<ひさびさのフルシリアスです>
翌日。
僕は、N市にあるキジマタクロウの住所をつきとめました。
つきとめたからと言って、特になにをするつもりでもなかったのですが。
当日に備えて、「ケンイチ兄ちゃん」も探しているという、その人の顔を見たかったのです。
キジマタクロウの住所は、西条くんの家の側でした。
正確には、西条くんの家の側の、銀河公園の側。
直線距離では、約2キロくらい。
「こんなに近いのに知らなかったのか?」
「あのなー。俺、住宅地図じゃねーから」
でも、銀河公園のすぐ側なのですから、近隣のガキなら、おおよそ知っていそうな西条くん。
「聴いたことねーなー。ま、苗字で遊んでねーからな」
そりゃそうだけど・・・。
「ゆき姉の家もここから近いの?」
「いや。ゆき姉の道場があったのは、ずっと向こう。俺んち、ひっこしてるから」
「あ。そうなんだ?」
ってことは・・・・。
「西条。実は、ゆき姉から郵便とか来てたんじゃないのか?」
「え・・・・?」
郵便の引っ越しの転送が有効なのは、確か1年・・・。
「ひょっとして返送されちゃってたのかも」
「あ・・・・・そうかぁ・・・・・ありえるよなぁ・・・・」
まぁ、過ぎたことを言ってもしかたありません。
「このへんだよね。住所からすると」
しかし、道がやたら細く入り組んでいて、なかなかたどりつけません。
一軒の雑貨屋が目に止まり、
「そこの店で聴いてみるか?」
「そうだなー。もうすぐ暗くなるし」
「ここのオバちゃんなら、少しは知ってっからよ」
「ホント?そりゃいいな」
店の前にバイクを停め、僕たちが店に入ろう、としたと、同時。
「気ぃつけて帰るんだよ?」
「ウン。サイナラー」
店から、ひとりの男の子が、その小さな体には、少し無理があるくらいの荷物をかかえて出て来ました。
歳の頃なら、6、7歳くらい。
僕と西条くんは、揃ってその子の背中を追いました。
実は、その子の歩き方が、ちょっとヘンだったからなのですが。
まるでネンザをしている時のような・・・。
いえ。もう少しひどい。体も少し傾いています。
案の定、と言いますか、その子が、
コテ!
本当にマッチ箱でも転がすかのように、前のめりに倒れました。
同時に、「グシャリ!」という、奇妙な音がして、
荷物の中身が卵であることがわかりました。
「あーあー。割っちゃったよ・・・」
「だよね。あの音」
ところが。
「?」「?」
男の子が立てないのです。
立とうとするのですが、なかなか立てない、というのが正しいでしょう。
こういうのをほっとける西条くんではありませんから、
「おい、お前、だいじょーぶか?」
手を貸して立たせようとしましたが、
「ありゃ?」
それでもちゃんと立てません。
足が内側にくずれていくようにして、またヨロヨロと傾いてしまうのです。
「お前・・・・・」
僕も西条くんも、その子の「足が悪い」ことに気づきました。
「ほら!つかまれ!それ!」
立てません。
西条くんが足首あたりをつかんでやって、ようやっと立ちましたが、
僕には、なぜ西条くんが足首をつかんだのか、わかりませんでした。
西条くん、僕に合図でも送るかのように、
「バイオニックジェミーだ」
ジェミー?
「あー・・・・・」
その意味はすぐにわかりました。
ジェミーのことではなく。
それが「義足」である、ということです。
「どっか部品が壊れたみたいだな・・・」
「え?ホントに?」
「大丈夫か?立てるか?」
その子は、西条くんの肩を借りてようやく立ちました。
立ちましたが、
立ったとたんに、
「グスッ・・・!」
はなをすすったかと思ったら、
「ウウウ・・・・ウエーーーーーーーン!」
大声で泣き出しました。
「どうした?」
「あ?タマゴ?」
コクンコクン、と、その男の子。
「まー、割れちゃったもんはしかたねーだろ」
僕が、その子の買い物袋の中を見ると、
「西条。全滅だよ・・・これ」
「バカヤロ!本人の前でその言い方はねぇだろ?」
「あ・・・ごめん」
西条くんの言う通りでした。
その子もまた、中の割れた卵を見て、さらに泣き方がひどくなってしまいました。
「ご、ごめんごめん」
なんとなく責任を感じてしまった僕は、
「あ、そうだ!卵なら、いくらでももらえるとこあるぞ!」
「あーーー、アンジェリーナ菊池んとこ!」
「そうそう。あそこはイヤというほど新鮮な卵がある」
「ホ・・・・ホントに?」
とたんに泣き止む男の子。かなりゲンキンです。
「うん。すぐ側だからもらって来てやろか?」
コクンコクン!
少し、元気がもどってきました。
それでも、ここから菊池さんちまでは、歩いたのでは、けっこうありますので、
「よっしゃ。バイク、乗れ」
「いや。西条、それだと誘拐だから」
「あ。だよな。家、連絡しないとな」
「そうそう」
「子供は預かったってか?」
「いや・・・それだと本物の誘拐だから・・・」
「お前、名前は?」
するとその子が、
「タクミ・・・。キジマ、タクミ・・・・」



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翌日。
僕は、N市にあるキジマタクロウの住所をつきとめました。
つきとめたからと言って、特になにをするつもりでもなかったのですが。
当日に備えて、「ケンイチ兄ちゃん」も探しているという、その人の顔を見たかったのです。
キジマタクロウの住所は、西条くんの家の側でした。
正確には、西条くんの家の側の、銀河公園の側。
直線距離では、約2キロくらい。
「こんなに近いのに知らなかったのか?」
「あのなー。俺、住宅地図じゃねーから」
でも、銀河公園のすぐ側なのですから、近隣のガキなら、おおよそ知っていそうな西条くん。
「聴いたことねーなー。ま、苗字で遊んでねーからな」
そりゃそうだけど・・・。
「ゆき姉の家もここから近いの?」
「いや。ゆき姉の道場があったのは、ずっと向こう。俺んち、ひっこしてるから」
「あ。そうなんだ?」
ってことは・・・・。
「西条。実は、ゆき姉から郵便とか来てたんじゃないのか?」
「え・・・・?」
郵便の引っ越しの転送が有効なのは、確か1年・・・。
「ひょっとして返送されちゃってたのかも」
「あ・・・・・そうかぁ・・・・・ありえるよなぁ・・・・」
まぁ、過ぎたことを言ってもしかたありません。
「このへんだよね。住所からすると」
しかし、道がやたら細く入り組んでいて、なかなかたどりつけません。
一軒の雑貨屋が目に止まり、
「そこの店で聴いてみるか?」
「そうだなー。もうすぐ暗くなるし」
「ここのオバちゃんなら、少しは知ってっからよ」
「ホント?そりゃいいな」
店の前にバイクを停め、僕たちが店に入ろう、としたと、同時。
「気ぃつけて帰るんだよ?」
「ウン。サイナラー」
店から、ひとりの男の子が、その小さな体には、少し無理があるくらいの荷物をかかえて出て来ました。
歳の頃なら、6、7歳くらい。
僕と西条くんは、揃ってその子の背中を追いました。
実は、その子の歩き方が、ちょっとヘンだったからなのですが。
まるでネンザをしている時のような・・・。
いえ。もう少しひどい。体も少し傾いています。
案の定、と言いますか、その子が、
コテ!
本当にマッチ箱でも転がすかのように、前のめりに倒れました。
同時に、「グシャリ!」という、奇妙な音がして、
荷物の中身が卵であることがわかりました。
「あーあー。割っちゃったよ・・・」
「だよね。あの音」
ところが。
「?」「?」
男の子が立てないのです。
立とうとするのですが、なかなか立てない、というのが正しいでしょう。
こういうのをほっとける西条くんではありませんから、
「おい、お前、だいじょーぶか?」
手を貸して立たせようとしましたが、
「ありゃ?」
それでもちゃんと立てません。
足が内側にくずれていくようにして、またヨロヨロと傾いてしまうのです。
「お前・・・・・」
僕も西条くんも、その子の「足が悪い」ことに気づきました。
「ほら!つかまれ!それ!」
立てません。
西条くんが足首あたりをつかんでやって、ようやっと立ちましたが、
僕には、なぜ西条くんが足首をつかんだのか、わかりませんでした。
西条くん、僕に合図でも送るかのように、
「バイオニックジェミーだ」
ジェミー?
「あー・・・・・」
その意味はすぐにわかりました。
ジェミーのことではなく。
それが「義足」である、ということです。
「どっか部品が壊れたみたいだな・・・」
「え?ホントに?」
「大丈夫か?立てるか?」
その子は、西条くんの肩を借りてようやく立ちました。
立ちましたが、
立ったとたんに、
「グスッ・・・!」
はなをすすったかと思ったら、
「ウウウ・・・・ウエーーーーーーーン!」
大声で泣き出しました。
「どうした?」
「あ?タマゴ?」
コクンコクン、と、その男の子。
「まー、割れちゃったもんはしかたねーだろ」
僕が、その子の買い物袋の中を見ると、
「西条。全滅だよ・・・これ」
「バカヤロ!本人の前でその言い方はねぇだろ?」
「あ・・・ごめん」
西条くんの言う通りでした。
その子もまた、中の割れた卵を見て、さらに泣き方がひどくなってしまいました。
「ご、ごめんごめん」
なんとなく責任を感じてしまった僕は、
「あ、そうだ!卵なら、いくらでももらえるとこあるぞ!」
「あーーー、アンジェリーナ菊池んとこ!」
「そうそう。あそこはイヤというほど新鮮な卵がある」
「ホ・・・・ホントに?」
とたんに泣き止む男の子。かなりゲンキンです。
「うん。すぐ側だからもらって来てやろか?」
コクンコクン!
少し、元気がもどってきました。
それでも、ここから菊池さんちまでは、歩いたのでは、けっこうありますので、
「よっしゃ。バイク、乗れ」
「いや。西条、それだと誘拐だから」
「あ。だよな。家、連絡しないとな」
「そうそう」
「子供は預かったってか?」
「いや・・・それだと本物の誘拐だから・・・」
「お前、名前は?」
するとその子が、
「タクミ・・・。キジマ、タクミ・・・・」



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1番乗り(^_^)v
でたー!キジマ!!
1番かな⁇
1番かな?
久しぶりに早く来れました
一桁……ですかね?(^ ^;)
関係者!
詐欺にはしる原因?
わ!キジマ!
なんと・・・
たくみ、、、俺の名前じゃん!
キタジマ・・・タクミ???
キタジマの子供!?
電話しにく過ぎですね((((;゜Д゜)))))))
さすが西条くん!
子供にやさしいですねー。
アンジェリーナ菊池のセンスに吹きました 笑
キ、キジマタクミですと?!
キジマタクロウの子供…?
子どもいたんだ…
なんと(ノ゜O゜)ノ
キジマタクロウの息子!?
西条くん子どもの扱いは天才的!
キジマタクミ…
キジマタクロウの親戚?
もしくは家族?
ええ(泣
シリアス・・・
キジマさん、息子さんのことで恵ちゃんたちに揺すられてたんでしょうか
せっかく早く米できたのでついでに
欠席届
12月8日~10日まで
県大会のため欠席いたします
あれ、この子キジマの息子ですか
なんて偶然・・・
どうなるんだ?
>ナツ姉さん
空振り。
+20pt
>まっす~さん
代打一番載り認定!
+50pt
>デタリッピ3世さん
>星屑くん
>雨男しゅんくん
三者連続三振
+20pt
>だんでらいおんさん
>りささん
+30pt
▲
>ここまでのかた
+10pt
キジマ・・キジマタクロウの子供?
このあとの展開どうなるのかな?
誰ですか!?
家族?
すごい偶然!!
こちらにも深い事情がありそうですねえ。
キジマタクロウの息子さん?
子の流れだと復讐とかできなさそうですね
えっ…
そんな、どうなるんだ…
キジマタクミ…めっちゃ怪しいですね!
もう答えが出たも同然だわ、こりゃ…
なんかキジマ家にも色々複雑な何かがありそうですね…。
うそ…
最悪な鉢合わせだ。しかも子供…
キジマ・・・?
息子か!?
最初、児童虐待かと思いました。
そうじゃなく、義足だったんですね。
キジマタクロウにも、事情がありそうです。こっちも助け、示談屋をやっつける、なんてできるのでしょうか、ママチャリくんと西条くん。
西条くん、子供が絡むと絶対子供を傷つけないようにするでしょうから。
誘拐話に笑っていたら・・・。
もしかしてこの子の足が悪い事と、キジマタクロウとめぐみちゃんの関係って関係するのかな?
キジマ息子登場ですか!?
代打、ヒット打てましたかぁ~。三振でベンチ戻るのは辛い…
めっちゃ続き気になるぅ~
まだ一波乱、二波乱ありそうですね!!
うわー、
なんか深い事情ありそうですねー
目がはなせないー
うわ~~~~
どうする?どうなる?キジマタクミ!!
ドキドキドキドキ。。。。
ここにきて息子だとっ!?
しかも義足とは・・・
一体どうなっちゃうんでしょうね、ホントに・・・
キジマタクミですか…
西条くんの優しさと気遣いがステキですね。
ツライ経験をした人は優しくなれるのかな?
義足ですか。きっとその頃は今ほど性能もよくないだろうし、本人にもジャストサイズではないですよね。
このコがこれからどんな風に関わって行くのか先が読めません。
うおーΣ(°Д°;)まさかの息子?ってかまさかの義足?このままキジマタクロウ本人に会うのかな?
名前無いのトキシンです
このコメントは管理人のみ閲覧できます
えっ!?こ、こども!?
息子…義足…
それはキジマタクロウの起こした事故と関係ある気が。
息子の足が、となると。
情に弱いママチャリ、大丈夫かなぁ…
眠い~
寝ます
急展開ですね~
助けた子供がキジマ・・・
息子なの!?
キジマタクロウ
キジマタクミ
名前が似ている所から
親子だと思いますが
いろいろと事情がありそうです
ママチャリくんたち 大丈夫かな
西条君、先ずは卵をもらってこよう(o^-')b
後はいつも通り、事後処理担当係のママチャリ君に任せておけば良いんです!!!!
何も気にする事は無いですねぇ~いつも通りです!
キジマタクミ…おそらく親子なんでしょうけど、義足の息子をお使いにやる辺りに複雑な事情がありそうですね…
義足とみんな知らないですからね。とりあえず
まあとコンタクトとって、お小遣いできたら、
遊びにいきます。電話もします。できることしないと、全然お金でません。
まだ寝てません~
うわ~、えらい複雑になってきましたね
子供の扱いもさることなら、気配りもできる西条くん。さすがです。
その子の名前がキジマタクミ
息子の可能性大ですね。
義足に関わる事で 小川さんからゆすられていたのかも。
偶然て怖いすね~
キジマさんも深そうです
西条は本当に心の優しい人なんですね。
ちょっとした状況から全てをくみ取れるなんて。。。
私もその場にいたらママチャリと同じ言動をしたと思います。
読み手としては、この子はこの話にどう絡んでくるのかとても楽しみです。
キジマの息子?
義足の金が要る?
コメントに悩みます……
何が正しくて何が悪なのか…
その為の法律だと言えばそれまでですが…
家族を犠牲にしてまで守らないと駄目なのか…
正直僕には、理解出来ません…
だからと言って犯罪者を擁護する積もりも無いですが…
凄くナーバスな部分ですね…
西条君や彼が割り切れる人間ならば、斬って棄てるでしょうが…
お人好しを絵に書いた様な二人には、絶対に無理でしょうね…
しかも当時の義足は、物凄く高価だったと思います…
この辺りが起因してるのかな…(-"-;)
足首を押さえないと立てないと成ると…
ベアリングかシリンダー…
振れ留め金具ならば…
麻生君でも修理可能でしょうが…
アカン…
コメントを纏める事が出来ない…
難しいです…(-"-;)
駄文で申し訳ないです…
よく、義足って分かりましたね...
訳ありのようですね...
背景変わりましたね!!
期間限定ってヤツですか??
今回は・・・・た、たくみーーーーーーー?
キジマタクミくんですか?
う、・・・・ボクノ本名・・・?
いやタクミはおおいですからねw
面白くなりそうです^^
キジマ…!
これは、このままこの子についていったらキジマタクロウに顔が割れてしまいますね
さすがにそれはできないですよねー
でも、この子ほっとけないだろうし…どうするんだろう、ママチャリくん
キジマの漢字って木島なんですかね
もしかして鬼島なんですかね?
キジマに義足の子どもがいたとは…。
奥さんはいないのか…
どんな気持ちでキジマは示談屋を利用したんだろう…
あと、名前のことが引っ掛かってます。以前コメ欄で書いてた方がおられましたが。
キジマだけずーっとカタカナ表記だし。
でも、通常使ってて、警察にいたし。子どもの名前も、キジマだし。
あれー…?
うーん奥が深くなってきましたね。
キジマタクロウもなんか抱えてて立って事ですかね?
うーんどうなっていくのかわかりません!
これぞぼく駐のだいご味!?
子供と接するときの西条君はとってもかっこいいです!!
まさかのキジマさん!?
西条君が助けた子がキジマタロウの子供・・・
しかも義足
キジマタロウも家庭の事情ってやつで小川とグルだったんですね。
あっ!キジマだ!
義足って高いんですよね。
まして子供用だとメンテやサイズ変更で、お金が掛かりますし…
なかなか問題の奥が深そうですね。
いやぁ・・・子供が絡んでくると、天に変わってオシオキヨ~
子供の成長と共に頻繁に義足も換える必要があるから金銭的に大変ですよね。
私の従姉妹にも義足の子が居ますから分かります。
キジマの息子?
そうきましたか
キジマの息子さん??
なんかすごいことになりそう・・・
西条のやさしさ、やっぱ一番光りますね
首を突っ込みすぎるママチャリがこれからどうするのか興味津々です。
おはお~ございます。
なんだか、とても複雑そう・・・。
義足から、事故と関わりがと思ったけど、計算が合わないですよね。
もしかしたら、別口でやらかして、さらにのっぴきならなく
なっているのかな?
単なる、同姓ではなさそうですし。
キジマさんの息子も事故…だったのかな…?
なるほど義足になってしまった事故が絡んできそうですね…
さすがくろわっさん!
キジマタクミ君…
親がキジマタクロウって連絡しずらいなぁ。
なんで義足なんだろー
名字と名前が両方でてる人って少ないですよね。
キジマタクミ君って
展開の予感ですっ
やばいやばい、もう少しシリアスが続くと涙がでそうだ…
本当はぴよぴよのコメ欄に書くべきなのでしょうが、遅くなったので。
>卯の字さん
お母様のこと、ご自身の骨折…気に病まれるのはわかります。
でも、まずご自分の身体を治してください。気に病むと治りが遅くなります。お母様にもお気持ちは伝わっていると思います。
しんどくなったら、こちらや掲示板に来てください。元気をもらえると思います。
ふぁいっ!応援しています。
キジマタクロウの子供ですか?
かなりびっくりしました。
なんで義足なんでしょうか?
恵ちゃんとかと関係があるんでしょうか
ひらめいた
西条は 子供を誘拐 しそうだな
なんでバイオニックジェミーが義足なんですか?
キジマ・・・・・・!?
>銭形のくん
たいへんするどいよい米ですねー。
+50pt
また、何という出会いなのでしょうか・・・・彼と出会ったことでママチャリくん、西条クンの作戦がまた違ってくるのでしょうね。。
キ、キジマ…!?
波乱の予感ですね…
これはまた、偶然というにはあまりにも・・・・・
もし、本当にこの「タクミくん」が「キジマタクロウ」氏の息子なら。
「一気にカタをつける」のは、
かなり難しくなりそうですね・・・・。
特に子供に優しい西条くんは、
自分自身の感情に板ばさみになりそうな気がします・・・。
この後、どうなるんでしょうか。
早く読みたいような、読むとつらくなりそうな・・・・。
みんな、いろんな事情があって、
それぞれに、ゆずれないものがありますから。。。
たとえ敵対する相手でも、
相手の事情を知ってしまったり、
「いい人」の部分をみつけてしまったら、
そこにつけこんで、一気にたたみかける、ようなことは
ママチャリくんや西条くんには、できないでしょうねぇ。
そんな優しさが好きなところでもあり、心配でもあるのですが。。。
キジマの息子なのか?
義足なことは関係してるのかな
キジマだー!!!
じゃあキジマタクロウガ起こした事故でタクミくんが義足になっちゃったのか!?
初米です!!
これからよろしくお願いします!!!
この時間なら大丈夫なはず・・・
誰につかまれても たてまてん
キジマタクロウに、キジマタクミ…
このまま作戦を実行するのは難しそうですね…
西条くんなんかは特に、ですし…
そんな優しさが。二人のいいところなんですけどね。
通勤の行き帰りは読書の時間です。
今、僕駐8巻を読んでいます。
笑いをこらえながら…。
しかしながら、朝から笑顔で、帰りも気持ちの切り替えが良くて感謝しております。
笑いはすばらしい☆
エエエエエェェェェ(*ロ*)ェェェェエエエエエ