディアを思いつき、これが、あっと言う間に女子運動部員の間にひろまる大ヒット商品になる。
「和美、病院に伯母さんいたよね?」
「いる・・・けど?」
「千葉ぁ。お前、先に帰れ」
「なんで?」
「お前、今日、ウンコくさいから」
「なんでだよっ!久保じゃねーぞ?」
ちなみに、久保くんだってウン○くさくはない。
カレが生み出した大ヒット商品とは、
「ベビーパウダー」
カレは、千葉くんが一緒にいるたびに、憂鬱な顔をするわたしに気づいていたようだ。
安価で、扱いやすい匂い消し「ベビーパウダー」は、口コミで女子の間に流行し、やがて女子運動部員の必携品となった。
「・・・・わかってたの?」
「僕は鼻、たいしてよくないから関係ないんだけど。千葉は敏感だから」
「そうだったの・・・・」
「うん。なんとなく。ほら中学んときさー、和美、入院したじゃない?」
「盲腸の・・・?」
「そう。あんとき千葉とお見舞いに行ってさー」
「やめて!そこでやめないと絶交するっ!」
わたしには、もうひとつわかったことがあった。
カレはそうしてでも、わたしと帰ろうとしてくれていたこと。
それでも千葉くんとの友情は裏切れなかったこと。
次の日の千葉くん。
「ん!この匂い!」
ドキッ!
「な・・・なぁに?」
「ベビーパウダーだ!」
「そ、そうよ?」
「くそ~~~~~~!汗の匂いがよかったのに~~~~~!」
「はあ・・・・?」
そして、千葉くんが、実は「汗の匂い」フェチであったことも。
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第5話へ→
▲目次へ
流石、千葉くんですね笑
すごいな~♪
和美ちゃんから目線はけっこう面白いです!!
すごいね千葉くん
千葉くんすっげーー!!
おもしろいです~
千葉くん、さすが…!
回復しました。鬼の霍乱でした。
千葉くん、匂いフェチなんですね。
千葉くん程、堂々としたスケベ?は、
かえって爽やかさすら感じます。
それにしても、登場人物の予想が外れっぱなし
です。
女の子の汗のにおいは青春を感じますね(^O^)
さすが…
ばすーーんの千葉君ですね…
しかしそれをガードしたママチャリさんは、流石と言うか、感嘆の溜め息です…
大分パターンが見えて来ましたが、楽しい。
面白い作品になりそうですね。。。
でもやっぱり、和美ちゃんって、マニア!?
まぁ臭いでいろいろわかる人っていますね
僕は臭いに敏感ではないんで全然ですけど(笑)
千葉君と和美ちゃんが疎遠になったのって、盲腸の手術だけじゃなかったんですね。
視点というか、立場が変わると観点も変わるから、当たり前なんですが。
それよりもママチャリ君。この頃ってまだ和美ちゃんと付き合う気が無かったんでしょ?それなのに色々助けてあげちゃって。罪作りだなぁ・・・。
ママチャリさんみたいな
さりげない気配りが
嫌味にならない人間になりたいです。
千葉くんは言動が
小中学生チックなんですね。
心無しか小学生の弟に似ています(笑)
犬なみって千葉君すご
おもしろい次はだれでしょう。
この章で色々な人の知らなかった部分が見れて嬉しいです!!
>KOUCHAN★
一番載り認定!
+50pt
>しゅこたん
>タイルさん
+30pt
>ノーナイズさん
>すーさん & SO ON <軽く重要>
千葉くんが匂いに敏感なのは、9章で、ばす~んの原因がシャンプーの匂いであったこと。
11章で、澪ちゃんのジャージの匂いを嗅ぎ分ける、など、随所で出て来ます
▲
>ここまでのかた
+10pt
千葉君・・・。フェチだったのか・・・。
千葉君の 嗅覚のよさ 恐るべし ですね。
(↑下手だな~ぼく。)
においに敏感なのって、特技なんだ。。(笑)
千葉くんのはイヤミではなくて、素直なだけなんでしょうけど、
あんまり面と向かって言われるのはつらいですね~~~。
明日は誰かな~?? 楽しみです~~♪
なっ!さ、さささささささささささ、3秒差~~~~~!?くそーーーーーーーーーーーーーーー!!!
やっぱ今回はなんか他の目線だといいですね
ベビーパウダー…
今なら匂い(臭い?)をけすやつはいくらでもあるけど当時はないんですもんね
時代が違っても女子の悩みは一緒なんですね
今は男子も悩んでいる人が多いですけどね
言われてみれば・・・
たしかに、匂いに敏感な描写がありました。
でも、つなぎの一件では、澪ちゃん(S)と
違うサイズ(M)のつなぎで、ばすーんしてません
でしたっけ?もしかしたらあれは、独り占めのための
作戦だったのかな~。
ちなみに、ベビーパウダー(シッカロールって一緒
でしたっけ?)は、夏場散髪に行くと、行きつけの
理容店では、標準装備となります。あの匂い
なんだか落ち着きます。
おもしろいです!
う~ん千葉くん。汗フェチって………。なんか趣味悪い…。
くろわっさんのコメント返し読んで、友達と「女子の匂いは本当にシャンプーのせいなのか」という疑問について話したことを思い出しました。男女の兄弟は同じシャンプーを使っていても匂いが違うし、僕みたいな男子は風呂上がりでさえあんな香りはしません。
友達といろいろ語ってましたが、結局謎でした。
女性を知り尽くしたくろわっさん、そこんとこどうなんでしょう?
和美ちゃんからみたママチャリとその仲間達かー、一般女子でなく和美ちゃんだから語れる、いろんなこと新鮮です。でも和美ちゃんて大変ですねーf^_^;いろいろと。
できれば、これもっと若い章でやっていただけたら、ありがたかったっス←なぜか体育会系!
和美ちゃん可愛いですね。純粋で一途でこんな女の子、男はほっとけないですよね~
どうでしょうか?男性学生諸君(笑)
青春いっぱいしてバカなこといっぱいした方がいいですよ。私ももっと学生時代にバカやったらよかったって後悔してます。だから今家庭内でバカやってますが、嫁~愛してるよ~☆コメント欄見てて思うんです。学生男子!大人からのアドバイスさせてください。なにごとも失敗をおそれず思いだったらすぐ行動です。男は強引なぐらいでいいので!はずかしいだの緊張だの捨てて強引に生きろぉ~失敗しても大人になればいい思い出です。すいませんコメント欄見てて言いたくなったもので… ここの読者はいい人ばかりでいいですね。
すいません長々と…最後に嫁~愛してるよ~もうすぐ赤ちゃん産まれます。『くろわっさん』赤ちゃん産まれたら誕生日リクエストいいでしょうか?
何度もスイマセン。
あれ?千葉君の特技で疎遠・・・?
たしか「すもももももも」では「毛くれ」で疎遠になったんじゃ・・・?
この話は和美ちゃん視点だから、2人の考えてる疎遠の理由が違うのかな?
ベビーパウダーって便利なんですね
さすがに僕は使いませんが・・・
>エービィくん <重要>
そうです!
いいとこに気づきましたねー。
千葉くんは「お守りの毛をくれ!」が疎遠の原因だと思ってるんですよ。そのへんがおもしろいでしょ?
だから、このお話は、『続・すもももももも』以降じゃないと書けないんです。
+50pt
>チンチンチンさん
いいですよ。
そんなおめでたいこと!
和美ちゃんの気持ち
わかりますーっ!!
女子は汗の臭いとか
スッゴく気になるんです!
くろわっさんって
どうしてこんなに
女子の気持ちが
わかるんですか(ω)??笑
まぁちゃさん、みきさん、175さん、小春日和さん、ko-meiさん、FACTさん、ベアさん、のびのびさん、tassleさん、ゆいとんさん、応援コメント有り難う御座います!!
十青さん足に爆弾抱えてますが、無理せず行動して下さいね!
治療箇所にも依りますがクッション剤を使うと楽に成りますよ!!
はにゃさん表現一つで気持ちは変わります!
逃げでは無くて回り道してるだけですよ!
いろんな仕事場の景色や多種多様な人が見れて経験として生きますよ!!内科系は見た目では、解りませんが、その分誰にも負けない精神力が有るじゃ無いですか…
自分を褒めてあげて下さいね…
僕は今一日過ぎたら自分を褒めてます…
酷い時は起き上がるのも難儀するので…
動けた日は身体にありがとうって言葉に出して御礼言ってます…
こんなにも素敵な人達に出会わせて貰ったKurowaさんに感謝してます!!因みに今日Kurowaさんのmixiに足跡付けて逃げました(笑)
家来No.1~18まであったから、18人分で18話。
それにプラスアルファで50話くらいで完結かな?
駐在さん、奥さん、夕子ちゃんに対しての和美ちゃんの気持ちは見てみたいなあ。
匂いフェチかあ。確かに女性には天敵かも…
ムスメが中学生の頃、学校では校則で防臭剤の使用禁止でした。
保護者会の度に担任に親まで怒られました。
でも、中学生高校生ってすっっごい汗臭いじゃあ無いですか?
今日は千葉君の話を読んで分かりました。ポン!
教師は汗の匂いフェチだったんですね、きっと。
和美ちゃん 頑張れ~
↑あの~『くろわっさん』その米返しの三角上向きと下向きの違いってなんでしょうか?はじめて『くろわっさん』から返事いただいて、感激してたら私の三角下向きだったもので…
千葉くんは女泣かせやね。
違う意味で(笑)
和美ちゃんが汗臭いだけでよかったです(爆)
あれっ!?
千葉君と和美ちゃんが疎遠なのはお守りのお件があったからではないんですか??
それにしても、鼻良すぎ!!
このシリーズって何話まで行くんでしょ!?
×メンバーの数ですよね!?
今日もお元気そうで何よりです。
明日も銭形のさんにとって素敵な1日になりますように~~~
何書いたら良いか分からないので、精一杯念じています。
うん。ベビーパウダーぬってくるわ
あんまりくろわっさんと年齢違わないんですけど、うちの運動部の人たちは8X4だったな~。私は文科系のクラブだったから関係なかったけど
>チンチンチンさん
えー、▲は、そのかたが書いた直後に米返ししているマークです。
間に他のコメントが入ったりしてますが、書き始めた時点では、そのかたの直後ということです。
対して▼は、すでに間にコメントが入ったあとに書いています。
わかりましたか?
>ABCくん
>千葉君と和美ちゃんが疎遠なのはお守りのお件があったからではないんですか??
そこはすでに説明済みなので、上のコメントを読んで下さい。
>このシリーズって何話まで行くんでしょ!?
これも、前回のあとがきの段階で説明してますから、読んでください。
>えびのりさん <重要>
8×4は、1974年KAOの輸入代理発売開始であり、この時点でまだ売られていません。
調べてみてください。
また、輸入発売だったため、ベビーパウダーとは価格が比較になりません。知らない女子高生は大損したと思います。
すいません、くだらない質問でした。わかりました。ありがとうございます。
ちなみに私今現在子供2人いてますので誕生日の際はよろしくお願いします。
あと本全巻もってま~す。
ベビーパウダーは当時シッカロールともいいましたよね。
お風呂上がりに母に背中にシッカロールぬって貰いました
汗フェチかー。
千葉くんと一緒です。私も鼻がいいんです。
そこに居ないのに、残り香で誰かいたことがわかってしまいます。これは、ものすごく損です。
これからの季節、息を止めてることが多いです。
千葉さんそん鼻花敏感ですか、ちょっと恐いですね
でもこんなサバサバしたところ自分にはないのでちょっとうらやましいです
確かに匂いに敏感な男子の存在は女子にはつらいかも
へぇ、ベビーパウダーってこんなふうに使えるんですか!
凄い~
昔は制汗スプレーとかありませんもんね
男は汗臭くても黙認されちゃうとこあるけど、女の子はちょっとかわいそうですょね
そういえば、中学の時のある日の部活帰りの電車であまりにも僕が臭かったらしくて、隣のおばさんがわざわざ鼻に手当てながら席立ったんですよひどくないですか
あ。。▲と▼の違い、僕も知りませんでした
うちゅ~さん、それはひどいですね!中高正の男の子が汗臭いのなんて、スポーツ頑張ってる証拠ですよ!
それにしてもTassleさんと同じですが、こんなにいつも待っててくれたり助けてくれたりしたら脈ありかもって思っちゃいますよ・・・。
ほんっと、罪作りだなあ~。
千葉くんの屈託の無さが(デリカシーが無いとも言う)
和美ちゃんを、遠ざけていたんですね~^^;
・・・確かに、犬並みの嗅覚を持つ男の子が近くにいたら、
お年頃の女の子はちょっと困っちゃうかも。
いくら屈託なく言われても、
「汗臭い」なんてこと、それも好きな人の前で言われたら・・・
どっちかというと図太い私でも、恥ずかしくて
いてもたってもいられなくなるだろうなぁ。
そんな和美ちゃんの気持ちを察して、
「ベビーパウダー」を思いつくママチャリくん・・・凄い!!
そこまでわかっていながら、
なんで和美ちゃんの「好き」がわからないんだろう・・・!?
なんだかママチャリくんの頭を一発、
張り倒したくなってきた(笑)
くろわっさん こんばんは (アメリカからなので14時間の時差があります)
>調べてみてください。
ということで調べてみました。確かに74年ですね。で、はたと気がついたのですが、くろわっさんと私「あんまり違わない」年齢ではあるのですが、くろわっさんの高校時代と私の高校時代の間に8X4が発売になっているのでした。学生の頃の数年の違いって実は大きい差なんだなぁ…と改めて思いました。
New Ban 16って言うのもあったような…。
当時「ベビーパウダー」って言いました?あの頃は「シッカロール」か「天花粉」と言っていたような……かすかな記憶ですが。
ママチャリくんって、女の子の事だけは凄いですね。
千葉くんも解って無いですね。
和美ちゃんには引っかかる所有るんですよ?
そうです、Eカップパイですよ。
コレもママチャリくんには関係無いかな?
それとも縁が無いのかな?
千葉君てそういった特技をもっているのか~
確かに汗臭いと迷惑だ・・・
千葉くん最低~(>_<)
デリカシーが無い…。
ベビーパウダーっていう発想が凄いですね☆
学校にシャワールームが無いのにも少しビックリしてしまいました。(昭和62年生まれ)
千葉くん、気持ちのいいくらい素直というか、なんというか・・・
そこが彼の長所でもあって、短所でもあるんですね^^
ママチャリも、毎回毎回「はっきりしろ!」て思っちゃいます。
和美ちゃんの目線だから、いつもより余計に、かな?
8×4とか、シーブリーズとかまだない時代ですもんね。
ベビーパウダー・・・ママチャリもこういうこと良く考え付きますよね・・・。 笑
千葉くんの嗅覚をある意味尊敬致します。
千葉君すごっっ!!!
千葉君は汗のにおいがすきなのか、
マニアックですね
千葉君、犬並みに区別できるとはすっげーーーーーーーーな
千葉くんすごいですね
犬並みの嗅覚ですか人じゃないですね
ちなみに自分も少しだけ匂いに敏感ですよ
汗をかいてる女性も素敵だと思いますよ
何かを一生懸命やってるんですからね
自分も汗の匂いは好きじゃないですけど一生懸命何かをやってる女性は大好きです
銭形のさんアドバイスありがとうございます
てかクッション剤って何ですか?
てか今日いきなり無理してきましたよ
そのせいで爆発寸前です・・・多分ですけどね
これからなるべく無理をしないように頑張ります
和美ちゃん目線っていつもと
違っておもしろい!
かずみちゃん目線いいですね
ママちゃりが かずみちゃん目線だとかなりかっこよく見えるから不思議
ママちゃりは 自分では語らないけど けっこーいい奴なんじゃん★
(悪い奴とも思ってないけど)かずみちゃん目線で見ると ママチャリに恋してしまいそう(笑)
クンクン
ばす~~~~ん
て感じ?♪
何でもストレートに言うのって良いような悪いような~(^□^;)
でも、そこが千葉くんの良いところなんでしょうね。
うわ~~。
その特技嫌すぎる・・・。
中学時代、親が本気で手術を受けさせようとしていたぐらいの私としては・・・。
大人になったら、なぜか治ったけど(笑)。
あんまりお付き合いとかはしたくない(笑)。
千葉君の特技は声音だけではなかったのですね。
もしかして、ウィスキーのブレンダーとか香水のネになれるくらいだったら凄いですね。
「やめて!そこでやめないとコロスよ!」って・・・
和美殿、過激な発言ですなぁ
これでは、ズバーンもプシューン間違いなし(←意味不明1)
え?私文書偽造罪ですって!?(←意味不明2)
な・ん・の・こ・と・で・す・か・ぁ(←確信犯)
千葉君、正直なのはいいけど言っていいことといけないことがあるのを分かっているのでしょうか・・・・・・・・・。
汗の匂いフェチって…。千葉くんそんなんじゃ夏場とか毎日バスーンじゃないですか(笑)