僕は・・・。ずっとずっと嫉妬してたんだ・・・。
戦争の大義名分の裏側には、
たいていこういうしょーもないことが隠れているものです・・・。
「あら?ママチャリくんの彼女?」
「え・・・?」
僕は動転して、奥さんの言ったこの言葉に
あろうことか即答しませんでした。
和美ちゃんは、おそらくその場にいるのがいたたまれなくなったのか
「あたし・・・」。
その言葉になにを続けようとしたのか。
気づいた時、和美ちゃんの姿はそこにありませんでした。
「?」
「奥さん・・・僕・・・・」。
「追っかけなくっていいの?ママチャリくん」。
「あ?・・・え?・・・」
「恋人なんでしょ?ママチャリくんの」。
「・・・ええ・・・・」。
「って言っても無理かぁ。この状態じゃね~。困ったわね」。
いいえ。
僕はそれ以前に・・・。
ちょうどこの時。
会場の外がにわかに賑やかになっていました。
やがてその喧騒が本部席に近づき、その正体がわかりました。
「わははは~~。ざまーみやがれ~~~」。
「ったく、くだらねぇインネンつけやがって」。
「あら?みんな来たのね?」
「あ。奥さん、コンチワ~~~」
「って、なんだってお前捕まってんだ?」
「またドジ踏んだのか?」
「わはは~~。ばっかで~~~」。
西条くんたち、メンバーでした。
「みんな・・・?」
来てくれたのか・・・。
「あれ?和美来なかったか?」
「連絡してやったんだけどなぁ」。
孝昭くんの言葉で、僕は我に返りました。
「あ!そうだ!和美!おっかけなきゃ!」
僕は状態もかえりみず、急に立ち上がりましたが
手錠でつながれたパイプ椅子2個がガチャガチャと倒れ、手錠が急に締まり出しました。
みなさんもご経験があるとは思いますので、誰でも知っていることですが、手錠はひっぱると締まるようになっています。
まぁ、誰でもご存知のことと思いますが。
「い、痛っ・・・」。
「あ~?どうしたんだ?」
「和美、来たんだ!けど・・・。とにかく追っかけないと!」
「どこに?」
「えっと。早苗さんと来たって言ってたから・・・」。
「ああ。姉ちゃんの車なら駐車場にあってたぞ」。
と、孝昭くん。
「目立つからなぁ。早苗さんのX-1」。
「そこだ!そっち!」
「東側だ」。
「おもいっきり対角線だな~~~」。
「時間がない!」
僕は意味もわからず焦っていました。
西条くんと孝昭くんは顔を見合わせて
「よっしゃ!」
と言うと、僕のつながれた椅子をそれぞれ持ち上げ、
「最短距離で行くぞ!」
「おお!」
「え?最短距離って?」
「グランドつっきるに決まってんじゃん!」
「ええええ?」
「一番はえーもん。いいから走れ!」
「あ、ああ、うん!」
「行け~~~~~~~~~~!」
なんと手錠につながれたまま、椅子を持った2人とグランド乱入!
さらにその後ろを護衛するメンバーも乱入!
ちょうどお昼時で、係の警察官以外、誰もいませんでしたがそれだけに目立ちます。
「あら?」
「障害物競走始まったのかしら?」
「わははは。なんだありゃ」。
が、かまっていられません。
「うおーーーーーーーーーー!」
決死でグランドをつっきる僕たち。
しかし、こんな目立つ行為が目につかないわけもなく
「あーーーー!きさまらーーーー!」
それを見つけてあわてて追って来る警察官約1名。
「やべ!駐在だ!」
「逃げろっ!」
「もっと速く走れねぇのかよ!」
「陸上部のお前といっしょにすんなよ。後ろ手じゃせいいっぱいだ」。
「ったく世話やけるなーーー!」
椅子を持ちながらも、すでに僕の前に出そうな勢いの西条くんたち。
「待てーーーーーーー!ママチャリー!西条ーーー!」
「来たっ!」
「つかまってたまるかーーーー!」
「元陸上部をなめんなよーーーーーー!」
追いかける駐在さんでしたが、
後詰めの千葉くんと久保くん、
「まかせろっ!」「逃げ切れよ!」
振り向き様に大タックル!
「ぐわああああ!」
「駐在さ~~~ん。そうはいきませんよ~~~」。
「くっっ!き、きさまら!」
しかしここは言わば敵陣。
「きさまらーーーー!巡査長になにをする!?」
「巡査長ーーーー、応援しまーーす!」
次々に新たな警察官がやってきて千葉くんたちを排除します。
「させるかーーーーーー!」
そこへさらに襲いかかるチャーリーたちメンバー!
「逃げ切れーーーーーー!」
「きっさまらーーーーーー!」
「警察ごときに負けるかーーーー!」
「このガキどもがーーーーーー!」
グランドは、今までで最もおもしろいイベントが開催されてしまいました。
「振り返るなっ!このまま行くぞ!」
「おおっ!」
僕は、西条くんと孝昭くんに椅子を持ってもらったまま、客席乱入!
この騒ぎは当然、早苗さんの目にも入っていて
「あ~~~?孝昭ぃ。お前ら、なにやってんだ?」
「姉ちゃん!」
幸いに、早苗さんはすぐに見つかりました。
「あの・・・早苗さん・・・和美・・・和美は?」
「ああ。あの子なら、さっき急にバスで帰るって・・・どうしたんだ?お前ら」。
「バス停だ!」
「バス停ってどっちだ?」
不慣れな土地でわかりません。
するとそこにいた親切なおじさんが
「ああ。バス停ならそこ出て右に曲がるとすぐだぞ」。
「あ、ありがとうございます!」
「おもしろい見せ物だねぇ。こんな競技あったっけ?」
おもしろがってただけか・・・。
僕は、
「早苗さん。お願いです!五十嵐さん、五十嵐さん呼んで来て!」
「あ?五十嵐さんを?」
「この・・・この手錠の鍵・・・」
とまで言いかけましたが、ここにまで
「待てーーーーーーーーーーっ!」
「逃がすかーーーーーーーーっ!」
駐在さんたちの魔の手!
「行くぞ!バス停!」
「おお!」
「逃げろーーーーーーーーーー!」
もう大捕り物です。
グランド内では、まだ警察官たちと千葉くんたちとのタックル合戦が続いているようで、とにかく客席大ウケ。
やんややんやで拍手までおこっています。
僕は手錠と椅子を持ってもらったまま、会場外へ飛び出しました。
「右・・・右って言ってた・・・」。
すでに息があがり、締まる手錠は限界に近くなっていましたが、そうも言っていられません。
しかし。
歩道まで出たところで、
「つ、つ、つかまえたぞ~~~、お前ら~~~~~~」
あえなく御用。
「はー、はー・・・ま、ママチャリぃ・・・死体遺棄容疑で逮捕する~~~~~、ぜ~、ぜ~」。
※今日は、和美ちゃん涙ながらのお願いです



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戦争の大義名分の裏側には、
たいていこういうしょーもないことが隠れているものです・・・。
「あら?ママチャリくんの彼女?」
「え・・・?」
僕は動転して、奥さんの言ったこの言葉に
あろうことか即答しませんでした。
和美ちゃんは、おそらくその場にいるのがいたたまれなくなったのか
「あたし・・・」。
その言葉になにを続けようとしたのか。
気づいた時、和美ちゃんの姿はそこにありませんでした。
「?」
「奥さん・・・僕・・・・」。
「追っかけなくっていいの?ママチャリくん」。
「あ?・・・え?・・・」
「恋人なんでしょ?ママチャリくんの」。
「・・・ええ・・・・」。
「って言っても無理かぁ。この状態じゃね~。困ったわね」。
いいえ。
僕はそれ以前に・・・。
ちょうどこの時。
会場の外がにわかに賑やかになっていました。
やがてその喧騒が本部席に近づき、その正体がわかりました。
「わははは~~。ざまーみやがれ~~~」。
「ったく、くだらねぇインネンつけやがって」。
「あら?みんな来たのね?」
「あ。奥さん、コンチワ~~~」
「って、なんだってお前捕まってんだ?」
「またドジ踏んだのか?」
「わはは~~。ばっかで~~~」。
西条くんたち、メンバーでした。
「みんな・・・?」
来てくれたのか・・・。
「あれ?和美来なかったか?」
「連絡してやったんだけどなぁ」。
孝昭くんの言葉で、僕は我に返りました。
「あ!そうだ!和美!おっかけなきゃ!」
僕は状態もかえりみず、急に立ち上がりましたが
手錠でつながれたパイプ椅子2個がガチャガチャと倒れ、手錠が急に締まり出しました。
みなさんもご経験があるとは思いますので、誰でも知っていることですが、手錠はひっぱると締まるようになっています。
まぁ、誰でもご存知のことと思いますが。
「い、痛っ・・・」。
「あ~?どうしたんだ?」
「和美、来たんだ!けど・・・。とにかく追っかけないと!」
「どこに?」
「えっと。早苗さんと来たって言ってたから・・・」。
「ああ。姉ちゃんの車なら駐車場にあってたぞ」。
と、孝昭くん。
「目立つからなぁ。早苗さんのX-1」。
「そこだ!そっち!」
「東側だ」。
「おもいっきり対角線だな~~~」。
「時間がない!」
僕は意味もわからず焦っていました。
西条くんと孝昭くんは顔を見合わせて
「よっしゃ!」
と言うと、僕のつながれた椅子をそれぞれ持ち上げ、
「最短距離で行くぞ!」
「おお!」
「え?最短距離って?」
「グランドつっきるに決まってんじゃん!」
「ええええ?」
「一番はえーもん。いいから走れ!」
「あ、ああ、うん!」
「行け~~~~~~~~~~!」
なんと手錠につながれたまま、椅子を持った2人とグランド乱入!
さらにその後ろを護衛するメンバーも乱入!
ちょうどお昼時で、係の警察官以外、誰もいませんでしたがそれだけに目立ちます。
「あら?」
「障害物競走始まったのかしら?」
「わははは。なんだありゃ」。
が、かまっていられません。
「うおーーーーーーーーーー!」
決死でグランドをつっきる僕たち。
しかし、こんな目立つ行為が目につかないわけもなく
「あーーーー!きさまらーーーー!」
それを見つけてあわてて追って来る警察官約1名。
「やべ!駐在だ!」
「逃げろっ!」
「もっと速く走れねぇのかよ!」
「陸上部のお前といっしょにすんなよ。後ろ手じゃせいいっぱいだ」。
「ったく世話やけるなーーー!」
椅子を持ちながらも、すでに僕の前に出そうな勢いの西条くんたち。
「待てーーーーーーー!ママチャリー!西条ーーー!」
「来たっ!」
「つかまってたまるかーーーー!」
「元陸上部をなめんなよーーーーーー!」
追いかける駐在さんでしたが、
後詰めの千葉くんと久保くん、
「まかせろっ!」「逃げ切れよ!」
振り向き様に大タックル!
「ぐわああああ!」
「駐在さ~~~ん。そうはいきませんよ~~~」。
「くっっ!き、きさまら!」
しかしここは言わば敵陣。
「きさまらーーーー!巡査長になにをする!?」
「巡査長ーーーー、応援しまーーす!」
次々に新たな警察官がやってきて千葉くんたちを排除します。
「させるかーーーーーー!」
そこへさらに襲いかかるチャーリーたちメンバー!
「逃げ切れーーーーーー!」
「きっさまらーーーーーー!」
「警察ごときに負けるかーーーー!」
「このガキどもがーーーーーー!」
グランドは、今までで最もおもしろいイベントが開催されてしまいました。
「振り返るなっ!このまま行くぞ!」
「おおっ!」
僕は、西条くんと孝昭くんに椅子を持ってもらったまま、客席乱入!
この騒ぎは当然、早苗さんの目にも入っていて
「あ~~~?孝昭ぃ。お前ら、なにやってんだ?」
「姉ちゃん!」
幸いに、早苗さんはすぐに見つかりました。
「あの・・・早苗さん・・・和美・・・和美は?」
「ああ。あの子なら、さっき急にバスで帰るって・・・どうしたんだ?お前ら」。
「バス停だ!」
「バス停ってどっちだ?」
不慣れな土地でわかりません。
するとそこにいた親切なおじさんが
「ああ。バス停ならそこ出て右に曲がるとすぐだぞ」。
「あ、ありがとうございます!」
「おもしろい見せ物だねぇ。こんな競技あったっけ?」
おもしろがってただけか・・・。
僕は、
「早苗さん。お願いです!五十嵐さん、五十嵐さん呼んで来て!」
「あ?五十嵐さんを?」
「この・・・この手錠の鍵・・・」
とまで言いかけましたが、ここにまで
「待てーーーーーーーーーーっ!」
「逃がすかーーーーーーーーっ!」
駐在さんたちの魔の手!
「行くぞ!バス停!」
「おお!」
「逃げろーーーーーーーーーー!」
もう大捕り物です。
グランド内では、まだ警察官たちと千葉くんたちとのタックル合戦が続いているようで、とにかく客席大ウケ。
やんややんやで拍手までおこっています。
僕は手錠と椅子を持ってもらったまま、会場外へ飛び出しました。
「右・・・右って言ってた・・・」。
すでに息があがり、締まる手錠は限界に近くなっていましたが、そうも言っていられません。
しかし。
歩道まで出たところで、
「つ、つ、つかまえたぞ~~~、お前ら~~~~~~」
あえなく御用。
「はー、はー・・・ま、ママチャリぃ・・・死体遺棄容疑で逮捕する~~~~~、ぜ~、ぜ~」。
※今日は、和美ちゃん涙ながらのお願いです



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- 関連記事
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- 14章-第15話 瞳の中の少年(3)
- 14章-第14話 瞳の中の少年(2)
- 14章-第13話 瞳の中の少年
死体って・・・・w
やっぱぼくちゅう最高です!!!
か、和美ちゃん・・・
出た~。
ママチャリ軍団vs駐在(+α)
このあとの展開は・・・?
和美ちゃんはどうなる・・・。
和美ちゃん、追いかけなきゃ!!
駐在さんも見逃してくれればいいのに~
和美ちゃん、泣かないでっ
ほら駐在・・・
さっさとママチャリ撃たないからこうなる・・・(-▽-;)
しゃあない。ママチャリとともに和美ちゃんのバスを追うのだっ!!
手錠の食い込みはよくわかりません(笑)
しかし追い付いてもどうするんですかね?
急に気持ちがきりかえられるものじゃないですしね…
か…和美ちゃん…… ポチッとな…
会場の大盛り上がりとは裏腹に、切ないよ~
しかも、逮捕されちゃったよ~~~~(T.T)
ポチっと
あーバイクでも奪っておいかけていいよー
おもしろいほど世話がやけるなぁ。
加勢しますよー なんなりとお申し付けください。
これは良くある勘違いって訳にはいかないな~!
和美ちゃん、和美ちゃん、和美ちゃん。切ない。
ママチャリ、ママチャリ、ママチャリどうする?
でも駐在、逮捕容疑が違うんじゃ!?
シリアスがコミカルになってる~(笑)
あ、でも・・・・・和美ちゃん・・・・(´;ω;`)
和美ちゃん 誤解よ 誤解なんだよ~
駐在さん パトカーでママチャリを和美ちゃんのところまで連行してやってよ~
そう、手錠はへんに動くとしまるんですよね~o(^-^)o
誰でも知ってますよね!(爆)
<注:手錠を使うエスケープマジックやってただけです(笑)>
そんな事より和美ちゃん早く捕まえなきゃ!
ママチャリさんと和美ちゃん片方づつ手錠して離すな!
あと、手錠はめる腕は、ママチャリさんは右腕、和美ちゃんは左腕ね!!
和美ちゃんがご飯食べさせてあげられないから、ママチャリさんに!(笑)
やばい・・・
ネタバレっポカったら削除願いm(_ _)m
そのまま奥さんに告白するかと思った~。
(↑心配してる割に面白がってしまった私)
でもやっぱり…和美ちゃんを大切にしてあげて!
あ、あと、手錠の仕組みは初めて知りました。
あ~~~、何てことでしょう。。。
和美ちゃん大丈夫でしょうか?女の子って鋭いですからねぇ。
それにしても、駐在さんとの戦いは嫉妬からだったなんて。。。 でも、これってママチャリだけじゃないかも?
その様子ってアメフトみたいなんでしょうね。
見てみたい~!
バスに・・・追いつけるのか・・・?
頑張れッ、ママチャリ軍団!
死体遺棄って・・・w
まぁ、なんていうか……ステキ友情?(*´ー`)イイネ~
……和美ちゃんの涙を止めてください(T^T)
あーもう。あーー!!
ですよ。
和美ちゃん…
よりによって死体遺棄って...。
和美ちゃんに追い付け、がんばれ~!
待って!和美ちゃん!!
急げ!ママチャリ!
追いつけないと、このまま終わっちゃうよぉ~
このコメントは管理人のみ閲覧できます
和美ちゃーん もう少しだよー
5年も待たせた挙句、クリスマスも2人でゆっくり過ごすことを我慢させられて、おまけに…。
愛想つかされても仕方ないかも^^
ちょっと駐在さん。今回のリベンジ(?)は笑ってみてられない。やさしいのかやさしくないのか・・・・。よくわからなくなっちゃいました。
和美ちゃん切ない・・・
このままで終わりませんよね?
まだ何かあるんでしょ!?
くろわっさん!!
あぁ~
ヤバいなぁ~。
和美チャンちょっと待つんだ!(←お前誰。)
これ以上、和美ちゃんを泣かすな~~。
クリックボタンをママチャリの頭をたたくハンマーにしてくんないかな~。
横恋慕!
駐在さん、誰が死んだんっすか?
なんでもいい。早く和美ちゃんに会わなきゃ!!!
手錠って引っ張るとしまるんですね!!
知りませんでした!
かけられたことないものですから。
和美ちゃん~。
早く追っかけてあげてくださいー!!
この追いかけっこが、ふれあい祭りの中で一番盛り上がった事だったりして(笑)
ママチャリ!早く和美ちゃんに追いつけ!!
駐在サン邪魔すんなああああッ(T▽T)
和美チャンの涙がかかってるんだぞッッ
ふざけて逃げてるんじゃねんだあああ・゜・(つД`)・゜・
和美チャン、これ以上泣かすなやママチャリィイイイッッ
西条くん、孝昭くん、みんな、
やっぱり来てくれたんですね~
信じてました。
和美ちゃん・・・せつないなぁ。
ママチャリさん、
タイミング最悪。今までにないくらい。
でも、人を好きになる気持ちは止められないし・・・
駐在さんVSみんなの追いかけっこはすごくおもしろいんだけど、
なんだか笑えない・・・
和美ちゃんの心には悲しさとみじめさ、両方があるのかなぁ~。
追ってきて欲しいような、でも顔を合わせたくないような・・・。
頑張って作ったお弁当 重いだろうな。
「美味しい!」って言ってくれるといいなぁとか
一緒に楽しく食べる姿、想像して作ったに違いないもん。。。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
戦争の大義名分のうらにある理由にしても、しょーもなさすぎる(笑)。
そもそも、大義名分からしてしょーもなかった気もするし。この戦争。
とりあえず、和美ちゃんはママチャリから奪いたい。
あーもうっ!
あとちょっとだったのにィィィィィ(´Д`)
女の子としては、見たくない一面だったでしょうねー・・・。
好きな人の表情ってのは、見ただけでわかりますしね。
ああ、切ないなー和美ちゃん。
ママチャリさん、どうするんですかー!
あ~~!! もう、駐在さんったら!
早く和美ちゃんに追いつかないといけないのにぃ~!!
和美ちゃ~~ん!!待って~!!
ママチャリのばか。
警察に返り討ちにあう以上にヒドイ…。
駐在さんっ!!ダメっ!!
今回は駐在さんにかまってる暇はないんだよー。
早く和美ちゃん追いかけないとっ。
でも・・・追いかけてママチャリくんはなんて言うのかな・・・。
そうか、和美ちゃんに逃げられた悲しみで殺人を…
いやー、あー、あー、
なんか苦しいというか切ないというか…
駐在さーん、今だけママチャリくんを行かせてあげてーっ。
善良な市民(もちろん和美ちゃんです)の笑顔を守るのも駐在さんの役目でしょ。
ママチャリくんはあとで手錠でも拘留でもしていいから!
椅子につながった高校生と警察官の追っかけっこ&タックル合戦。見たかったですね。
手錠の件は…もちろん知りませんでしたよ(笑)
1章1話
何気なく通り過ぎた文章がここで出てきたんですね。
はぁ~
改めて すごいな・・・
ロックしてない手錠は締まるようになっている、という話は聞いたことがある。
しかしまぁ、タイミングの悪いこと・・・
死体遺棄って何?どこから死体が出てきたの?・・・なんて言ってる場合じゃないか。
和美ちゃんを追いかけてどうするつもりなんだろうか?ママチャリ君。
本当の気持ちが分かって、ごめんと謝るつもり・・・和美ちゃんに物凄く失礼だと思うけど。
でもねでもね。それよりも。
加奈子さん姉妹で容姿がそっくりだということを頭に入れて。
井上君とライバル関係にならなくてほっとしてる。
まぁ、加奈子さんには駐在さんがいるんで、告白しなくてもすでに玉砕してるんだけど。
し、、知らなかった!!!
手錠恐るべし。。。
死体放棄容疑・・・
いったい何人死者がでたんですかね・・・?
すでにイベント化してるところがすごいです。
うぷぷ。死体遺棄。
駐在さん。現物確認しないと逮捕できないのでは?(笑)
死体ねぇ・・・ww
前のときみたいに,間に合って欲しいですね.
罪名が・・・
いつ人殺したよ・・・
でも戦争の正体が
「嫉妬」だったなんて・・・
なぜか手錠がきつくなることを知っています。
和美ちゃん・・・悲しくなります。
あの2人がイベントのど真ん中を突っ切り、
他のメンバーが警察を足止めw
まるで西条さんが、
柔道場で応援して居た時に、
駐在グループと戦ったお話みたいですねw
死体遺棄ってどう見ても、無理がある駐在さんw
誰も死なせて居ないし・・・w
むしろ、駐在さんがママチャリさんに
脅迫していましたよwww
こんなイベントだったら参加してみたい(^-^)
もちろん逃げるほうで・・・
戦争の大義名分なんてそんなものです。
それにしても・・・
和美ちゃん、すぐに追いかけてきてほしかったんだよね。
なのに、動けなかったままちゃり君。
この際だから、駐在さん、ままちゃり君をしっかり拘束して、
よ~~~く考えさせてやってください。 自分のホントの気持ち。
死体遺棄って。ありえんでしょww
警察官と高校生の衝突。見ものでしょうにww
あ~。どうなっちゃうんでしょうね。
どうやってよりを戻すんですかね。
何回和美ちゃんを泣かすんでしょ?ママチャリの奴は。
駐在さん、牢屋に130000000年ほどぶちこんどいてくださいね~。
>みなさん <重要>
死体遺棄容疑は、
「俺は頼まれて死体埋めただけなんだ~~~」
に対してかけられてる容疑ですからね?
せつない
みんないい友達ですね。
仲間のために警察と戦う高校生って………
駐在さんも今回は見逃したゲてー
どうも序章の匂いのするテンポだとおもったら。
こうきたかあ・・
くろわっさん・・まさか・・・開戦から二年目の春・・・
あーどうなるのか気になるわー
可哀想だ。
和美ちゃんもママチャリも、そして駐在さんも。
でも一番可哀想なのは、
何の罪もないのに埋められたノリオだ。
(ノリオって変換したら55個も出てきた・・・すげ!)
おお。まったく気付かなかったぜ700日目ってこと。
のんかさん、スルドイ。
ミぃンナ来てくれたんだ♪
でも……バス停だけ雨……だな……
ママチャリィ!!早く駆け付けないとバスの速度で心の距離も遠ざかるで!!
でも……それも……恋……かな……
ちゅ、駐在さんの馬鹿ァーッッッ!!!!
駐在、なんでもいいから手錠はずしてやれ
ママチャリ、これ以上和美ちゃんを泣かすな
あーもう!何が言いたいんだか自分でもわからん!!
あの現場は・・かずみちゃんの勘違い・・・ではないですもんね・・・
あれ??高校生と警察官のふれあいに涙が・・・