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<おことわり>
本日第27話~第29話までの3話連続アップです。
1時間の間に連続で3話アップいたしますので、続けてお楽しみください。
もっとも前2話には、まったく笑える部分はありません。
8章[マリア様によろしく]第27話 君を守りたい(4)
その時、僕たちにはある事件のことが脳裏に浮かんでいました。
「井上。なに考えてた?」
「ん。ちょっと連想できることがあって・・・」。
「やっぱり?」
「うん・・・・。お前もか?」
「あおのり事件・・・だろ?」
「ああ・・・」。
<おことわり>
本日第27話~第29話までの3話連続アップです。
1時間の間に連続で3話アップいたしますので、続けてお楽しみください。
もっとも前2話には、まったく笑える部分はありません。
8章[マリア様によろしく]第27話 君を守りたい(4)
その時、僕たちにはある事件のことが脳裏に浮かんでいました。
「井上。なに考えてた?」
「ん。ちょっと連想できることがあって・・・」。
「やっぱり?」
「うん・・・・。お前もか?」
「あおのり事件・・・だろ?」
「ああ・・・」。
村山くんが尋ねます。
「なに?あおのり事件って?」
「あれ?お前知らないのか?」
もっとも、そういうことに疎い村山くんらしくもありましたが。
「僕もよくは知らないんだけどね。井上、詳しく知ってる?」
「いや。僕もそんなには。君と同じレベルだと思う」。
「僕らが入学するちょっと前くらいにさ。あった事件らしいんだけどね。尾ヒレもついているだろうから正確じゃないんだけど」。
僕は知っている限りを話し出しました。
もっとも、この件がなければ、すでに頭の片隅にさえない事件でした。
「葵さん、って人と、典子さん、っていう女子生徒がいたらしいんだな。僕らの4級か5級上に。その名前から”あおのり事件”ってよぶようになったらしいんだけど・・・」。
「ああ」。
「なんて言っていいかな・・。その2人の女子生徒がね。修学旅行の直前に、2人同時に妊娠が発覚したらしいんだ」。
「・・・」。
「ほら。旅行前の健康診断あるだろ?あれで」。
「それで学校も泡食ってな。2人とも不良とか呼ばれる類いにはほど遠いどころかさ。2人とも生徒会役員だったらしいんだ」。
「生徒会・・・」
「それでな。それが明るみにでて、結局2人とも修学旅行後に学校はやめちゃったらしいんだけど・・・」。
「2人とも真面目な生徒だったから、学校側も探求したらしいんだが・・・」。
「うん。それで?」
村山くんが語気を強めます。
「結局あやふやだったらしい。これはあくまで噂なんだけどさ。そこに教師が絡んでたとか・・・」。
「え?実習だろ?」
「うーん・・・。そのへんって、もう調べようがないからな」。
「先輩に聴けばわからないかな?」
「同年代の先輩たちの間ではタブーになってるな。この事件にふれるのは」。
「それにいまさらわかったところ・・・。どうなるものでもなし・・」。
村山くんが声を荒げました。
「堂島ってやつ。許せない!」
「いや・・・。堂島に関連あるかはわかんない。なにしろもうゴシップみたいに伝わっちゃってるから。興味本位で語られてるとこもあると思うんだ」。
「でも、あったことは事実らしいよ。時期的にも同じだし。それにさっきの写真・・・」。
グレート井上くんが言いました。
「うん・・」。
「おとしまえ、つけよう。堂島と」。
「村山・・・・」。
普段大人しい村山くんがこのように息巻くのは初めてのことです。
「右京の言ってた代々ってのは、この学校じゃない。もしそうなら情報通の久保ならとっくに知ってる。それが伝わってないってことは」。
「どこか他所から巻き込まれてる?」
「うん。右京の話通りなら大学。井上の言う実習ってのは正しい線なのかも知れない」。
僕たちは生徒指導の工藤先生をたずねていました。
「先生。あおのり事件って、ご存知ですか?」
「な!なんだ!お前ら!興味本位でなにをほじくりかえすつもりだ?」
動揺する工藤先生。
「それが興味本位でもないんです。これ・・・・」。
僕たちは見つけたネガの一部を渡しました。
「こ・・・・これは・・・・・・」。
「堂島ってOBと、関係あるんですか?」
「なな、なんだってお前ら・・・。いいから!お前らは首つっこむな!過ぎたことだ!」
やはり・・・。当時からいた先生は知ってる・・・。
「それが先生。今も続いてる、としたらどうです?」
「なっ!!!!!!!!!」
絶句する先生。
「お前ら・・・。なにか知ってるのか?」
「ええ・・・。本当に偶然なんですが・・・」。
「だとすると・・・。なおさらお前たちは首つっこむな。わかったな!あとは先生たちでなんとかする」。
「でも先生!」
「いいから!この写真は預かる!わかったらさっさと帰れっ!」
臭いものには蓋・・・か・・・。
僕は生徒指導の先生が、僕らの知っていること、つまり恵美ちゃんのことに触れもしなかったことに落胆しました。
逆に言うなら、この「あおのり事件」は、当時の先生たちを、相当に悩ませたのでしょう。
あとは先生たちでなんとかする・・・か・・・・。
この言い古された事件の再発覚に、最も動揺したのは言うまでもなく、森田くんでした。
「なんで・・・そんなことが・・・・」。
「とにかくよー。森田。もうやるしかねぇよ。お前、恵美ちゃんに惚れちゃったから」。
西条くんが言いました。
「うん。それ以外、あの子を守る手段はない。ヘタすれば第二の”あおのり事件”になりかねない」。
「僕が守るさ」。
「え?」
「僕が守る。あの子は・・。僕が守ってみせるさ」。
森田くんは、心に決めたように言いました。
「ああ。かっこいいぜ。森田。男だもんな。それくらい言えなくちゃ」。
孝昭くんが森田くんの肩をたたきます。
「西条。それでひとつ気がかりなことあるんだけどな」。
「ん?」
「お欄さんな・・。ジェミーさそうとき、お前じゃだめだ、って言ってたろ」。
そうです。お欄さんは、「西条は女子供に手を出さない」ので、ダメだ、と言いました。
だから僕も、相手は「女」とばかり決めつけていたのですが・・・。
「だとするとさ。お欄さん・・・」。
「何が言いたい?」
「おびき出しかなにかにひっかかってるんじゃないか?」
「さぐり入れてるやつは、あらゆる手段で潰そうってわけか・・・」。
「目的は・・・わかんないけど」。
「じゃぁ、次の土曜日が・・・・」。
「ああ。実質の決戦だな。メンバー、多いほうがいいから。お欄さんと共同戦線はったほうがいい」。
「孝昭」。
「うん。姉ちゃんには俺から伝える」。
久保くんが言いました。
「勝てるかな?」
「さぁ・・・・な・・・。今まででは一番やっかいだな。頭数も、腕力もある」。
「美奈子さんはこれ以上巻き込まないほうがいいな。かなりやばい橋だ」。
僕たちは、こうして見も知らぬ先輩、葵さんと典子さんによって、戦いを決意していったのです。
引き続き第28話へどうぞ→
「なに?あおのり事件って?」
「あれ?お前知らないのか?」
もっとも、そういうことに疎い村山くんらしくもありましたが。
「僕もよくは知らないんだけどね。井上、詳しく知ってる?」
「いや。僕もそんなには。君と同じレベルだと思う」。
「僕らが入学するちょっと前くらいにさ。あった事件らしいんだけどね。尾ヒレもついているだろうから正確じゃないんだけど」。
僕は知っている限りを話し出しました。
もっとも、この件がなければ、すでに頭の片隅にさえない事件でした。
「葵さん、って人と、典子さん、っていう女子生徒がいたらしいんだな。僕らの4級か5級上に。その名前から”あおのり事件”ってよぶようになったらしいんだけど・・・」。
「ああ」。
「なんて言っていいかな・・。その2人の女子生徒がね。修学旅行の直前に、2人同時に妊娠が発覚したらしいんだ」。
「・・・」。
「ほら。旅行前の健康診断あるだろ?あれで」。
「それで学校も泡食ってな。2人とも不良とか呼ばれる類いにはほど遠いどころかさ。2人とも生徒会役員だったらしいんだ」。
「生徒会・・・」
「それでな。それが明るみにでて、結局2人とも修学旅行後に学校はやめちゃったらしいんだけど・・・」。
「2人とも真面目な生徒だったから、学校側も探求したらしいんだが・・・」。
「うん。それで?」
村山くんが語気を強めます。
「結局あやふやだったらしい。これはあくまで噂なんだけどさ。そこに教師が絡んでたとか・・・」。
「え?実習だろ?」
「うーん・・・。そのへんって、もう調べようがないからな」。
「先輩に聴けばわからないかな?」
「同年代の先輩たちの間ではタブーになってるな。この事件にふれるのは」。
「それにいまさらわかったところ・・・。どうなるものでもなし・・」。
村山くんが声を荒げました。
「堂島ってやつ。許せない!」
「いや・・・。堂島に関連あるかはわかんない。なにしろもうゴシップみたいに伝わっちゃってるから。興味本位で語られてるとこもあると思うんだ」。
「でも、あったことは事実らしいよ。時期的にも同じだし。それにさっきの写真・・・」。
グレート井上くんが言いました。
「うん・・」。
「おとしまえ、つけよう。堂島と」。
「村山・・・・」。
普段大人しい村山くんがこのように息巻くのは初めてのことです。
「右京の言ってた代々ってのは、この学校じゃない。もしそうなら情報通の久保ならとっくに知ってる。それが伝わってないってことは」。
「どこか他所から巻き込まれてる?」
「うん。右京の話通りなら大学。井上の言う実習ってのは正しい線なのかも知れない」。
僕たちは生徒指導の工藤先生をたずねていました。
「先生。あおのり事件って、ご存知ですか?」
「な!なんだ!お前ら!興味本位でなにをほじくりかえすつもりだ?」
動揺する工藤先生。
「それが興味本位でもないんです。これ・・・・」。
僕たちは見つけたネガの一部を渡しました。
「こ・・・・これは・・・・・・」。
「堂島ってOBと、関係あるんですか?」
「なな、なんだってお前ら・・・。いいから!お前らは首つっこむな!過ぎたことだ!」
やはり・・・。当時からいた先生は知ってる・・・。
「それが先生。今も続いてる、としたらどうです?」
「なっ!!!!!!!!!」
絶句する先生。
「お前ら・・・。なにか知ってるのか?」
「ええ・・・。本当に偶然なんですが・・・」。
「だとすると・・・。なおさらお前たちは首つっこむな。わかったな!あとは先生たちでなんとかする」。
「でも先生!」
「いいから!この写真は預かる!わかったらさっさと帰れっ!」
臭いものには蓋・・・か・・・。
僕は生徒指導の先生が、僕らの知っていること、つまり恵美ちゃんのことに触れもしなかったことに落胆しました。
逆に言うなら、この「あおのり事件」は、当時の先生たちを、相当に悩ませたのでしょう。
あとは先生たちでなんとかする・・・か・・・・。
この言い古された事件の再発覚に、最も動揺したのは言うまでもなく、森田くんでした。
「なんで・・・そんなことが・・・・」。
「とにかくよー。森田。もうやるしかねぇよ。お前、恵美ちゃんに惚れちゃったから」。
西条くんが言いました。
「うん。それ以外、あの子を守る手段はない。ヘタすれば第二の”あおのり事件”になりかねない」。
「僕が守るさ」。
「え?」
「僕が守る。あの子は・・。僕が守ってみせるさ」。
森田くんは、心に決めたように言いました。
「ああ。かっこいいぜ。森田。男だもんな。それくらい言えなくちゃ」。
孝昭くんが森田くんの肩をたたきます。
「西条。それでひとつ気がかりなことあるんだけどな」。
「ん?」
「お欄さんな・・。ジェミーさそうとき、お前じゃだめだ、って言ってたろ」。
そうです。お欄さんは、「西条は女子供に手を出さない」ので、ダメだ、と言いました。
だから僕も、相手は「女」とばかり決めつけていたのですが・・・。
「だとするとさ。お欄さん・・・」。
「何が言いたい?」
「おびき出しかなにかにひっかかってるんじゃないか?」
「さぐり入れてるやつは、あらゆる手段で潰そうってわけか・・・」。
「目的は・・・わかんないけど」。
「じゃぁ、次の土曜日が・・・・」。
「ああ。実質の決戦だな。メンバー、多いほうがいいから。お欄さんと共同戦線はったほうがいい」。
「孝昭」。
「うん。姉ちゃんには俺から伝える」。
久保くんが言いました。
「勝てるかな?」
「さぁ・・・・な・・・。今まででは一番やっかいだな。頭数も、腕力もある」。
「美奈子さんはこれ以上巻き込まないほうがいいな。かなりやばい橋だ」。
僕たちは、こうして見も知らぬ先輩、葵さんと典子さんによって、戦いを決意していったのです。
引き続き第28話へどうぞ→
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- 8章-第28話 君を守りたい(5)
- 8章-第27話 君を守りたい(4)
- 8章-第26話 君を守りたい(3)
森田君かっこいいですな。
シリアス展開!に期待
くさいものには蓋、もあったでしょうが、
ママチャリくん達が絶対に首を突っ込んでくる事を知ってたから、
先生も「君を守りたい」親心だったのでしょうね。
ちょっと難しすぎてよく分からない部分もあるけれど(お欄さんが西条君を誘わなかった理由の会話の部分)凄いことになってるって事は分かります。それと同時に怖くもあります。
こういう事が自分の現実の学校であったとしても自分は何一つ出来ないだろうなぁ…どうしても臭い物はには蓋をする。もしくは事なかれ主義や身の保全など考えて。情け無いなぁ…自分。
臭いものには蓋
今も昔も公務員の体質はかわらないんですね…
>まりもくん
お欄さんは、女性におびき出されているわけです。
わかりますか?
>あおさん、ナギさん
先生の部分については、ナギさんの解釈が正しいです。
駐在さんと違って、悪事を防ごうといった意識は、当時の教師にもめったにありませんでした。
できれば進学するまで、なにも起きてくれないことが理想だったのです。
森田君かっこいい!漢です!
当時を知ってる先生だからこそ繰り返さないようにって思わないんですかね!!
聖職者すらも、敵ですね!
がんばれママチャリ軍団!
誰しも自分のことが一番・・と言うのはわかる。
でも、くさいものに蓋って・・ものすごい事が起きている(いた?)事を知りつつ、知らん振りを決め込む。。
良心の呵責はないのか??
森田君かっこいい。
守ってあげてください。
昨日に続いて連続登校です。
おぉ~!!
決戦の日が近づいて来てますね!!(´▽`)
クライマックスまであと少しかな??
楽しみに待ってます!!
森田君かっくいい~
なんだ… 先生が動揺してたから犯人かと思った。
それほど大変な事件だったのか
ひどい話ですね…
大人を信じられなくなる
俺もそんな大人になったのかな…
不良って不良なりに素直な所ありますもんね。女同士だと思ったら…な感じですかね…
他人を「物」としか見ない人としての心を無くした連中、許せんですね(`・ω・´)
誤認識でしたか。すみません。
大人はいい人ばかりじゃない、でしたね。
『臭い物には蓋をしろ』
日本人のいけない、嫌な部分です。
蓋ばかりしていたら、その時の事件が教訓にならない。
秘密にしたいのもわからなくないですが、ママチャリ君達がその『蓋』を開けてくれるのを待っています!
確かにアタシが学生だった頃の先生達は、皆がそうって訳じゃないだろうけど、見て見ぬふり、臭いモノには蓋、頼むからお前ら問題起こさないでくれ的な先生が多かったように思えます。
イジメとかあって相談しても『お前にも悪いトコがあるんじゃないか?』と言って逆に説教するような、親身になってくれる先生ていなかったかも…
そんな大人になんて絶対なるものか、と思ってた十代のアタシは三十代になった今…子供から見たらどんな大人になったのだろう。
なんて考えてしまいました。
こんばんわ、生徒指導に関わる教師自身が隠蔽してた事、私の時代にも有りました。
高校時代の担任は今では天然系と呼ばれてる風な性格だけど、生真面目で熱いいい先生でした。
有り難うございます、高校の担任を思い出しました。
臭いものには蓋
確かにそういう教師も多い(多かった)とは思いますが、
同業者としては、そうではない人も居たと信じたい。
生徒を守るための先生が見てみぬふりをする。
こういう大人を知ると、いかに駐在さんが良い人だったかを実感しますね・・・
昔も今も問題は、なるべく世間に解らないように、(今はマスコミに)ひた隠しにしてましたネ。
いいも悪いも、先生、生徒の信頼関係の上に、成り立っていると思うのに・・・。
残念です。サラリーマン化した先生が多くなった、現在はもっと学校のウワサに、関した事はノーコメント(ノータッチ!!!)ですネ。
でも中にはキチンと、生徒と向き合って頑張ってくれるスッゴイ先生がいると、言うのも事実です。(まーーーすっごく稀ですがぁ・・・)
私はそれこそ強姦に遭ったことはありませんが、変質者に追い掛けられたり、捕まったりした経験はあります。
そんな時ってもう恐くてどうしたらいいかわからなくて、自分はなんで女なんだろうとか考えたり。どうしてこんな目にって思う一方で、何も抵抗できない自分の力にやるせなさを感じたり。怒りとか悲しさとか何にもぶつけられない。
でもこんな経験を女の子はほとんど皆が知ってる。
誰かに助けてほしくても、誰にも知ってほしくなくて。きっと私の思う気持ちなんて比じゃないくらいの思いが彼女たちにはあるのかなって考えると、とても悲しくなります。
あーまた、なんて“普通”にして欲しくないなぁ。社会は麻痺しても、被害者には傷が残る。
わからなくても、ちゃんと考えてほしいです。これから社会に出ていく、私世代の若い人たちにも。
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あとは先生達が何とかする。で、なんとかなった試しがない!
ママちゃり達もそれを知っていたでしょうね。当然です。
私の中学時代は先生に恵まれていました。いい事は褒めてくれる、悪い事は悪いと殴ってでもわからせる。乱暴な部分はあったけど生徒に対して一生懸命でした。お陰で私も熱血になってしまいましたが・・・
森田君、男になりましたね。好きな人のために一生懸命になる、素晴らしいことです。
森田くんかっこよすぎ!!
先生もどうせなんとかできないんでしょ?
ママチャリたちがんばって!!!
> 曇り空さん
本当ですね。
いかに駐在さんが良い人だったか・・・
17歳のとき、塾講師(50代)に
「いーじゃん、冒険でしょうー、部屋入るだけ」と
ラブホテルに連れ込まれました。
当時、まさか父親くらいの人が、ベッドに自分の顔をベロベロ舐めるなんて、想像つかなかったのが子供だったのかも。
でも、
ラブホテルの店員さんが、『お客さん、この部屋ねー、【予約されてるから】!』と電話してくれて、助かりました。
ハッタリも大切だ!とある意味学びました。
その塾講師ですか?
うちの家系、爺様の代から男子は警察か元ヤンなんで、本人を呼び出しまして、とても賑やかな日たと記憶しております。
私は体力ないんで、警察試験二次で落とされましたが、今は普通の主婦です。
ママチャリさんのブログを見る度に、「駐在さんもママチャリさんも、どっちもガンバレー☆」とか思います。
いつも、元気をありがとうございます!
あおのり…でヒヤッとしました。
憲子(仮名)