「え?バナナちゃん来てないの?」
「そうなんです~~~。母も待ってるんですが・・・」。
僕と孝昭くんは顔を見合わせました。
「きっとあそこだ!」
孝昭くんはCB250の後を指して
「乗れ!とばすぞ!」
「ああ!」。
方角は毛利家。
風を切って走る孝昭くんのCB。
「バナナーーー、どうしたんだろーなーーー」。
CBのエキゾーストノートに負けないよう、大声で話す孝昭くん。
「あー。もうイヤガラセ、かたづいたはずなのになーー」。
僕も大声で答えます。
バイパスから脇道に入り
そして堤防沿いの道路を飛ばして
「いた!」
やはり。動物愛護センターの見える土手に、バナナちゃんはいました。
「バナナ!なにやってんだ!もうエントリー始まっちゃうだろ?」
「あれ?君たち・・?どうして・・・」
「ここだと思ったよ」。
「うん。行く。行くけどね」。
「ああ」。
「昨日ね」。
「うん」。
「毛利さんとこの組長さんからね。土地もらったの」。
「土地を?もらった?」
「そう。今の診療所のまわり300坪。借地権ととりかえっこするみたい。そこで犬飼えって」。
おそらく早乙女さんの取り計らいです。
(注意:この時点ではまだ虹色家族が土地購入を済ませる前です)
「よかったじゃん!」
「うん。まぁ。不動産だからややこしいこといっぱいあるみたいだけど。兄もありがたく受けたみたい」。
「じゃ、問題ないじゃん。さっさと行こうぜ!」
ひとりあせる孝昭くん。
「うん。もう少し」。
「なんでっ!?」
「うん・・・」。
バナナちゃんは少し黙ってから
「あそこでね。42匹。うちで飼ってた犬が死んだの。子犬もみんな・・・」。
愛護センターを見つめています。
「ああ・・・叔父さんが処分したとき?」
「そう。だって。あのコたち、お墓もないから。いつもここに来るたびお話ししてたんだ」。
「そうだったのか・・・」。
「けど。もう今日でおしまい。お別れに来たの」。
「お別れ?」
「うん。いつまでも後ろ向きで生きないって」。
「ふーん・・・」。
「君たちに教えられた。前向いてればできないことはないって」。
「はは・・・」。
僕は少し照れました。
「けどなんだってミスコン当日にー」。
「うん。あたしね。決めた。メイクしない」。
「メイクしないいいいい?」
「そう。だからメイクの人。ジェミーくんちだっけ?悪いけど断ってくんないかな」。
「いいけど・・・」。
「娼婦の孫娘だかなんだか知らないけど。あたしが親からもらってきた顔と体だもん。それで出る」。
僕たちは少し言葉につまりましたが
「ああ」「うん」。
「それでいいよ」。
孝昭くん、
「とにかく間に合わないと困る。乗れ!バナナ」。
僕のかぶって来たメットをバナナちゃんに渡しました。
「え?でも君はどうするの?」
「ああ?僕?うん。僕はなんとかするからいいよ」。
「でも駅も遠いし・・・」。
「だいじょうぶだって!行け、孝昭!」
「おお!」
→ → → → →
「それで?」
「ええ。だからミスコン会場まで乗せてってくんないかなぁ、と」。
「ほぉ」。
「ダメ・・・ですか?」
「いや、ダメってことはねぇが・・・。そういう送り迎えをヤクザの幹部に頼みに来る高校生って、見たことなかったんで・・・ちょっと・・・」。
「すいませんね。早乙女さん」。
「あの母にしてこの子あり・・・か・・・」。
早乙女さん。かなり引いてます。
「いや。始めからここ来たわけじゃないんです。一件断られて」。
「ほぉ。誰に?」
「白バイ隊」。
「しろ・・・ばい・・・」。
「ええ。あれ、750のくせにタンデムできないんですってね。言われてみりゃ二人乗りの白バイって見ませんよねー。あははは」。
「いや。あはは・・・ってお前・・・警察ダメでヤクザに来たのか?」
「ええ。だってお金ないし。あ、順番、逆のほうがよかったですか?」
「そういう問題じゃねぇが・・・すごいチョイスだな・・・」。
「・・・・」。
「・・・・」。
「どうしました?」
「あの・・・お前の就職。断っていい?」
「別にいいですけど・・・・」。
っていうか頼んでませんが。インテリアヤクザ。
「そのかわりと言っては何ですが」。
「なんだ?」
「送ってもらえたら、メルヘンカード、僕の分もさしあげます」。
「いらねぇーよっ!」
人気ないな・・・メルヘンポイントカード・・・。
といった成り行きで、早乙女さんのキャデラックで、一足おそくミスコン会場に到着。
便利だったのは駐車場!みんな順番も場所もゆずってくれます。さすが花柄キャデラック。
無限とも思われた切り返しの末、結局2台分を占拠して堂々の駐車。
「急げ!」
「はい!」
って・・・なんで早乙女さんもついてくんの?
すっごく目立つんですけど・・・。
特設会場へと入ると、すでにコンテストに入っていて、たいへんな人だかり。
その向こうに、背の高い村山くんの頭だけが見えました。
「あ。あそこだ・・・おーい、村山ーーーー」。
しかし声は届かず、ぎゅうぎゅうで前にも進めません。
「なんだ?あそこまで行きたいのか?」
と、早乙女さん
「ええ。あそこに西条もいるはずなんですが・・・。あーでも無理だなぁ」。
早乙女さん。「まかせろ」と、ひと言言うと
「兄ちゃん。どけや」。
「そこ、道あけろっつってんだ。オラ」。
「通りてぇんだよ。わかんねぇのかぁ?」
なんと早乙女さんの前に、十戒のモーゼのごとく道ができていきます。
げ。すっげ~~~~~
まるでヤクザ!
って、ヤクザだったんだ・・・早乙女さん・・・とんでもない人に送り迎え頼んだのかな?
今さら反省する僕です。
しかし本物のヤクザである早乙女さんはいいですが、その後ろをコソコソあるく一般高校生「僕」にそそがれる視線はかなり厳しいものがあります。
「ありゃ?早乙女さん?」
最初に気づいたのは西条くん。
そして後ろをついてきた僕にも気づきました。
「遅かったな」。
「もう発表だぞ?」
グレート井上くん。
「どうだった?バナナちゃん」。
「ああ。水着か?」
「うん。たまんなかった」。
「意外と胸でかい」。
「いや・・・胸の話じゃなくってさ・・・」。
「あ~~。Vラインはスッキリしてて残念だった」。
そっちでもない・・・。
どこ見てたんだ・・・。
ステージ上のバナナちゃんは、僕と早乙女さんの姿に気づいたようで、にっこりと笑って見せました。その可愛いこと!
早乙女さん。なんだか知らないけど照れてます。
「い、いま散歩娘、俺を向いて微笑んだんだよな?だよな?」
「あー・・・。そ、そうですね。そうに決まってます」。
さっきの十戒を見たらこうしか答えようがありません。
他の台詞はありえません。
と、そこに司会者の声が響き渡りました。
”みなさん。お待たせしましたーーーー!審査の結果がでましたーーー!"
ざわつく会場。
"では発表しまーーーーーす"
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僕と孝昭くんは顔を見合わせました。
「きっとあそこだ!」
孝昭くんはCB250の後を指して
「乗れ!とばすぞ!」
「ああ!」。
方角は毛利家。
風を切って走る孝昭くんのCB。
「バナナーーー、どうしたんだろーなーーー」。
CBのエキゾーストノートに負けないよう、大声で話す孝昭くん。
「あー。もうイヤガラセ、かたづいたはずなのになーー」。
僕も大声で答えます。
バイパスから脇道に入り
そして堤防沿いの道路を飛ばして
「いた!」
やはり。動物愛護センターの見える土手に、バナナちゃんはいました。
「バナナ!なにやってんだ!もうエントリー始まっちゃうだろ?」
「あれ?君たち・・?どうして・・・」
「ここだと思ったよ」。
「うん。行く。行くけどね」。
「ああ」。
「昨日ね」。
「うん」。
「毛利さんとこの組長さんからね。土地もらったの」。
「土地を?もらった?」
「そう。今の診療所のまわり300坪。借地権ととりかえっこするみたい。そこで犬飼えって」。
おそらく早乙女さんの取り計らいです。
(注意:この時点ではまだ虹色家族が土地購入を済ませる前です)
「よかったじゃん!」
「うん。まぁ。不動産だからややこしいこといっぱいあるみたいだけど。兄もありがたく受けたみたい」。
「じゃ、問題ないじゃん。さっさと行こうぜ!」
ひとりあせる孝昭くん。
「うん。もう少し」。
「なんでっ!?」
「うん・・・」。
バナナちゃんは少し黙ってから
「あそこでね。42匹。うちで飼ってた犬が死んだの。子犬もみんな・・・」。
愛護センターを見つめています。
「ああ・・・叔父さんが処分したとき?」
「そう。だって。あのコたち、お墓もないから。いつもここに来るたびお話ししてたんだ」。
「そうだったのか・・・」。
「けど。もう今日でおしまい。お別れに来たの」。
「お別れ?」
「うん。いつまでも後ろ向きで生きないって」。
「ふーん・・・」。
「君たちに教えられた。前向いてればできないことはないって」。
「はは・・・」。
僕は少し照れました。
「けどなんだってミスコン当日にー」。
「うん。あたしね。決めた。メイクしない」。
「メイクしないいいいい?」
「そう。だからメイクの人。ジェミーくんちだっけ?悪いけど断ってくんないかな」。
「いいけど・・・」。
「娼婦の孫娘だかなんだか知らないけど。あたしが親からもらってきた顔と体だもん。それで出る」。
僕たちは少し言葉につまりましたが
「ああ」「うん」。
「それでいいよ」。
孝昭くん、
「とにかく間に合わないと困る。乗れ!バナナ」。
僕のかぶって来たメットをバナナちゃんに渡しました。
「え?でも君はどうするの?」
「ああ?僕?うん。僕はなんとかするからいいよ」。
「でも駅も遠いし・・・」。
「だいじょうぶだって!行け、孝昭!」
「おお!」
→ → → → →
「それで?」
「ええ。だからミスコン会場まで乗せてってくんないかなぁ、と」。
「ほぉ」。
「ダメ・・・ですか?」
「いや、ダメってことはねぇが・・・。そういう送り迎えをヤクザの幹部に頼みに来る高校生って、見たことなかったんで・・・ちょっと・・・」。
「すいませんね。早乙女さん」。
「あの母にしてこの子あり・・・か・・・」。
早乙女さん。かなり引いてます。
「いや。始めからここ来たわけじゃないんです。一件断られて」。
「ほぉ。誰に?」
「白バイ隊」。
「しろ・・・ばい・・・」。
「ええ。あれ、750のくせにタンデムできないんですってね。言われてみりゃ二人乗りの白バイって見ませんよねー。あははは」。
「いや。あはは・・・ってお前・・・警察ダメでヤクザに来たのか?」
「ええ。だってお金ないし。あ、順番、逆のほうがよかったですか?」
「そういう問題じゃねぇが・・・すごいチョイスだな・・・」。
「・・・・」。
「・・・・」。
「どうしました?」
「あの・・・お前の就職。断っていい?」
「別にいいですけど・・・・」。
っていうか頼んでませんが。インテリアヤクザ。
「そのかわりと言っては何ですが」。
「なんだ?」
「送ってもらえたら、メルヘンカード、僕の分もさしあげます」。
「いらねぇーよっ!」
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といった成り行きで、早乙女さんのキャデラックで、一足おそくミスコン会場に到着。
便利だったのは駐車場!みんな順番も場所もゆずってくれます。さすが花柄キャデラック。
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「はい!」
って・・・なんで早乙女さんもついてくんの?
すっごく目立つんですけど・・・。
特設会場へと入ると、すでにコンテストに入っていて、たいへんな人だかり。
その向こうに、背の高い村山くんの頭だけが見えました。
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早乙女さん。「まかせろ」と、ひと言言うと
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げ。すっげ~~~~~
まるでヤクザ!
って、ヤクザだったんだ・・・早乙女さん・・・とんでもない人に送り迎え頼んだのかな?
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最初に気づいたのは西条くん。
そして後ろをついてきた僕にも気づきました。
「遅かったな」。
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グレート井上くん。
「どうだった?バナナちゃん」。
「ああ。水着か?」
「うん。たまんなかった」。
「意外と胸でかい」。
「いや・・・胸の話じゃなくってさ・・・」。
「あ~~。Vラインはスッキリしてて残念だった」。
そっちでもない・・・。
どこ見てたんだ・・・。
ステージ上のバナナちゃんは、僕と早乙女さんの姿に気づいたようで、にっこりと笑って見せました。その可愛いこと!
早乙女さん。なんだか知らないけど照れてます。
「い、いま散歩娘、俺を向いて微笑んだんだよな?だよな?」
「あー・・・。そ、そうですね。そうに決まってます」。
さっきの十戒を見たらこうしか答えようがありません。
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- 13章-第66話 アンダルシアからの手紙(2)
- 13章-第65話 アンダルシアからの手紙(1)
- 13章-第64話 聖地誕生
白バイ・やくざにタクシー依頼・・・・。
そんな高校生、やだ・・・・。
審査結果楽しみです。
バナナちゃん、なんかカッコいいな。
やっぱり優勝はバナナちゃんでしょ
>BOOさん 級長~
一番載り認定!
+30点
いや。いろんな高校生いますって。
十戒・・・。
早乙女さんって、一応顔も怖かったんじゃないんですか?それにあっけらかんと頼みに行くって・・・。
ソンケーの一言ですっ!
ママチャリ…なんて顔の広い高校生でしょ(笑)
白バイとヤクザをタクシーに使うとは。
上手いことやれば物凄い権力発揮出来ますねぇ…まぁそれが出来ないから皆仲間になってるし駐在さんと五十嵐さんも協力してくれるんでしょうが。
毛利さんとこの組長,良い人だ。
ヤクザの幹部に頼みに来る高校生・・・ヤクザも警察もあしにしてしまうなんて・・・
度胸ありますね。
うぅ~ん、、
やくざ < 警察 ≦ ママチャリ
こんな感じですか^^;?
うわぁ・・・
結果が気になる・・・
今更ながらとんでもない高校生ですね・・・
結果が気になるー!!!
今日1日きっとそわそわしてます 笑
ひ、ひっぱるな~・・・
解決編だと思っていたのですが、アンダルシア?また何やら事件の予感が・・・
水着は見逃すべきじゃありませんでしたね。
やくざから就職断られる高校生って...。
早乙女さん、世の中のためを考えたのかな?
バナナちゃんカッコイイなぁ~…
思えば、バナナちゃんの保健所の話が衝撃的だったけど、その時からずいぶん成長されましたね。
インテリアヤクザ断られちゃって残念です。どんなもんか見てみたかったな…(笑)
バナナちゃんへ一言。
過去の出来事への仕返しを、悪魔もひざまずくほどの悪辣な頭脳でイタズラしてる奴を見習ってはいけません。
しかし・・・・・極道からも就職断られるなんて・・・・・ぶっっはっはっはっはっはぁ~~~。どんだけ~~~!
話し変わって、バナナちゃんのパフパフ~・Vラインみたいなぁ~~。(●^o^●)
早乙女さん、花柄なおしてなかったのね。
気に入っちゃったのかしら。
ふつ~はすぐに直しちゃうよね。
これも早乙女さんの・・・愛を感じます。
白バイ隊に断られてからそういう送り迎えを
ヤクザの幹部に頼みに来る高校生って・・・
しかもナットクした理由が二人乗りの白バイはない?
まったくもってとんでもないすごいチョイス!
そして トドメに十戒のモーゼ!!
ママチャリ君 反省遅すぎwww
も~ 腸捻転起しそうな勢いで笑わせてもらいました。
ハヒー クルシイ。。 ゲラゲラ
お願い!お願い!
ばななちゃんに優勝を!!
バナナちゃん素敵なこと学んだんですね。
「前向いて」って思えただけでも、サンポーズの功績は大きい・・・。
たとえ胸とVゾーンにしか目が行かない彼らでも。。。
アンダルシア・・・・スペインからどんなお手紙が・・?
結果も気になります~~。
バナナちゃん、再出発の日ですね。
素顔で、堂々と前むいて歩き出そうとする姿、ステキです。
ただ、そのお手本がママチャリ君というのがね・・・。
ヤクザと国家権力、好き放題に使うのはやめましょうね、バナナちゃん。
あ、ってことは、土手から、ミスコン会場まで、バナナちゃんと孝明君は2人っきりだったことになる。
それもタンデムで・・・・。
でたりっぴの独り言よろしく、「おいら孝昭君ちのCB250」物語は出ないのかな?
ここで、アンダルシアからの手紙をバナナちゃんのお姉さんからの手紙ではないかと邪推してみる。
というかBJが登場してないのも気になるので、真面目に学会か何かでアンダルシアいってたり……しないか(笑
というか毎回楽しませて頂いておりますが、毎回毎回予想外すぎて笑ったり感動させたりさせていただいております。
これからも頑張ってくださいねー。
早乙女さんの本職っぽいシーン。
初めてじゃないですか?
早く発表して~!(>_<)
バナナちゃんの水着姿を見たかった…orz
お決まりとはいえこの『つづく…』な感じ(:_;)物凄く久しぶりに、続きが見たくてイラついてる自分がいます
p(>皿<)qキ→→→→→!!
早くつづき見てぇ~~~(>Д<)
それにしても今まで一気読みしてきた『ぼくちゅう』の中でも、この回はママチャリの悪辣さがMAXですね!送迎に白バイ頼んで断られたからってヤクザにって…
そんな離れ業やったのは高校生じゃなくても世界でたった一人しかいないんじゃないですか!?
恐るべしママチャリ…(しかもヤクザにまで就職断られてるし(>▽<))
何か吹っ切れて前向きになれたバナナちゃん。
きっと最高の笑顔だったでしょうね。
ミスコンの結果も気になりますが、孝昭くんとの恋の行方も気になりますね~。
>鯊さん 初登校~~~
+10点
いらっしゃい。
っていうか読めない・・・。
>ここで、アンダルシアからの手紙をバナナちゃんのお姉さんからの手紙ではないかと邪推してみる。
ちがいます。残念~~~
駅遠いのに断ったときはカッコ良かったのにその後警察とヤクザに頼むんだもんなぁwまぁそれもカッコイイかw
ママチャリさんVライン見れなくて残念でしたねw
発表早く聞きたいような、少し怖いような…。
あはは やくざを足に使うなんてさすが悪辣高校生ですね。二台分を占拠しての堂々の駐車って、相変わらず運転へたくそなところがかわいいです。まわりも文句、言えないだろうし。それにしても、早乙女さん、照れちゃうなんてかわいいのはいいけれど、あとで孝明君とひと悶着ありません?
きゃぁ~、、、早乙女さん、、、
高校生にしっかり使われてますね~、、笑
白バイの次にヤクザ、、、、
ママチャリくん、、尊敬します!(^m^)むふ
いよいよ発表!!、、ドキドキ、、、
警察にヤクザ…これに政治家が入れば、表の世界と裏の世界バッチリですね♪
ってか花柄キャデリック普通のキャデリックより危なそう[笑]頭が♪
早乙女さんのキャデラック、花柄のままだったんだ…
けっこう気にいってくれたりして…
もうね、国家権力も裏社会も好き放題。
すごい高校生になってきたなぁ・・・・・(^▽^;)
気になるのはミスコンの結果。さぁどーなる!?
>とっとこくん
+10点
>バナナちゃん、なんかカッコいいな。
そうですね。
前を向き直した人って、男であれ女であれかっこいいです。
▼---------
>yasuさん
>早乙女さんって、一応顔も怖かったんじゃないんですか?それにあっけらかんと頼みに行くって・・・。
ええ。怖いですね。ギャラリー参照~
▼---------
>りきさん
あ。ひさ。
>ママチャリ…なんて顔の広い高校生でしょ(笑)
違います。顔が狭いから、ヤクザにまで頼まなくてはならないわけです。
>♪さん
+5点
>毛利さんとこの組長,良い人だ。
そうですね。動物好きですしね。
地元に密着してないと生きて行けない田舎のヤクザって感じです。
▼---------
>たちやさん
>やくざ < 警察 ≦ ママチャリ
こんな感じですか^^;?
いや。そんなことありません。
▼---------
>たけすぃ~さん
>うわぁ・・・
結果が気になる・・・
はい~。明日までのチンボーです。
うーん…なんかまさにフィナーレ近いって感じだなぁ(;´∀`)
ダララララララララ・・・
こんな音が頭の中を流れてます!!!
もぉ・・・
そんな高校生活うらやましいっ!!!
うわぁぁ・・・
3日読まない間に、話が進んでいる~!
なんだか損した気分だなぁ・・・
これからは毎日ちゃんとチェックします!
バナナちゃんが前向きな姿に変わって、嬉しい♪
ジョーカーなら
笑顔のバナナちゃんはハートのクイーンですねー
モーセの十戒で痛かった視線はきっと
「虎の威を借る狐」と思ってるんでしょうね。
実際は狐どころか悪魔なのに(笑)
十戒…海がわれるのよ~~♪(珍島物語by天童よしみ) そら~凄いですね★
バナナちゃん、優勝できるといいな~
高校生とは思えない頼み方が大物ですよねっ。ふふふ
白バイに断られたって・・・
五十嵐さんかぁ。
てっきり、駐在さんか奥さんに頼んだものと思っちゃいました。
早乙女さん、いい味だしてますね~
花柄キャデラック・・・ってことは、あのときのあのへっこみも
そのまんまなんですね~
ナイスキャラです。
いよいよ発表!
「散歩娘」バナナちゃんに優勝して欲しい!!
で、孝昭くんとデート
・・・つい、バナナちゃんの名前が呼ばれることを想像しちゃいました。
和美ちゃんの名前でエントリーしてたから、和美ちゃんの名前が呼ばれるわけでしたね。
警察とヤクザに関係を持つ高校生ってちょっと居ませんねぇ。
バナナちゃん前向きになってよかった!!
これからバナナちゃんの歴史が前進しますね!!
組長さん、早乙女さんやっぱり良い人ですね!
ばななちゃんの叔父さん達はでてこなかったね
でもばななちゃん苦情出されてたのによかったのかな
コラ、司会者
お前あと一秒早く結果発表しとけば今日の話でミスマスカットが分かったのに!
警察やヤクザをタクシー代わりにするなんて凄いですね
今回は、国家権力だけでなく裏組織も利用しまくりですね。
天下取りの第一歩ですか?
モーゼの前方に立ちふさがるの海を綺麗に二つに分けて道を造ったあの話のように分かたれた群集。
早乙女さんににっこり微笑んだ奈々ちゃんに照れて嬉しがってること。
それを想像すると・・・。
万が一、奈々ちゃんがミスマスカットになれなかった場合。
早乙女さんの逆襲が始まるかもと思うのは私だけでしょうか?
うん、バナナちゃんなら大丈夫!
世界的なミスコンの裏舞台みたいな番組を見たことありますが、出場する女性はやっぱりみんな心がキレイでした。
会場までの間、孝昭くんとバナナちゃんはどんな会話したのかなぁ
バナナちゃんの台詞に思わずドキッとしました。
僕も前を向いて生きなくちゃ。
頑張れ!バナナちゃん!!
優勝は誰だ!気になる~
(≧ε≦)
明日は水曜じゃ・・・・・なかったあ、良かったo(^-^)o
タイトル気になりますね・・・
どうなっちゃうんだろう(?_?)
警察がダメならヤクザ利用するしかないよね!
高校生のくせにすごい人脈だなぁ(笑)
バナナちゃん 何か吹っ切れたんでしょうかね~
前を向いてしっかり歩んでいけば大丈夫!
ママチャリくん 派ながらキャデラックをタクシー代わりにって凄過ぎません?乗る勇気が・・・(汗)
早乙女さん、何で就職断っちゃうのかなぁ?
警察に顔が利くならやくざとしても都合良いはずなのに・・・
バナナちゃん…
昔に戻らず前向きになれて良かったねぇ♪
これもひとえにママチャリ軍団のおかげか?(笑)
しかしヤクザの車をタクシーに使う高校生って(笑)
しかもその前に白バイ使おうとするなんて(笑)
さすがママチャリ(笑)
ヤクザと警察とママチャリって、、、
さすがだ…伊達にヤクザ屋サンやってませんな、早乙女チャン(´・ω・`)
そして交機に断られるママチャリくんも……www
そして何より…
ヤッパリエロエロな西条クンも、流石としか( ̄▽ ̄;
バナナちゃん、ミスマスカットにマッシグラにいってまえ~(ノ*≧∀)ノ⌒★
花柄は継続されてたんだ…
「野口さん」でも「権現さん」でもなくなってるのは、
とりあえず「早乙女さん」と認識されてるってことですよね!!笑
そしてばななちゃん強し!!かっこいいなぁ☆
アンダルシア…
スペイン??(わざわざ調べた…笑)
手紙??うーん気になる...
やっぱり、警察だろーとヤクザだろーと
なんでも利用するんですね(汗
そして十戒・・って、モーゼもあきれてますワ(笑)
で、ミスマスカットの結果は・・・・・?
早乙女さんのキャデラックはまだ花柄だったんですね(笑)
白バイとヤクザを運転手にしようとする高校生はフツーじゃない!!
孝昭とバナナの恋の行方はどうなるんだろう???
ポリにヤクザ・・・って∵ゞ(≧ε≦o)プッ
ミスコンの行方、孝昭くんとバナナちゃんの行方、
あ~~気になる(ノ≧∇≦)ノ
もしやクリスマスに・・・(* ̄m ̄*)ムフッ
このまま早乙女さんに気に入られて、
バナナと孝昭くん、2人でサンポーズ!
とか妄想してみました
毎日デートですヨー。
モーリスと一緒にw
バナナちゃん、いろいろ吹っ切れたみたいですね!
ママチャリたちのおかげだね(≧∇≦)
ミスコンもいい結果だといいなぁ~。
明日が楽しみ!
おお!やっぱりバナナちゃん、結構胸あるんですね!
うん。そうじゃないかと思ってましたよ。
あとは審査員に見る目があるかどうか‥。
イチゴちゃん優勝だぁ!!
絶対!!
じゃ無かったら審査員恨みます。。。
メルヘンカード>早乙女 かな…
人気が無い上に殺気が溢れるメルヘンカードw
世間とは怖く恐ろしい物だww
バナナちゃんどうなる。
ヤクザがミス・マスカットの会場に来るだけで違和感がある。
ふうやっと来た!
勉強で死ぬかと・・・。
早乙女さん普通の人には強いんだけどなぁ・・。
ママチャリ系統になるとどうも・・・・。
それにしてもどうなる!結果発表!!!
4位とかだったら NEW孝昭&早乙女ペアで乗り込みそうで怖い・・・。
もはや高校生じゃ無いですよね^^;;
さすがですわぁ汗
ヤクザや不良と、平然として付き合えるママチャリが凄いですね笑
是非コツを教えてくださいな笑
893の十戒か・・・
一度見てみたいな・・・
「娼婦」ってなんて読むの?
低脳ですいません・・・
いよいよミスマスカット発表ですか~。
孝昭くんバナナちゃんとデートできると良いですねん。
早乙女さんにたのむとは~
まさに隣町の羅卒より近所の極道ですね。
・・・違うか(笑)
バナナちゃんちの問題、解決してよかったです。
バナナちゃんも前を向けるようになってよかった。
かっこいいですね。一皮向けたバナナちゃん。
ママチャリ君、駐在さんに頼んだのかと思ったよ。
早乙女さんか・・・。
いや、どっちもおかしいでしょ!
あ、メルヘンカード、もらってもいいですよ。
Vラインが気になるキミタチ・・・。
そりゃ、ジェミーちゃん oVo じゃないんだから・・・。
いよいよ結果発表!
バナナちゃんによい結果が与えられますように。
そして孝昭くんにも・・・!
Vライン・・・
想像するだけで・・・b
ヤクザに就職を断られた高校生笑
当時のママチャリなら何でも根回ししてこなしてしまいそうだ
普通に頼める白バイとヤクザやさんってところが、ママチャリさんの顔の広さを物語ってますねぇ~(違
いいのか悪いのか?!
そんなママチャリさんがお茶目で大好きですよ♪
バナナちゃんの言うとおり人間は前を向いて生きていかなくっちゃね!
吹っ切れた笑顔がものがったってるんでしょう。
バナナちゃん、優しい人です。
益々、応援します。
ところで、クイーンはどんな具合だっけ?
今日も有難うございました。
一応,土地の方は解決したんですよね.良かった.
警察署にとって一番厄介なのは管轄する区域のヤクザでもなく,闇金融でもなく,善良なる(?)高校生グループなのでしょうか?w
初めてコメント書きます。
早乙女さん凄すぎます。
結果が気になるぅぅぅぅぅ。
今朝携帯忘れて朝ぼくできませんでした(泣)
早乙女さん、ほんにヤクザだったんですね。
そして本物のヤクザを足に使う高校生って…すごい。
事情を知らない人たちから見たらママチャリくんはヤクザの親分の御子息に見えるかもしれませんね。早乙女さんがボディガードで(笑)
アンダルシアからの手紙…かぁ。
どうしても「アンダルシア」と聞くと
『アンダルシアに憧れて』の歌が頭の中を流れる。
でも、今日のバナナちゃんのシーンと
アンダルシアに憧れてじゃなかった
アンダルシアからの手紙・・・全くもって
つながりが見つけられない。
早乙女さんまだ花柄シールはがしてなかったんですねwwしかもまだ駐車にもなれてないみたい・・・キャデラックなんて乗るから・・・
バナナちゃん意外とあるんですね胸ww
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五十嵐さんあんなにお世話になってるママチャリさんを送迎しないというのはどういうこと?
早乙女さんってヤクザでもいい人なんですね
>ひょうたんつぎさん 「娼婦」は(しょうふ)って読みます
白バイに、ヤクザ確かに、送迎は普通頼みませんねー。それを、普通に頼むママチャリすげー。
そして、いよいよ、結果発表どうなるのか、めっちゃ
きになります。